説明

Fターム[2D129DC23]の内容

地中削孔 (15,828) | 掘削手段の支持手段、台車 (1,998) | 地表固定物に支持するもの (104)

Fターム[2D129DC23]に分類される特許

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【課題】従来の掘削土留め工法は、鋼矢板を振動、あるいは円形ケーシングを揺動および回転させながら地中に埋めるという方法をとっていたので、大掛かりな設備を必要とし、コストが高ついた。
【解決手段】円形ケーシングを地中に埋める際に、まずケーシングに振動や回転を与えて土の中に埋めるのではなく、ケーシング内を掘る作業とケーシングに下向きに押し下げる力を加えることとを同時に行うことにより、掘りながらケーシングを下げるということを実現し、従来の方法より安価にケーシングを地中に埋めようとするものである。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で作業員が容易かつ安全にオーガヘッドの交換ができ、作業時間も短縮できるオーガヘッド交換装置を提供する。
【解決手段】 圧入機1に水平アーム11を水平方向回動自在に取り付け、上記水平アーム11の先端に吊下アーム13を取り付けると共に、上記吊下アーム13を水平アーム11に対して上下方向移動可能に取り付け、かつ吊下アーム13には過荷重を吸収する緩衝材15を取り付けると共に、上記吊下アーム13の下端に支持アーム17を水平方向回動自在に取り付け、この支持アーム17の先端に、オーガヘッドを載置するヘッド支持台19を固定した。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、地表側からボアホールの底への電気エネルギー及び/若しくはデータの伝送が可能であるドリルパイプ、ブッシュ及びドリルコラムを提供することである。
【解決手段】本発明は、一つの電極が、ドリルパイプ本体(12)及びブッシュ本体(27)からなるドリルコラム本体によって形成され、他方の電極が、ドリルコラム本体から電気的に絶縁され、且つ前記ドリルコラム本体内に配置された少なくとも一つの導電部(7)によって形成され、その結果として、電気的エネルギー及びデータの電送が可能とするものである。 (もっと読む)


第1チューブラー(106)と第2チューブラー(114)の間のねじ接続を行うためのメイクアップコントロールの方法とシステム(100)が提供される。このシステム(100)は第1チューブラー(106)に接続されたトップドライブ(101)と、少なくとも1つの命令信号をトップドライブに送る、トップドライブに作用上接続されたコントローラー(102)とを含む。トップドライブ(101)は少なくとも1つの命令信号に応答してトルクと回転スピードを発生し、トルクと回転スピードは第1チューブラーと第2チューブラーの間のメイクアッププロセスの間第1チューブラー(106)に加えられる。トップドライブ(101)はまたコントローラー(102)に伝達されるトルクフィードバック信号を発生し、コントローラーはメイクアッププロセスの間、第1チューブラー(106)に加えられるトルクと回転スピードを監視することができる。
コントローラー(102)はあらかじめ決定されたトルクリミットに到達した場合にはメイクアッププロセスを停止する。
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