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Fターム[2E001FA44]の内容

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Fターム[2E001FA44]に分類される特許

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【課題】 キッチンの室内意匠を損なうことのない排気ダクトの配設形態を可能とし、かつ、十分な捕集力を有するとともに適切な排気風量を得られ、さらに、建物の長期的な運用にも対応可能とする。
【解決手段】 キッチン1の天井11に接続して設けられる排気装置2に排気ファン7が備えられ、複数本の排気ダクト3が梁貫通により配設される。各排気ダクト3は断熱被覆を含めた外径が梁せいに納まる大きさで構成される小口径のダクトとされる。また、各排気ダクトに対応させて複数台の排気ファン7が排気装置2に備えられ、梁4には小口径の梁スリーブ6が配設されている。そして、梁スリーブ6を介して複数本の排気ダクト3が、梁4の貫通孔に貫通して天井懐12に配管される。 (もっと読む)


【課題】 水廻り空間で発生する水蒸気等に起因する結露を抑制して住宅の耐久性を向上することができると共に、居室空間の間取りや水廻り空間の用途別のレイアウトを容易に変更することができる住宅を提供する。
【解決手段】 集合水廻り空間4で発生する水蒸気等は、防湿耐力構造の区画壁2により集合居室空間3への侵入が抑制され、自然換気構造により屋外に放出される。このため、集合水廻り空間4で発生する水蒸気等に起因する結露が抑制され、その結果、住宅の耐久性が向上する。また、間仕切パネル7の立設位置を変更することで、集合居室空間3に仕切られるリビング・ダイニングルームLD、小部屋Rの間取りや、集合水廻り空間4に仕切られるキッチンK、浴室BR、トイレWCなどのレイアウトの変更が容易に可能となる。 (もっと読む)


【課題】衝突音を隣戸や下階に伝播しにくい構造を備えた遮音性能の良いキッチンパネルなどを提供する。
【解決手段】本発明は、キッチン設備の下部設備と上部設備との間の戸境壁の壁面に取り付けられるキッチンパネル1において、表面パネル2と遮音板3とクッション性を有した遮音材4とを備え、遮音板3が、一方の面に形成されて遮音板の端面に延長する凹部8によって互いに区画された複数の凸部9を備え、遮音材4が凹部8を覆うように遮音板3の一方の面に設けられ、遮音板3の他方の面と表面パネル2の裏面とが互いに接合されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】凹凸形状を有する基材の表面部の凹部に低コストで機能性が付与でき、かつ、機能性の発揮を長期に持続し得る機能性材料を提供する。
【解決手段】機能性材料10は、表面部11aに凹凸形状を有する基材11の凹部13を特定し、該凹部に、インクジェット塗装噴射装置25により、機能剤含有溶液14aを噴射させることによって、機能性塗膜14が該凹部内に形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、室内の温度変化を良好に抑制することができる外断熱建築物の換気構造を提供することを課題とする。
【解決手段】マンションMの換気構造は、内側にコンクリート層11、外側に断熱部材12を有する東側外壁1と、東側外壁1を貫通する換気給気孔1aと、を備えて構成されている。そして、東側外壁1には、コンクリート層11に隣接し、かつ、換気給気孔1aを包み込む天井チャンバ2が設けられるとともに、天井チャンバ2を構成する周壁21には、天井チャンバ2内と居住空間Aとを繋ぐ空気導入孔21aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】新材料から揮発性有機物質を効率良く除去することができる方法を提供する。
【解決手段】第1工程において、揮発性有機物質を放散し得る新材料を高温状態かつ湿潤状態の第1雰囲気中に保持する。第2工程において、第1工程に連続してその新材料を高温状態かつ乾燥状態の第2雰囲気中に保持する。 (もっと読む)


【課題】高度な技量を有しない作業者であっても、取扱いが容易で、仕上がりのバラツキも小さく、好適な作業環境の下、さほどのコストアップを生じることなく、屈曲縁部によって形成される目地を好適に隠蔽可能な目地部材を提供する。
【解決手段】浴槽1の表面と浴室の壁2の表面とに当接して目地を隠蔽する頭部13と、頭部13の裏面から下方に延出する脚部14とを備えている。浴槽1の縁部が深さ方向において屈曲する屈曲縁部1aである場合、屈曲縁部1aに対応する位置には脚部14を長手方向において部分的に除去した切欠き14d、14eが形成されているとともに、脚部14の残りには頭部13を屈曲縁部1aに沿う形状に固定する固定材12が固定されている。 (もっと読む)


【課題】 木造家屋における設置環境の湿度、漏水等を自動的に監視する。
【解決手段】 監視対象家屋1には湿度センサ、含水率センサ、漏水センサなどのセンサS1乃至SNが設けれ、各センサの信号はデータ処理部3の信号入力手段3A、しきい値チェック手段3Bに至り、検知データが何れもしきい値を越えていない時はこれらのデータは、コード化手段3C、送受信手段4を介してクロック3Dの時間信号により定期的に監視センター2に送られる。また検知データの中にしきい値を越えた異常データがある場合には前記クロックに関わり無く直ちにこの異常データを監視センターに送信し、異常の特定及び正常化処置を行う。 (もっと読む)


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