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Fターム[2E001NA01]の内容

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【課題】何台もの精密機械を扱う場合でも、抵コストでそれらの精密機械の周辺温度を所定温度に調整することが可能な温度調整システムを提供することを目的とする。
【解決手段】天井部2と、天井部2の周囲に沿って設けられるカーテン3と、天井部2とカーテン3の隙間を覆うカバー部4と、天井部2とカーテン3とにより囲まれる空間の温度を所定温度に調整する換気ユニット5及びコントロールパネル6と、エアーコンディショナ7とを備えて温度調整システム1を構成する。 (もっと読む)


【課題】文化財の保存機能に優れ、製造コストおよびランニングコストを低減することができる上、省エネルギーの面でも向上を図ることのできる文化財保存のための気候追随型空調制御方法および装置を提供すること。
【解決手段】文化財を収容する収容室1内の温度および湿度を、外気の温度および湿度の変化に追随するように変化させつつ、それぞれの日較差の低減を図る気候追随型空調制御を行う。 (もっと読む)


【課題】熱吸収率の小さい内装部を有する壁、床及び天井等の建物の空間区画構造を提供すること。
【解決手段】壁10の内装部12には、内装部室内側より金属箔17と空気層16と石膏ボード15とが隣接して設けられている。室内側空間から壁の内装部に侵入する日射熱は、まず金属箔17で反射される。また、日射熱が金属箔17を通過した場合であっても、空気層16は熱容量が小さいので、室内側空間から侵入する日射熱によって暖まりにくい。その結果、金属箔17及び空気層16で日射熱の石膏ボード15への伝達を抑制することができ、壁10の内装部12の日射熱吸収率を低減することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 断熱材を任意の厚さに配設することができ、配設した断熱材部分を損傷させることがなく、当初の設計どおりの断熱性能を発揮することが可能であると共に、断熱性能を長期にわたって維持することが可能な建物の断熱構造を提供する。
【解決手段】 外側下地材32と内側下地材37を配設し、外側下地材32と内側下地材37との間に断熱材Dを配設する建物の断熱構造10において、外側下地材32と内側下地材37は、柱Hと独立した任意の位置に配設されていることを特徴とする建物の断熱構造10である。 (もっと読む)


【課題】ランニングコストを抑えながら、室内空気を全体的に効率良く浄化することができる空気浄化機能を有する建築化照明システムを提供する。
【解決手段】この建築化照明システムは、室内の天井1の下方に、天井板材2・・を配設するとともに、室内の天井1と天井板材2・・との間の空間3に照明用光源4・・を配置して、照明用光源4・・からの可視光を、室内の天井1及び壁6、天井板材2・・において反射させて、室内を間接的に照明するものであって、室内の天井1及び壁6、天井板材2・・における光反射部位に可視光型光触媒領域10を設けている。 (もっと読む)


【課題】ビニルハウス等の開口面に備えられて、長期的に安定して害虫駆除性能及び通風性を発揮することができるを提供する。
【解決手段】開口面5に備えられて通風用空隙4を形成するとともに、その外周面21に孔部22が設けられる吸虫管2と、吸虫管2の端部23に接続されて内部を減圧することにより孔部22を通じて外気を吸引する吸引部3と、で構成される。また吸虫管2が棒状直管であり、複数の吸虫管が開口面5に備えられる。 (もっと読む)


【課題】 環境対策及び省エネルギーを実現する為に、断熱性能・気密性能の高い住宅を、簡単な工夫を加えることで、施工精度を高め・施工工程の簡略化を図ることの出来る建物及び建物の建築方法を提供する。
【解決手段】 建物の気密性能・断熱性能を確保する上で必要な部材の開発・部材の組み合わせ・部材の組み合わせの方法の開発を図り、施工工程の複雑化を避けながら、気密性能・断熱性能の向上を実現し、結果として、省エネルギーで快適な環境と共生できる建物及び建築方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】建築物において、菌類、害虫、小動物等の忌避や駆除を容易に行なうことができる躯体内空間への光照射装置を提供する。
【解決手段】光照射装置1は、住宅10に設けられており、住宅10の内部に外部から太陽光を採光する太陽光採光開口部(採光部)50と、太陽光採光開口部50を介して採光された太陽光を、住宅10の躯体内空間40において導光し、躯体内空間40に照射、すなわち、躯体20の内面に照射する導光部60とを備えている。太陽光採光開口部50は、屋根部21に設けられており、この太陽光採光開口部50を介して太陽光が躯体内空間40に採り入れられる。また、導光部60は、躯体内空間40内に設けられた複数の反射板61〜73を有している。 (もっと読む)


【課題】部屋の裏側の通気経路において空気を浄化するように多孔質材料を該通気経路に設けてなり、且つ該通気経路の空気流通がスムーズである建物を提供する。
【解決手段】外気はベントキャップ1、ダクト2を介して、床下3に配置された機能チャンバ4に導入される。空気はエアフィルタ6で除塵された後、分岐用チャンバ7及びそれから分岐したダクト8を介して床下3へ流出する。1階の部屋10の壁裏の通気経路11、2階の部屋20の壁裏の通気経路21、2階床下スペース22を通って小屋裏スペース24にまで上昇する。ダクト25、合流用チャンバ26及びダクト27を介して前記機能チャンバ4へ戻る。パネル40や、前記部屋10,20の壁裏、床裏、天井裏及び床下コンクリート9に、酸化チタンなどの光触媒を表面に担持した多孔質板材50が取り付けられている。これらの多孔質板材50に向って紫外線を照射するための紫外線光源として、UVLED51が設けられている。 (もっと読む)


【課題】給排気口の数を外壁部分から減少排除できて建物の外観を良好にでき、空気を通すダクトや空気管の使用合計長さを短縮でき、熱交換換気が可能で熱交換換気のための設置スペースの確保も容易な室内換気システムを提供する。
【解決手段】建物1の内部を仕切る壁6が中空部7を備えた壁からなり、該壁6の中空部7が屋根8の側から外に連絡し、該壁6に、換気用給気口9と、屋内側からの空気を排出する排気口10が設けられ、該壁6の中空部7を排気通路部13とし、中空部6に設置した空気管11内を換気用給気通路部12とし、空気管11は熱交換可能で、管壁を介して換気用給気通路部12を通る外気と排気通路部13を通る屋内側からの空気とが熱交換を行うようになされている。建物1は集合住宅用建物で、壁7は戸間の界壁であるとよい。 (もっと読む)


【課題】 施工が容易で、高い換気能力を有し、かつ、換気に伴う熱エネルギー損失の少ない建物の換気構造を提供すること。
【解決手段】 RC工法により造られた建物の換気構造であって、床下部又は天井上部の躯体1内に空気を溜める空間6を設け、この空間内に室内空気が流がれる金属製ダクト8を蛇行配置すると共に、躯体1の壁面に前記空間内にフィルタユニット12を介して室外空気を取り入れる取入れ口11を設け、前記空間6内で室内空気と室外空気とを間接的に接触させて熱交換を行う。 (もっと読む)


【課題】 住宅などの居室における蛍光灯に代表される室内光でも有害物質を効率よく分解し、有害物質濃度を低減することができる居室を提供する。
【解決手段】 可視光型光触媒をその最表面に備えた有害物質分解能を有する内装建材1と、この内装建材1表面に沿って空気流を発生させる空気流発生装置2とを備え、空気流発生装置2で発生させた空気流中の有害物質を内装建材1表面に吸着させ、有害物質を可視光型光触媒で分解して居室内空気中の有害物質濃度を低減する。 (もっと読む)


【課題】 特別な装置を用いることなく居室内空気中のの有害物質を効率よく分解し、有害物質濃度を低減することができる居室を提供する。
【解決手段】 可視光型光触媒をその最表面に備えた有害物質分解能を有する天井材1と、この天井材1表面に沿って空気流を発生させる空気流発生装置2と、天井材1表面を直接照射する照明設備3とを備え、空気流発生装置2で発生させた空気流中の有害物質を前記照明設備3により照射された天井材1表面に吸着させ、有害物質を可視光型光触媒で分解して居室内空気中の有害物質濃度を低減する。 (もっと読む)


【課題】冷暖房負荷を軽減して、建物の温熱環境を向上することができるようにした断熱性建物を提供すること。
【解決手段】基礎5から屋根3まで連続した断熱気密層1、6に囲まれた断熱気密空間E、G、Jを、水平方向の断熱気密層9によって上下に区切って2つ以上の独立した断熱気密空間を有するようにし、この上下に区切られた断熱気密空間同士、あるいは上下に区切られた躯体内通気空間同士の少なくともいずれかを、開閉可能な断熱気密性を有する通気部10により連通するようにする。 (もっと読む)


【課題】 換気機能を備えた空気清浄装置の小型化を図る。
【解決手段】 空気清浄装置1は、室内の空気と外気を取り込み、取り込んだ空気を室内に給気する循環ファン2と、室内の空気を取り込み、取り込んだ空気を屋外に排気する換気ファン3と、循環ファン2で取り込む外気及び室内の空気を清浄する空気清浄フィルタ4を備える。循環ファン2と換気ファン3は上下に重ねて配置され、また、空気清浄フィルタ4は、循環ファン2と換気ファン3の側部に縦置きされて、装置本体1の幅を抑えている。 (もっと読む)


【課題】 VOCの除去効率を向上させることができるシステムを提供する。
【解決手段】 送風手段9,10を駆動すると、供給経路4及び送出経路5内に空気が流れ、供給経路4内では室内から取り入れた空気がVOC吸着ロータ6に接触してVOCが吸着される。一方、送出経路5内に取り入れられた外気には水蒸気付加手段8から水蒸気が付加され、この水蒸気を含んだ空気は下流側のVOC吸着ロータ6に至り、VOC吸着ロータ6に吸着されているVOCを酸化分解しガス化して送出経路5を介して外部に放出される。 (もっと読む)


【課題】 熱交換部に配管構成を採用せずに、保守点検を容易(メンテナンスフリー)とした雪冷房住宅を提供する。
【解決手段】 傾斜屋根からの落雪位置を適宜範囲で囲繞する擁壁21を構築して、建物に隣接する貯雪部2を形成し、前記貯雪部底面最下位置にU字溝22とグレーチング23で形成した冷気通路Aを構築すると共に、冷気通路途中適宜箇所に排水桝24を設け、グレーチング外の貯雪部底面に前記空気通路側に傾斜する断熱層25を設け、グレーチング上及び断熱層上に玉石層26を形成し、建物内と前記冷気通路とを循環させる送風機構3を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】鉄骨などの骨格部材に支持された金属屋根に空気層を形成し、すがもれが生じにくい、夏涼しく、冬暖かい建物を提供する。
【解決手段】同一平面上に所定の間隔を存して配列された複数本の細長い金属製の骨格部材2の所定位置に吊り子6が固定配置される。下地屋根板10は、立ち上がり部10b,10cが形成され、該立ち上がり部の上部が水平方向と垂直方向に屈折されて係合部が形成されている。下地屋根板10は、骨格部材2上に複数配列され、互いの隣接する係合部が吊り子6を介して係合する。断熱下地板14,16が下地屋根板10の各係合部の上部に載置され、該下地屋根板10との間に各立ち上がり部ごとに区画された空気室18を形成する。断熱板14,16の上面には金属製の屋根板20が配設される。空気室18は外部と連通し、各下地屋根板10の各平板部には通気孔24が設けられ、空気室18と下地屋根板10の下方側とが連通する。 (もっと読む)


【課題】空調用配管資材を必要とせず、冷房、または床暖房を行いながらの暖房を効率良く行うことができ、日常的な操作やメンテナンスも簡単に行うことができる、建築物の空調構造を提供する。
【解決手段】建築物1の床下空間2に調和空気発生装置の一つである電動式の石油ファンヒータ3が配置され、建築物1を構成する壁体である外壁4内に床下空間2および屋根裏空間5と連通して調和空気路6が設けられ、建築物1内の一階床面7には床下空間2と連通する複数の調和空気吹出口8が開設され、同じく二階床面9にはその下方の床下空間17および調和空気路6と連通する調和空気吹出口10が開設され、一階床面7には、調和空気発生装置3を室内から操作するための開口部11が設けられている。 (もっと読む)


【課題】床下を乾燥させ、きれいな空気だけを活用、不健康な空気を屋外に出し、健康、経済的な住宅を提供する。
【解決手段】新鮮な外気を12乾燥室の31外気入気口から入る。空気は23床下へと32床気取入口から37空気パイプ出口へと出て行く。33床下上室へ来た空気は、33床下上室を一巡して38冷気パイプ入口へと、そして36冷気パイプ出口と出ていく。23床下には、33床下上室と34床下下室に39床下分離板で分けられる。排気装置を設置してある風呂場から、室内を循環して来て屋外へ出て行く空気を、もう一度34床下下室へ導き、34床下下室の塵や埃など重い沈殿した空気を捨てる。 (もっと読む)


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