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Fターム[2E002HA01]の内容

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Fターム[2E002HA01]に分類される特許

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【課題】屋内側の形状に影響を及ぼすことなく耐火性能を向上させることが可能な外壁構造を提供する。
【解決手段】四角柱状の角形鋼管柱2の屋外側に鋼板外壁3が配設され、屋内側に耐火材となる内壁板4が配設され、鋼板外壁と内壁板との間にはグラスウール5が配設される耐火性能を備えた外壁1である。
そして、角形鋼管柱の屋外面2aと、その面に直交しグラスウールが配設される側の角形鋼管柱の側面2cの少なくとも一部とに、連続して貼り付けられる加熱膨張シート6を備えている。 (もっと読む)


【課題】形鋼からなる構造材に天井材等の壁材を架設して壁面を構築する建築物の壁体構造、及びその施工方法を提供する。
【解決手段】本発明は、形鋼からなる構造材1,1'間に壁材2Aを架設して壁面を構築する壁体構造において、一方の構造材1の内フランジ12の外側に支持させる第一取付部22Aと、構造材1,1'間に亘る化粧部21と、他方の構造材1'の外フランジ13の外側に支持させる第二取付部23とからなる壁材2Aを隣接する構造材1,1'間に配してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】押出成形セメント板への断熱材の容易な取付けが可能になるとともに、取付金具の溶接が不要となる外断熱用パネルの取付構造を得る。
【解決手段】押出成形セメント板11の裏面11dに、押出方向に延在する少なくとも一対の凸条21を突設し、凸条21は長手方向に直交する断面形状が突出先端に向かって開いたあり状に形成されるとともに、突出先端面の中央部には長手方向に延在する凹溝が形成され、断熱材13に形成した断面あり穴状の係着溝を凸条21に嵌入して押出成形セメント板11の裏面11dに断熱材13を係着し、凹溝から中空部11aに挿通したボルト29によってZクリップ31の基端を押出成形セメント板11に固定するとともに、Zクリップ31の先端と凸条21との間に下地アングル材39を挟持した。 (もっと読む)


【課題】柱に建て込み誤差が生じている場合でも目隠しパネルによって誤差を吸収して外壁面の連続性を保つことができ、しかも、柱に対するスタッドボルトの先行溶接及び目隠しパネルへの孔埋め作業をなくして作業の簡略化、コストの削減を図ることのできる外壁パネルの取付け構造を提供する。
【解決手段】所定間隔で立設した柱10と、柱10の背面側から柱10間に掛け渡される外壁パネル12と、柱10の幅より広い幅を有し柱10の表面を覆う目隠しパネル14と、柱10を挟んで外壁パネル12の背面側から外壁パネル12と目隠しパネル14とを連結する連結部材16とを有する。 (もっと読む)


【課題】 共同住宅における耐力壁のように比較的厚みの薄い壁厚であっても、インセット型の引込み戸を設置することのできる引込み戸を提供する。
【解決手段】 区画壁1に形成された開口部2の一方側に戸当たり部材3を、他方側に引込み戸4の収納部5をそれぞれ配設した引込み戸において、前記収納部5を、チャンネル状の鋼材7と、一対の石膏ボードPBとで形成し、対向配置された収納部5側の開口端の内側に、それぞれ断面L字状の方立て8,8を縦方向に配置固定するとともに、各開口端に顕出した方立て8,8に沿って柱部材6を固着し、前記戸当たり部材3を、区画壁1に対し着脱自在に設けて薄壁対応型の引込み戸1とする。 (もっと読む)


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