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Fターム[2E002HA03]の内容

耐力壁、カーテンウオール (8,851) | 壁材と垂直棒材(例;柱)の配置 (236) | 配置 (236) | 壁材が垂直棒材の室内外側 (109)

Fターム[2E002HA03]に分類される特許

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【課題】建築化粧部材と、建築下地部材とを互いに固定する際に、これらの間の間隔を容易に位置調整することができる固定部材を提供する。
【解決手段】裏面から表面へ貫通するボルト挿通孔101aを有したスティックパネル101と、柱110と、を相対位置を調節自在としつつ、固定部材1によって互いに固定する。固定部材1は、スティックパネル101を介して柱110に締結される固定ボルト25を備えた固定機構部20と、柱110に当接すると共にスティックパネル101の外面に対して出退自在に設けられる調整ネジ33を備える調整機構部30と、を備える。固定ボルト25及び調整ネジ33は、水平方向の位置が一致すると共に鉛直方向に位置が互いに異なり、且つ、軸線方向が互いに平行となるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】面材耐力壁と同様に構造用合板を使用しながらも、非耐力壁とみなすことができる程度まで剪断耐力を低減することが可能な木造住宅の壁体構造を提供する。
【解決手段】この壁体構造は、面材耐力壁と同様に構造用合板10を使用しながらも、この構造用合板10を軸組1の方形枠部4に一体化させずに、軸組1に対する構造用合板10の面方向へのスライドを許容する止め付け機構20を介して止め付けることで、構造用合板10に剪断力をほとんど負担させないようにして、非耐力壁とみなすことができる程度まで剪断耐力を低減している。 (もっと読む)


【課題】火災時において外壁材の脱落を抑制し、耐火性能を高めることができる外壁材の固定構造を提供する。
【解決手段】外壁材1をビス2を用いて木製の柱3に固定して形成された外壁材の固定構造に関する。ISO標準加熱曲線に従って60分加熱されても残存する前記柱3の非欠損部分4に到達する深さまで前記ビス2が前記柱3に打入されている。 (もっと読む)


【課題】良好な通気性能を保有する耐力面材を使用していても高い壁強さ倍率を得ることができる、低コストで良好な施工性を持つ外壁下地の施工構造を得ることを目的とし、特に外壁下地材として耐力面材を使用する木造軸組住宅の外装リフォームにおいて、部分的に高い壁強さ倍率を有することができることによって、耐震設計の自由度が高くさらに耐震補強後の窯業系サイディング等の外装材の施工性を容易にする外壁下地の施工構造を提供する。
【解決手段】耐震設計によって高い壁強さ倍率が必要される壁の耐力面材を構造材に固定する釘の釘頭と該耐力面材との間に、パンチングシアを防止するための補強材が介在していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 屋外側から極めて容易に出隅調整することができる出隅用パネル取付金具及び出隅用パネル取付構造であって、出隅用パネルを適切な強度で取付けることができる出隅用パネル取付金具及び出隅用パネル取付構造を提供する。
【解決手段】 出隅用パネル取付金具は、2辺の長さが等しい山形に形成され、建築物外壁の出隅部を形成する出隅用パネルの内側面に固定されたときに、両端部が当該出隅用パネルの側縁から突出して、前記建築物の外壁の目地奥に露出する突出部を形成する取付金具本体と、前記突出部に水平方向に長い扁平に形成された長穴に挿入されて、建築物の躯体に連結される支持ボルトと、前記突出部に形成される調整用ネジ孔に締結及び弛緩自在に螺合する不陸調整ネジと、を備え、前記不陸調整ネジの先端を建築物躯体に当接させつつ、当該不陸調整ネジを前記調整用ネジ孔に対して締結又は弛緩することにより前記出隅用パネルの不陸を調節する。 (もっと読む)


【課題】外壁の吊り上げ時に外壁パネルの位置ずれを防止できる外壁パネルの取付構造およびそれを用いたユニット建物の製造方法を提供する。
【解決手段】間柱7の基部71には、複数の取付孔71aが設けられている。各取付孔71aの上側近傍には位置決めピン10が突設されている。外壁パネル8のフレーム81の左右側部811には、間柱7の取付孔71aと対応する部分に取付孔81aが設けられている。双方の取付孔71a、81aはリベット9が挿通して固定されるように形成されている。さらに、左右側部811には、位置決めピン10と対応する部分に位置決め穴11が設けられている。この位置決め穴11は、位置決めピン10を挿通させて嵌合するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】住宅を建築する上においては、耐力壁と非耐力壁をバランス良く配置しなければならないが、横架材と柱材を方形枠状に組み立ててなる構造軸材の室外側の面に耐力面材などの板状体を固定して耐力壁を構成する場合、耐力面材の表面が耐力面材の厚さ分だけ、構造軸材の室外側の面よりも突出するので、耐力面材が設置されている耐力壁と耐力面材が設置されていない非耐力壁の室外側の面は同一面とはならず段差が発生し、外壁材を施工する際に下地処理が必要となっていた。さらに、建築後に軸組の状態を検査しようする場合、耐力面材を剥がさなければ点検出来ないという問題があった。
【解決手段】建築物の柱、間柱及び横架材からなる構造材が囲む内側面に受け材を固定し、耐力面材の室外側の面が構造材の室外側の面及び隣接する非耐力壁の室外側の面と同一面上となるようにする。 (もっと読む)


【課題】胴縁及び胴縁受部材で構成される下地部材の変形を抑制する。
【解決手段】胴縁受部材6は、ボルト穴11が形成された底板部12と、底板部12の両端縁において上側に鋭角に屈曲形成された側板部13a,13bと、各側板部13a,13bの先端縁において外側に鋭角に屈曲形成される固定板部14a,14bとを備え、胴縁7は、外壁が取り付けられる天板部15と、天板部15の両端縁において下側に鋭角に屈曲形成された側板部16a,16bと、各側板部16a,16bの先端縁において外側に鋭角に屈曲形成された固定板部17a,17bとを備える。そして、固定板部17a,17bには、ビス8の先端を嵌め込み、ビス8を固定板部17a,17bに対して直角に配置した際に、ビス8の頭部を嵌め込んだアダプタ20が側板部16a,16bに当接又は近接する位置に、ガイド溝18が形成される。 (もっと読む)


【課題】耐震性能を向上するための室内用耐力壁について、リフォームによる後付での設置や撤去が可能であり、かつ、設置後においても良好な開放感を得ることが可能な、新規な室内用耐力壁について提案する。
【解決手段】天井仕上げ材7と、床仕上げ材8の間に、厚み方向に貫通部を有する面材2が配置され、前記面材2の左右端部は、それぞれ柱材3・3に固定されるものであり、前記各柱材3・3は、上部が前記天井仕上げ材7の上方の横架材としての梁12に固定され、下部が前記床仕上げ材8の下方の横架材としての土台13に固定される、室内用耐力壁1Aの構造とする。 (もっと読む)


【課題】軽量化および低コスト化が図れるとともに、面材の変形性能を確保しつつせん断耐力を有効に活用してエネルギー吸収性能を向上させることができる耐力壁用パネルを提供すること。
【解決手段】内装パネル4によって折板3の全体座屈を防止することにより、折板3の降伏せん断耐力までの変形性能および降伏後の変形性能を確保でき、エネルギー吸収能力に優れた耐力壁を構成することができる。さらに、折板3に生じる面内方向のせん断変形が内装パネル4に伝達しないまたは伝達されにくくできるので、内装パネル4の破損を防止することができ、地震後の内装パネル4等の補修が不要にできたり簡易化できたりするので、補修費用等の負担を軽減させることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な施工で強度を向上し、耐震性の高い耐力壁を形成することができる面材の取付構造を提供する。
【解決手段】面材3の取付構造は、端部に嵌合凸部7が形成された面材3と、前記嵌合凸部7と嵌合する嵌合凹部6が端部に形成された他の面材3とを、嵌合凸部7と嵌合凹部6とを嵌合させて壁下地1に並設し、面材3の表面から嵌合凹部6及び嵌合凸部7を貫通させて固定具2を壁下地1に打入して成る。嵌合凹部6及び嵌合凸部7を貫通して固定具2を壁下地1に打入しているので、耐力壁の強度、特にせん断力に対する強度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な施工で強度を向上し、耐震性の高い耐力壁を形成することができる面材の取付構造を提供する。
【解決手段】二枚の金属外皮5の間に芯材4が充填された面材3の取付構造に関する。面材3の取付構造は、金属外皮5が折り返されて形成された折返し部11を端部に有する面材3を壁下地1に配設し、面材3の表面から折返し部11を貫通させて固定具2を壁下地1に打入して成る。また、上記面材3と、金属外皮5が折り返されて形成された折返し部11を端部に有する他の面材3とを、上記面材3の折返し部11を有する端部と他の面材3の折返し部11を有する端部とを突き合わせて壁下地1に並設し、他の面材3の表面から他の面材3の折返し部11を貫通させて固定具2を壁下地1に打入して成る。折返し部11を貫通して固定具2を壁下地1に打入しているので、耐力壁の強度、特にせん断力に対する強度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で安価に構成することができ、通常時には保守点検等の管理を必要とすることなく、壁部の開口部を閉鎖状態に保持することができるとともに、必要時には開口部を容易に開放させることができる建築物の外壁構造を提供する。
【解決手段】建築物の壁部14に形成された開口部15に開口枠16を固定する。開口枠16の内側を閉鎖するように、開口枠16内に複数の外壁パネル29を着脱可能に取り付ける。開口枠16の内周縁と外壁パネル29の外周縁との間には防水材を介在させる。建築物内に機械の搬入出等を行う場合には、開口枠16から外壁パネル29を取り外して、開口枠16の内側を開放させる。 (もっと読む)


【課題】面材が外装の内側に配置される耐力壁構造において、通気胴縁を不要とし、施工手間の削減や建具選択の自由度を図るとともに、いわゆるモジュールレスを実現可能とする新規な耐力壁構造について提案する。
【解決手段】外装面材7とその室内側に耐震用面材4を用いた耐力壁構造であって、前記耐震用面材4には、複数の上下方向のスリット部41と、複数の上下方向の凸条部42が配置されており、前記スリット部41において、前記耐震用面材4と前記外装面材7の間に通気部8が形設され、前記凸条部42において、前記耐震用面材4に対し前記外装面材7が留め付けられる、耐震用面材4を用いた耐力壁構造とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、作業性を向上させるようにした胴縁固定具及びその施工方法を提供する。
【解決手段】胴縁固定具は、内周面6bに先端側から雌ねじ部6cが形成された底有の筒部6aにフランジ部6dが設けられたブラケット6と、ブラケット6の筒部6aの底部に形成された貫通孔6f内に筒部6aの先端側から挿入されて、コンクリート躯体2にねじ込まれるビス7と、ブラケット6の筒部6aの雌ねじ部6cに螺着されるボルト8と、ボルト8が貫通し且つ螺合する雌ねじ孔9aが形成され、胴縁11が固定されるプレート9と、を備えた構成である。 (もっと読む)


【課題】外壁面材による耐震性能の向上を効果的に実現し、また、モルタル外壁などの塗り壁の内側に土壁を有する外壁構造において、外壁面材に変更するリフォームにおいても、耐震性能の観点などから効果的に外壁面材を導入することを可能とするための技術について提案する。
【解決手段】建物の耐震性能にかかわる部材として機能し得る間柱3Aに対し、外壁面材7Aが止め具4Aによって止め付けられる、木造住宅の外壁構造10とする。また、間柱3Aは、見付幅3Wが見込幅3Dよりも大きく設定されることとする。 (もっと読む)


【課題】 角波板を用いた外壁の施工における現場作業の能率向上、工期短縮が図れ、かつ屋外側に作業用の足場を設けずに済む外壁パネルの取付方法を提供する。
【解決手段】 外壁パネル1を製作するパネル製作過程と、複数枚の外壁パネル1を並べて建て込む建込み過程とでなる。外壁パネル1は、波山部3aが上下に並ぶ角波板からなる外装面材3と外壁下地パネル2とを合わせ、外壁下地パネル2の一側縁に外装面材3と同じ断面形状の角波板で形成された帯状の継手波板10を取付け、継手波板10の両側縁に帯状の止水材11A,11Bを取付け、外装面材3の一側縁部をパネル中央側の止水材11Aに押付け状態に被せてある。建込み過程では、先に建て込まれた外壁パネル1におけるパネル側縁側の止水材11Bを押付け状態に挟み込んで、外装面材3の他側縁部が継手波板10に被さるように、各外壁パネル1を建て込む。 (もっと読む)


【課題】 高い施工性を備えるとともに、施工後には高い気密性を発揮することができるクリーンルーム用間仕切り壁を提供する。
【解決手段】 クリーンルーム用間仕切り壁Wは、上下方向に延在する複数の下地材1を備えている。この下地材1の表面に対して、複数の鋼板4が四方に張り巡らされた壁面が形成されている。壁面における縦目地では、左右に位置する鋼板4,4の側面同士が突き合わされて配設され、壁面における横目地では、上下に位置する鋼板4,4の一部が重ね合わされて配設されている。さらに、縦目地の裏面側に下地材1が配設され、縦目地における左右に位置する鋼板4,4と下地材1との間にガスケット6が介在されており、横目地における鋼板4の重ね合わせ位置にシーリング層が介在されている。 (もっと読む)


【課題】壁材が上階の梁や下階の梁に掛けられない場合でも、建物の耐力壁要素として耐力性能を発揮することを可能とする、新規な建物壁構造、及び、建物壁工法について提案する。
【解決手段】下端部20bが柱6A(柱材)に固定される壁材20を有する建物壁構造であって、前記柱6Aには、柱6Aの変形を防ぐための上下方向に長い補強部材61が付設される構成とする。また、前記柱6A(柱材)には、前記壁材20の下端部20bを固定するための下部胴縁材82(端部胴縁材)が横架され、前記下部胴縁材82は、他の部位に設置される胴縁材8・8よりも大きい幅寸法を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】制震構造の施工の合理化を図る。
【解決手段】制震構造10は、一対の縦軸材11及び一対の横軸材12,13により構成された矩形枠体14と、矩形枠体14の開口に対応して設けられ矩形枠体14に制震部材17を介して取り付けられた面材15と、を備える。面材15は、その上方及び/又は下方の横軸材12,13との間に配管配線用開口25が構成されるように設けられている。 (もっと読む)


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