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Fターム[2E002HA04]の内容

耐力壁、カーテンウオール (8,851) | 壁材と垂直棒材(例;柱)の配置 (236) | 配置 (236) | 壁材が垂直棒材の端部へ接合 (10)

Fターム[2E002HA04]に分類される特許

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【課題】 本発明は、下地材を精度良く且つ容易に取り付けることができ、且つ該下地材の表面と構造体の表面に跨って設けられる壁面に不陸が生じない下地材取付部材を提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】 位置出し部材12の凸部5g1を取付部材11の凹部5h1に係合することで、位置出し部材12の位置出し部5cの裏面となる脚部5c2の先端部と、取付部材11の下地材取付部5bの表面との離間距離が下地材2の厚さに対応した距離に設定され、位置出し部材12の位置出し部5cを柱1の表面1bに当接した状態で取付部材11の構造体取付部5aを柱1の固定面1aに当接して固定し、該取付部材11の下地材取付部5bに下地材2の裏面2bを当接して固定することで、柱1に取り付ける下地材2の表面2aが該柱1の表面1bと略面一になるように設定されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ボルトとナットを用いたパネル取付構造では、施工に手間がかかっていた。
【解決手段】建物の躯体に固定されるH型鋼3を用いて壁パネル5を取り付ける場合に用いられるパネル取付具10の構成として、上下の壁パネル5の間に挟まれて固定される固定片11と、この固定片11から延出して形成されるとともに、パネル支持用の空間6内で弾性変形することにより、当該弾性変形による押圧力を下側の壁パネル5に付与する第1の弾性片12と、この第1の弾性片12から延出して形成されるとともに、パネル支持用の空間6内で弾性変形することにより、当該弾性変形による押圧力を上側の壁パネル5に付与する第2の弾性片13とを一体に備える。 (もっと読む)


【課題】ダクトとの相対変位を許容できるように外装板を支持できるようにしながら、手作業でも容易に製作することができ、しかも、長期に亘って破損し難い外装板支持具を提供する。
【解決手段】金属製ダクトの外周側に配設された断熱材を覆う外装板を、そのダクトに支持するために、ダクト外面に溶接固定される外装板支持具であって、ダクト外面に対して溶接固定可能な溶接用側辺10を一端側に備えた固定用平板部分11と、外装板を支持可能な支持部12を一端側に備えた支持用平板部分13とを、夫々の他端側部分において互いに一体に有し、固定用平板部分と支持用平板部分とを、支持用平板部分の板面が溶接用側辺に対して略直交する方向に沿い、かつ、夫々の他端側部分においてそれらの板面どうしが互いに交差するように重なる姿勢で一体化してある。 (もっと読む)


【課題】出隅・入隅・T字部での壁パネルの接合に際し使用するスタッドを必要最小限に抑えることができる壁接合部の部材位置決め構造を得る。
【解決手段】T字部10は第1の壁パネル12と第2の壁パネル14とで構成されており、勝ちパネル側となる第1の壁パネル12のスタッド16には工場内で予めジョイント金物22が取り付けられている。このジョイント金物22の平面部22Aの張出し部22A’に合わせて第1の壁パネル12のプラスターボード20の端部20Aを直角が出るように位置決めして取り付けることにより、従来では耐力上は必要ではないが位置決め用に使用されていたスタッドを廃止することができる。 (もっと読む)


【課題】リップ溝形鋼を背合わせに連結した軸柱を有する鉄骨軸組に、一般的な市販タイプの木造軸組用サッシを合理的に取り付け得るサッシ枠の取付構造を提供する。
【解決手段】一対のリップ溝形鋼10を背合わせに連結した軸柱100に対して、一側面に断面略凸字状の嵌合凸部51を具備する下地木材5が、該嵌合凸部51をリップ溝形鋼10の開口内に嵌め込むようにして添設され、該下地木材5の少なくとも屋外側見付面及び見込面に対して、サッシ枠40の開口面外方向に張り出した取付片41及び見込部がそれぞれビス固定される。 (もっと読む)


【課題】耐力が高く且つ容易に壁パネルを接合することができる角形鋼管柱、溝形鋼柱及び建築構造物を提供する。
【解決手段】スチールハウスと鉄骨軸組造とのハイブリッド建築構造物において、側面に薄板軽量形鋼からなる枠材と構造用面材とを組み合わせて構成された壁パネル3aが固定される隅柱1として、壁パネル3aが固定される面に複数個の貫通孔が高さ方向に間隔をあけて形成され、一の面に形成された貫通孔の中心点の位置と、この一の面と隣り合う他の面に形成された貫通孔の中心点の位置とが、柱の高さ方向において相互に異なっている角形鋼管柱を使用する。また、側柱2として、壁パネル3a,3bが固定される側面に複数個の貫通孔が高さ方向に間隔をあけて形成され、一の面に形成された貫通孔の中心点の位置と、他の面に形成された貫通孔の中心点の位置とが、柱の高さ方向において相互に異なっている溝形鋼柱を使用する。 (もっと読む)


【課題】室内側に突出した架構材をプラスターボードで包囲する際に出隅部の突き合わせ部分からの火の侵入を防止するとともにプラスターボードの脱落を防止することが可能な木造建築の耐火構造を提供すること。
【解決手段】断面方形の柱1の一部が壁部2から室内側に突出するするような構造の木造建築であって、室内側に突出する柱1の隣接する各面を平板状の第1の柱用プラスターボード17a〜17cによって隙間なく被覆する。そして隣接する同第1の柱用プラスターボード17a〜17c同士の突き合わせ部分をの第1の防火テープ20によって目張りし、第1の柱用プラスターボード17a〜17cの外側に平板状の第2の柱用プラスターボード18a〜18cを配設して第1のプラスターボード17a〜17cを被覆するようにする。更に第2の柱用プラスターボード18a〜18cの外周にもこの構造を配設する。 (もっと読む)


【課題】 建物の躯体壁表面の構造上の凹凸を避けることなく取り付け可能な胴縁取付用ブラケットを提供する。
【解決手段】 杆状のブラケット本体1の一端側に、建物の躯体壁に固定されるアンカー固定部5を有し、ブラケット本体1の他端側に、該ブラケット本体1から外方に張り出す胴縁受け板4が取り付けられる胴縁取付用ブラケットにおいて、
上記胴縁受け板4が、ブラケット本体1から外方に張り出す胴縁受け板本体4aと、ブラケット本体1の他端の雄ネジ部6に螺合される雌ネジ部21を内側に有する円筒状の調整用部材4eとを有し、調整用部材4eの一端が上記胴縁受け板本体4aの中央部に設けた孔部の内側にかしめて取り付けられている構造とする。 (もっと読む)


【課題】嵌め殺し式パネルの枠体を構成する縦枠と開閉式障子の縦框との間隔を狭くしてもシール材の施工が容易に行なえるカーテンウォールの提供。
【解決手段】パネルを嵌め殺し式に装着した縦枠2Cと、開閉式障子11を取付ける縦枠2Aとを結合する。縦枠2Aは縦枠2Cに比べて出入り方向の幅を狭幅とする。両縦枠の結合部に室外側よりシール材15を施す。開閉式障子11の縦框を室内側縦框24と室外側縦框25に分割する。室内側縦框24にアタッチメント26を水平回動可能に枢着する。アタッチメント26の先端を室外側縦框25の溝25c内に嵌めて溝25c内の弾性材27を圧縮した状態で室外側縦框25の係止部25aを室内側縦框24の突起24bに係止させる。室外側縦框25のパネル面対向部25dとパネル1Aとの間にシール材29を介在させる。 (もっと読む)


【課題】 内壁パネルの軸組への固定に際し、内壁パネルを構成する内壁枠と軸組との間の空間に、内壁枠の裏面を覆って設けられた断熱材を、容易且つ確実に充填する手段を提供する。
【解決手段】 本内壁パネル固定金具4は、基板13と、該基板13の裏面から突設され軸組2の屋外側に係止される係止部材14と、内壁枠8の屋外側面8aに当接される内壁枠裏当て板15に直交するように嵌挿固定され一端側が内壁枠裏当て板15の軸組2に面する裏面から突出した中空のパイプ部材16からなるスペーサ17と、パイプ部材16に外嵌しその一端が内壁枠裏当て板15の裏面に他端が基板13の表面にそれぞれ当接することによって内壁枠裏当て板15を基板13と反対方向へ付勢するコイルスプリング18と、パイプ部材16内に屋内側から挿通され一端側が基板13に表面側から螺合された固定ボルト19と、該固定ボルト19の他端側の頭部19aと内壁枠8との間に介在される内壁枠押さえ板20と、を具備するものである。 (もっと読む)


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