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Fターム[2E011CB01]の内容

開口に固定される戸、窓等の枠 (3,304) | 材料 (57) | 金属とプラスチック (46)

Fターム[2E011CB01]に分類される特許

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【課題】障子の金属製框材自体に樹脂等の断熱部材を組み合わせなくても、断熱効果がよく、コストも低減することができるほか、金属製框に付着した雨水、結露水を受け止めることで、雨水や結露水の滴下や、ガラス表面の流下を防止することができるサッシを提案する。
【解決手段】壁の開口部に嵌め込まれた窓枠1と、この窓枠1に開閉可能に配置された障子2とを備え、前記障子2を金属製の框材3、4から構成し、前記窓枠1を屋外側に面する金属製の金属枠1aと屋内側に面する合成樹脂製の樹脂枠1bとを結合した構成とするとともに、前記樹脂枠1bには、前記障子2の閉鎖時に前記障子2の金属製框材3、4の屋内側見付面を覆うように形成した。 (もっと読む)


【課題】外観及び断熱性能の選択性が高く、できるだけ部品の共用化を図ってコストを低くしたサッシを提供する。
【解決手段】下枠10は(A)金属下枠11からなる下枠、(B)金属下枠11の室内側に樹脂下枠12を設けた下枠、からなり、障子4、5は(a)金属框体41からなる障子、(b)金属框体41の室内側に板状の樹脂框体42を設けた障子、(c)金属框体41の室内側に中空状の樹脂框体42を設けた障子、からなる。各障子は外障子4の戸車と内障子5の戸車との間の寸法がそれぞれ同一で、各下枠10は室内外レール芯間の寸法が外障子4の戸車と内障子5の戸車との間の寸法と同一とされている。(A)の下枠10を有する枠体1に(a)、(b)の障子4、5のうちの選択された一方の障子を納め、または(B)の下枠10を有する枠体1に(c)の障子4、5を納めて構成する。 (もっと読む)


【課題】 上枠及び下枠における屋内露出部の有害な結露の発生を抑制することができるサッシを提供する。
【解決手段】 建物の窓開口部8の屋外側に取付けられる上枠2a、下枠2b及び左右の縦枠2c,2dからなるサッシ枠2と、該サッシ枠2内に引違い状にスライド開閉自在に設けられた障子3,4とを備えたサッシ1であって、前記サッシ枠2の少なくとも一側が障子収納部10として窓開口部8よりも側方に延出して形成され、前記上枠2a及び下枠2bにおける屋内露出部であって障子3,4が走行しない領域に断熱カバー部材28,29を着脱可能に取付けている。 (もっと読む)


【課題】複合材から構成する場合と金属材のみから構成する場合の両方に用いることのできるサッシ框を提供する。
【解決手段】上下框40、50及び左右の縦框60、60を方形状に框組みしてなり、各框は金属框41の室内側に樹脂框42を配設可能としてなると共に、見付方向内端部でグレチャン4を介してガラス体3を固定するサッシ框であって、金属框41は室内外面にそれぞれグレチャン4を挟持する突条43、44を備え、室内面に四周に渡って気密ライン48bを設けてなる起立部48と樹脂框42の取付部47とを備え、室内側の突条44は先端部近傍に室外側に向かって突出する突片44aを有し、突片44aは先端がグレチャン4に圧接すると共に、樹脂框42の取付部47を構成するようにした。 (もっと読む)


【課題】 パネルに強風が作用した時に樹脂押縁が外れないようにする。
【解決手段】 本体50に室外側内向片51、中間内向片52、室内側内向片53を一体的に設けた金属枠3aと、前記室内側内向片53に係止する係止片61を有する樹脂枠3bと、樹脂押縁3cを備えた複合サッシ材の縦枠3とする。前記樹脂押縁3cは室外側係止片71が中間内向片52に係合すると共に、室内側係止片72が樹脂枠3の係止片61に係合して樹脂押縁に作用する室内側方向の力を金属枠3aで支持してパネル体強風雨が作用した時に樹脂押縁が外れない。 (もっと読む)


【課題】 左右縦枠を、室外側に位置するアルミニウム合金製形材と、室内側に位置する樹脂製形材とによって分離・構成したものにおいて、簡単な構成で、強度的に強い開口部装置を提供する。
【解決手段】 上下枠、及び左右縦枠3からなる枠体1と、この枠体1内に開閉可能に設けられた障子9、或いははめ殺し状に設けられたガラス窓とを備え、縦枠3は、室外側に位置するアルミニウム合金製形材31と、室内側に位置する樹脂製形材33とからなり、この樹脂製形材33は、アルミニウム合金製形材31にかしめられるかしめ部33aと、このかしめ部33aよりも室内側に位置し、かしめ部33aとは独立する中空部33bとを備えたものである。 (もっと読む)


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