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Fターム[2E011CB01]の内容

開口に固定される戸、窓等の枠 (3,304) | 材料 (57) | 金属とプラスチック (46)

Fターム[2E011CB01]に分類される特許

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【課題】カシメによる変形を抑制しつつ断面形態の自由度を高めることができる断熱枠材および建具を提供すること。
【解決手段】カシメ片21Bの先端面部214が断熱部材23の第1傾斜面部234に当接することで、カシメ片21Bの基端側連結部216に発生する応力を抑制することができる。従って、金属部材21を中空(ホロー)形状などの剛性の高い形状としなくてもよくなり、任意の断面形態を有する部材が利用可能になって断熱枠材20の設計自由度を高めることができるとともに、カシメ装置の構造や作業工程が簡単化できて製造コストを抑制することもできる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で方立や無目の室内側を覆うことができ、また網戸を選択的に設けることもできるサッシを提供する。
【解決手段】枠体1は上下枠及び左右の縦枠を枠組みした中に縦横方向に仕切材13、14を設けて複数の区画を形成し、各区画に障子2を納めて構成し、仕切材13には、障子2の外周面と対向する両側の内周面にそれぞれ起立片43が形成され、起立片43には障子2に対して当接する気密材44が長手方向に沿って設けられ、両側の起立片43の室内側面及びそれより室内側を覆うように樹脂内枠30が取付けられ、樹脂内枠30には起立片43の室内側面を覆う起立片被覆部31と、仕切材13の室内側面を覆う室内側部32とが形成され、室内側部32は起立片被覆部31と対向すると共に、室内側部32と起立片被覆部31との間で凹状の収納溝33が形成され、収納溝33に伸縮網戸5を収納可能としてなる。 (もっと読む)


【課題】断熱性及び防露性に優れ意匠性も向上させることのできるサッシ下枠及びサッシを提供する。
【解決手段】サッシの枠体1を構成する下枠本体16を備え、下枠本体16は金属材で形成され、下枠本体16の上面には樹脂材で形成された長尺状の樹脂レール30を取付け、樹脂レール30は下枠本体16の上面に固定されるベース部31と、ベース部31から鉛直状に立ち上がる垂直部32とからなり、垂直部32は内外方向に対向する2つの垂直壁32aを有して幅広状に形成される。 (もっと読む)


【課題】オペレータハンドル仕様とカムラッチ仕様の両方に兼用することのできる枠体を有した開閉窓を提供する。
【解決手段】金属枠の室内側に樹脂枠を配設してなる枠体1内に障子2を開閉自在に納めてなり、枠体1を構成する下枠20は室内側に向かって張り出す張出部25を有し、下枠20を構成する金属下枠21は張出部25の上面を構成する上面部25cを備え、上面部25cは平面状に形成されて、その上面に対し鉛直方向に立ち上がる開閉装置取付片50を取付自在としてなる。 (もっと読む)


【課題】複合サッシの内外いずれの障子にも設けることのできる換気框を提供する。
【解決手段】枠体1内に内外障子2a、2bを引き違い状に納めてなる複合サッシの内外障子の框体3を構成し、金属框30の室内側に樹脂框を配設してなると共に、室内外を連通する空気流路を形成してなり、金属框30は内障子2aと外障子2bで同一形状であり、樹脂框は内障子用樹脂框33と外障子用樹脂框34とがあり、金属框30の室内側に内障子用樹脂框33を配設して内障子2aの框体3を構成し、金属框30の室内側に外障子用樹脂框34を配設して外障子2bの框体3を構成する。 (もっと読む)


【課題】樹脂サッシを躯体開口部に取り付けるための複数本の金属枠材を躯体開口部に溶接する際に、アースを一カ所取るだけで溶接を行えるようにする。
【解決手段】樹脂サッシ1の外周には導電手段を収納するための溝4が全周に渡って形成されている。この溝4に導電手段である銅線7を収納して、その上から金属枠材3を縦枠1a及び横枠1bに取り付け、金属枠材3と銅線7が接触するようにして、各四本の金属枠材3を銅線7によって電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】金属枠材を複合サッシと金属サッシの両方に兼用することができ、金属枠材を金属サッシに用いた場合でも意匠性の良好な複合サッシを提供する。
【解決手段】建物開口部に設けられる枠体1内に障子2を納めてなり、枠体1を構成する金属枠材20の室内側に樹脂枠材21を配設してなり、金属枠材20の室内側部には係合部20aが形成されると共に、係合部20aと見込方向に異なる位置に係合金具50が設けられ、樹脂枠材21は係合部20a及び係合金具50にそれぞれ係合する2箇所の係合部21a、21bが形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】アングル部のビスを露出させず、かつ熱膨張によって波打ち状となることも防止することのできる複合サッシを提供する。
【解決手段】窓開口部に装着される金属枠22と、金属枠22の室内側に配置された樹脂枠23とからなる枠体1を備え、樹脂枠23の室内側部に形成されるアングル部13を窓開口部の額縁部4にビス33で固定するものであって、アングル部13は金属からなる長尺状の押さえ材30を介して額縁部4にビス33で固定され、押さえ材30は露出面を樹脂製のカバー材31で覆われ、カバー材31の両端部は枠体1のコーナー部においてそれぞれコーナーキャップ32に覆われてなる。 (もっと読む)


【課題】製造および施工コストの増大を招くことなくかつ取付精度が確保でき、障子開閉時にける振動や音の発生を確実に防止することができる建具を提供すること。
【解決手段】片持ち状のレール支持部125によって室内側下レール121を支持するとともに、室内側下レール121の共振周波数が建物躯体2等の共振周波数から外れるようにレール支持部125の弾性が設定されているので、室内側障子20Aの開閉に伴う室内側下レール121の振動を鉛直面部123や固定片部124等の枠本体部、および建物躯体2や床材3に伝達しにくくでき、室内空間における振動や音鳴りの発生を確実に防止することができる。下枠12と建物躯体2との間の防振材等が不要になるので、下枠12を建物躯体2等に直接固定することができ、下枠12の取付精度が確保できるとともに、製造および施工コストの増大を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】窓サッシの枠体と換気扇の枠体を別体とでき、これらの連結が容易で連結部分の意匠性にも優れた換気扇付きサッシを提供する。
【解決手段】サッシ枠体1と、その上部に結合され内部に換気扇4を納めた換気扇枠体2とを備え換気扇枠体2の下枠21はサッシ上枠10と結合され、換気扇枠体2は室内側に張り出した張出部23を備えると共に、換気扇4は換気扇枠体2の張出部23に取付けられ、サッシ上枠10は室内縁部に室内側に向かって突出するアングル部13を備えて換気扇4の張出部23との間に隙間部45を形成し、隙間部45は室内側からカバー材46が取付けられて覆われる。 (もっと読む)


【課題】組み替えによりコストを節減しつつ意匠性も向上する。
【解決手段】建屋の壁の開口部に嵌め込まれる窓枠の内側に障子を建て込んで構成されるサッシであって、
障子を金属製の上下框と左右の縦框とから構成し、この金属障子D1を、
金属障子を摺動自在に収納可能に構成された金属製の金属枠F1
又は
金属障子D1を摺動自在に収納可能に構成された金属製の金属枠F1又はFaの屋内側に、開口部Aの閉鎖時に金属障子D1の見付け面を覆う大きさの合成樹脂製樹脂枠P1又はP2を結合してなるとともに、樹脂枠の屋内側見付面に建物を構成する室内壁を配置可能とした断熱枠F2又はF3
のうちいずれか一方の窓枠の内側に建て込む。 (もっと読む)


【課題】シャクリの有無に関わりなく、方立カバーを切除の必要なしに装着でき、方立カバーと額縁との間に隙間が発生しない複合窓枠の連結構造を提供する。
【解決手段】金属枠の室内側に樹脂枠を添設した複数個の複合窓枠1を方立2を介して横方向に連結して連窓サッシを形成し、各方立2の室内側面に樹脂製の方立カバーを添設する複合窓枠の連結構造において、方立カバーの高さH2を樹脂枠の上下枠のアングル部12,22の対向面間距離H1よりも所定寸法hだけ短く設定するとともに、方立カバーの下端部に額縁8のシャクリの有無に応じて、それ自身の肉厚と圧縮量の変化による方立カバーの長さ調整機能を有する調整部材9を備えた。調整部材はキャップ9aと着脱自在のクッション材9bからなる。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、住宅および産業用建造物部門向けドア枠および窓枠用の画期的な組立て要素に関するものである。本発明は、互いに堅固に固定された2個の構造的要素、即ち、好ましくはアルミニウムからなり、好ましくは開放断面を持つ第1の構造的要素と、好ましくは装飾的機能も持つ積層プラスチックからなる第2の構造的要素とからなるものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、意匠に飽きたときやリフォームするときに部材交換に手間がかからない建築用部材を提供することにある。
【解決手段】少なくとも、樹脂基材(8)と金属基材(6)とからなる部材において、前記樹脂基材(8)と金属基材(6)とを部材同士をはめ込んで一体化したこと、前記金属基材(6)がアルミニウム系金属、またはマグネシウム系金属又は/及びこれらの混合物を押出し成型、削り出し、ダイキャスト成型、射出成型、またはこれら組み合わせ加工してなり、また前記樹脂基材(8)が熱可塑性樹脂単体、または熱可塑性樹脂と木粉の混合物からなること、さらに前記樹脂基材(8)に熱可塑性樹脂化粧シート(5)を積層したことを特徴とする建築用部材である。 (もっと読む)


【課題】外観及び断熱性能の選択性が高く、できるだけ部品の共用化を図ってコストを低くしたサッシを提供する。
【解決手段】枠体1に室内外障子4、5を納めてなるサッシにおいて、枠体1は、金属下枠11と室内樹脂下枠13とから構成される低断熱下枠と、金属縦枠31と室内樹脂縦枠33とから構成される複合縦枠とを有した低断熱枠体と、低断熱下枠に中間樹脂下枠12aを設けて構成される中断熱下枠と、複合縦枠とを有した中断熱枠体と、のいずれか1種を選択し、低断熱枠体を選択した場合、室外側の金属框体41と板状の樹脂框体42とからなる低断熱框体に複層ガラスを納めた低断熱障子を低断熱枠体に納め、中断熱枠体を選択した場合、室外側の金属框体41と中空部を有した樹脂框体42とからなる高断熱框体に複層ガラスを納めた高断熱障子を中断熱枠体に納めてなる。 (もっと読む)


【課題】複合サッシと金属サッシに兼用できてコストダウンを図ることのできる縦枠を有した複合サッシの枠体を提供する。
【解決手段】上下枠及び左右の縦枠を方形状に枠組みしてなり内部に内外障子を引き違い状に納める複合サッシの枠体において、外障子が配置される側の縦枠30は外障子の室内面近傍位置に第1係合部31cを、第1係合部31cよりも室内側に第2係合部31dを、室内端部に第3係合部31eを備え、縦枠30の室内側面に設けられる樹脂縦枠32は、室外側端部に縦枠30の第1係合部31cに係合する第1被係合部32aを、第1被係合部32aから室内側に向かって縦枠30の第2係合部31dを跨ぐように形成された室外部32bを、室外部32bより室内側を構成し縦枠30の第3係合部31eに係合する第3被係合部32eを有した室内部32dを、それぞれ備えてなる。 (もっと読む)


【課題】額縁材を金属製枠材に軽い力で簡単に取り付け出来、且つ、取り付け状態においてがたつきの生じないサッシ枠材を提供する。
【解決手段】金属製枠材は屋内側端部に係合溝と、基板から内周側に向けて突出する挿入突条とを有し、係合溝の屋内側壁は屋外側に突出する係合突部を有し、樹脂額縁材は屋外側端部に挿入溝を有し、挿入溝の屋外側壁は屋内側に突出する支持突部を有し、屋内側壁は係合突条を形成して屋内側面に回転防止突条と係止突部とを有し、回転防止突条は係合溝の屋内側壁の上端部に対向するものであり、係止突部は係合溝の係合突部に係合して樹脂額縁材の抜けを防止するものであり、係合突条の先端部が係合溝の屋外側壁に当接し、挿入突条の屋外側面が挿入溝の支持突部に当接し、且つ、挿入突条の先端部が挿入溝の溝底及び屋内側壁に当接している。 (もっと読む)


【課題】係合によって樹脂縦枠を金属縦枠に対して容易かつ強固に固定することのできる複合サッシの枠体を提供する。
【解決手段】上下枠及び左右の縦枠を方形状に枠組みしてなり内部に引き違い障子を納める複合サッシの枠体において、縦枠30の室内側部には室内樹脂縦枠33が設けられ、縦枠30は室内側に向かって開口する係合溝31fと、係合溝31fより室内側であって対向する面に設けられる係合部31gとを備え、室内樹脂縦枠33の室外側先端部は係合溝31fに挿入され係合すると共に、室内側には係合部31gと係合する被係合部33cを備え、室内樹脂縦枠33の室外側先端部は硬質樹脂からなり係合溝31fの中間深さまで挿入される硬質部33aと、軟質樹脂からなり硬質部33aの先端に設けられる軟質部33bとからなる。 (もっと読む)


【課題】部分的な交換が可能でかつ取付強度が高い上枠を有した複合サッシの枠体を提供する。
【解決手段】上枠20は、外障子4を案内する外レール25を有し、室内側端部に平面状の第1面部21aを有した金属上枠21と、金属上枠21の外レール25の室内面より室内側を覆い、室内側端部に第1面部21aと重合する第2面部22aを有した外樹脂上枠22と、内障子5を案内する内レール26を有し、内レール26より室外側に第2面部22aに重合する第3面部23aを有した補強金属枠23と、補強金属枠23の室内露出面を略全面に渡って覆い、第3面部23aに重合する第4面部24aを有した内樹脂上枠24とから構成され、第1面部21aから第4面部24aが重合状態で固定され、内レール26より室内側で補強金属枠23と内樹脂上枠24が重合状態で建物躯体70に対して固定されてなる。 (もっと読む)


【課題】框材の工程数を減らして容易かつ安価に製造できる複合サッシの框体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】框体2の金属框61は平面状の室内側面を有し、樹脂框62は板状に形成されると共に、金属框61の室内側面に対し重合状態で固定され、金属框61と樹脂框62の端面は略面一状とされてなる。また、その製造方法は、金属框の断面形状を有する長尺状の金属材を形成すると共に、樹脂框の断面形状を有する板状で長尺状の樹脂材を形成し、金属材の室内側面に対し樹脂材を重合状に取付けて複合材を構成し、複合材を各框の長さに切断し端部に所定の加工を施して横框及び縦框を形成し、横框及び縦框を方形状に框組みする。 (もっと読む)


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