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Fターム[2E011EA01]の内容

開口に固定される戸、窓等の枠 (3,304) | 材料 (65) |  (23)

Fターム[2E011EA01]に分類される特許

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【課題】意匠性を高めるために用いられる出入口用の額縁に新たな機能を付加することを目的とする。
【解決手段】ドアによって開閉される建物の出入口の側縁に沿って設けられる出入口用額縁であって、建物の外壁に取り付けられ、内部に空間が形成された本体部と、この本体部に形成された空間内に配され、前記本体部の周面に形成された吸引口より空気を吸引しつつ前記本体部の周面に形成された吹出口より空気を吹き出す送風手段と、を備える出入口用額縁とした。 (もっと読む)


【課題】すっきりとした印象を与え、見栄えを向上し得るとともに、施工性を向上し得る扉装置を提供する。
【解決手段】扉装置1は、内壁4の開口部8に配設される扉体11と、この扉体を軸支し、かつ、前記開口部の内側面6bに固定される縦枠本体20と、前記内壁の下地材前面6aと前記開口部の内側面との出隅部6cに対して位置決めされる鉤状片部26及びこの鉤状片部に連成され、前記開口部の内側面に沿うようにして固定され、後端27aが前記縦枠本体の前面側に設けられた位置合わせ部22に当接される内側片部27を有した位置決め縦枠部材25とを備え、前記位置決め縦枠部材の内側片部は、前記縦枠本体の位置合わせ部が当接された状態で、閉止状態における前記扉体の前面11aと前記内壁の下地材前面に添設される壁材5の前面5aとが略同一平面状となるように、前後の幅寸法D1が形成されている。 (もっと読む)


【課題】内壁の端面が水平や垂直になっていない場合や波打っている場合であっても、枠材の突出量が一定量に保持される内壁の端部構造及びその端部構造を構成しているコーナー下地材を提供する。
【解決手段】内壁10の端面には、その厚み方向の外側に張り出さないように、幅方向の両端面に長手方向に延びる切溝21aが形成された縦枠21を壁下地材11に固定し、一対の張出片31、31が、略90度の角度をなすように、相互に連設された長尺のコーナー下地材30を、その一方の張出片31を縦枠21の切溝21aに嵌入すると共に他方の張出片31を、壁下地材11を構成している下地ボード13の表面に重ね合わせた状態で、下地ボード13に固着し、下地ボード13からコーナー下地材30にわたって壁仕上材14を貼着してある。 (もっと読む)


【課題】上部パネルを取り付けた、天井面まで立ち上がるドア枠を簡単にしかも精度良く設置することができるようにする。
【解決手段】ドア枠を構成する上枠12の短手方向の一端側における下面に、上部パネル20が予めねじ止めされた上部パネルユニット1であって、上枠12は、上面側の長手方向の両端角部が切除されており、この切除部の側端面に、縦枠に取り付けられた2本の連結ピンの大径の頭部に係合することで、縦枠を引き付けた状態で、上枠12を縦枠に連結する引き独鈷金具32が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】意匠性を高めつつ、販売コストを低減させる。
【解決手段】ドア開口縦縁部構造10は、建物の壁64に形成されドア62によって開閉されるドア開口74における縦縁を構成すると共に、ドア62とドア厚さ方向に対向される戸当り20を有して構成された下地枠14と、下地枠14に対するドア開口74と反対側に設けられて下地枠14を支持すると共に、壁64を構成する壁本体12と、壁本体12及び下地枠14を覆うクロス38と、を備えている。この構成によれば、下地枠14がドア開口74における縦縁を構成しており、下地枠14が壁本体12と共にクロス38によって覆われているので、ドア開口74の縦縁部における意匠性を高めることができる。また、縦枠自体が存在しないので、縦枠の在庫管理も不要であり、販売コストを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】取り外した際に下地材を補修する手間の少ないドア枠、及び、該ドア枠により実現される新しいドア枠取付構造を提供する。
【解決手段】ドア枠1の少なくとも一方の縦枠11a,11bを、縦枠11a,11bの主体を構成する本体枠15と、内側に備えた嵌合構造により本体枠15に外側から嵌合する補助枠16と、本体枠15と補助枠16の間に配設されて本体枠15と補助枠16の嵌合幅を調節可能とする調整金具とで構成し、該縦枠11a,11bを、補助枠16の外側面を壁4に当接した状態で、壁4の裏側の躯体3にネジ止めするようにした。かかる構成にあっては、壁4の下地材を殆ど施工することなくドア枠1を取り付けできるため、ドア枠1を取り外した際に下地材を補修しなくてよい。 (もっと読む)


【課題】開口部付近の外観性を向上できるとともに、コストを手減することが可能な枠材および枠材の取付構造を提供することを目的とする。
【解決手段】下地壁面材12の側端部によって遮蔽される下地部14と、壁本体10の開口部側面10a,10bを化粧する表面部15とを備えており、表面部15は、この表面部15の長さ方向と平行な両側縁部のうち、少なくとも前記下地壁面材12が貼り付けられる方の側縁部から、該表面部15の長さ方向と直交する方向に沿って、下地壁面材12の室内側面よりも前方に突出する突出縁部15aを有する枠材13と、この枠材13を、壁本体10に形成された開口部11の縁部に取り付けてなる枠材13の取付構造。これにより、下地部を確実に遮蔽しながら、突出縁部を、開口部の縁部に沿って見せることができるとともに、省部材化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】開き戸納まり構造施工時の部品点数を低減することができると共に、開口部にシンプルで斬新な意匠性に優れた開き戸納まり構造を形成することが可能な枠材を提供する。
【解決手段】壁Wに設けられた開口部Aの内面に取り付けられると共に、前記開口部Aを開閉する開き戸Dが取り付けられる開き戸枠F用の枠材10であって、前記壁Wを構成する表裏一対の壁板12a,12bの間に嵌挿可能な幅に形成されると共に、前記開口部Aに面する表面側における開き戸D嵌り込み側の端部の肉が長手方向全体に亘って切り欠かれ、前記開き戸Dの端部と面する段差面16bを有する開き戸収容段部16aが形成された長尺の本体16と、前記本体16における幅方向両端部の表面側にて長手方向全体に亘って突設され、前記壁板12a,12bの開口部A側の端面を覆う一対の凸条部18,20とで構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】戸口の施工において戸枠の取り付けを容易かつ正確に行うことができる戸枠を提供する。
【解決手段】戸枠(1)は、戸口を形成する壁部(3)の表裏側に設けられる両ボード(31,32)の外表面間より幅広に形成され、両ボード(31,32)の先端縁に当接する枠の現出部(111)と、枠の現出部(111)の奥行き方向の一方側に設けられており、枠の現出部(111)より狭く前記壁部(3)の両ボード(31,32)の内面(311,321)間と同じ幅に形成され、両ボード(31,32)間に覆隠される所要幅を有する枠の覆隠部(112)とを備えている。枠の覆隠部(112)の幅は、戸枠(1)が取り付けられる木桟(30)の幅と本質的に同じ幅に形成されている。 (もっと読む)


【課題】雌部材を備え、且つ、金具の位置に関わらず裏面から壁板収容溝等の加工部を設けることが可能な枠材およびその枠材を用いた開戸構造を提供する。
【解決手段】枠材は、雌部材埋込孔を有する基材部と、雌部材埋込孔に埋め込まれる雌部材と、基材部の裏面に貼着される裏板材部とからなり、雌部材埋込孔には雌部材の移動を抑止する移動抑止部が形成されており、雌部材には移動抑止部に係合する係合部が形成されている。該枠材を用いた開戸構造は、該枠材の雌部材に、支持部材の枠材固定部を貫通する雄部材を固定することにより、該枠材に戸パネルを固定する。 (もっと読む)


【課題】ドア枠の内側面の任意の高さ位置にラッチ受具を容易に且つ外観良く取り付け可能とし、簡単な構造でドア本体のラッチボルトの高さ変化に対応可能とする。
【解決手段】ドア枠2Aの内側面2aに、ラッチ受具31を収容する凹所5が上下方向Dに長寸をなすように凹設されていると共にこの凹所5を覆うようにしてドア枠2Aの内側面2aの表面に化粧部材6Aが被覆され、化粧部材6Aはドア本体10のラッチボルト30と対向する任意の高さ位置で一部が切欠され、切欠により開放された凹所5の一部にラッチ受具31が収容され、且つラッチ受具31の外周フランジ32が化粧部材6Aの切欠部6a周辺の表面に当接した状態で固着具23により化粧部材6Aを介してドア枠2Aに固着された開き戸3である。 (もっと読む)


【課題】外観上、開閉建具の開口縦枠を目立たせず、施工も容易な新規な構造の開閉建具の開口縦枠取付構造を提供する。
【解決手段】開閉建具の開口縦枠取付構造1は、建て付け開口部OPの内側面2aに取付けられ、前面13aに開閉建具7の端部7cが近接対向される建具本枠13と、前記建て付け開口部の内側面に連設した前面側内壁下地2bに固着される壁面材3と、この壁面材と前記建具本枠との間において、前記建付け開口部の内側面と前記前面側内壁下地とで形成される角部2cに沿うようにして取付けられる断面略L字状とされた縦枠補助部材10とを備えている。前記建具本枠は、前記縦枠補助部材のL字状の一辺11が挿入される受入れ凹所14を有し、前記縦枠補助部材は、前記L字状の一辺が前記受入れ凹所内に挿入されるとともに、そのL字状の前面側の他辺12が前記壁面材と略同厚でこれに連設され、該縦枠補助部材の前記他辺と前記壁面材とを略面一にしている。 (もっと読む)


【課題】壁の厚さのばらつきに対応でき、縦枠と壁との間に生じた隙間を覆い隠すことができ、開戸を完全に開くことができ、入隅においても簡単に施工できる、開戸枠構造を提供する。
【解決手段】開戸枠構造10においては、縦枠32の幅方向一方端面32cが壁12の幅内に配置されており、縦枠32の幅方向他方端部32bが壁12の一方主面12Aから突出している。また、ケーシング部材34の幅調整部48が縦枠32の幅方向一方端面32cに形成された幅調整溝42に挿入されており、ケーシング部材34の被覆部50が壁12の他方主面12Bに沿って配置されている。そして、縦枠32の幅方向他方端部32bの背面と壁12の一方主面12Aとの両方に沿って見切部材36Aが配置されている。 (もっと読む)


【課題】建物壁の施工後に建具枠の施工を行うことができ、また簡単に建具枠を仕舞い良く施工できる建具枠の取り付け構造を提供する。
【解決手段】建具枠1は左右両側の縦枠15と上枠16を備える。建具枠1が取付けられる建物開口部2を左右の下地縦枠4と下地上枠5を備えた下地枠3で形成する。下地縦枠4に他方の下地縦枠4側に開口する水平断面コ字状の凹溝14を形成する。下地縦枠4の凹溝14に建具枠1の縦枠15から突設したスライド突部18を左右方向にスライド自在に挿入する。下地上枠5の下面に上枠16を固着する。縦枠15の上端部を上枠16の長手方向の端面に当接する。縦枠15を固着具24により下地縦枠4に固着する。 (もっと読む)


【課題】ドア用金物の高さ位置を現場で簡単に調整することができ、施工仕上がり外観も良好に納まるドア取付用縦枠構造及びドア取付用縦枠施工方法を提供する。
【解決手段】建付用開口1の縦辺部位内周1aに縦枠本体2A、2Bを固定し、この縦枠本体2A、2Bの内側面21に形成される上下方向にわたり等巾で縦長の凹所3A、3Bの適宜高さ位置にドア用金物4A、4Bを収容固定した後、このドア用金物4A、4Bが収容されない同凹所3A、3Bの残存スペースにこれを塞ぎ隠す化粧部材5A、5Bを収容固定するようになしたドア取付用縦枠構造A、B及びその施工方法。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成により面倒な調整作業等を不要として額縁枠部材が高精度かつ強固に組み合わされるようにする。
【解決手段】 開口枠部材6がその背面6bと間仕切りパネル2の端部との間に額縁枠嵌合空間部18を構成して取付部材5に固定されるとともに、額縁枠嵌合空間部18に額縁枠挟持部23を突出させて額縁枠取付部材8が開口枠部材6又は取付部材5に取り付けられる。額縁枠部材7が、第1側面部20を額縁枠嵌合空間部18に嵌合する簡易な作業により額縁枠取付部材8の額縁枠挟持部23により開口枠部材6の背面に押し付けられて組み合わされる。 (もっと読む)


【課題】人の通行や荷物の運搬時に損傷を与えることがなく、外観意匠性に優れた戸枠を提供すること。
【解決手段】壁体の出入口30に貫通して配設する戸枠1。該戸枠1は、少なくとも出入口30の左右に配設する枠本体10を有してなる。該枠本体10は、出入口部11と該出入口部11の背面側に位置する裏側面12とよりなる。出入口部11は、開閉される戸2aの端部200が対向位置する対向面110と、該枠本体10の幅方向端部100の少なくとも一方に向かって、対向面110より枠本体10の厚みが小さくなるように傾斜する枠傾斜面111とを有する。 (もっと読む)


【課題】 汎用性や量産性に優れ、施工を効率化し、室内意匠等との適合性も高い低コストの開口枠を提供する。
【解決手段】 節目が多く或いは廉価な素材であることから表面材として用いられない木材が用いられた通し縦枠位置決め部材15及び通し天井枠位置決め部材に複数個の化粧縦枠取付部材16及び化粧天井枠取付部材を所定の間隔を以って予め取り付けるとともに、これら化粧縦枠取付部材及び化粧天井枠取付部材を介して表面材を構成する化粧縦枠部材17、18と縦目隠し部材19及び化粧天井枠部材と天井目隠し部材とを組み付けて構成する。 (もっと読む)


【課題】自然に優しい材料で、低コストで、重量の軽い扉枠材を提供することを目的とする。
【解決手段】扉枠材21は、長手方向に4組の扁平直方体形状の木質強度部材22を配置し、さらに、それぞれの前記木質強度部材22の間にスペーサー23を3組挟んだ構成の長尺の芯材24が形成される。前記芯材24の長手方向の周囲が表面材25で覆われるが、前記芯材24の長手方向に連続的な一部分22aは表面材25が覆われない。そして、前記表面材25の両端部26と前記芯材24の一部分22aとで形成される凹溝27に戸当り28が挿入されるとともに前記戸当り28は前記木質強度部材22に固着される。 (もっと読む)


【課題】左右両タイプのドアに適用可能で枠材の表裏の向きがわかりやすい左右兼用ドア枠のラッチ側縦枠材を提供する。
【解決手段】図1に示す右吊元タイプのラッチ側縦枠材11は、センターフレーム14とサイドフレーム15と戸当たり部材30から構成される。
センターフレームは、表側16にストライカ17を嵌合し、内側面と外側面に第1実溝18と第2実溝19を設ける。サイドフレームは、内側面側に突条21を設け、突条基部の表側20に切欠部22を形成し、外側面側に係止溝23を設ける。第2実溝に突条を嵌合し、切欠部に戸当たり部材を嵌合して右吊元タイプのラッチ側縦枠材11は立設される。
上記のラッチ側縦枠材を左吊元タイプに換える場合、センターフレームを左右反転してストライカ17が表側16Aに位置し、上下反転したサイドフレームの突条21を外側面に移動した第1実溝18に嵌合する。 (もっと読む)


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