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Fターム[2E013AD03]の内容

出窓、玄関ユニット及び建付調整 (609) | 出窓の主要部 (40) | 屋根、庇、天板 (8)

Fターム[2E013AD03]に分類される特許

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【課題】他の部材との混載が容易で、かつ、複数を同時に搬送する際にも一度に多くを搬送可能で、低コストに出窓を形成することができる出窓ユニットを提供する。
【解決手段】外壁3の屋外側に取り付けられるとともに、外壁3の開口部4とほぼ同じ上下長さの開口部5を有する矩形枠状の枠部材6と、枠部材6より建物1の屋外方向に突出した位置に取り付けられるガラス障子7を有し、枠部材6に嵌め込まれる窓サッシ8とを備える。枠部材6は、上下方向の長さが建物1の外壁3の開口部4が形成される階の床面から天井面の高さまでの距離の半分以下とされ、左右方向の長さが上下方向の長さの1.5倍以上の長さとされている。枠部材6の左右および上下の各辺が角柱状部材9により構成されている。角柱状部材9は、外壁面に沿った幅に対する外壁面から屋外側に突出する方向に沿った幅が3倍以下とされている。 (もっと読む)


【課題】室外から入射する太陽光を効率良く室内に導くことができるとともに、採光量を調節することができる出窓採光装置を提供する。
【解決手段】建物Tの躯体から張り出す上部6および下部7と、上部6と下部7との間に設置された窓部9および側部8と、上部6に形成された採光用開口部6aと、上部6にその上端が固定されるとともに、窓部9と採光用開口部6aとの間及び採光用開口部6aの下方に配置されて採光用開口部6aから入射する光を室内に向けて反射させる反射部材4と、を備えた出窓採光装置1であって、下部7には、被係合部材30(40)が設けられるとともに、反射部材4の下端には、被係合部材30(40)と係合可能な係合部材10(20)が設けられ、被係合部材30(40)と係合部材10(20)との係合位置を変更することにより、窓部9に対する反射部材4の角度θが調節されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 雨上がりの後に、屋根以外の建物躯体の外装壁面から突出する突出構造体上に滴下する水滴によって発生する騒音を、効果的に低減させることができるようにした水滴落下音の低減化装置、およびこの低減化装置を取り付けてなる突出構造体を提供する。
【解決手段】 建物躯体1の壁部2から外側前方に向けて、少なくとも一部が突出する窓枠(突出構造体)5上に、左右方向に取り付けるためのシート保持体10と、このシート保持体10に、少なくとも下方に空間を存在させた状態で前方に向けて下降傾斜させて張設した多孔性シート状物9とよりなることを特徴とする水滴落下音の低減化装置とする。 (もっと読む)


【課題】建築物外壁の外面とこれに取り付けられる付帯設備との間の防水を簡易に行うことができると共に、信頼性の高い防水を行うことができる建築物防水方法及びその構造を提供すること。
【解決手段】建築物外壁(外壁2a)の外面とこれに取り付けられるボウウインドウ5との間を防水する方法及びその構造であって、ボウウインドウ5と前記外面とに跨ってボウウインドウ5と前記外面に沿う形状に形成された防水シート23及び前記防水シート23に設けられた粘着層(24,25)を有するシート状防水役物22を用意して、ボウウインドウ5を前記外面に取り付ける際に、防水シート23を粘着層(24,25)で前記外面及びボウウインドウ5に粘着固定することにより、前記建築物外壁(外壁2a)の外面とこれに取り付けられるボウウインドウ5との間を防水した後、シート状防水役物22をカバー(笠木板金32)で覆う方法としている。 (もっと読む)


【課題】屋根の外観を悪化させることなく軒先からの雨水の垂れ流れを防止することのできる屋根構造を提供する。
【解決手段】出窓20の屋根部21に木桟36a〜36fを配設して、その木桟36a〜36fに付帯物屋根30を設置して支持させた屋根構造において、軒先側の木桟36aから軒元側の木桟36b〜36fになるにつれてその上下方向の厚みが次第に小さくなるように形成し、付帯物屋根30の軒元側の最低部31dの周辺の屋根枠に竪樋を設ける。 (もっと読む)


【課題】出窓の屋根取付部と竪枠との間の止水性に優れ、取り付け作業が容易な出窓の提供を目的とする。
【解決手段】出窓は、屋根と、竪枠と、水切りキャップとを備え、竪枠は、側方に突出する躯体取付部を有し、屋根は、袖部の鼻隠しの躯体側端部が水切り部のない略垂直な垂直側面部を有し、屋根の屋根取付板の下端が竪枠の躯体取付部の上端に突き合わせてあり、水切りキャップは、側面覆い部と正面覆い部とを有し、側面覆い部は、屋根の垂直側面部と竪枠の側面の上端を覆い、正面覆い部は、屋根取付板の下端と竪枠の躯体取付部の上端の正面突き合わせ部を覆い、水切りキャップの正面覆い部上部は、屋根取付板側に向けて傾斜した上部傾斜面を有し、正面覆い部下部は、竪枠の躯体取付部に向けて傾斜した下部傾斜面を有している。 (もっと読む)


【課題】 外気温によって室内温度が低下したり上昇することを防止でき、外からの視線で被る不利益を低減でき、入浴性や居住性を向上できるようにする。
【解決手段】 建物の外壁面1から突き出されている両側壁2と天井3を、内装用壁部材4と外装用壁部材5で二重に且つ不透明に形成する。内装用壁部材4と外装用壁部材5は、夫々断熱材6を備えて形成する。この場合本発明は、窓23の下側に腰壁24を備え、この腰壁24も内装用壁部材4と外装用壁部材5で側壁2等と同様に形成すると良い。また本発明は、内装用壁部材4と外装用壁部材5の間に、空気層13を形成するのが良い。この場合、隣り合う空気層13同士を互いに連通させると共に、床下18と部屋の天井裏19に空気層13を連通させるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】上枠に受けた雨が窓前面を伝わって流れないようにした窓において、窓枠の接続強度向上、排水装置構成のための加工容易化、部品点数削減及び施工の簡易化を図る。
【解決手段】a)窓枠の上枠の上面壁に、受けた雨水を集合させる凹溝を設け、b)縦枠には外面に突出する複数の嵌合突縁を備えた一枚の平板状の側壁を有するものを用い、その側壁の上端部を上枠上面壁よりも若干上方に突出させ、c)上枠と下枠の長手方向端部を縦枠の上下端部の対向面に当接して縦枠の側壁の外側から貫通されるビスを上、下枠に設けてあるビスホールにねじ込んで窓枠を形成し、d)縦枠の側壁の外面にその縦枠とほぼ等しい長さを有する縦枠カバーをその縦枠カバーに形成してある被嵌合突縁を側壁の嵌合突縁に嵌合して固定して、縦枠の側壁と縦枠カバーとの間に排水通路を形成し、e)縦枠の側壁の上端部に凹溝を前記排水通路に連通させる導水孔を設けた。 (もっと読む)


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