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Fターム[2E013BA01]の内容

Fターム[2E013BA01]に分類される特許

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【課題】玄関ドアを、ユーザの注文に応じてセミ・カスタマイズすることができること。
【解決手段】矩形状の開口部を形成する玄関ドア枠に、その吊元端部が枢着され、一方、開閉可能な自由端部に錠前を備えた玄関ドアに於いて、該玄関ドアは自由端部に上下方向に縦長切欠開口を有するドアパネルと、このドアパネルの縦長切欠開口の上下方向に一体的に連続するように組み込まれかつドアパネルと縦框部材との間にサンドイッチ状態に挟持されるドアユニットとから成り、このドアユニットは、少なくとも錠前を含む錠前ユニットと、採光窓ユニットと、採風窓ユニット等の中の二つ以上であり、かつ、組み込まれた前記各ユニットは、その後、縦框部材をドアパネルから取り外し、使用者の好みに応じて同種類又は異なる機能有する錠前ユニット・採光窓ユニット・採風窓ユニットに交換可能である玄関ドア。 (もっと読む)


【課題】玄関ドアを、ユーザの注文に応じてセミ・カスタマイズすることができること。
【解決手段】矩形状の開口部を形成する玄関ドア枠に、その吊元端部が枢着され、一方、開閉可能な自由端部に錠前を備えた玄関ドアに於いて、該玄関ドアは、自由端部の戸先面の中央部に錠前用の開口が形成されていると共に、該自由端部に前記錠前用の開口と連通する縦長開口部が形成されたドア本体と、このドア本体の縦長開口部に組み込まれるドアユニットとから成り、該ドアユニットは、少なくとも錠前ユニットと、採光窓ユニットと、採風窓ユニットと、ドアストッパーユニット等の中の二つ以上であり、かつ、組み込まれた各ユニットは、使用者の好みに応じて同種類の又は異なる機能有する前記各ユニットから選択的に交換可能である玄関ドア。 (もっと読む)


【課題】右勝手と左勝手とを容易に変更できるサッシユニット3を安価にする。
【解決手段】本組立ハウス1用のサッシユニット3は、サッシ枠6に支持され前後に並ぶ前障子7および中央障子8と後障子9とを含む。各障子7,8,9の配列は、左方X1への移動で閉じる第1配列と、右方X2への移動で閉じる第2配列とを択一的に選択可能である。第1配列で開くときに、前障子7の第1係合部K1と中央障子8の第1被係合部H1とが係合可能である。第1配列で閉じるときに、前障子7の第2係合部K2と中央障子8の第2被係合部H2とが係合可能である。第2配列で開くときに、前障子7の第3係合部K3と中央障子8の第3被係合部H3とが係合可能である。第2配列で閉じるときに、前障子7の第4係合部K4と中央障子8の第4被係合部H4とが係合可能である。
【効果】右勝手と左勝手とで、障子7,8,9とサッシ枠6とを共通化できる。 (もっと読む)


【課題】 インフィルを変更する際にも、レンガブロックのかなりの部分を再利用でき、無駄の少ない多機能サッシュを提供する。
【解決手段】 本多機能サッシュは、上枠と下枠とを有し、集合住宅のバルコニー側開口部に固定されるサッシュ主枠11と、サッシュ主枠の所定位置に移動可能に固定されて、バルコニー側開口部の一部を封鎖し、かつ、バルコニー側開口部を第1開口部と第2開口部とに区画するサッシュ板25とを備え、上枠及び下枠のそれぞれは、バルコニー側開口部の幅方向にそれぞれ延びる、第1レール14と第2レール15とを有し、サッシュ板は、第1レールに係合する第1係合溝を有して起立する縦框19と、第2レールに係合する第2係合溝を有して起立する方立20と、縦框と方立とを連結する連結板とを有し、第1開口部と第2開口部には、それぞれ引違サッシュが装着される。 (もっと読む)


【課題】窓を段違いに連結しても水密性及び気密性を確実に確保できる連結窓の連結方法を提供する。
【解決手段】上下枠及び左右の縦枠を枠組みしてなる枠体内に障子またはパネル体を納めた窓を方立を介して横方向に複数連結してなり、縦辺が方立6より上下方向に短く形成された第1窓2の縦枠14に対し、縦枠14を上方及び/または下方に延長する捨て枠部15を連結し、捨て枠部15により第1窓2の縦辺を方立6と略同じ高さとし、縦辺が方立6と略同じ高さに形成された第2窓3と捨て枠部15が取付けられた第1窓2とを、方立6を介して横方向に連結することで、第1窓2と第2窓3を段違い状に配置する。 (もっと読む)


【課題】玄関ドアやそれに隣接する袖さらにはそれらを含む玄関構造等について、製作コストの高騰を招くことなくバリエーションに富んだものとする。
【解決手段】玄関構造11は、ドアユニット12及びそれに隣接して設けられる袖ユニット13,14を備えている。ドアユニット12及び袖ユニット13,14は、いずれも建築モジュールの1/4寸法の幅をもつ面材41,42を複数並べて構成されている。そして、これら各面材41,42は面材枠体35によって囲まれている。これにより、ドアユニット12及び袖ユニット13,14の幅寸法は、同一幅寸法で形成された面材41,42の並設数によって決定される。その結果、同一面材41,42を使用して異なる幅寸法のドアユニット12及び袖ユニット13,14を製作することができる。 (もっと読む)


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