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Fターム[2E013BA06]の内容

Fターム[2E013BA06]に分類される特許

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【課題】扉の意匠に拘る必要性を減少させ、採光窓も大きくでき得る扉装置を提供する。
【解決手段】扉装置1は、屋外空間と屋内空間との間の開口部5の一部を開閉する親扉11と、開口部5の他部を開閉する子扉21とを備える。子扉21は、環状の枠体23を有する。枠体23には、ガラス板24を枠体23の枠本体26の前面と重ね合わせ状に設ける。ガラス板24は、子扉21の屋外空間側の表面の略全体にわたって位置する。 (もっと読む)


【課題】内窓取付時におけるふかし枠及び化粧枠の脱落防止。
特に内窓可動部本体の荷重がかかる下枠においては強度を十分に確保するということが困難という課題があった。
【解決手段】本発明のふかし枠は、土枠と左右枠と下枠とから構成され、前記下枠は略コの字状を形成し、前記略コの字状の開口部は壁面に相対し、その上辺は建物に固定する延長片を形成し、その下辺は略直角に下方向へ折曲して既存建物の壁面と接する折曲片を形成する。 (もっと読む)


【課題】遮音性に優れると共に断熱性、気密性および防露性の向上を図れ、かつ開放寸法を小さくせずにすむ玄関ドアおよび玄関ドアの制作方法を提供する。
【解決手段】本実施形態の玄関ドア10は、薄板鋼板で構成され室内側に突出した補強部11Bを有するドア本体と、このドア本体11の前記補強部11Bで囲まれた中央領域Cの室内側の面に装着された防振ゴム25と、ドア本体11の室内側の面に対向配置されると共に遮音機能を備えかつ補強部11Bに保持されたグラスウール27と、このグラスウール27の周囲に設けられると共にドア本体11と当該ドア本体用のドア取付け枠体13との隙間を遮蔽するシール部材38と、を備えた構成とされ、ドア本体11の中央領域Cとグラスウール27との間に空間領域Sを設けてある。 (もっと読む)


【課題】耐震性能を有し、採光性、透視性、意匠性を向上させることができるとともに、現場での施工性に優れ、かつ安定した耐震性能を発揮する耐震ガラスユニットパネルを提供する。
【解決手段】本発明の耐震ガラスユニットパネル10は、ガラス板44と下地木材48とからなるユニット品であり、これを製造工場にて組み立てて現場に搬送し、木造住宅12の壁面開口部14に取り付ける。そして、この耐震ガラスユニットパネル10を釘32、42、58を使用して壁面開口部14に露出した小梁16、窓台18、柱20、22に固定し、耐力壁として構成する。耐震ガラスユニットパネル10を構成するガラス板44と下地木材48は、相互に外力を伝達可能に一体化されているので、ガラス板44の面内剛性をもって壁量を増やすことができる。すなわち、小梁16、窓台18、柱20、22に対してガラス板44がその面内剛性により力を伝達することができる。 (もっと読む)


【課題】型枠材の前垂下片、後垂下片、帯状表面板の背面部に囲まれる空間に芯材を固着して窓枠材の構成が容易に行うことができるものであり、しかも前垂下片を中空筒体で形成して強度の大なる窓枠構造を提供せんとするものである。
【解決手段】帯状表面板4の一方の側端部に前垂下片5を中空筒体で形成すると共に他方の側端部に後垂下片6を形成してなる型枠材2を木粉入り合成樹脂成形材料を押し出し成形して形成し、該型枠材2の前垂下片5、後垂下片6、帯状表面板4の背面部7に囲まれる空間に芯材3を固着して窓枠材1を構成し、窓枠材1の後垂下片6側にサッシ8を固定してなるものである。 (もっと読む)


【課題】障子閉鎖時に一側が他側より強く窓枠内部側に入り込む力を受けても、リンク機構に負荷が増えず、また、障子の開閉や風圧や引き寄せなどの荷重に対する取付ビスの荷重負担を軽減し、障子の開閉や風圧等の荷重に対して安定させる。
【解決手段】サッシの窓枠と障子とを備え、障子をリンク機構を介して押し出し又は引き戻して開閉可能に支持する構造において、障子2の異なる2つの框3、4にはリンク機構24が取り付けられる縦桟17が橋渡し状に設けられ、桟の2つの框に対する取付部およびその近傍14、15の断面積を、桟の中間部の断面積よりも小さく形成した。また、縦桟17の端部は障子の2つの框の室内側部に設けられた凹溝19、20に嵌合して取り付けた。 (もっと読む)


【課題】 強度を確保し、かつ、引き戸の取付けまたは取外し作業が容易にできる引き戸ユニットおよび引き戸ユニットの組立方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 左右一対の戸先側縦枠21および戸尻側縦枠22と上下の横枠とから方形枠状に形成された外枠と、この外枠の前後方向両側に接合される一対の中枠3,3と、この中枠3の戸先側面(補強材取付部32)に中枠3に沿って取り付けられる補強材4と、外枠内を摺動する引き戸5と、を有し、戸尻側縦枠22から中枠3までの外枠内空間に戸袋7を形成し、補強材4から戸先側縦枠21までに出入口8としての開口部を形成する引き戸ユニット1であって、中枠3と戸先側縦枠21までの間隔L1が引き戸5の横長さ以上であり、補強材4は、引き戸5の戸先5aが戸先側縦枠21に当接した状態にあるとき、引き戸5の戸尻5bを被覆していることを特徴とする。 (もっと読む)


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