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Fターム[2E014CB05]の内容

ウィング枠及びウィングの配置 (4,088) | ウィングの配置 (59) | 上下に配置 (10)

Fターム[2E014CB05]に分類される特許

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【課題】扉本体及び間仕切り本体等に形成される開口部を容易に閉鎖または開放すること。
【解決手段】一端側を各バランスウェイト30に連結すると共に、他端側をスライド部材10の上端に接続した各ワイヤ31を、扉本体1の左右上部に固定された各滑車32に架け渡し、スライド部材10に対して重量的なバランスを保つ一対のバランスウェイト30の重量による引張り力によって、スライド部材10の重力に反する方向の付勢力を付与する。そして、扉本体1の縦枠4に形成された案内溝20によって、スライド部材10のスライド移動を案内する。 (もっと読む)


【課題】開閉できる網戸を有すると共に、見込み寸法が小さな上げ下げ窓とする。
【解決手段】窓枠1の室外側寄り上部に外障子2を取付けると共に、その窓枠1の室内側寄りに内障子3を上下動自在に取付け、前記窓枠1の室外側寄り下部に網戸4を横軸を支点として開き状態と閉じ状態に亘って回転可能に取付けて開閉できる網戸とし、この網戸4は外障子2の見込み内に位置し、この網戸4によって窓枠1の見込み寸法が大きくならないようにすることで、見込み寸法が小さな上げ下げ窓とする。 (もっと読む)


【課題】
窓開口部の上側に通気用の開閉体を設け、下側を固定窓とした従来の窓装置における上記不具合を解決する。
【解決手段】
上側に位置する第1開閉体6は、窓開口部の竪枠2に沿って上下動可能に設けた連結桿63Aが第1の高さ位置と第2の高さ位置との間で上下動することに連動して開閉する。連結桿63Aの下端側は、下側に位置する第2開閉体7に対応する位置まで延出している。第2開閉体7は、連結桿63Aが第1の高さ位置から第2の高さ位置にある間は、開放操作が規制されており、連結桿63Aが第3の高さ位置まで移動した時に開放可能となる。 (もっと読む)


【課題】建物の引き違い戸は気象や在不在時を問わず常に開閉に気配りが必要であったが、引き違い戸の機能を維持しながら締切り時にも室内外の空気の流動化が図られる、横滑り出し窓を組込みした引き違い戸を提供する。
【解決手段】 引き違い戸の1枚ガラスの枠内の上(2)下(3)に、外気流入口として横滑り出し窓(図4)を組込んだ引き違い戸を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガラスの取付作業を不要とし、部品の共用化も図ることのできる障子を提供する。
【解決手段】建物開口部に設けられる枠体1内に納められるものであって、方形状のガラス体22と、ガラス体22の周縁部に四周に渡って設けられる縁部材23とを一体化してなるガラスユニット20と、ガラスユニット20の縁部材23の室内側に四周に渡って取付けられる框体21とを有し、縁部材23はガラス体22の周縁部を納める断面略コ字状の取付溝部25と、取付溝部25から室内側に向かって延びる室内延出部26とを備え、縁部材23の室内延出部26と框体21の内周面とを覆う内周樹脂カバー材24を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】開閉窓の構造を有しつつ障子を枠体に対し開閉不能となるように強固に引き寄せて固定することのできる嵌め殺し窓を提供する。
【解決手段】障子51の框体53は開閉窓用支持アーム52を介して枠体50に取付けられ、框材には室内側に向かって突出する突出片を備えた取付金具が設けられ、取付金具は室内側部に第1傾斜面部を備え、第1傾斜面部は框体の中央室外側に面する傾斜状に形成され、取付金具に対してはこれを枠体に対して固定する固定金具が取付けられ、固定金具は取付金具の室内側部と対向する位置に第2傾斜面部を備え、第2傾斜面部は第1傾斜面部と同じ方向で略同じ傾きの傾斜状に形成され、固定金具を取付金具及び枠体に対して固定することにより、取付金具が設けられた障子を室内側に引き寄せて枠体に対し開閉不能に固定してなる。 (もっと読む)


【課題】収納物の増減等に合わせて、框体の段数を変更しうるとともに、扉の高さもこれに合わせて変更でき、収納スペースを増減できるようにする。
【解決手段】下部筐体31の上に上部筐体32を載置し、下部筐体31の下端前縁に下レール33を、また上部筐体32の上端前縁に上レール34をそれぞれ設け、上下のレール34、31の対向面間に、下部筐体31の前面を開閉する扉1の上端に、上部筐体32の前面を開閉するアドオン扉11を着脱自在に設けた2枚の扉を、それぞれ左右方向に摺動自在に嵌合し、下部筐体31のみで使用するときは、上レール34を上部筐体32から外して、下部筐体31の前上部に取り付け、かつ扉1からアドオン扉11を外して、扉1のみを上下のレールの前後2条のガイド溝間に、それぞれ左右方向に摺動自在に嵌合する。 (もっと読む)


【課題】上部窓の透光パネルを透過した太陽光が上部窓よりも下方に直接照射されることがないと共に、その太陽光を天井面に照射できるようにした上部窓を備えた建具とする。
【解決手段】上部窓1の室内側下部にパネル体3を室内側に向けて横向きに取付け、その上部窓1の透光パネル2を透過して太陽光がパネル体3で上部窓1よりも上方に向けて反射するようにした建具で、このようにすることで太陽光が上部窓1よりも下方に直接照射されることがないと共に、その太陽光が天井面に照射されて部屋内を間接的に明るくできる。 (もっと読む)


【課題】スパイラルロッドと捻りコイルばねを使用するバランサー装置において、重量のある上げ下げ障子にも使用できるようにしたバランサー装置を提供する。
【解決手段】筒状のケース(6)の先端に回転可能に回転ガイド(7)を設ける。この回転ガイド(7)のスリット部(9)にねじ係合するようスパイラルロッド(8)をケース(6)内に挿入する。このスパイラルロッド(8)の外周には主捻りコイルばね(10)と補助捻りコイルばね(11)が同芯状態で嵌挿されている。各ばね(10)、(11)の一端は、上記ケース(6)の基端側に固定され、他端は上記回転ガイド(7)に固定され、回転ガイドが回転すると同時に巻き込み量が変化する。上記スパイラルロッド(8)の先端はケース(6)の先端から突出し、障子に連結される。 (もっと読む)


【課題】 防犯性を確保しつつ通風、換気が可能となる建具を提供すること。
【解決手段】上部障子20を、閉鎖位置と開放位置との間を開閉自在に設けるとともに、閉鎖位置、および半開放位置の少なくとも2箇所において上部施錠装置70で施錠することで、この上部障子20によって形成される開口O1からの人の浸入が防止でき、防犯性を確保することができるとともに、形成された開口O1を通して室内外の空間が連通されることから、通風や換気が可能となり、良好な室内環境を得ることができる。 (もっと読む)


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