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Fターム[2E015BA12]の内容

伸縮扉、及び回転扉 (1,584) | 目的、機能 (327) | 補強 (5)

Fターム[2E015BA12]に分類される特許

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【課題】 折戸の全開状態では、各障子の動きが静止しているため、ガイド棒の操作やレバーの操作のし忘れによって、ガイド棒やレバーの機能が発揮されず、風等により各障子が動いたり、半開状態に回転したりして、各障子がバタつくこと等を解消すること。
【解決手段】 折戸1の1組の障子12,13を折畳む場合に、戸先側障子13のガイド棒15が移動するガイドレール16と、折畳まれた1組の障子12,13を吊元側障子12の枢着軸17を中心に回転させる場合に、ガイド棒15を前記ガイドレール16から導く溝20が設けられたターンテーブル2を備える折戸において、前記ターンテーブル2の溝20を移動する前記ガイド棒15に対して、前記枢着軸17の回転面の半径外方向Xに働く付勢力を付与する付勢力付与手段3と、前記ターンテーブル2の溝20に連続し、且つ、前記付勢力によりガイド棒15が入込む切欠21を設けている。 (もっと読む)


【課題】折り畳み操作中に強風により強大な風圧が掛かっても、その風圧に抗して折り畳み対象の2枚の扉単体を容易に折り畳むことができるようにする。
【解決手段】吊り元側から奇数番目の各扉単体10a,10c,10eの吊り元側に規制ローラ17a〜17cを、その移動端側のヒンジ手段12a〜12eに係脱ローラ18a〜18cを夫々設ける。懸架レール5側に、扉本体7が伸長状態のときに各係脱ローラ18a〜18cが係脱自在に係合する係合部材20a,20bと、扉本体7の折り畳み時に折り畳み対象の扉単体10a〜10f側の係脱ローラ18a〜18cを係合部材20a,20bから折り畳み方向に蹴り出す蹴り出し部材22a,22bと、扉本体7の折り畳み時に蹴り出し部材22a,22bにより蹴り出された係脱ローラ18a〜18cを懸架レール5から離れる折り畳み方向に案内する案内部材25とを設ける。 (もっと読む)


【課題】戸の強度を框組みの場合よりも向上させて軽量化を図ることのできる折り戸を提供する。
【解決手段】少なくとも上枠10と左右の縦枠11を有する枠体1内に納められ、枠体1に対し縦枠11側端部で回動自在に支持される吊り元側戸3と、吊り元側戸3に対して回動自在な戸先側戸4とからなり、吊り元側戸3と戸先側戸4は、いずれもアルミの押出型材からなる断面中空状で上下方向に同一断面形状の一体成形板3a、4aにより構成され、一体成形板3a、4aの開閉内外にそれぞれ面する内外面部21をくり抜いた開口部20を備え、開口部20からは一体成形板3a、4aの中空内部に挿入されるパネル体22が露出してなる。 (もっと読む)


【課題】
垂直荷重に対する強度に優れ、しかも構造が簡単でコストも抑制可能な歯車を用いた蝶番装置を提供すること。
【解決手段】
一対のパネル体Pa、Pbの境界部に配置され個々のパネル体Pa、Pbに上下方向に軸支され且つ相互に噛合する一対の歯車体10a、10bと、この一対の歯車体10a、10bに跨って取り付けられると共に一対のパネル体Pa、Pbを保持する連結板22と、を備え、一対の歯車体10a、10bは、同形状の歯車11、12を積み重ねて形成され、個々の歯車11a、12aが対になる歯車11b、12bと噛合しており、且つ同心で隣接する二個の歯車11、12は、双方の歯先が食い違うように配置することで、歯車11、12の歯先部側面16同士が常時接触するため、一対の歯車体10a、10bの間で垂直荷重の伝達が可能で、蝶番装置1の強度が向上する。 (もっと読む)


【課題】 床面に塵や埃が溜まることでの掃除しにくさ、床面の段差を防止し、収納物の出し入れに支障がなく、部品点数の増加や施工手間の煩雑性といった問題点がなく、施工時の高い精度が要求されず、精度が多少低下しても折れ戸の振れ止め装置としての機能を効果的に発揮でき、さらには取り付け位置精度が大きくズレても、戸板どうしを確実に係合させることが可能で、折れ戸の閉状態において、戸板どうしのガタツキが完全に防止できる折れ戸の振れ止め装置を安価に提供することにある。
【解決手段】 蝶番によって二枚の戸板が折りたたみ可能に連結され、レール内を移動可能なランナーによって吊り下げ支持された折れ戸の振れ止め装置であって、該振れ止め装置は、振れ止め板と該振れ止め板を係止する受け具で構成されており、前記戸板どうし又は戸板と縦枠との開口端部の所定箇所に設けられるようにした。 (もっと読む)


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