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Fターム[2E016AA06]の内容

ガラス板等の固定及び戸板 (9,546) | 対象 (512) | 家具 (10)

Fターム[2E016AA06]に分類される特許

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本発明の一対象は、少なくとも2つのガラス板(1、4)、及びポリビニルブチラールから形成されており、かつ前記ガラス板を結合している少なくとも1つのポリマー中間層(2)を含む積層化粧部材である。化粧部材は、ラッカー塗料の少なくとも1つの膜(3)が少なくとも2つのガラス板(1、4)の間に設置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
キャビネットの引戸等として用いる窓付き扉体において、窓板の取付けが簡単であり、支持強度が高く、しかも厚さの薄い軽量扉体に適し、コスト低減化も図ることが可能な窓付き扉体を提供する。
【解決手段】
扉本体5の表面板6の背面で開口縁8よりやや外側に堰板9を突設し、堰板の一部に切り起こし用の切込12を形成し、パッキン4は、中央部に内向きに開放した窓板保持溝14を形成し、保持溝の表側に開口縁を受け入れる外向きに開放した係合溝15を形成するとともに、裏側に係合溝と同じ向きに開放した固定溝16を形成し、パッキンの係合溝を表面板の開口縁に嵌合し、裏側から窓板3を保持溝内に位置させる際に、固定溝を裏側へ変形させて堰板に係止可能とし、固定溝を堰板から外して窓板を保持溝内に保持した状態で、堰板の一部を切り起こして固定溝内に挿入する。 (もっと読む)


【課題】
キャビネットの開閉扉等として用いる窓付き扉体において、窓板の取付けが簡単であり、支持強度が高く、しかも厚さの薄い軽量扉体に適し、コスト低減化も図ることが可能な窓付き扉体を提供する。
【解決手段】
扉本体5の表面板6の背面で開口縁8よりやや外側に堰板9を突設し、堰板の一部に切り起こし用の切込12を形成し、パッキン4は、中央部に内向きに開放した窓板保持溝14を形成し、保持溝の表側に開口縁を受け入れる外向きに開放した係合溝15を形成するとともに、裏側に係合溝と同じ向きに開放した固定溝16を形成し、パッキンの係合溝を表面板の開口縁に嵌合し、裏側から窓板3を保持溝内に位置させる際に、固定溝を裏側へ変形させて堰板に係止可能とし、固定溝を堰板から外して窓板を保持溝内に保持した状態で、堰板の一部を切り起こして固定溝内に挿入する。 (もっと読む)


【課題】ガラス板を扉に取り付ける際の取付作業を簡単に行えるキャビネットにおけるガラス扉構造を提供すること。
【解決手段】左右に配置された2つの正面板5と、この2つの正面板5間に形成される開口部6に取り付けられるガラス板7とで構成されるキャビネット1におけるガラス扉構造であって、開口部6は、ガラス板7の上下の横縁辺7aを保持する溝条が形成された上下の横縁材8と、このガラス板7の左右の縦縁辺7bを保持する溝条が形成された左右の縦縁材9と、を互いに固着して構成され、縦縁材9には、正面板5に取り付けられる取付部23が形成されている。 (もっと読む)


【課題】必要に応じてキャビネット内部を視認しえる状態を制御可能とする。
【解決手段】本扉18は、光透過性の鏡板12を備えたものであって、鏡板12の一部に設けられて入射光を扉前方側に拡散反射する光反射部32(A)と、鏡板12の側方に配置されて光反射部32(A)に光を照射する光照射装置20と、光照射装置20の照射動作を制御する制御装置26と、を備える。 (もっと読む)


湾曲した輪郭の保持壁を有する少なくとも一つのキャビティにして、脆い材料のガラスタイプの基材(1,2)のエッジ(3)に位置する表面の部分に配置されたキャビティ及び支持部材に連結するように構築された接続システム(4)であって、少なくとも一つの付属肢を備えるシューを具備し、付属肢が、シューの表面の少なくとも一つから突出するものであって、前記ガラス基材の前記エッジに位置する表面の部分に形成された前記輪郭を補完する輪郭を有することを特徴とする。
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【課題】環境温度の上昇などにより樹脂パネルに膨張が発生しても、引戸において前後に配置される扉の接触を解消する。
【解決手段】フレーム1に形成された中空な受け部2の片側に第1の支持部4を、他方側に第2の支持部5を対向して備え、第1の支持部と第2の支持部の間に形成された溝状の開口6を通じて受け部内に挿入される樹脂パネル3が、パッキン7を介してフレームに取り付けられ、第2の支持部の断面幅wが第1の支持部の断面幅Wより長く、かつ第1の支持部の垂直方向の長さHが第2の支持部の垂直方向の長さhより長く、樹脂パネルが膨張する場合に樹脂パネルを第2の支持部側へ反らせる。 (もっと読む)


【課題】扉全体の強度を低下させることなく、前面に現れる板ガラスの上下寸法を大とすることにより、板ガラスを通しての視認性や扉全体の体裁を向上しうるようにしたガラス扉を提供する。
【解決手段】 筐体4の開口部を開閉するガラス扉5において、正面形が方形の板ガラス7の上下および左右の縁を、それぞれ、上枠材8、下枠材9、および左右の縦枠材10、11により覆い、かつ縦枠材10、11の上下部を、上枠材8および下枠材9に結合し、さらに、左右の縦枠材10、11に、内端部が開口する薄型中空箱状をなし、扉の強度を担う抗力側枠13、14を嵌合して、固着することにより、前面に露呈する板ガラス7の面積を極力大とする。 (もっと読む)


【課題】複層ガラスと枠材とが強固に固着された複層ガラス扉を提供する。
【解決手段】複層ガラス扉は、複層ガラス10の周縁部を枠材12に嵌め込むことで構成される。複層ガラス10は、2枚のガラス板14,14の周縁に近接する内側部位にスペーサ16を介在させた状態で重ね合わせて構成される。複層ガラス10におけるスペーサ16の介在位置より外方の周縁部に接着剤22が充填される。枠材12には、複層ガラス10の周縁部が嵌め込まれる断面コ字状の受口部12aが開設される。枠材12の受口部12aを画成する内底面に一体的に形成された突出部24が、複層ガラス10の接着剤22に挿入されている。突出部24の挿入により外部に押し出された接着剤22が、複層ガラス10の周端面と枠材12の内底面との間の第1の隙間26に充填されている。 (もっと読む)


本発明は直接的な点取付け型積層システムであって、(1)熱可塑性中間層、(2)剛構造荷重担持層(構造層)の少なくとも1枚のシート、(3)少なくとも1つのレセプター手段、および(4)少なくとも1つの取付け手段、を含み、前記熱可塑性中間層が、少なくとも1つの表面においてその構造層の少なくとも1枚のシートに結合されており、そして、少なくとも1つのレセプター手段がさらに、熱可塑性中間層に接着的に結合され、それによって構造層に接着的に結合されており、
取付け手段および/またはレセプター手段が、構造層の膨張係数の約90%〜約110%の膨張係数を有する材料から作られているという更なる条件で、レセプター手段が機械的に前記取付け手段を受け入れるような位置にある。

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