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Fターム[2E016DB04]の内容

ガラス板等の固定及び戸板 (9,546) | 固定部材の材質 (288) | 単一材質 (252) | ゴム (48)

Fターム[2E016DB04]に分類される特許

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【課題】 額縁やパッキンが不要であるため、構造が簡単であり組立作業性に優れ、採光パネル表面からの額縁等の突出部がなく、透光性部材の突出も極めて少ないので、引き戸にも使用可能で、強度耐久性にも優れ、しかも、リフォ−ムやメンテナンスに際して、透光性部材を極めて簡単に新しく取り替えることが可能な、意匠性にも優れた採光パネルを安価に提供することを課題とする。
【解決手段】 所定の幅、高さ、厚みからなるパネル本体に透光性部材を設けた採光パネルであって、該パネル本体に厚み方向に貫通した開口部が設けられ、該開口部に前記透光性部材が嵌入され、該透光性部材の厚みが採光パネルの厚みより僅かに大きな厚みを有し、該透光性部材が採光パネル表裏面から僅かに突出し、突出部を形成し、該突出部に面取り部が形成されるようにした。 (もっと読む)


【課題】複層ガラスとグレチャンの間に浸入した水を効率よく排水でき、また取付作業性もよいグレチャンを提供する。
【解決手段】複層ガラスの周縁部を囲繞するように設けられる断面略コ字状の本体部10からなるグレチャンにおいて、本体部10は底面12の長手方向略全長に渡って互いに平行な2本の切断部16、16を有すると共に、2本の切断部16、16の間を跨ぐ排水孔17が長手方向に複数設けられてなる。また、2本の切断部16、16はそれぞれ溝状に形成されて本体部底面12の任意の隣接する2つの排水孔17、17間を剥離自在とする。 (もっと読む)


【課題】幅広の挟持部と幅狭の挟持部の両方に対応させることのできるグレチャンを有したサッシの障子を提供する。
【解決手段】障子のガラス体3周縁部に取付けられ方形状の框体内周面に形成される室内外突条43、44に挟持されるグレチャン本体70からなるグレチャンにおいて、グレチャン本体70は室内外の外面71上部にそれぞれ室内外突条43、44の先端に内向き突出状に形成される挟持部43a、44aが係合する係合溝74を備え、係合溝74は底面の上下中間部に突起状の係止部75が形成されると共に、係止部75と係合溝74の側面によって室内外突条43、44の各挟持部43a、44aを納めて係合させる被係合部76を形成してなる。 (もっと読む)


【課題】複合材から構成する場合と金属材のみから構成する場合の両方に用いることのできるサッシの框体を提供する。
【解決手段】上下框40、50及び左右の縦框60を方形状に框組みし、各框は金属框41の室内側に樹脂框42を配設可能とし、内端部でグレチャン4を介してガラス体3を固定するものであり、金属框41の室内面の見付方向外側に樹脂框の取付部46と室内面部48bを有するように突出した起立部48とを備え、金属框41の室内側突条44は先端部近傍に室外側に向かって突出する突片44aを有し、突片は先端がグレチャンに圧接すると共に、樹脂框の取付部47を構成し、縦框の上下端部には樹脂材からなり上下框の室内面部及び縦框の室内面部とそれぞれ略連続状となる室内面部を有する端部キャップを設け、端部キャップの室内面部と各框の室内面部により四周に渡る気密ラインを形成する。 (もっと読む)


【課題】複層ガラスのコーナー部をシールする場合に、複合ガラスの側方を確実に支持できると共に、封着部を太陽光から遮って保護し、その上、部品点数を少なくできる構造を提供することである。
【解決手段】 2枚の複層ガラスをシール空間2をあけた状態で平面視L字状に突き合わせると共に、2枚の複層ガラスの上下を支持し、2枚の複層ガラスのコーナー部分の室内外を、内側及び外側のガスケットの平面視L字状の本体で別々に覆うことによって、複層ガラスの封着部7を室内外から隠蔽し、内外のガスケットの本体12、16から弾性変形可能なシール片13、17をそれぞれ突出し、シール片をシール空間に圧入して嵌め込むことによって、内外のガスケットを取り付けてある複層ガラスのコーナー部シール構造。 (もっと読む)


【解決手段】 一対の外側ガラス板(10,12)が、スペーサ部材(16)によって間隔を隔てて保持され、フレームによって取り囲まれているような断熱窓である。一方のフレーム部材(26)は、取り外し可能な乾燥剤カートリッジ(44)を保持するための、乾燥剤隠ぺい部材として機能する。乾燥剤カートリッジは、導管系統(42)に結合され、ガラス板(10,12)の間の空気層に連通している。
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【課題】 面ガラスの外観を特に損なうことなく、面ガラスを活用して、軸組又は枠組の変形を防止できるようにする。
【解決手段】 軸組又は枠組Aの内側に、その内側を覆う多角形の面ガラスBを固定してある面ガラス固定構造であって、軸組又は枠組の内周側を金属製枠体4で構成し、面ガラス及び枠体よりも軟質で、かつ、枠体と面ガラスとに亘って外力を伝達可能なスペーサー6を、面ガラスにおける各側辺に沿う端面7と枠体との間に、面ガラスのコーナー部Cから離間させて、その面ガラスに対して非接着状態で装着してある。 (もっと読む)


チャンバ構造の部分としての窓装置は内部を有するチャンバを含む。このチャンバは、開口縁をする窓開口を形成する。一対の反対向きの主表面とこれら主表面間に延在する周縁側壁輪郭とを有する窓が窓開口の中に受け取られ、周囲側壁構造は、周囲側壁構造と開口縁が協働して、窓の反対向きの主表面に対して概ね垂直に加えられるバイアス力の少なくとも一部分を、バイアス力の加えられる方向とは異なる、またはバイアス力の加えられる方向に対して傾斜した方向へ転向させるように、開口縁に対して支持される。

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