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Fターム[2E016EA06]の内容

ガラス板等の固定及び戸板 (9,546) | パネル間の介在物 (121) | ハニカム材、格子 (8)

Fターム[2E016EA06]に分類される特許

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【課題】直射日光等の差し込みを回避し、拡散された適度の柔らかな採光を得ることができ、かつ良好な断熱性を備え、軽量であること。
【解決手段】平行に配した二枚の板ガラス1、1と、二枚の板ガラス1、1の間に配した二枚の透光性のポリカーボネート中空板2、2と、板ガラス1、1の間隔を保持すべく四辺に沿ってその間に配したスペーサ3a、3a、3b、3bとからなる。ポリカーボネート中空板2、2は、各々両面の膜状部2a、2aとその間を結合する多数のリブ2b、2b…からなり、それらの四辺を二つの係止溝6a、6bを備えた保持部材6x、6x、6y、6yで支持し、ポリカーボネート中空板2、2の間に隙間空間4をあけ、同時に両側の板ガラス1、1との間にも隙間空間5、5をあけるようにする。板ガラス1、1の四辺の間で、スペーサ3a、3a、3b、3bの外側には硬質シーリング材7を充填する。 (もっと読む)


【課題】複層ガラスの枠材からの抜けを防止するとともに、複層ガラスの寿命に悪影響を与えることなく、さらに交換の際のグレージングチャンネルの取り外しを容易とする。
【解決手段】スペーサによって隔置し空気層を有して重ねられた2枚のガラス板がその端縁部でシール材により接着され、該シール材の外表面が、前記2枚のガラス板の端面より内側に位置するようにして形成された複層ガラスと、前記複層ガラスの端縁部が嵌合される溝の側壁部に抜け止め部材が設けられるとともに、前記シール材の外表面に対向する位置に開口部が設けられたグレージングチャンネルと、前記グレージングチャンネルに前記複層ガラスの端縁部を嵌合した際、前記溝の側壁部と前記複層ガラスの端縁部との間に配置され、前記複層ガラスの端縁部に接着するとともに、固化した際に前記抜け止め部材と嵌合する接着剤とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】防犯やプライバシーの保護の機能とともに、外観意匠にも優れたガラス窓を提供する。
【解決手段】 窓枠8と、その窓枠8内に所定の空間を保つようにスペーサー1を介して対向して組み込まれたペアガラス2とにより複層ガラス窓3を構成し、これらペアガラス2の内部空間に複数の透孔5を格子状に穿設したステンレス製の目開板4を設ける。すなわち、ペアガラス2の内部空間には内部空間の層厚に対してその中央部に目開板4を配し、両ガラス板2, 2と離間せしめる。目開板4の材質は特に限定しないが、ステンレスあるいは類似の金属であって、剛性に優れ、耐久性に富むものを採用する。 (もっと読む)


【課題】窓ガラスとしての眺望を妨げぬようにスペーサと共鳴用部材との有効空隙を小さくしても、また、共鳴用部材の加工を容易にするとともに意匠上の配慮から貫通孔のピッチを大きくして孔数を少なく(孔径を大きく)しても、既往の共鳴周波数計算式で表されるパラメータを選択して算出される従来の共鳴器を備えた複層ガラスと同等の遮音性能が得られる複層ガラスを提供する。
【解決手段】複層ガラス10は、複層ガラス10の中空層内にスペーサ12に平行にスペーサ12と所定距離の位置に共鳴用部材14が配設され、共鳴用部材14、スペーサ12および2枚の板ガラス18、18で画する空洞部が形成され、共鳴用部材14には中空層と空洞部とを連通する複数個の貫通孔16、16…が形成されており、該貫通孔16は一端または両端の開口部が、該開口部以外のストレート孔部よりも径が大きい拡径開口部となっている。 (もっと読む)


【課題】遮音性、断熱性に優れ、透明性が高くかつ軽量である遮音採光断熱材を提供する。
【解決手段】ガラス板若しくは硬質樹脂板に貼付、又は、2枚のガラス板若しくは硬質樹脂板で挟持することができる遮音採光断熱材であって、複数の樹脂フィルム、又は、複数の樹脂繊維若しくはガラス繊維からなる織布若しくは不織布が空気層を挟んで各々対向した構造を有する遮音採光断熱材。 (もっと読む)


【課題】 透明プラスチックの線膨張率はガラスのそれに比べ、10倍以上と大きく室温の変化や直射日光の受け方によりその膨張による伸びが変化するため、単ガラスを代替複層ガラスに改造した場合スペーサと透明プラスチック板の接着部が外れたり透明プラスチック板が変形するという課題がある。
【解決手段】 透明プラスチック板の最大寸法を900mm以下にして伸び量を抑えたり、スペーサの材質を可撓性のあるプラスチックあるいは合成ゴムにすることで伸びをスペーサの変形で吸収させたり、肉厚の薄いI形や溝形で長さの短いスペーサ片にしてそれを小さいピッチで取り付けることによりその間の伸び抑えて透明プラスチック板の変形を目立たなくする。 (もっと読む)


【課題】ガラスパネルを、その製造工程を煩雑化することなく、外観上、有利に取り付けることができるようにする。
【解決手段】一対の板ガラス1間に間隔保持用のスペーサ2を介在させ、板ガラスの外周部どうしを封止用材料3で固定して、板ガラス間の空隙部Vを減圧状態に保持してあるガラスパネルPの取り付け構造であって、ガラスパネルを建物Eに取り付けた状態で外側に向けて取り付けられる外側板ガラス1Bの外形寸法を、内側に向けて取り付けられる内側板ガラス1Aの外形寸法よりも大きくして、内側板ガラスの周縁が外側板ガラスの周縁よりも板面に沿う方向に突出しないように、外側板ガラスの少なくとも一側辺に沿って内側板ガラスの周縁よりも板面に沿う方向に突出する突出部10を設けてあり、ガラスパネルの複数枚を外側板ガラスの突出部の端面どうしが互いに対向するように隣り合わせて、それらの突出部どうしを連結具Dで連結してある。 (もっと読む)


本発明は、矩形に基づく横断面を有する絶縁ガラス板用のスペーサ材に関している。絶縁ガラス板を組み立てる間で、お互いからある距離にあるスペーサ材の二つの平行な側壁は、規定の距離で保持されるガラス板に対向して位置している。スペーサ材は、側壁の間に広がる第一及び第二横断壁を備え、第一横断壁は、ガラス板のエッジに隣接し、第二横断壁は、ガラス板間のギャップに向かって面している。本発明の目的は、スペーサ枠を用いて組み立て易くそして水蒸気用の高吸着能力を保持するスペーサ材を供給することである。このことを達成する為に、スペーサ材は、バインダーマトリックス及び前記マトリックス中に組み入れられる水蒸気用粒子状の吸着剤を含み、そして、バインダーマトリックスは、水蒸気透過性である。
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