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Fターム[2E016FA03]の内容

ガラス板等の固定及び戸板 (9,546) | スペーサーの構成 (108) | コーナーブロック付き (6)

Fターム[2E016FA03]に分類される特許

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【課題】 ガラス間の空気層に水蒸気が浸入するのを確実に防止できる複層ガラスの提供。
【解決手段】 複数のガラス1a,1bと、ガラス1a,1bの周囲に設けた縁部材2とを備え、縁部材2は、ガラス1a,1bの小口5に面する基部3と、ガラス1a,1b間に延出する延出部4とを有し、ガラス1a,1bの小口5,5と内側面6,6とを連続するシール材7により縁部材2の基部3及び延出部4と接着した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複層ガラス窓を施工現場にて容易に組み立てることができるスペーサ付きガラス板及び複層ガラス窓の組立方法を提供する。
【解決手段】本発明のスペーサ付きガラス板10、40は、新規のガラス板16に対し、工場にてスペーサ20をブチルゴム18によって予め接着するとともに、スペーサ20にブチルゴム22を予め接着し、このブチルゴム22に離型紙テープ24、保護シート44を着脱自在に接着することで製造される。このスペーサ付きガラス板10、40を工場から施工現場へ搬入して複層ガラス窓を組み立てる際には、離型紙テープ24、保護シート44をブチルゴム22から取り外し、ブチルゴム22を既存のガラス窓14に接着する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複層ガラス窓を構成する際にガラス板の孔開け加工が不要であり、かつ、複層ガラス窓の意匠性を向上させることができるスペーサ付きガラス板及び複層ガラス窓の組立方法並びに複層ガラス窓を提供する。
【解決手段】本発明のスペーサ付きガラス板10、40は、スペーサ20の一部であるコーナーキー34に空気抜き用の貫通孔34Cを設ける。これにより、ガラス窓14にスペーサ付きガラス板10を取り付ける際に、スペーサ付きガラス板10をガラス窓14に圧着しても、空気層内の空気が貫通孔34Cを介して外部に排気されるので、圧着時の加圧に対して空気層内の圧力を減圧できる。また、コーナーキー34の貫通孔34Cをキャップ36の本体部36Aで封止する。本体部36Aはコーナーキー34に隠れて複層ガラス窓から露出しないので、複層ガラス窓の見栄え、意匠性が向上する。 (もっと読む)


本発明は、2つの中空形状体の端部を接続するためのコネクタ(1)に係り、コネクタは、本体(10)と、液体、気体、および水蒸気を通さず且つ本体(10)の一部(11)により支持されているシーリング要素(3)と、を備え、シーリング要素(3)は、シーリング要素の支持部(11)から側方向に突出している2つの対向する突出部(31、32)を備えるので、これらの突出部と前記本体(10)の間に2つの収容空間(40、41)がそれぞれ形成されることを特徴とする。
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【課題】 充分な結露防止効果、断熱効果を得ることができ、取付作業が簡単で、取付作業を作業性よく行うことのできる窓用結露防止・断熱装置を提供する。
【解決手段】 第1開口12ahを形成する周回した4辺が任意の幅とされ、外形が窓ガラスGの外形の大きさとされた矩形状に形成され、窓ガラスGとともにガラス障子Sの障子枠Fに取り付けられる取付板状部12aと、第2開口12chを形成する周回した4辺が任意の幅とされ、取付板状部12aの窓ガラスGと反対側に周回する外側へ取付板状部12aが突出する状態で設けられ、第2開口12chを形成する内周縁に周回する段差12caを備えた枠体部12cと、段差12caに取り付けられ、窓ガラスGとの間に所定の厚さの空気層aを形成する板状体21とを備える。 (もっと読む)


【課題】 タッチアップや面取り作業が不要であり、美観にも優れる框と桟との接合部、を備えた障子を有する開口部装置を提供する。
【解決手段】 障子ベース部の見込み寸法より、障子ガラスパネル部の見込み寸法が大きい障子を備え、該障子の左右の縦框と上下の桟とが縦通しに接合されるとともに、縦框の上下端の一部が上下の桟と当接される部位において、外方に突出する長さの分、見込み方向に切り欠かれて形成された開口部装置において、左右の縦框と上下の桟との接合部をシールする面状部材と、切り欠き部の切断面を覆うカバー部材とが一体に形成された兼用部材を備える。 (もっと読む)


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