説明

Fターム[2E020CA05]の内容

面格子、雨戸枠、戸袋 (745) | 用途 (102) | 門扉 (9)

Fターム[2E020CA05]に分類される特許

1 - 9 / 9


【課題】 グリッドパネルによって形成したグリッド扉に施錠装置を付しても、縦線と横線の桝目から手を差し入れて開錠操作ができるのを防止する。
【解決手段】 グリッドパネルを、粗の桝目格子部位1と密の桝目格子部位2を備えた縦線粗密配置のものとして、これに扉枠の縦框7と横桟8を付して一対のグリッド扉Aとして、それぞれ密の桝目格子部位2を戸先側として、支柱12に吊支持してフェンスCの出入り用の両開き扉とする。密の桝目格子部位2は、縦線3間にピッチ縮小用縦線5を配置して、この部分の縦線3と5のピッチを2.5cm程度に形成することによって敷地外から手の差し入れによるサムターン回動を不能とする。フェンスCのデザインを基調として外観のよいグリッド扉Aとすることができる。 (もっと読む)


【課題】 横枠材に多数の円筒パイプの格子桟をネジ等が露出することなく、外観良く直交して固定する。
【解決手段】 横枠材2の溝カバー25に透孔29を配置し、この透孔29に円筒取付金具4を通して中空基部22の下面に対接して2条のネジ透孔41からのネジ6によってこの円筒取付金具4を横枠材2に固定する。この円筒取付金具4を、内周面にEPDMの弾性部材5を接着固定した格子桟3によって被嵌するように、この格子桟3を配置する。格子桟3の内周面には間隔規制突条31を一体に形成してあるから、この突条31の先端を円筒取付金具4に対接するようにして格子桟3を押込むようにすれば容易且つ確実に格子桟3の横枠材2に対する交差固定を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】 前後方向の設置スペースを節減することができる建物用開閉装置を提供する。
【解決手段】 上下方向へのスライドにより建物Aの開口部A1を開閉可能な可動縦格子20と、前記可動縦格子20の上側で前記可動縦格子20をスライド可能に支持するとともに前記建物Aに対し上下方向へわたって取付け可能な固定縦格子10とを具備した。 (もっと読む)


【課題】 簡易な現場作業で板状の押出成形材にネジ受孔を形成して端部キャップを止めネジで固定できるようにする。
【解決手段】 端部キャップ2の嵌入部22の片側に配置した一対の膨出起立部23における下方の膨出部位24にネジ受孔25を,上方の起立突出部位26にガイド孔27をそれぞれ透設するとともにキャップ基板21とネジ受孔25,嵌入部22とガイド孔27の間隔を同一とする。押出成形材1の小口に嵌入部22を宛がって,押出成形材1の外側面に起立突出部位26を対接し,ガイド孔27の案内でネジ透孔13を形成し,その後に膨出起立部23を含めて嵌入部22を押出成形材1の中空部11に嵌合し,ネジ透孔13からの止めネジ3をネジ受孔25に螺入することによって,端部キャップ2を押出成形材1に固定する。 (もっと読む)


【課題】格子構造体の構成を簡単化して製造及び保管コストを低廉化するとともに、格子構造体を設置場所に応じた寸法に容易に組立て可能で、簡易に多数の格子板を平行配置して連結可能とし、延いては格子構造体を安価に提供する。
【解決手段】連結部材6は雌ネジ6aが形成された支柱部6Aと、雄ネジ6bが形成された螺挿部6Bとを備える。各格子板4は複数の貫通孔4aを備える。貫通孔4aの一端側から連結部材6の螺挿部6Bを挿通して、螺挿部6Bの雄ネジ6bを貫通孔4aの他端側に突出させ、雄ネジ6bに他の連結部材6′における支柱部6A′の雌ネジ6a′を螺着し、これの繰り返しにより多数の格子板4を一定間隔で平行状態に連結する。 (もっと読む)


【課題】横桟に複数の縦桟を所定間隔で容易に取り付けることができる縦桟の取付け構造を提供する。
【解決手段】横断面ロ字状の縦桟2に、横断面L字状の係止部材3が該縦桟2と直交し、かつ、少なくとも一端部が縦桟2より横方向に突出した状態で取り付けられており、係止部材3が横桟1の上面に係止されることによって該縦桟2が前記横桟1に取り付けられており、横桟1の上面に係止された複数の係止部材3どうしは突き当てられているので、横桟1に取り付ける複数の縦桟2間の間隔を係止部材3どうしの突き当てによって容易に決定できる。したがって、横桟1に複数の縦桟2を所定間隔で容易に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】 アルミ押出材の縦桟と横桟からなる格子状の建具類の設置箇所に合わせ、縦桟部材や横桟部材や接合部材など自由に選択購入し、ビスを使用することなく容易に組立て可能に規格化した格子組立ユニットを提供する。
【解決手段】 アルミ押出材からなる図1に示す面格子2などの格子状の建具類の格子組立ユニット19で、これらは管状体からなる縦桟部材3と、管状体からなる横桟部材4と、縦桟部材側に突出する前部係止板6と横桟部材側に突出する後部係止板7を端部に有する接合部材5からなり、これらの縦桟部材3および横桟部材4にそれぞれ上記の接合部材5の前部係止板6および後部係止板7をそれぞれ挿通係止するスリット14を形成しているアルミ合金押出し材やその他の金属押出材からなる格子組立ユニット19。 (もっと読む)


【課題】外観が良好なファサードやフェンスを構成することができる格子面状体を提供する。
【解決手段】上下の横材1、2間に複数の縦格子3を取り付け、上記横材1、2の端部に柱固定部材4を取り付け、該柱固定部材4に縦格子3と同じ正面形状を有する柱5を取り付け、柱5と縦格子3とを等間隔かつ面一に取り付けたことを特徴とする。上記柱固定部材4には、同じ構成の格子面状体aにおける横材1、2の端部を取り付けるための連結部10を設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】 本発明は建物の少なくとも一部を隠蔽可能とする扉を有する格子面材を備えるとともに、外観の優れた目隠し装置を提供する。
【解決手段】複数の横材と縦材とを格子状に形成した格子面材を備え、該格子面材を立設し、建物の一部を外部から隠す建物の目隠し装置であって、一部に室内外を通じる開口部が設けられた前記格子面材である固定格子と、開口部に設けられた格子面材の扉である格子扉と、固定格子より室内側の開口部の幅方向端部のうち一方の端部に近接して立設された柱と、格子扉と柱とを回動可能に連結し、格子扉の室外側端面よりも室内側に配置された蝶番とを備え、格子扉の閉鎖時に、固定格子及び格子扉の室外側端面が面一に配置され、縦材がいずれの部位でも等間隔であり、格子扉の開放時に、格子扉が、開口面に対して室内外側に90度以上回動可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 9 / 9