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Fターム[2E030AB05]の内容

蝶番 (2,161) | 目的;機能 (339) | 開放角拡大 (31)

Fターム[2E030AB05]に分類される特許

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【課題】構造が簡単で、ヒンジ付近が開き難く、操作性が良好なドア開閉装置を提供する。
【解決手段】ヒンジ機構部が、ヒンジ部ベース部材2と、ヒンジ部ベース部材2とドア1の間の設けられた可動ヒンジ部材3と、可動ヒンジ部材3のヒンジ部ベース部材側に設けられた第1ヒンジピン4と、可動ヒンジ部材3のドア1側に設けられた第2ヒンジピン5を備え、ドア1の閉じ位置から回転中間位置までは、第1ヒンジピン4を支点としてドア1と可動ヒンジ部材3が一緒に回転し、回転中間位置から回転終了位置までは可動ヒンジ部材3の回転が阻止され、第2ヒンジピン5を支点としてドア1のみが回転して、ドア1が閉じ位置にある状態では、可動ヒンジ部材3がドア1に係止されている。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、見本市会場、展示会場、催事場等の設営に使用する間仕切りパネルによる設営時間を短縮する方法の一案として、パネル同士の組み付け作業を搬入する事前の準備工程で行うシステムに好適な2軸蝶番を提供する。
【解決手段】
本発明では、屏風蝶番の機構を解析、同じ機能を単純な機構の組み合わせで実現したことを特徴としている。すなわち、単純な2軸蝶番を設計、一対で組み合わせて、夫々をたすきがけで使用することで、複雑な屏風蝶番と同じ動作をさせるものを考案することにより上記の課題を解決したものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、表示側ケースが操作側ケースに対してスライドして展開する際、前記表示側ケースを前記操作側ケースに対して斜めに立ち上がらせるティルティング機構及びこれを用いた携帯式電子装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るティルティング機構は、1つの固定板と、1つの取付板と、前記固定板及び前記取付板を連結する1つの従動ロッドと、前記固定板に枢着される第一回転支持部材と、前記取付板に枢着される第二回転支持部材と、前記第一回転支持部材及び前記第二回転支持部材を一体に連結するヒンジ部材と、を備える。 (もっと読む)


【課題】樹脂部品や金属部品の寸法が偏差を有したり変化してもがたつきが発生せず、扉が捻れて変形しても外れにくく、強力に補強部を保持できる蝶番装置を提供する。
【解決手段】2辺端部13、14が交わる角部11を有する形状で各辺端部13、14を内側に2回以上折曲げて形成された第1補強部15及び第2補強部16を有する薄板鋼板製開き扉10を、当該扉10が設置される本体側に設けられた固定ヒンジ部80に回動可能に取り付けるため、角部11に配置される樹脂部材30を含む蝶番装置であって、樹脂部材30には、第1補強部15の内側に少なくとも一部が配置され、第1補強部15を挟んで、第1補強部15の一面に接触する接触部60と、該接触部60と対向して配置されるラッチ部41とを有する第1支持部40と、第2補強部16の内側に少なくとも一部が配置される第2支持部50とが設けられる。 (もっと読む)


【課題】平行リンクを構成する第1、第2及び第3の三つのリンクを備えたヒンジ装置において、第1、第2及び第3リンクの回転角度を大きくする。
【解決手段】第1リンク51の一端部及び他端部を第1筐体側取付部材11及び第2筐体側取付部材21にそれぞれ回転可能に連結する。第2リンク61の一端部の上下の側部を第1及び第2筐体側取付部材11,21にそれぞれ回転可能に連結する。第2リンク61の他端部の上下の側部を第1及び第2扉側取付部材31,41にそれぞれ回転可能に取り付ける。第3リンク71の一端部及び他端部を第2筐体側取付部材21及び第2扉側取付部材41にそれぞれ回転可能に連結する。第1、第2及び第3リンク51,61,71をそれらの回転軸線方向へ互いに離間して配置する。 (もっと読む)


移動ヒンジは、移動ヒンジによって連結された二つの対象物間に移動の動きを提供する移動要素と、移動要素に連結された回転アッセンブリとを含む。 (もっと読む)


【課題】
キャビネット等の開口部を開閉する回動扉のヒンジ取付部の構造において、回動扉にヒンジ装置の可動部の取付片を強固にネジ止めすることができ、取付後は取付片とネジを完全に隠蔽して外観性を高め、また可動部の取付位置の3次元調節を可能とすべく、取付片を簡単に露出させることが可能な回動扉のヒンジ取付部構造を提供する。
【解決手段】
キャビネット等の庫体1の開口部にヒンジ装置3を介して回動扉2を開閉可能に設けるべく、ヒンジ装置の固定部6を庫体の側板内面に取付けるとともに、ヒンジ装置の可動部7を回動扉の裏面側にネジ止めして取付けてなる回動扉のヒンジ取付部構造であって、ヒンジ装置の可動部の両側に形成した取付片13を回動扉の取付面12にネジ止めするとともに、両取付片と可動部の端部を覆う略コ字状のヒンジカバー4を取付面に着脱自在に嵌着した。 (もっと読む)


【課題】特殊な蝶番を用いることなく、扉の最大開度を拡大可能とする。使い勝手を良くする。コスト低減を図ると共に、台座による扉の保持力向上を図る。
【解決手段】前方Aに突出する一方の側板7の前端部にコーナー部2の後壁面4と平行に幕板14を取り付け、扉11の蝶番12を支持する台座13の両端部13a,13bを一方の側板7の内面と幕板14の内面に取り付ける。台座13の蝶番取付面13cを平面視で一端部13a側から他端部13b側に行く程前方に位置するように傾斜させる。蝶番取付面13cには、全閉位置にある扉11が幕板14と平行な基準面Mよりも後方Bに回動して平面視で前面開口部6と平行となり且つ全開位置にある扉11が幕板14と平行な基準面Mよりも前方Aに回動して平面視で前面開口部6と略直交する角度まで開放可能とするための蝶番12を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 筐体の前方に大きな空間を必要とすることなく扉を閉位置と開位置との間で移動させることができる収容装置を提供する。
【解決手段】前面2aに開口部を有する筐体2の側面内面に連結部材28を取り付ける。筐体2の開口部を開閉する扉3の背面3aに筐体側ユニット30を取り付ける。連結部材28と筐体側ユニット30との間には、第1、第2及び第3リンク41,42,43を配置する。連結部材28、筐体側ユニット30、並びに第1、第2及び第3リンク41,42,43とにより平行リンク機構を構成する。これにより、扉3を平行移動させる。 (もっと読む)


【課題】ドアを開けた状態でのドアと車体との幅を大きくし、さらに乗り降りの際にドアを支えとして利用可能なドア開閉機構を提供する。
【解決手段】上下連結部7a、7bを一端に形成し先端をL字連結具7dに固定されたシャフトを伸縮可能に備えた本体7及び前記本体7に接続された接続部と摘みを設け駆動源に接続されたスイッチ本体からなる制御機構2と、中央部が平らに隆起した前後固定部材3d、3eに略くの字状に屈曲した前後連結部材3b、3cを介して両端を回動可能に連結した平板状のアーム体3aからなる上アーム3と、中央部が平らに隆起した前後固定部材4d、4eに略くの字状に屈曲した前後連結部材4b、4cを介して両端を回動可能に連結した平板状のアーム体4aからなる下アーム4とからなる構成とした。 (もっと読む)


【課題】 縦枠手前コーナーを大きく回避しながら扉を持ち出して回転動作させることができ、幅広い納まりに対応可能な構成の隠し丁番を提供することを目的とする。
【解決手段】 両端に第一軸心と第二軸心を有した羽根と、両端に突起部分を有する回動カムと、枠側異型溝と第一軸心挿入孔を有した枠側案内部材を装着した縦枠側ケースと、扉側異型溝と第二軸心挿入孔を有した扉側案内部材を装着した扉側ケースを設け、回動カムの片方の突起部分が枠側異型溝に、かつ他方の突起部分が扉側異型溝に係合した状態で扉側ケースと縦枠側ケースを羽根にて連結する。回転カムの突起部分が両異型溝内を徐々に移動する動作により扉の各々の角度位置に対して常に羽根の位置が確定され、扉と羽根が同時に規制されつつ開放する固有の開閉軌跡を得る。 (もっと読む)


【課題】ブラケットの屈曲部を大きくするほどフード内にスペースのない建設機械でも、開閉範囲を十分広くすることのできるドア開閉機構を提供しようとする。
【解決手段】フードドア1の基端部10より奥側にヒンジ2を配置させ、該ヒンジ2とフードドア基端部10とを、機体内側に突出する屈曲部40を有するブラケット4とで接続させる。前記フードドア基端部10のうち、前記ブラケット4が接続される部分の近傍に第2のヒンジ3を配置させる。さらに、該第2のヒンジ3を基点とする回動動作を、前記奥側のヒンジを基点とする回動動作に関連させて制動させる制動機構5を備えさせる。 (もっと読む)


【課題】扉の180°開成時、90°開成時の何れの場合にも収納スペースをその間口とともに有効に活用することができ、かつ、扉を閉止位置から180°開成位置まで連続した操作性の下に円滑に作動させることができる。
【解決手段】筐体1の内側面に固定された筺体連結部材であるアーム20と、扉16の内面16bに固定された扉連結部材であるカップホルダ52と、これらカップホルダ52とアーム20とを揺動可能に連結する持ち出しリンク機構Xとを備え、持ち出しリンク機構Xは、筐体1側に起点を有する主リンク42及び補助リンク31を含む複数のリンク31、36、42,48を有し、これらリンク31、36、42,48間及びこれらのリンク31、36、42,48と前記カップホルダ52及び前記カップホルダ5との間を軸33,38、41,44,46、50,57により連結した。そして、主リンク42及び補助リンク31を90°をアーム20の内側に沿った延長線Eを超えて回転させることとした。
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【課題】簡素に構成できて、連続した操作性の下に扉を極力迫り出させずに90°回転位置や180°回転位置に扉を移動させることを可能にする。
【解決手段】筐体1zと扉15の間に、扉15の前面から前方へ軸部を僅かに突出させてヒンジ機構a1、a2を構成するとともに、扉15側に、ほぼ180°回転した際に隣接する扉15の前面から前方へ僅かに突出した位置に存する軸部4との干渉を避ける干渉回避部として開放空間sを設けることとした。
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【課題】 簡単な操作でスライド蝶番の最大開き角が調整できるようにすることである。
【解決手段】 スライド蝶番100は、キャビネット200の筐体1の内面側に固定することが予定された本体部3と、キャビネット200の扉2の裏面側に固定することが予定されたカップ部5とを有している。本体部3とカップ部5とを連結する上リンク6の主表面6aと下リンク7の主表面7aとの間に形成される空間部Vに、規制板21を挿入する。本体部3に対してカップ部5をターンオーバー式に回動させたとき、下リンク7の主表面7aを上リンク6の主表面6aに配置された規制板21の基板部22に当接させることにより、最大開き角よりも手前の停止位置でカップ部5を停止させる。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで簡素な構造で、扉を開いたときの扉内壁部を、取付部材の内壁部よりも外側に位置させることができるヒンジを得ること。
【解決手段】ケースの開口部近傍の側板内側に取付けられ、前記側板に平行な第1回動軸を有するヒンジ本体と、前記第1回動軸に基部が支持され、先端部に前記第1回動軸と平行な第2回動軸を有し、前記第2回動軸を前記側板の内側に位置させる扉閉じ位置と、前記第2回動軸を前記側板の外側に位置させる扉開き位置とに回動する第1アームと、前記第2回動軸に回動可能に支持され、前記ケースの扉の基部を取付ける扉取付部を有し、前記第1アームが扉閉じ位置にあるとき前記扉の基端部の内側縁部を前記ケースの側板の前縁部に位置させ、前記第1アームが扉開き位置にあるとき前記扉を前記側板の外側に位置させるように、前記扉取付部で前記扉を支持する第2アームと、を備える。 (もっと読む)


【課題】枠側ヒンジ部材の幅寸法が小さなかくし蝶番の提供。
【解決手段】縦枠2の内側面に取付けられる枠側ヒンジ部材11に第1アーム54および第2アーム55の一端部を回動自在に連結し、ドア側ヒンジ部材21に第3アーム59および第4アーム60の一端部を回動自在に取付ける。第1アーム54および第2アーム55の他端部に第1リンク56を連結し、その第1リンク56の他端部に連結された第2リンク61を第4アーム60の中央部および第3アーム59の他端部に連結する。第2アーム55の他端に連設された連結片55aを第4アーム60の他端部に連結し、第1アーム54および第2アーム55の揺動運動を第1リンク56および第2リンク61を介して第3アーム59および第4アーム60に伝え、その第3アーム59および第4アーム60の揺動および上記第1アーム54および第2アーム55の揺動によりドア側ヒンジ部材21を開閉させる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で回転角度の大きい四軸リンク式隠し丁番を提供する。
【解決手段】 二個のシャーシ11.21の間に、一本の主リンク41と二本の副リンク46を挿入し、一方のシャーシと対応する主副リンクの連結孔並びに他方のシャーシと対応する主副リンクの接続孔を連結して関節を形成し、該関節の位置関係を、一方のシャーシでは、主リンク用の関節53をシャーシ幅の一方の底寄りに配置し、副リンク用の関節55をシャーシのフランジ寄りで主リンク用の関節53よりシャーシの内側に配置し、他方のシャーシでは、主リンク用の関節54をフランジ寄り、副リンク用の関節56を底寄りの上下に並べて一方のシャーシと同じ側に寄せて配置し、二個のシャーシが向き合う状態から並列に移行する際に、主リンク側の関節53.54を結ぶ線分と副リンク側の関節55.56を結ぶ線分の軌跡が、回転前の非交差状態から回転後に交差状態になるように配置した。 (もっと読む)


【課題】比較的狭い場所でも取り付け作業を容易に行うことができ、ヒンジの位置調節を適切に行える天袋を取り付ける方法およびその天袋を提供する。
【解決手段】壁面7と天井8とを利用して天袋を取り付ける方法であって、該天袋は側板5と底板6とからなる正面視コ字型の箱体Aとこの箱体Aにヒンジ結合される扉部Bとからなり、該扉部Bは扉板2とヒンジ取り付け桿1とからなるとともに、該ヒンジ取り付け桿1にはヒンジを取り付けるための上部カップ穴3aと下部カップ穴3bとが設けられ、上記側板5と扉板2の端部を切断除去して高さ寸法合わせを行い、上記ヒンジ取り付け桿1の略中央部を切断除去して高さ寸法合わせを行い、設置場所に対応して天袋を取り付ける方法、およびその天袋C。 (もっと読む)


【課題】比較的狭い場所でも取り付け作業を容易に行うことができ、ヒンジの位置調節を適切に行える天袋を取り付ける方法およびその天袋を提供する。
【解決手段】壁面7と天井8とを利用して天袋を取り付ける方法であって、該天袋は側板5と底板6とからなる正面視コ字型の箱体Aとこの箱体Aにヒンジ結合される扉部Bとから構成され、該扉部Bは扉本体2とカップ穴が設けられたヒンジ受座1とからなるとともに、上記扉本体2の側板5取り付け側の端面を切り欠いて上記ヒンジ受座1が嵌着される嵌着部21とし、上記カップ穴と対をなす有底カップ穴が扉本体2に穿たれ、上記側板5と扉本体2の端部を切断除去して高さ寸法合わせを行い、上記ヒンジ受座1の端部を切断除去して高さ寸法合わせを行い、設置場所に対応して天袋を取り付ける方法、およびその天袋C。 (もっと読む)


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