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Fターム[2E032DC01]の内容

蝶番の付属品;滑動ウィング用の付属品 (423) | 衝突部の形態 (21) | 折曲片、切起片等の薄板突片 (9)

Fターム[2E032DC01]に分類される特許

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【課題】大型化を最小限に止めて強度的に優れた車両用ドアヒンジを提供する。
【解決手段】固定ヒンジ部材3は、取付パネルB1に対向してボルト7により固定される被取付部31と、可動ヒンジ部材2にヒンジ軸4により回動可能に連結される部分であって、ヒンジ軸4の軸線方向へ互いに所定距離離間する一対の支持部32、32と、被取付部31に連続すると共に、一対の支持部32、32同士を連結する連結部33とを有する。連結部33は、被取付部31に連続する部分にあって、取付パネルB1に接触する被接触面31aをボルト7が位置する側と反対側に拡大させるように、反対側へ膨出する膨出部33bを有する。 (もっと読む)


【課題】車両用ドアヒンジにおいて、ストッパ部が変形しても両ストッパ部同士の当接関係を保持可能な構成にする。
【解決手段】第2ヒンジ部材3における第2ストッパ部33aに近接した位置に、第1ヒンジ部材2の第1ストッパ部23aのヒンジ軸4を中心とする円弧軌跡Tの内側にあって、かつ第2ストッパ部33aよりも第1ストッパ部23aに相対する方向へ突出する係合部34を設ける。ドアの全開位置において第1ストッパ部23aが第2ストッパ部33aに当接して第2ストッパ部33aがドアの開方向へ変形した際、第1ストッパ部23aが係合部34に係合することによってドアの開方向への回動を抑止する。 (もっと読む)


【課題】キャビネット本体の温度変化による上下方向の伸縮が生じても蝶番に大きな負荷がかからず、鏡扉が正常な開閉動作を維持できるミラーキャビネットの扉取付構造を提供する。
【解決手段】樹脂製キャビネット本体2に上下の蝶番8A,8Bを用いて鏡扉3Aを取り付ける構造において、下側の蝶番には、鏡扉3Aの開き角度を規制するストッパーが備えられ、上側の蝶番8Aにはストッパーは存在せず、上側の蝶番8Aは、キャビネット本体2の温度変化による上下方向の伸縮に対応して上下方向に摺動可能に縦長の軸部83により本体取付側部材81と扉取付側部材82が上下摺動可能に連結されている。 (もっと読む)


【課題】大型化や重量化を招くことなくエンジンフードの後方移動を確実に規制する。
【解決手段】車体側に固定されて起立するヒンジベース2のベース本体4の上端部8には、回転支持部5よりも前方でベース本体4から車幅方向外側へ突出する上規制部6が設けられている。エンジンフード側に固定されるヒンジピン3のピン本体10の後端部14には、回転支持部5の車幅方向内側で回転支持部5に回転自在に連結される連結部11と、連結部11よりも下方で車幅方向外側へ突出する下規制部12が設けられている。ヒンジピン3の下規制部12は、ヒンジベース2の上規制部6に下方から当接してエンジンフードの開度を規制し、ベース本体2の前端に前方から当接してエンジンフードの後方への移動を規制する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、ヒンジ下部(2)とヒンジ上部(3)がボルト(4)によって旋回可能な形で接続され、ヒンジ下部が少なくとも一つのベースプレートにより取付構造と固定されている、エンジンフード又はテールゲートを自動車の取付構造と連結するためのヒンジに関する。
【解決手段】
頭部を打ち付けた際の作用に関して、ヒンジを所望通り設計することができるように、ベースプレートが、車両の縦方向に対して分割されており、各ベースプレート部分から上方に突き出たアーム部分(8,9)が、ボルト(4)を配置した領域における共通の領域(10)に集められていることを提案する。 (もっと読む)


【課題】安価で小型化したもので、必要に応じて、扉を途中で一時固定しうることも可能にした開戸固定機構と閉戸緩衝機構を有し、これ等が蝶番を主体にして設けた開き戸の開閉装置を提供する。
【解決手段】扉2と戸枠3と蝶番4とからなり、蝶番4は扉2の基端部2aと戸枠3の基端部3aで回動自在に枢着し、蝶番4の軸42と軸42に外装して左右に開閉するヒンジ43a,43bとからなり、蝶番4と戸枠3には閉戸緩衝機構を設けてなり、該閉戸緩衝機構は蝶番4に設けた扉2が閉鎖する方向に付勢したコイルスプリング41と戸枠3に取り付けけた小型アブソーバ5とからなり、一方蝶番4には開戸固定機構を設けてなり、該開戸固定機構は蝶番4の回転軸側の開戸方向に設けた凹部47及び縦凹溝48の何れかと、蝶番4のフレーム側に設けた軸側の同じく開戸方向に突出した弾発性の凸舌片46との凹凸嵌合で係止させた扉の開閉装置1を構成するものである。 (もっと読む)


【課題】ストッパを備えるヒンジにおいて、簡単な構造でストッパの規制部の強度を高めながら、ストッパの装着部の軸線方向での小型化を図る。
【解決手段】ヒンジHにおいて、回動範囲Rを規制するストッパSは、回動軸線Lに平行な軸線方向で両軸受部11,21の間に配置されて枢支軸30に装着される装着部40と、装着部40から軸線方向で軸受部11側に第1突出量で突出している規制部50と、装着部40から軸線方向で軸受部21側に第2突出量で突出している規制部60とを有する。蝶板10が軸受部11よりも径方向外方で規制部50に当接し、かつ蝶板20が軸受部21よりも径方向外方で規制部60に当接することにより、回動範囲が規制される。規制部50は第1突出量以上の周方向長さを有し、規制部60は第2突出量以上の周方向長さを有する。 (もっと読む)


【課題】ヒンジが天板の上面から突き出ることがなく、天板と固定カウンターの間に隙間が生じず、天板が自重で落下して衝撃や騒音が発生しない跳ね上げ式天板のヒンジ構造を提供する。
【解決手段】ヒンジ30は一対のヒンジ板に設けられたアーム同士が枢着された枢着部が、一対のヒンジ板が折り畳める配置に設けられている。また天板10と固定カウンターは、ヒンジ板を各々固定して天板10が回動可能に連結される。枢着部は、折り畳まれた時にはヒンジの上方に位置し、且つ、天板の上面から突き出ない配置である。更に、天板の片辺からのびるスカート板が、枢着の軸を中心とした略円筒状に延長されている。このスカート板には、固定カウンター側のアームがスカート板に当たるその位置に、アームの進入用溝が切り込まれ、跳ね上げた際に固定カウンター側のアームが進入して溝底部に当接してストッパーとなっている。 (もっと読む)


【課題】 下部扉が落下することのない車両の開閉装置を提供する。
【解決手段】 車体の開口部の下縁部に取り付けられたベース9に回動可能に支持されたアーム8を有するヒンジ7と、ヒンジ7のアーム8に取り付けられ、開閉可能な下部扉と、一端が車体に、他端が下部扉に取り付けられ、開状態の下部扉の上面を略水平に支持するワイヤ6と、ヒンジ7のアーム8の回転を規制するストッパ91とを備え、開状態における下部扉への負荷が所定荷重以下のときには、ワイヤ6で下部扉を支持するようにし、負荷が所定荷重より大きいときには、ヒンジ7のアーム8をストッパ91で規制させて、下部扉を支持するようにした車両の開閉装置。 (もっと読む)


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