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Fターム[2E034GA06]の内容

ウィング用の支持装置 (2,732) | 面一戸 (245) | レールが移動するもの (16)

Fターム[2E034GA06]に分類される特許

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【課題】閉鎖した状態で、それぞれの前後面が略同一平面状となるように複数枚の開閉体を配設可能でありながらも、これら開閉体の上端側を案内する上側機構部のコンパクト化を図り得る開口開閉装置を提供する。
【解決手段】開口5の幅方向に沿ってスライド自在に配設される複数枚の開閉体10,10を備え、それぞれの前後面11,12が略同一平面状となるように前記複数枚の開閉体を横並びに配設して閉鎖する一方、隣り合う開閉体同士を前後に重ね合わせるように配設して開放する構造とされた開口開閉装置1であって、前記複数枚の開閉体のそれぞれの上端側に連結され、該開閉体のスライド方向に伸縮して該開閉体を案内するスライドレール26,26と、前記スライドレールのそれぞれを、前記開口の天面21a略直下の略同高さ位置で伸縮方向に沿って並ぶように位置させる収納位置とこの収納位置から前方に突出した前方位置との間で変位自在に保持するとともに、前記開口の天面側に連結されるレール保持部23と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ドアに車両の前後方向への力を作用させるドア駆動機構で開閉動作とプラグ動作とを行え、更に、片引きのドアにも適用できる、小型のプラグドア装置を提供する。
【解決手段】スライドベース12は、固定ベース11に対して車幅方向にスライド移動可能に設置される。連結部19を介して1枚のドア104を車両の前後方向移動させるドア駆動機構13は、電動モータ21を含む駆動部13a、駆動輪部材13b、従動輪部材13c、無端状部材13dを有し、スライドベース12に設置される。ガイド部15は、連結部19に設けられた軸部14を車幅方向へ移動させるように案内する。2つのラック(16a、16b)間にピニオン16cが配置された倍速レール16にて、一方のラック16bがスライドベース12に連結されて他方のラック16aがドア104側に連結され、ピニオン16cが連結部19側に連結される。 (もっと読む)


【課題】
美術館、博物館、店舗等に設置する展示ケースにおいて、閉止時には透明扉が面一に連続して気密状態を保ち、開放時には引き違い状態で二枚の透明扉が前後に位置し、透明扉の開閉動作が軽く、空間占有率が低い展示ケースにおける扉開閉装置を提供する。
【解決手段】
可動式透明扉3の下端両側部に戸車8を設け、上端両側部にガイドローラを設け、固定式透明板2の前面側の上下部に沿って平行に退避レール4を設け、退避レールから連続して端部が固定式透明板の延長線上まで延びたガイドレール5を設け、下方のガイドレールの一部であって閉止位置における固定式透明板側の戸車が停止する部分を分割レール6とし、分割レールをリニアガイド12にて奥行方向へ移動可能とする一方、上方のガイドレールの一部に固定式透明板側のガイドローラを受け入れる奥行方向の分岐レールを形成した。 (もっと読む)


【課題】 スライドドアのスライドを案内するガイドレールを胴体の外表面から廃止して空気抵抗の低減や信頼性の向上を図る。
【解決手段】 航空機の胴体に形成したドア開口フレーム17の上縁および下縁に沿ってそれぞれ固定した上部ガイドレール19および下部ガイドレール20に、スライドドア15の上部に設けた上部アーム27の先端の上部ガイドローラ44と、スライドドア15の下部に設けた下部アーム19の先端の下部ガイドローラ48,50とをそれぞれ転動可能に係合させ、スライドドア15の内面に固定した中間ガイドレール26に、ドア開口フレーム15に設けた中間アーム23の先端に設けた中間ガイドローラ52,54を転動可能に係合させたので、上部ガイドレール19、下部ガイドレール20および中間ガイドレール26でスライドドア15をスムーズに案内しながら、胴体の外表面に中間ガイドレール26が露出しないようにして空気抵抗の増加や信頼性の低下を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】モータの正転・逆転を使って2個のラッチを1つのモータで順次作動させることで、コストダウンや装置の重量低減を図れるドアのロック装置を提供する。
【解決手段】ドア開口部3を開閉するドア4と、ドアのラッチ661,671をストライカ662,672に噛合わせることでドアを閉鎖位置D1に保持する複数のロック部J1及びJ3と、各ラッチを対向するストライカに対してハーフラッチ状態よりフルラッチ状態に切換えるラッチ駆動手段70,80と、を備えるドアのロック装置において、ラッチ駆動手段のモータ701で駆動される板状主部704を一方向に変位させることで少なくとも1つのロック部のラッチをハーフラッチ状態よりフルラッチ状態に切換え、逆方向に揺動変位させることで残るロック部の他方側をハーフラッチ状態よりフルラッチ状態に切換える。 (もっと読む)


【課題】建物の開口に配設される建具本体の移送中の損傷を抑制でき、構造上の制約も少なくて済む建物開口部構造と、この建物開口用建具を備えた建物を施工するため建物施工方法を得る。
【解決手段】建物ユニット14の取付開口枠20の内側には、第一アタッチメント24と第二アタッチメント26とが配置される。第一アタッチメント24は取付開口枠20に固定される。第二アタッチメント26には、玄関枠取付片26Bを介して玄関枠32、玄関ドア30及びヒンジ28が取り付けられる。さらに第二アタッチメント26は、玄関枠32、玄関ドア30及びヒンジ28が輸送制限ラインLLよりも屋内側に位置する仮固定位置で仮固定されるが、この仮固定が解除されると第一アタッチメント24に対しスライドし、輸送制限ラインLLから屋内側に突出する本固定位置で本固定される。 (もっと読む)


【課題】乗降用開口部、すなわち乗降スペースを良好に確保して無理のない姿勢で乗降できる車両のスライドドア構造を提供する。
【解決手段】車両のスライドドア構造20は、スライドドア21に設けられたロアスライドレール42と、車両本体11およびロアスライドレール42間に介在されたリンク手段81とを有する。リンク手段81の一端部が車両本体11に回動自在に設けられ、リンク手段81の他端部がロアスライドレール42に回動自在に、かつスライド可能に設けられている。リンク手段81は、複数のリンク部材84,85を備え、リンク部材同士が互いに回動自在に連結される連結部96,98,101を有している。 (もっと読む)


【課題】扉などのパネル体がフラットな状態に閉扉することができるようにしたパネル体の開閉具および引違い戸を提供する。
【解決手段】このパネル体の開閉具は、一定の間隔を空けて平行に対峙するように配置された固定ガイドレール10と可動ガイドレール20、両ガイドレール10,20の間で移動するスライダ30が備えられている。固定ガイドレール10が可動ガイドレール20と対向する面には溝11が形成されている。可動ガイドレール20は、フラットな直列状態と重なり合う並列状態とに可動でき、固定ガイドレール10と対向する面に溝23を形成した2本のハーフガイドレール21,22を組み合わせたものとされる。スライダ30は、中心と両側とに開口部31a,31b,31cを設けた基盤31と、各開口部31a,31b,31c内に配置される転動体32a,32b,32cとが備えられている。 (もっと読む)


【課題】閉鎖時に面一に並設されたパネルを開放する際に、パネル同士が直接当接することなく引き違い状態となり開放可能なスライド扉を提供すること。
【解決手段】サイドパネル4,5及びセンターパネル6を少なくとも1枚ずつ備えてその正面を面一に並設しているスライド扉3であって、直線状に形成されて互いに平行な固定レール23,24が少なくとも2本配置されており、サイドパネル4,5は、一方の固定レール23,24に左右方向に移動可能に支持され、センターパネル6は、センターパネル6を前後方向に移動可能とするコ字状フレーム31及びガイドフレーム36を介して他方の固定レール23,24に左右方向に移動可能に支持されており、スライド扉3の開放動作に連動してセンターパネル6を前後方向に移動させる連動装置28,28’を備える。 (もっと読む)


【課題】戸パネルを通常の引戸と同様の感覚で、しかもより小さな力で軽快に開閉できる内装用の引戸として好適なフラット引戸を提供する。
【解決手段】隣接する戸パネル2L・2Rの一方を、ガイドレール7で引き違い開閉のみ可能に支持する。他方の戸パネル2Rは、上レール装置20と下レール装置21とで、前後変位可能に、しかも引き違い開閉可能に支持する。下レール装置21は、主レール46と、誘導溝54を備えたエンドブロック47・48とを含む。上レール装置20は、前後揺動可能に支持される上ガイドレール23と、上ガイドレール23を開放位置においてロック保持するレールロック機構24と、上ガイドレール23を閉止および開放位置において位置保持する節動機構25とを含む。戸パネル2Rには、レールロック機構24をロック解除操作するロック解除体44を設ける。 (もっと読む)


【課題】設備コストやランニングコストを有効に削減しつつ好適に開閉動作を行い得る展示ケースの開閉構造を提供する。
【解決手段】展示ケースAの展示スペースSの前面を覆う複数の透明板1と、透明板1を面方向に沿ってスライド移動可能に支持するフレーム2とを有し、複数の透明板1を面一に配置した閉止状態(C)から透明板1をスライド移動可能に配置した開閉可能状態(O)とし得るものであって、フレーム2の一端部において当該フレームの回転動作を許容して支持する回動支持機構Xと、他端部においてフレーム2を前後動作可能に支持する進退支持機構Yとフレームの他端部を前後動作させる駆動機構4とを具備することを特徴とする開閉構造Zである。
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お互いに対して少なくとも2つの引戸を移動させる新規な引戸システムが示され、引戸の表面が引戸機構が取り付けられる支持部と実質的に同一平面を成すようになっている。そのシステムは対応するガイドレールにスライド可能に結合される少なくとも1つの内側及び外側の戸を備えている。外側の引戸に結合されるガイドレールは第1の位置と第2の位置の間で引戸機構により選択的に移動可能である。第1の位置では、使用者は前記ガイドレールに沿って内側の引戸及び外側の引戸をスライド可能であり、第2の位置では、外側の引戸の表面が前記内側の引戸の表面と実質的に面一となる。
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【課題】障子パネル(窓ガラス)を閉めた状態で隣合う障子パネルを同一平面上に配設し、さらに障子パネルを摺動させるレールが露出しない構造として、隣合う障子パネルの高さ方向の大きさが同じになるようなレール構造をもつ窓構造を提供する。
【解決手段】障子パネル2,3を摺動させるレールを上下に備えたサッシであって、前記レールのうち移動手段を備えていない障子パネル用の上レールの取り付け位置を、前記障子パネル2の最後部より低い位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】 窓枠内を開閉する障子の錠本体と錠受けからなる錠装置を外観上視認できないものとして見栄えよく意匠性の高い窓構造を実現する窓構造を提供する。
【解決手段】 窓枠1,4と障子2bからなり、前記障子2bを摺動させるレールを上下に備えた窓構造であって、前記レールの移動手段を備え、前記レールを障子パネル面に略垂直な方向に移動した後に、前記障子2bを前記レールに平行な方向に移動し開閉する窓構造において、前記窓枠1,4に前記錠本体が備わり、前記障子2bに前記錠受けが備わる。 (もっと読む)


【課題】 障子の突き出し量を適正量に抑えることができると共に、障子の垂れ下がりを抑制することができる開口部装置を提供する。
【解決手段】 建物の開口部に設けられる枠体2と、枠体2に設けられる障子3と、障子3の戸先側を支持して閉鎖位置イから室外の第1開放位置ロに平行に持ち出し、第1開放位置ロから一側方の第2開放位置ハに平行に移動する平行移動機構4と、平行移動機構4を紐状部材5を介して操作する操作部6とを備え、平行移動機構4は、少なくとも下枠2bに沿って移動可能に設けられた移動体12に障子3の戸先側を平行移動可能に支持する回動アーム13及びリンク14を有する。上枠2a及び下枠2bにラック15,16を設けると共に、回動アーム13の上下にラック15,16と噛合するピニオン17,18を配置し、上下のピニオン17,18を連動させるべく軸19で連結する。 (もっと読む)


【課題】 障子パネル(窓ガラス)を閉めた状態で隣合う障子パネルを同一平面上に配設し、さらに障子パネルを摺動させるレールが露出しない構造として、見栄えがよく、清掃作業が簡単となり、構造が簡単で障子パネルの取付け作業も簡単であり、建物外壁における窓枠(額縁)部分の見込み(奥行き)寸法を小さくすることができる窓構造を提供する。
【解決手段】 障子パネル2,3を摺動させるレール9,8を上下に備えたサッシ1であって、前記レール8の移動手段12を備え、該レール8を障子パネル面2,3に略垂直な方向に移動した後に、該障子パネル2,3を該レール8に平行な方向に移動し開閉する。 (もっと読む)


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