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Fターム[2E038DC02]の内容

 (1,144) | レージトング機構 (67) | レージトング桟材 (11)

Fターム[2E038DC02]の下位に属するFターム

屈曲 (1)
レージトング桟材と直交軸とが一体

Fターム[2E038DC02]に分類される特許

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【課題】複数のユニットを左右に連結して構成するにも拘わらず、各ユニットの連結部分の縦枠を削減でき、連結部分の見栄えを良好にできるようにする。
【解決手段】複数本の傾斜リンク5,6が交差部7〜9で伸縮自在に枢着されたパンタグラフ機構10と、パンタグラフ機構10の両端の交差部7〜9に連結された吊り元端縦枠11及び移動端縦枠12と、パンタグラフ機構10の中間の交差部7〜9に連結された中間縦枠14とを備え、複数のユニット32〜34を左右に連結する。隣り合うユニット32〜34の相対向する端部縦枠14a,14b間で一方のユニット32,33側と他方のユニット33,34側とに分断された第1リンク材35,36と第2リンク材37,38とを備え、両リンク材35,36、37,38の接合部35a,36a、37a,38aを接合して隣り合うユニット32,33、33,34を連結する。 (もっと読む)


【課題】摩擦抵抗なく円滑な開閉操作ができる伸縮門扉を提供する。
【解決手段】一対のサイドローラ63,63を備える捩じれ抑止部材60が取り付けられており、一対のサイドローラ63,63は、レール3の側面32と同じ高さであって、かつ、レール3が延びる方向に並んで車輪50を挟んで設けられている。伸縮門扉を開閉操作する際に移動端枠体41aが縦軸回りに捩じれようとしても、サイドローラ63が側面32に当接し、捩じれを抑制することができる。そのため、車輪50のフランジ50aや転倒防止金具がレール3に接触することを防止できる。また、サイドローラ63はレール3に当接しても、レール3に沿って回転するので、摩擦抵抗が発生しない。そのため、伸縮門扉を円滑に開閉操作できる。 (もっと読む)


【課題】扉体を開く際に必要最小限の移動だけで扉体を開放することが可能な伸縮式門扉を提供する。
【解決手段】右上がり、右下がりの各傾斜リンク53,54を交差状に組み合わせたパンタグラフ機構7と、このパンタグラフ機構7の上下方向の交差部列に対応して伸縮方向に複数配置される縦枠10とを備えた伸縮式門扉で、複数の縦枠10のうちの例えば一つを区分縦枠10aとし、この区分縦枠10a上の交差部のうち、各傾斜リンク53,54の端部以外の部分同士がX字状に交差する中間交差部55bで、各傾斜リンク53,54を個別回転可能な吊り元側リンク53a,54aと戸当たり側リンク53b,54bとに分断すると共に、区分縦枠10a上の可動交差部59でその吊り元側と戸当たり側の各傾斜リンク53,54を個別の可動枢軸58b,58cを介して個別スライド可能に支持したものである。 (もっと読む)


【課題】 伸縮門扉の縦枠を、連結下桟による簡易且つ確実な連結を可能とし且つ中空縦桟の捩れを含めて優れた連結強度を確保し得るように連結する。
【解決手段】 中空縦桟2と連結下桟3の連結を、中空縦桟2の溝開口端部一対の突条21に形成した切欠孔22に対して、連結下桟3の前後正面側に突出した引掛係止片33を係止し、連結下桟3に配置した中空縦桟下端を載置する載置閉塞板34に起立配置した位置決め突起35を、中空縦桟2の受入溝24に挿入するとともに連結下桟2の左右一対の縦桟嵌合部32を、中空縦桟2の上記一対の突条21と中空縦桟2の中空部内一対のリブ23間に嵌合保持して、その連結を行なう。中空縦桟に捩れ方向の外力が作用しても、中空縦桟2から連結下桟3が外れる可能性を解消できる。 (もっと読む)


【課題】門扉の戸当側部分の高さを任意に調整できるようにして戸当部分の見栄えを良くできると共に、錠と錠受けを用いて確実に施錠できる門とする。
【解決手段】設置面に沿って閉じ状態と開き状態に亘って移動する門扉を備えた門において、その門扉の戸当側端部材12を、内側部材12aに外側部材12bを高さ調整自在に取付けたものとし、その外側部材12bの高さを調整することで門扉の戸当側部分の高さを任意に調整して戸当側部分の見栄えを良くできると共に、錠と錠受けの高さを合わせて確実に施錠できるようにする。 (もっと読む)


【課題】傾斜した設置面に対応して良好な状態に設置する。
【解決手段】クロスバーを交差させた伸縮体1と、設置面を転動する車輪6を設けた縦桟2とを備えたクロスゲート本体Aを設置面の両側の支柱の一方に連結したクロスゲートにおいて、縦桟2には第1の長穴を有する連結金具を回動自在に連結し、伸縮体1の両端で伸縮時に上下に移動する部位を、第1の長穴に係合する連結ピン4を介して連結金具8に摺動かつ回動可能に連結させるとともに、縦桟2の中間部には水平な第2の長穴を有する取付金具15を固定し、伸縮体1の両端の中間部に配置されて伸縮時に上下に移動しない2本のクロスバーの端部を連結ピン4によって回動自在に連結し、連結ピン4を上記第2の長穴に係合させて取付金具15に摺動可能に連結した。 (もっと読む)


【課題】 閉鎖時の伸長状態から扉本体を更に伸長しない限りジョイント具を取り外すことができず、ジョイント具を外して侵入するような不正行為を未然に防止でき、安全性が著しく向上する伸縮扉を提供する。
【解決手段】 伸縮式の扉本体6を備え、該扉本体6の伸縮方向に隣り合う一対の縦部材22をジョイント具8により着脱自在に連結した伸縮扉において、縦部材22間の伸縮方向の間隔を小さくしたときにジョイント具8を縦部材22に対して着脱可能にし、伸縮方向の間隔を大きくしたときにジョイント具8を縦部材22に対して着脱不能に拘束する拘束手段37を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】戸当たり端側の一組のキャスターにより、伸長状態で門扉を左右方向に安定性させると共に短縮状態での先端部縦桟の伸縮方向への倒れを防止できる伸縮式門扉を提供する。
【解決手段】X字状に交差された一対の中間リンク部材21が一列状に連結され且つその両端部が端部リンク部材23により吊り元側と戸当たり側の先端部縦桟10とに連結された上下一対の水平パンタグラフ機構と、これらを上下に連結する複数本の連結桟13とを備え、一端側にキャスター54を備えたキャスター支持アーム57が、連結桟13のうち戸当たり端側の端部リンク部材23と中間リンク部材21とを連結するキャスター支柱25の下端側に固定された伸縮式門扉で、キャスター支柱25と端部リンク部材23とを回転方向に連結し、門扉本体を最も短縮したとき、キャスター54の位置が先端キャスター支柱25よりも先端部縦桟10側となるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でリベットの拡径部を枢軸に対して容易且つ確実に係合できるようにする。
【解決手段】複数のリンク部材25,26が縦軸廻りに回動自在に連結された上下一対のパンタグラフ機構8と、このパンタグラフ機構8の端部間に上下方向に設けられた連結枠11と、この連結枠11の上下両端に前後に所定の間隔をおいて設けられ且つパンタグラフ機構8の前後一対の端部リンク部材26の先端部が回動自在に夫々套嵌された枢軸29とを備え、前後の枢軸29の端面に当接する連結板46をリベット48により各枢軸29に固定する。枢軸29にはその内周孔45側に開口する係合孔44を略径方向に形成し、拡径部51を枢軸29の内周孔45側から係合孔44に係合する。 (もっと読む)


【課題】 特別な戸車を使用することなく、簡単な構造で容易且つ確実に移動側端枠を所定姿勢に保持できるようにする。
【解決手段】 ガイドレール3に沿って走行する戸車5により、少なくとも伸縮扉体4の移動側端枠9を吊り下げると共に、この移動側端枠9に、ガイドレール3により案内され且つ移動側端枠9側の戸車5と協働して移動側端枠9を所定姿勢に保持する保持部材95を設ける。移動側端枠9の吊り元側に戸車5を、移動端側に保持部材95を夫々配置する。保持部材95はガイドレール3の前後の車輪走行部20間の開口部21に嵌合して縦軸96廻りに回転自在な案内ローラ97を有する。 (もっと読む)


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