説明

Fターム[2E039AA05]の内容

特殊ウィング (726) | 太陽熱利用戸、窓の構造 (58) | 換気可能 (8)

Fターム[2E039AA05]に分類される特許

1 - 8 / 8


【課題】室内光の受光により電気エネルギを発生させ得るスラット開閉装置を提供する。
【解決手段】スラット開閉装置は、光が透過できる透光窓10をもつ構造物1に配設される基部2と、複数のスラット4を一方向に並設して形成され少なくとも一枚のスラット4を基部2に対して回動させる回動スラット4Rとし、構造物1の透光窓10を閉鎖可能なスラット群3と、回動スラット4Rを回動させる作動部7とを有する。回動スラット4Rは、受光に伴い電気エネルギを発生させるソーラー電池6を有する。回動スラット4Rは、スラット群3が透光窓10を被覆しているときにおいて、ソーラー電池6が室内光を受光するようにソーラー電池6が室内52側に指向する位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】日射により高温となったルーバーを冷却するとともに、ルーバーの熱を有効に利用することを可能とするルーバーを提供する。
【解決手段】日光の照射側に配設される板状部12を備えるルーバー本体11と、板状部12の背面側に配管された給液管13と、を備えたルーバー10であって、給液管13は、板状部12の背面に当接した状態で配管された金属管により構成されていて、給液管13には、上水、井戸水、冷媒等の冷却液が通液されている。 (もっと読む)


【課題】季節の外気温度の相違に応じた適切な温度調整及び換気・通風ができ、一層効率良く室内空調設備の空調負荷の軽減が図れる窓サッシを提供する。
【解決手段】本発明の窓サッシは、窓枠の内外2つのガラス障子の間に空気層が設けられ、室内側ガラス障子は内特殊金属膜を備えた複層ガラスを有するものであって、反転可能に取り付けられている。各ガラス障子と窓枠の上枠との間及び下枠との間にそれぞれ空気層の上部と下部を屋外側と室内側に各別に連通させる上部通気口及び下部通気口が設けられ、各通気口を選択的に開閉する蓋が備えられている。 (もっと読む)


【課題】季節を問わず一層効率良く室内空調設備の空調負荷の軽減が図れる窓サッシを提供する。
【解決手段】窓サッシを、窓枠の中に、2枚のガラスの間に空気層を有し、かつ、一方のガラスの前記空気層側の面に赤外線と紫外線を遮断し、可視光線を透過する特殊金属膜を備えた複層ガラスを組み付けたガラス障子を内外反転可能に取付けて構成した。 (もっと読む)


【課題】、窓ガラス面積に対応する面積の太陽電池パネルを設置することができるとともに、窓に対する太陽電池パネルの交換が容易な窓構造を提供する。
【解決手段】外ガラス11の内側に、開閉可能な内ガラス扉12を設けた窓構造において、透光性太陽電池パネル15を、外ガラス11と内ガラス扉12との間に着脱可能に設けた。太陽電池パネル15が設けられた二重窓10内の空間と、建物1の外部との間で空気を流通させる通気構造を窓枠3に設けた。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネルの取付姿勢を手動で変化させなくても太陽電池パネルの発電力を確保することができ、しかも、建物の室内を換気することができるようにする。
【解決手段】本発明における窓枠装置10は、建物90の開口部94に設置される窓枠12と、窓枠12に設けられ、建物90に対して取付姿勢を変更可能な太陽電池パネル14と、太陽電池パネル14への太陽光の入射角度の変化に追従して太陽電池パネル14の建物90に対する取付姿勢を変更させる第一アクチュエータ16、第二アクチュエータ18、及びECU26と、開口部94を介して建物90の室内と室外とを通風可能とするための通風ユニット20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】上下換気口を室外環境変化に応じて自動的に開閉できるようにしたダブルスキン構造の窓装置とする。
【解決手段】外ガラス2と内ガラス3との間の空気層4を上換気口5、換気口6で室外に開口したダブルスキン構造とし、前記上下換気口5,6を開閉する上扉7、下扉8と、空気層4内の温度で駆動する駆動体20と、その駆動部22と上扉7、下扉8を連結する伝達機構30をもうけ、前記空気層4内の温度が設定温度以上の時には上下扉7,8が開状態に作動して上下換気口5,6を自動的に開き、設定温度よりも低い時には上下扉7,8が閉じ状態に作動して上下換気口5,6を自動的に閉じるようにする。 (もっと読む)


少なくとも1個の透明パネル、前記少なくとも1個のパネルの外辺を取り囲むフレーム(130)、前記フレームと少なくとも部分的に交差して延びる少なくとも1個の回転可能な細長い凹型ミラー(110)、及び前記フレームと少なくとも部分的に交差して延びる少なくとも1個のエネルギー変換装置(120)から構成される窓装置であって、前記ミラーへ入射する実質的に平行な光線が前記エネルギー変換装置上へ反射されることを特徴とする前記窓装置。
(もっと読む)


1 - 8 / 8