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Fターム[2E039AB08]の内容

特殊ウィング (726) | 断熱戸、窓の構造 (172) | 断熱シートを有するもの (101) | 遮光機能を有するもの (24)

Fターム[2E039AB08]に分類される特許

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【課題】夏季の冷房効果と冬季の暖房効果とを両立して向上させる。
【解決手段】ペアガラス1であって、屋外側の板ガラス2の屋内側壁面2Siに、近赤外線を遮蔽する遮熱層8を形成するとともに、屋内側の板ガラス3の屋内側壁面3Siに、遠赤外線を反射する熱線反射層9を形成した。 (もっと読む)


【課題】遮熱効果を大幅に高め、年間を通じて十分な省エネ効果を得ることが可能な窓用遮熱装置を提供する。
【解決手段】窓用遮熱装置1は、引違い窓50の室内側に配設され、内側サッシ部51と同等の大きさであり表面に熱線反射フィルム9が張られた内側遮熱パネル2と、外側サッシ部と同等の大きさであり表面に熱線反射フィルム9が張られた外側遮熱パネル3と、これらの遮熱パネル2,3と内側サッシ部51及び外側サッシ部との間に空気層5を形成するとともに、内側遮熱パネル2及び外側遮熱パネル3を引違い可能に支持するパネル枠4とを具備する。 (もっと読む)


【課題】遮熱性が高く、更に耐候性に優れているので高い可視光線透過率を長期間に渡り維持できる合わせガラスを提供する。
【解決手段】本発明に係る合わせガラス1は、中間膜2と、中間膜2の第1の表面2a側に配置された第1の合わせガラス構成部材21と、中間膜2の第1の表面2a側とは反対の第2の表面2b側に配置された第2の合わせガラス構成部材22とを備える。中間膜2は、熱可塑性樹脂と酸化タングステン粒子とを含む。第1の合わせガラス構成部材21は、熱線吸収板ガラスである。 (もっと読む)


【課題】一般ガラスに赤外線反射物質をコーティングされたガラスを使用して赤外線を一次的に反射した後、遮断されない残りの赤外線を二次的にLow−Eガラスまたは熱変色性物質がコーティングされたガラスで反射させて、室内に流入または室外に流出される熱エネルギーを遮断できる二重窓システムを提供する。
【解決手段】本発明は第1ガラス部材、第2ガラス部材及び第1ガラス部材と前記第2ガラス部材間に設けられて前記第1ガラス部材と前記第2ガラス部材の間隔を維持するスペース部材を有する赤外線遮断のための二重窓システムであって、第1ガラス部材の一表面には近赤外線反射用ナノ物質コーティング膜が形成されており、第2ガラス部材の一表面には熱変色性物質コーティング膜が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】伸縮線材を簡単かつ容易に連結具に脱着して被固定材をガラス板に固定する。
【解決手段】連結装置は、一対の連結具4と、伸縮線材5とを備える。連結具4は、パッキン1とガラス板3の間に挿入して回転できる太さの細線材からなり、この細線材は、連結ライン10の先端部にガラス周縁係止部11を、パッキン1からの露出部に脱着連結部12を設けている。連結具4は、ガラス周縁係止部11がガラス板3の外周縁に係止され、パッキン1でガラス板3の表面に押圧されて保持される。連結装置は、ガラス板3の対向部に連結された連結具4に伸縮線材5を連結して、ガラス板3と伸縮線材5との間に被固定材6を挟着する。伸縮線材5は、自由に変形できる連結リング21を両端に有すると共に、それ自体が弾性的に伸縮できる伸縮性を有しており、両端に設けている連結リング21を、ガラス板3の2カ所に連結された連結具4の脱着連結部12に連結している。 (もっと読む)


【課題】屋外から屋内への太陽光等の入射光を遮光するために、遮光性フィルムを窓ガラスやドアガラスに貼って使用した際に、その遮光性フィルムが光熱の吸収により熱を帯びたり蓄熱したりすることにより、遮光機能による屋内温度の上昇や温室効果の低減を阻害したりすることなく、結果として屋内温度の上昇や温室効果の増大を招くことがない遮光性フィルム及び可変可視情報を表示可能とする遮光性フィルムを提供することにある。
【解決手段】基材フィルム2の一面に可変可視情報表示層4を備え、該可変可視情報表示層4又は該基材フィルム2の他面に規則的多数の微細な不透光性網点部3を備え、少なくとも該不透光性網点部3の表面には光反射網点3aを備える。 (もっと読む)


【課題】屋外から屋内への太陽光等の入射光を遮光するために、遮光性フィルムを窓ガラスやドアガラスに貼って使用した際に、その遮光性フィルムが光熱の吸収により熱を帯びたり蓄熱したりすることにより、遮光機能による屋内温度の上昇や温室効果の低減を阻害したりすることなく、結果として屋内温度の上昇や温室効果の増大を招くことがない遮光性フィルム、及び太陽光発電を可能とする遮光性フィルムを提供することにある。
【解決手段】基材フィルム2の一面に光起電力発生層4を備え、該光起電力発生層4上又は該基材フィルム2の他面に規則的多数の微細な不透光性網点部3を備え、少なくとも該不透光性網点部3の表面には光反射網点3aを備える。 (もっと読む)


【課題】屋外から屋内への太陽光等の入射光を遮光するために、遮光性フィルムを窓ガラスやドアガラスに貼って使用した際に、その遮光性フィルムが光熱の吸収により熱を帯びたり蓄熱したりすることにより、遮光機能による屋内温度の上昇や温室効果の低減を阻害したりすることなく、結果として屋内温度の上昇や温室効果の増大を招くことがない遮光性フィルムを提供することにある。
【解決手段】透明乃至半透明な基材フィルム2の一面に規則的多数の微細な不透光性網点3を備え、少なくとも該不透光性網点3の基材フィルム2側に対して反対側には、鏡面状又は光拡散(光散乱)状の光反射面3aを備える。 (もっと読む)


【課題】選択反射特性が改善された赤外光反射板の提供。
【解決手段】Re(1000)のバラツキが20nm以上である基板、その一方の表面上に、コレステリック液晶相を固定してなる少なくとも2つの光反射層X1及びX2;及びその他方の表面上に、コレステリック液晶相を固定してなる少なくとも2つの光反射層Y1及びY2を少なくとも有し、光反射層X1及びX2それぞれの反射中心波長がλX1(nm)で互いに等しく且つ互いに逆方向の円偏光を反射し、光反射層Y1及びY2のそれぞれの反射中心波長が波長λY1(nm)で互いに等しく且つ互いに逆方向の円偏光を反射し、λX1及びλY1が等しくなく、並びに、光反射層X1(下層)及びX2(上層)それぞれの屈折率異方性ΔnX1及びΔnX2が、ΔnX2<ΔnX1を満足し、且つ光反射層Y1(下層)及びY2(上層)それぞれの屈折率異方性ΔnY1及びΔnY2がΔnY2<ΔnY1を満足する赤外光反射板である。 (もっと読む)


【課題】選択反射特性が改善された赤外光反射板の提供。
【解決手段】基板、並びに基板の少なくとも一方の表面上に、コレステリック液晶相を固定してなる少なくとも4つの光反射層X1、X2、X3及びX4をこの順に有し、光反射層X1及びX2のそれぞれの反射中心波長がλ1(nm)であり互いに等しく、互いに逆方向の円偏光を反射し、光反射層X3及びX4のそれぞれの反射中心波長がλ2(nm)であり互いに等しく、且つ互いに逆方向の円偏光を反射し、並びに、λ1及びλ2がλ1<λ2を満足する赤外光反射板である。 (もっと読む)


【課題】樹脂フィルムを傷つけることなく、所定の部位のみを安全に切り取ることができる窓用装具およびその取付方法を提供する。
【解決手段】窓ガラス100のサッシ部110に沿って貼り付けられた機能性シート2の一部に機能性シート2が破けないように補強するための補強部材4を設け、補強部材4に沿って機能性シート2を切り抜く。 (もっと読む)


開示されるのは、少なくとも二枚の窓ガラスを備えた断熱ガラスユニット内部に少なくとも一つの光学素子を集積する方法である。光学素子は、複数の穿孔と非穿孔領域とを有する。非穿孔領域は、断熱ガラスユニットが取り付けられる建物内への光の侵入を防止する。穿孔は、所定の入射角の光を通過させる一方で他の入射角を有する光が穿孔と通過することができずに遮蔽効果を提供するような深さ/幅の比を有する。光学素子は、接着剤によって二枚の窓ガラスの間に配置される。接着剤は、光学素子の穿孔内には実質的に存在しない。
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【課題】可視光透過率が高く、かつ赤外線領域の反射率が高くて良好な断熱効果を持ち、かつ各種電波を透過する、曲面形状の赤外反射合わせガラスを提供する。
【解決手段】2枚の樹脂中間膜の間にプラスチックフィルムを挟持し、該プラスチックフィルムには屈折率の異なる樹脂膜が交互に積層されてなる赤外線反射膜が形成されており、該赤外線反射膜が形成されたプラスチックフィルムが、(A)熱収縮率が90〜150℃の温度範囲において、0.5〜3%の範囲にある、(B)弾性率が、90〜150℃の温度範囲で、30MPa〜2000MPaの範囲にある、(C)90〜150℃の温度範囲で、プラスチックフィルムの1m幅あたりに引張力10Nを加えたとき、該プラスチックフィルムの伸び率が0.3%以下である、のいずれかの条件を満たす。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、断熱性に優れ、かつ透明性の高い窓貼りシートを提供せんとするものである
【解決手段】
少なくとも2枚の樹脂フィルムからなり、各樹脂フィルムの間に空気層を形成するためのスペーサーを有する窓貼りシートであって、室内側に位置する前記樹脂フィルムが、片面に遠赤外線反射膜を施してなる断熱樹脂フィルムであることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】秋から春先までの時期に起こる結露を解消するために提供する。
【解決手段】窓枠および窓面を巻き取りができるシート(PMMA、PC、PS等のいずれかでできたもの)で覆うことにより、窓の外側へ急速に通過した室内熱(通過熱)を本発明の窓枠および窓面が直接外気に触れることを防ぎ、それにより、結露を防止させる。透明シートをはじめとする網目、赤外線カット、紫外線カット、ステンドガラス風、絵画印刷、写真印刷等各シートを格納庫にロール状に納め、任意のシートを引き出すことにより、それぞれの目的を果たすことが結露防止と共にでき、しかも二重ガラス、ペアガラス(多重層)より、安価に、また現在使用している窓ガラスを活かしたままセットできる。巻き上げは手動式、電動式。その他、センターより左右に開閉、左右いずれかに開閉、窓下に取り付け窓の上にスライド式もある。 (もっと読む)


【課題】 秋から春先までの時期(夏期もエアコン等による結露)に起こる結露を解消するために提供する。第3図のように透明シートでガラス枠、ガラス面を覆うと同時に不透明及び赤、青、白、黄、緑等多色のシートを格納庫にセットする事により、本発明の目的である結露防止を満たすと共に、不透明にする事により、防犯(シートを厚くも薄くも目的によって自由にセットする事が出来る。但し限界は樹脂シートが巻き込める事)、部屋の内部が外部より見えなくする事も出来る。
【解決手段】 窓枠及び窓面を、巻き取りが出来るシート(PMMA、PC、PS、PVC等の何れかで出来たもの)で覆うことで、窓の外側に急速に通過した室内の熱(通過熱)を、本発明の窓枠及び窓面が直接外気に触れる事を防ぎ、それにより結露を防止させる。 (もっと読む)


【課題】断熱性に優れ、採光性があり、かつ、軽量である採光断熱材を使用した視認制御機能を有する開口部材を提供する。
【解決手段】複数の樹脂フィルムが厚さ100μm〜3mmの空気層を挟んで各々対向した構造を有する採光断熱材を少なくとも2つ以上と、前記2つ以上の採光断熱材を挟持する2枚の透光性を有する硬質樹脂板又はガラス板とからなる開口部材であって、前記2つ以上の採光断熱材のうちから選択される少なくとも2つの採光断熱材が、周辺とは光透過性の異なる模様が描かれた樹脂フィルムをそれぞれ有するものであり、前記採光断熱材のうち前記模様が描かれた樹脂フィルムを有するものの少なくとも1つが水平方向又は垂直方向に可動であり、該採光断熱材を水平又は垂直に動かすことにより、前記2つの模様が描かれた樹脂フィルムを有する採光断熱材の模様同士を重ねたり、外したりすることにより視認制御できる視認制御機能を有する開口部材。 (もっと読む)


【課題】ガラスに水貼りする際に、粘着面に凸カールが発生しないようにし、貼合不良の発生しない窓貼り用フィルムを提供する。
【解決手段】種々の構成の窓貼り用フィルムの、構成に応じた製造時の条件を新たに加えて、このフィルムを400mm×400mmの大きさに切断し、切断したフィルムaのTD方向に隣り合う端部2点を上辺とし、粘着層を表面に露出させた状態で、粘着層が壁面bと反対側になるように垂直な壁面bに固定して、温度20℃、湿度60%の環境条件下で24時間つるした後の、フィルム下端部と壁面との距離cの平均値を3mm以上、100mm以下となるようにする。 (もっと読む)


【課題】夏の日中は複層ガラス板を通して室内へ入射する熱を抑え、冬の日中は複層ガラス板周辺の熱を有効に利用して、快適な住環境を得ることができる窓構造と窓の冷却方法を提供する。
【解決手段】建築物躯体に取り付けられた外枠12と、外枠12の内側に設けられた障子14と、障子14に設けられた複層ガラス板48を有する。ガラス板48の室内側に取り付けられ上方が開閉可能で隙間がないブラインド34と、ガラス板48とブラインド34の間の上方の空間を外気に連通する上通気部38と、ガラス板48とブラインド34の間の下方の空間を外気に連通する下通気部28を備える。上通気部38と下通気部28を開閉する一対の開閉部材32,42を備える。ガラス板48の外側面は親水性処理が施され、ガラス板48の外側面の上方に取り付けられた放水パイプ52と、放水パイプ52に近接して取り付けられガラス板48の上部外表面を覆うメッシュシート62を備える。 (もっと読む)


【課題】 従来の布製カーテンでは輻射熱を遮断できなかったため、夏は窓から建物内に輻射熱が侵入して暑くなり、冬は建物内の室温が窓から放出して寒くなるという課題があった。
【解決手段】 本発明のアルミ箔断熱カーテンは、アルミ箔を折り曲げて蛇腹状に形成したり、アルミ箔をロール状に巻いたりして上下又は左右に伸縮自在とし、建物の窓、開き戸、ドア等の採光部の内側に配置して上下又は左右に伸縮させて開閉可能としたものである。本願発明の採光部断熱構造は、前記アルミ箔断熱カーテンを、建物の窓の内側にそれらから離して配置して、アルミ箔断熱カーテンと窓との間に断熱空間を設けたものである。 (もっと読む)


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