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Fターム[2E042CB17]の内容

シャッタ等の閉鎖部材 (5,902) | 制御手段 (1,469) | 他の装置との連動手段 (154) | 異常通報器 (99)

Fターム[2E042CB17]に分類される特許

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【課題】弾性部材の蓄圧力で巻取部材が紐状部材を巻き取るための方向が、係合部材の係合部と回転部材の歯部とが係合するための回転部材の回転方向となっていても、開閉体が開き移動するときに、紐状部材を巻取部材により巻き取ることができる開閉装置の開閉体停止装置を提供すること。
【解決手段】紐状部材であるロック用ワイヤー36は開閉体であるシャッターカーテン1の閉じ移動により巻取部材である巻取りリール37から繰り出され、シャッターカーテン1が障害物等に当接すると、係合部材50の係合部53が回転部材35の歯部35Aに係合する。戻しばね39の蓄圧力で巻取りリール37がロック用ワイヤー36を巻き取るための方向が、係合部53と歯部35Aとが係合するための回転部材35の回転方向となっていても、ねじりコイルばね57等による離脱付勢手段90により、係合部53は歯部35Aから離脱する。 (もっと読む)


【課題】構造の簡単化を図れるようになる開閉装置の開閉体停止装置を提供すること。
【解決手段】開閉体停止装置であるシャッターカーテン停止装置に備えられた制御回路200には、防災信号BSが連続入力されており、シャッターカーテンが障害物に当接することにより開いていたマイクロスイッチ170の接点が、障害物が除去されることにより閉じると、遅延装置210のタイマー回路211で設定された時間が経過した後、閉回路となった制御回路200のソレノイド126が通電されるため、シャッターカーテンが閉じ移動の途中で障害物に当接したときにシャッターカーテンと結合される架け渡し部材に作用する緊張力でオンとなっていたブレーキ装置がオフとなり、シャッターカーテンは再び閉じ移動を開始する。 (もっと読む)


【課題】
電気的制御を行わずに機械的にブレーキを復帰させ、かつ、復帰ワイヤに傷が付くようなことを可及的に防止する。
【解決手段】
ブレーキの解放・復帰を行う作動手段と、作動手段にブレーキ解放させるべく当該作動手段に連結された復帰ワイヤW2、W3と、シャッターカーテン下端の座板4に設けられ、前記復帰ワイヤが巻回される回転ドラム10と、座板4に設けられ、回転ドラム10に係止して回転を規制する回動ロック部材11と、を備え、座板4は、上面と、対向状の側面と、を備えた上座板4aと、上座板4aに対して相対的に上動可能な下座板4bとからなり、回転ドラム10は、上座板4aの端部以外の開口部の露出する部位に位置して、上側が上座板の前記上面の上方に位置し、下側が上座板4aに形成された開口を介して前記上面と前記対向状の側面とで囲まれた上座板4a内の空間に突出するように設けてある。 (もっと読む)


【課題】
電気的制御を行わずに機械的にブレーキを復帰させ、かつ、復帰ワイヤに傷が付くようなことを可及的に防止する。
【解決手段】
自重降下するシャッターカーテン下端の下座板4bが障害物に当たると、回動ロック部材11が回動して回転ドラム10の回転を規制して収納されている復帰ワイヤW3の引き出しを規制し、引き出しが規制された復帰ワイヤW2、W3が作動手段を移動させてブレーキを復帰させ、障害物が取り除かれた後には、下座板4bが下方に下動し、回動ロック部材11の係止が解除されて復帰ワイヤW3の引き出しが可能となり、障害物を検知して復帰したブレーキを解放してシャッターカーテンを自重再降下するように構成されており、障害物を検知して復帰したブレーキを解放させるまでの時間を所定時間遅延する遅延機構を備えている。 (もっと読む)


【課題】 温度変化の影響を受けにくく制動解除動作部の動作を安定的に制御できる上、温度センサを具備する必要のない簡素な構造とする。
【解決手段】 閉鎖動作可能な開閉体10と、開閉体10の閉鎖動作を制動するとともにその制動状態を制動操作部32b4に対する操作により解除する制動部32bと、電動モーター33aに駆動される制動解除動作部33fによって制動操作部32b4を解除操作する自動閉鎖装置33と、電動モーター33aの電流値を検知する電流検知部33gとを備えた開閉装置であって、電動モーター33aの駆動による制動解除動作部33fの解除動作中、電流検知部33gにより検知される電流値の上昇幅が、予め設定されたしきい幅を超えた場合に、電動モーター33aを停止する。 (もっと読む)


【課題】 非常閉鎖信号を出力する操作部をガイドレールに配置する。
【解決手段】 開閉体10は、開閉体本体11と、該開閉体本体11の下端側に接続されて上下方向へ移動可能な可動座板12とを備え、開閉体本体11に相対する可動座板12の上方への移動を感知しその感知信号を送信する障害物感知部を構成し、ガイドレール20には操作部70が設けられ、この操作部70は、ガイドレール20に装着されたケース71と、該ケース71に設けられた非常閉鎖ボタン76と、該非常閉鎖ボタン76が押操作された際に解放拘束手段へ非常閉鎖信号を出力する非常閉鎖信号出力部77とを備え、ケース71を可動座板12との干渉を避けるように配置している。 (もっと読む)


【課題】 開閉体の閉鎖動作を障害物との接触により停止する上、開閉体の閉鎖動作を再開する自動復帰動作の安全性を向上する。
【解決手段】 自動閉鎖装置60は、双方向へスライド可能な押圧作動部材62と、ダンパー手段64とを備え、開閉体本体11に相対する可動座板13の開放方向への移動に連動して、押圧作動部材62を一方向へスライドさせ該押圧作動部材によって操作部a3を制動操作し、開閉体本体11に相対する可動座板13の閉鎖方向への移動に連動して、押圧作動部材62を逆方向へスライドさせ該押圧作動部材によって操作部a3を解除操作するように構成され、ダンパー手段64は、押圧作動部材62の前記一方向へのスライドに抵抗を殆ど与えないが、押圧作動部材62の前記逆方向へのスライドには抵抗を与えて該押圧作動部材の前記逆方向への移動速度を低減するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 温度変化の影響を受けにくく制動解除動作部の動作を安定的に制御できる開閉装置を提供する。
【解決手段】 閉鎖動作可能な開閉体10と、前記開閉体10の閉鎖動作を制動するとともにその制動状態を制動操作部32b4に対する操作により解除する制動部32bと、電動モーター33aに駆動される制動解除動作部33fによって前記制動操作部32b4を解除操作する自動閉鎖装置33と、前記電動モーター33aの負荷値を検知する負荷検知部33gとを備えた開閉装置であって、前記電動モーター33aの駆動による前記制動解除動作部33fの解除動作中、前記負荷検知部33gにより検知される負荷値の変動幅が、予め設定されたしきい幅Hを超えた場合に、前記電動モーター33aを停止するようにした。 (もっと読む)


【課題】 誤動作を防いで制動解除動作部を安定的に制御動作できる開閉装置を提供する。
【解決手段】 閉鎖動作可能な開閉体10と、前記開閉体10の閉鎖動作を制動するとともにその制動状態を制動操作部に対する操作により解除する制動部32bと、電動モーター33aに駆動される制動解除動作部33fによって前記制動解除動作部33fを解除操作する自動閉鎖装置33と、前記電動モーター33aの負荷値を検知する負荷検知部33gとを備え、前記電動モーター33aの駆動による前記制動解除動作部33fの解除動作中、前記負荷検知部33gにより検知される負荷値に応じて前記電動モーター33aを停止するようにした開閉装置であって、予め設定された所定条件に応じて、前記制動解除動作部33fを初期位置に戻すようにした。 (もっと読む)


【課題】障害物などによる開閉体手段の巻き弛み、撓み、だぶつき等を検出して、これらを安価でかつ単純な構成で容易に解消できるようにする。
【解決手段】シートシャッターに巻き弛み、撓み、だぶつき等が発生したことをシートシャッターに直接接触することによって検出することのできるセンサを設け、センサからの検出信号が出力された場合にはシートシャッターの閉動作を一時的に停止させ、停止した状態から開閉体手段を開方向へ移動させる。また、閉鎖動作を一時的に停止した後に、再び巻取ドラムを巻取方向に所定時間又は所定距離だけ回転駆動することによって、巻取り、停止といった断続的な巻取り動作の繰り返しによってシートシャッターの巻き弛み、撓み、だぶつきが解消され易くなる。また、開閉体手段がセンサ手段に接触しないようになるまで、この巻取り、停止の動作を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】磁気式センサを適用した場合にもシャッタカーテンの過度のスライド移動による損傷を防止することのできる開閉装置を提供する。
【解決手段】開閉装置は、磁性体に感応する原点センサ41と、遮蔽体がスライド移動している間所定のパルスを発生するパルス発生部40と、パルス発生部40が発生するパルス数を計数する全行程カウンタ311と、シャッタカーテンの閉鎖側端部に設置される被検出体が原点センサ41の検出範囲に到達したときの全行程カウンタ311の計数値を記憶する少なくとも1つの到達時カウンタ312と、原点センサ41が検出範囲を通過している間のパルスの数を計数する少なくとも1つの通過時カウンタ313と、到達時カウンタ312に記憶された計数値と通過時カウンタ313の計数値とに基づいて全行程カウンタ311の計数値を補正する補正部314と、を含む。 (もっと読む)


【課題】断熱性に優れ、かつ従来よりも耐風圧性の高い防火シャッター装置を提供すること。
【解決手段】第1耐火断熱シート2と、第1耐火断熱シート2を巻き取るための第1巻取り軸11と、第1巻取り軸11から送り出されて降下したときの第1耐火断熱シート2との間に所定の間隔を開けて降下配置される第2耐火断熱シート3と、第2耐火断熱シート3を巻き取るための第2巻取り軸15と、第1耐火断熱シート2および第2耐火断熱シート3が降下したときに第2耐火断熱シート3との間で第1耐火断熱シート2を挟む位置に降下配置される鋼板製シャッター4と、鋼板製シャッター4を巻き取るためのシャッター巻取り軸7と、を備える防火シャッター装置1。 (もっと読む)


【課題】案内溝を備えた防火戸のような遮蔽戸手段の閉鎖に連動して、案内溝に沿って開閉体手段の閉鎖を開始する場合に開閉体手段が案内構内に案内されて閉鎖する確実性を向上できるようにする。
【解決手段】この発明は、閉鎖確認手段から出力される遮蔽戸閉鎖信号の出力タイミングを、防火戸が周縁部上側の戸当たり部に当接して停止した場合における案内溝の凹部領域に、回転移動中における防火戸の案内溝の凹部領域が交叉した時点とする。これによって、シャッターカーテンは両者が交叉した時点以降に閉鎖するようになるので、シャッターカーテンの先端部はガイドレールである案内溝内に確実に挿入され、案内溝の内壁面に沿って閉鎖移動するようになる。 (もっと読む)


【課題】案内溝を備えた防火戸のような遮蔽戸手段の閉鎖を検出し、案内溝に沿って開閉体手段を閉鎖するための可動スイッチの動作の確実性を向上でき、また閉鎖するタイミングの適切性を向上できるようにする。
【解決手段】遮蔽戸手段の上端面の一部と接触して所定量だけ押し込まれることによって接点の閉じるスイッチ手段が遮蔽戸手段の閉鎖を検出して遮蔽戸閉鎖信号を出力する閉鎖確認手段として、開口部の周縁部上側に設けられている。このスイッチ手段と遮蔽戸手段の上端面の一部とが接触する位置であって、高さ方向、厚さ方向、長手方向の内の少なくとも一つの方向に位置調整可能である位置調整手段を設け、両者の接触位置をそれぞれ高さ方向、厚さ方向、長手方向の内の少なくとも一つの方向に調整することによって、シャッターカーテンを閉鎖するタイミングの適切性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】ガイドレールを備えた防火戸が実際に閉鎖したことを検出し、検出後にシャッターカーテンの閉鎖を開始できるようにする。
【解決手段】ラッチ受け部内に、防火戸のラッチによって押し込まれることによって遮蔽戸閉鎖信号を出力するスイッチストライク手段を設ける。防火戸が戸当たり部に当接することによって、このスイッチストライク手段から遮蔽戸閉鎖信号が出力されるので、自動閉鎖手段は、この遮蔽戸閉鎖信号を入力した時点で開閉体手段を下降させる。これによって、シャッターカーテンは防火戸が確実に閉鎖した時点以降に閉鎖するようになるので、シャッターカーテンの先端部はガイドレールである案内溝内に確実に挿入され、案内溝の内壁面に沿って閉鎖移動するようになる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増やすことなく安定したしきい値の補正をする。
【解決手段】自重により閉鎖動作する開閉体A1と、開閉体A1の自重による閉鎖動作を制動する制動部4と、制動部4制動を解除させるように動作する制動操作部5と、制動操作部5に対して制動解除を行わせるように動作する制動解除動作部6と、制動解除動作部6の制動解除動作時に所定のしきい値を超える動作電流値が検出されたときに制動解除動作部6の制動解除動作を停止させるように制御する制御部76と、動作電流値の大きさを検出して、動作電流値信号を出力する動作電流値検出部72を備える。制御部76は、更に、出力される動作電流値信号に基づいて、しきい値を動作電流値の大きさ毎に対応するように設定されたしきい値に補正する制御を備える。 (もっと読む)


【課題】建築用電動開閉装置の開閉体を、遠隔操作装置により誤作動することなく操作できるように構成する。
【解決手段】遠隔操作具7の開放、閉鎖、停止の各操作スイッチPBU、PBD、PBSの押し操作に基づく操作信号が入力される制御部6は、開放、閉鎖のデータコードを含む操作信号の入力では、同一の操作信号の予め設定される複数のワード数の連続入力に伴い対応する指令信号を開閉機3に出力し、停止のデータコードを含む操作信号の入力では、一ワードの操作信号の入力に伴い停止の指令信号を開閉機3に出力するように構成する。 (もっと読む)


【課題】過負荷検知がなされる建築用電動開閉装置において、誤作動が防止されるようにする。
【解決手段】制御部7に、回転検知手段6からの回転数と基準値記憶手段に記憶される基準値との比較に基づいてシャッターカーテン1への過負荷を検知する過負荷検知手段と、シャッターカーテン1の開閉作動時の回転数に基づいて基準値を補正する基準値補正手段と、供給電源の周波数を検知する電源周波数検知手段と、周波数を記憶する周波数記憶手段と、電源周波数検知手段により検知された周波数と周波数記憶手段に記憶される周波数との変化値が、予め設定される設定値Fを越えたと判断した場合に、周波数の変化率に対応して新規の基準値を演算し、シャッターカーテン1の開閉作動時に前記新規基準値と回転検知手段からの回転数Rとの比較に基づいて過負荷を検知する周波数変化対応手段とを設ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】スクリーンが垂下されるべき室内の意匠性の悪化や事故を招き得る付帯物を設けずに済むとともに、スクリーンによって室内に区画された二つの空間の間に気圧差が無い時にスクリーンをたるませないようにしながらも、気圧差が生じた時の座板等の錘部材の引き上がりを有効に抑制する。
【解決手段】支持部材から下方の室内へと垂下供給されて該室内を二つの空間に区画するスクリーンと、前記二つの空間の気圧差によって前記スクリーンが前記二つの空間のうちの気圧の低い方の空間へと膨れる際に、該スクリーンの下端縁の錘部材が引き上げられてしまうのを防止する引き上がり防止機構と、を有するスクリーン装置である。前記引き上がり防止機構は、前記気圧差が生じた場合に、前記室内への前記スクリーンの供給長を増加する。 (もっと読む)


【課題】開閉体の自重降下中に電動開閉用操作部の開スイッチ又は閉スイッチが入力された場合でも開スイッチ又は閉スイッチの入力に対応した動作を行なわないようにする。
【解決手段】自動閉鎖手段によって開閉体手段が自重降下中は開閉停スイッチの中の少なくとも開スイッチが入力されてもその入力を無効とする。b接点の停スイッチに電流を供給する配線に対して、b接点の作動中信号出力手段を直列に接続し、a接点の全閉信号出力手段を作動中信号出力手段に並列に接続する。b接点の停スイッチに電流を供給し、a接点の開スイッチの電流出力配線に対して、b接点の作動中信号出力手段を直列に接続し、a接点の全閉信号出力手段を作動中信号出力手段に並列に接続する。a接点の開閉停スイッチのコモン端子に電流を供給する配線と停スイッチの電流出力端との間にa接点の作動中信号出力手段とb接点の全閉信号出力手段とを直列に接続する。 (もっと読む)


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