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Fターム[2E042DB02]の内容

シャッタ等の閉鎖部材 (5,902) | 係止手段 (286) | シャッターの係止手段 (202) | 落下防止装置(開放状態の維持) (77)

Fターム[2E042DB02]に分類される特許

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【課題】急降下停止装置のタイミング車と、従動スプロケットとが噛み合った状態で急降下停止装置を位置決めできるシャッター装置を提供する。
【解決手段】シャッター装置において、巻取シャフトの軸首を回転自在に支持するブラケット19と、ブラケット19を貫通した軸首に固定され開閉機の駆動スプロケットとチェーンにて連結される従動スプロケット33と、従動スプロケット33にタイミング車63を噛み合わせ巻取シャフトの異常回転時にタイミング車63を介して従動スプロケット33に対する停止機能を発揮する急降下停止装置61と、急降下停止装置61が固定され従動スプロケット33の偏心量がスプロケット歯丈75またはタイミング車歯丈77のいずれか小さい距離の範囲である場合に、従動スプロケット33に対し少なくとも上記の距離範囲で接近離反する方向に調整移動自在となってブラケット19に固定される取付板69と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】弾性部材の蓄圧力で巻取部材が紐状部材を巻き取るための方向が、係合部材の係合部と回転部材の歯部とが係合するための回転部材の回転方向となっていても、開閉体が開き移動するときに、紐状部材を巻取部材により巻き取ることができる開閉装置の開閉体停止装置を提供すること。
【解決手段】紐状部材であるロック用ワイヤー36は開閉体であるシャッターカーテン1の閉じ移動により巻取部材である巻取りリール37から繰り出され、シャッターカーテン1が障害物等に当接すると、係合部材50の係合部53が回転部材35の歯部35Aに係合する。戻しばね39の蓄圧力で巻取りリール37がロック用ワイヤー36を巻き取るための方向が、係合部53と歯部35Aとが係合するための回転部材35の回転方向となっていても、ねじりコイルばね57等による離脱付勢手段90により、係合部53は歯部35Aから離脱する。 (もっと読む)


【課題】
電気的制御を行わずに機械的にブレーキを復帰させ、かつ、復帰ワイヤに傷が付くようなことを可及的に防止する。
【解決手段】
自重降下するシャッターカーテン下端の下座板4bが障害物に当たると、回動ロック部材11が回動して回転ドラム10の回転を規制して収納されている復帰ワイヤW3の引き出しを規制し、引き出しが規制された復帰ワイヤW2、W3が作動手段を移動させてブレーキを復帰させ、障害物が取り除かれた後には、下座板4bが下方に下動し、回動ロック部材11の係止が解除されて復帰ワイヤW3の引き出しが可能となり、障害物を検知して復帰したブレーキを解放してシャッターカーテンを自重再降下するように構成されており、障害物を検知して復帰したブレーキを解放させるまでの時間を所定時間遅延する遅延機構を備えている。 (もっと読む)


【課題】無端走行部材の切断等による無機能化時にシャッターカーテンの自重による巻取軸の自由回転を一層確実に防止できる装置及びその方法を提供すること。
【解決手段】上下方向に開閉移動するシャッターカーテンを巻き取り、繰り出すための巻取軸は、巻取軸に取り付けられた被動回転部材と、駆動装置に取り付けられた駆動回転部材50とに架け回され無端走行部材の走行で回転し、無端走行部材の切断等による無機能化時に、被動回転部材又はこの被動回転部材と一体化された一体化回転部材に回転止め部材75が係合することで巻取軸の回転を止める装置において、被動回転部材と駆動回転部材に対して着脱可能であって、被動回転部材と駆動回転部材とを連結する連結装置100を有し、この連結装置は、回転止め部材が被動回転部材又は一体化回転部材に係合しているときに、ブレーキ付き駆動装置のブレーキ力を、駆動回転部材を介して被動回転部材に伝達する。 (もっと読む)


【課題】
異なる形態(特に、シャッター開閉機のケーシングからのブレーキ解放レバーの突出長)を備えた複数種類の開閉機に適用した場合においても、より良好に安定してシャッター開閉機のブレーキ解放を行う。
【解決手段】
開閉機5に近接する面部8Aを有するケーシングと、面部8Aに形成されており、開閉機5のブレーキ解放レバー50の変位を許容する長さ寸法を備えた長孔80aと、前記ケーシング内に位置して、長孔80aの長さ方向に移動可能に設けたブレーキ解放体84と、を備え、ブレーキ解放体84は、長孔80a内に突出する当接部8421を備え、当接部8421は、長孔80a内に突出した状態で移動し、ケーシング外部から長孔80aに受け入れられたブレーキ解放レバー50に当接して、ブレーキ解放レバー50を変位させて開閉機5のブレーキを解放する。 (もっと読む)


【課題】緊張力作用部材に作用する大きな引張量に有効に対処することができる開閉装置の開閉体停止装置を提供すること。
【解決手段】装置は、開閉体であるシャッターカーテンを停止させるブレーキ手段と、シャッターカーテンが閉じ移動中に障害物に当接したときに緊張力が作用する緊張力作用部材であるロック用ワイヤー36と、ワイヤー36に緊張力が作用したときにブレーキ手段をオンとさせる自動閉鎖装置と、ワイヤー36と自動閉鎖装置との間に配置され、ワイヤー36に緊張力が作用したときに自動閉鎖装置を作動させてブレーキ手段をオンとさせるための中間部材であるリンク部材43と、を備え、リンク部材43でのワイヤー36の連結部43Aは、ワイヤー36の大きな引張量に対してリンク部材43に移動可能に連結されている。 (もっと読む)


【課題】シャッターカーテンの巻取軸を回転させるチェーンが切断したことを検出するためのセンサを、巻取軸の自由回転を止めるための回転止め手段との関係で合理的に配置できるシャッター装置のシャッターカーテン急速異常降下防止装置を提供すること。
【解決手段】シャッターカーテンを巻き取り、繰り出すための巻取軸に取り付けられた第1スプロケットホイール11は、駆動装置に取り付けられた第2スプロケットホイール12と及びチェーン13により回転し、チェーン13が切断すると、付勢手段でチェーン13に接触する接触部を有する回転止め手段70の回動部材75の係合部となっている突起部75Aが第1スプロケットホイール11に係合する。チェーン13の切断はセンサ85で検出され、回転止め手段70の付勢手段及び突起部75Aがチェーン13の内側に配置されているとともに、センサ85がチェーン13の外側に配置されている (もっと読む)


【課題】
オーバーヘッドドアが全開状態であっても、急降下防止装置の係止部材が水平ガイドレール部に係止することを防止する。
【解決手段】
急降下防止装置6は、固定部材6Aと、第1軸61回りに回動可動な第1回動体6Bと、第2軸62回りに回動可動な第2回動体6Cとを備えている。第1回動体6Bは、ガイドレールに係止する係止部材6Dと、係止部材6Dを係止させる方向に第1回動体6Bの回動を付勢するトーションスプリング(付勢部材)6Eとを有する。ドアパネルがガイドレールの鉛直部に位置するときには、係止部材6Dをガイドレールに係止させる方向に第1回動体6Bが回動することが防止される。ドアパネルがガイドレールの鉛直部から水平部に移動するときには、第2回動体6Cが回動しており第1回動体6Bに当接する。第1回動体6Bが付勢されている方向に回動することが防止される。 (もっと読む)


【課題】
ワイヤー等で吊り下げることで上下運動するシャッターを備えたケミカルハザード対策用キャビネットにおいて、ワイヤーが切断しても、シャッターが落下しないとともに、シャッターを吊り下げているワイヤーが完全に切断しシャッターが落下する可能性が生じたことを警告するシャッターの落下防止構造を有したケミカルハザード対策用キャビネットを提供する。
また、シャッターを吊り下げているワイヤーが切断したことが分かるようにし、ワイヤーが切断しても突然シャッターが落下しないシャッター吊り下げ構造を有したケミカルハザード対策用キャビネットを提供する。
【解決手段】
シャッターをバランスするための錘1個に対し、2本以上のワイヤーを接続し、その2本以上のワイヤーに長さの違いを設け、長い方のワイヤーの中間に弾性体を設け張力を与えることにより、2本以上のワイヤーの長さを等しくしたものである。 (もっと読む)


【課題】シャッターカーテンの降下規制装置について、復旧作業における作業性に優れた新規な技術を提案するものである。
【解決手段】巻取ドラム4を駆動するための従動スプロケット41と開閉機7にて駆動される駆動スプロケット71に巻回されるチェーン60が、破断、若しくは、脱落した際の異常時において、前記従動スプロケット41の回転を規制するためのシャッターカーテンの降下規制装置10であって、前記チェーン60の外周の乗り掛かる接触部13と、前記異常時において前記チェーン60による接触部13の乗り掛かりが無くなることで回動する回動部材12と、前記回動部材12に設けられ前記異常時に前記従動スプロケット41に噛合するストッパー11と、を有し、前記接触部13は、前記異常時において、新たに巻回されるチェーン60Nの内側に配置され得る構成とする。 (もっと読む)


【課題】扉などの開閉体の落下・急降下を確実に阻止できる合理的・経済的な落下防止装置を提供する。
【解決手段】落下防止装置は、離間対向する第1軸受および第2軸受を有する支持部と、支持部に対応する係止部を有し、支持部に対して上下方向に動く開閉体と、開閉体が上下方向の所定位置に保持されるときに、第1軸受および第2軸受の間に位置する開閉体の係止部を貫通しかつ第1軸受および第2軸受に係合するカンヌキ部材と、を含む。 (もっと読む)


【課題】無端走行部材の切断等時にシャッターカーテンの自重落下をより迅速に防止する。
【解決手段】ねじりコイルばね76のばね定数をk、巻取軸から繰り出されているシャッターカーテンの重量をm、重力加速度をg、巻取慣性モーメントをI、ラチェット部材の慣性モーメントをI、シャッターカーテンの巻半径をR、重心巻径をR、被動回転部材であるスプロケットホイールの歯数をZ、無端走行部材であるチェーンの機能時におけるラチェット部材の角度をθ、前記チェーンの無機能化時である切断時における前記ラチェット部材の角度をθ、としたとき


の関係が成立する構成とする。 (もっと読む)


【課題】開閉体の急な閉鎖動作の制動機能の確保及び開閉装置に対する収納性の向上。
【解決手段】巻回可能な線状部材41と、付勢部材の付勢力によって線状部材41を巻取り、該付勢力よりも大きい力によって線状部材41を繰り出す巻取装置42と、巻取装置42の繰出回転が規定値以上の速度及び/又は加速度となった異常の場合に巻取装置42の繰出回転を停止させる回転停止機構と、を備え、線状部材41の先端側と巻取装置42の一方が開閉体10のパネル状部材110に止着され、他方が前記収納スペースA2側の不動部位に止着されている。 (もっと読む)


本発明は、閉鎖位置と開放位置との間で移動をするときに駆動シャフト(4)の周囲に折り畳まれるか又は巻き付けられる可撓性のカーテン(5)を有するドアを扱うための落下防止伝達装置であって、駆動シャフト(4)の回転軸に対してずれており且つ平行な回転軸に沿って取り付けられた独立の電気モータ又はギヤードモータ(7)を有し、電気モータ又はギヤードモータ(7)は駆動シャフト(4)に連結され、且つ可撓性エプロン(5)が偶発的に落下しないように構成されている。
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【課題】緊張力伝達部材を、閉じ移動停止装置に緊張力を伝達できる配線状態に維持しておくができる開閉装置の開閉体停止装置を提供すること。
【解決手段】上下方向に開閉移動自在の開閉体となっているシャッターカーテンが下向きの閉じ移動の途中で障害物に当接したときに、シャッターカーテンの自重による緊張力は、緊張力伝達部材となっている制御用ワイヤー111に作用し、この制御用ワイヤーから緊張力が開閉機13のブレーキ手段と自動閉鎖装置32とによる閉じ移動停止装置200に伝達されることにより、シャッターカーテン1の閉じ移動は停止する。アウターケーブル114の内部に挿通された制御用ワイヤー111の一部は、保護部材201の上に載せられて配線されているため、保護部材201の下方に配置される天井部材5の施工作業等が行われる外部環境から保護されている。 (もっと読む)


【課題】作動部材が、開閉体副部が障害物に当接する前の状態に戻るようになる開閉装置の開閉体停止装置を提供すること。
【解決手段】閉じ移動中に、開閉体副部であるカーテン副部が障害物に当接することにより開閉体主部であるカーテン主部に対して上向きに移動し、機械式結合装置39の第1レバー部材61と、機械式結合装置39の作動部材となっている第1レバー部材62とより、架け渡し部材となっているロック用ワイヤー36が挟着ロックされ、シャッターカーテンの閉じ移動が停止する装置において、カーテン副部側部材となっている揺動部材81に引っ掛け部91Cを、第2レバー部材62に引っ掛け部材66の引っ掛け部66Aを設け、これらによる連結手段88で、障害物が除去されたときの揺動部材81の揺動により、第2レバー部材62をロック用ワイヤー36から分離させる。 (もっと読む)


【課題】施錠装置が設けられた建築用シャッター装置をサッシ窓の屋外側に設ける場合において、シャッターカーテンの開閉操作が操作性よくできるように構成する。
【解決手段】サッシ窓2は、左側の屋外側ガラス戸体4を開放してシャッターカーテン6の開閉操作を行なうものとする一方、錠ユニット8を、シャッターカーテン6下端部の座板11の左側に偏寄して回転自在に支持される回転体12dと、該回転体12dに連結され、回転体12dの左右方向他方において上方へ揺動変位することで回転体12dを回転してラッチ錠Rを解錠する解錠レバー12gとにより構成するとともに、解錠レバー12gに連結される操作紐14の遊端に設けた握り部材15を左側のガイドレール10のガイド溝10aに保持する構成とする。 (もっと読む)


【課題】無端走行部材の切断等による無機能化時にシャッターカーテンの自重による巻取軸の自由回転を一層確実に防止できる装置及びその方法を提供すること。
【解決手段】上下方向に開閉移動するシャッターカーテンを巻き取り、繰り出すための巻取軸は、巻取軸に取り付けられた被動回転部材と、駆動装置に取り付けられた駆動回転部材とに架け回され無端走行部材の走行で回転し、無端走行部材の切断等による無機能化時に、被動回転部材又はこの被動回転部材と一体化された一体化回転部材に回転止め部材が係合することで巻取軸の回転を止める装置において、回転止め部材は第1回転止め部材であり、第1回転止め部材とは別部材の第2回転止め部材としてのピン状部材90を有し、ピン状部材90は、第1回転止め部材が被動回転部材である被動スプロケットホイール52に係合しているときに、この被動スプロケットホイール52に係合される。 (もっと読む)


【課題】スクリーンが閉鎖行程の端部に接近しつつある時、障害物の正確な検出を簡単かつ経済的に確保する。
【解決手段】開口部の敷居と、この敷居と接触するためのものである電動式スクリーンの端部との間で要素の存在を検出する方法であって、スクリーンは、所定の基準軸線に対するスクリーンの端部の傾斜を決定できる検出手段を備え、傾斜は、スクリーンが閉鎖された後にスクリーンにより形成された面に対して平行な面で決定され、連続的なステップ、すなわち、b)検出手段8が、スクリーンの端部の傾斜角度の値を決定するステップと、c)傾斜角度の決定された値が、定義されたしきい値角度値よりも大きい場合、処理ユニットが特定のシナリオを実行するステップとを含む方法において、検出手段8による少なくとも一つの測定値に基づいて基準軸線を決定を含み、この基準軸線が、ステップb)中、端部の傾斜角度の値を決定するのに用いられる。 (もっと読む)


【課題】 シャッター巻取シャフトの軸端近くの鋼管内に溶着した中子の溶接部が破断のときに、巻取シャフトの空転を検出してシャッターの下降を防止するシャフトブレーキ装置を提供する。
【解決手段】 鋼管シャフト9の両端側に内中子11a、外中子11bを固着した軸首10がそれぞれ挿合され、かつ外中子11bの外縁が鋼管シャフト9内壁に溶接(全周溶接部13)されたシャッターのシャフト軸固定装置において、巻取シャフトの劣化に伴い、鋼管シャフト軸と外中子11bとの全周溶接部12が破断してシャフト9の空転が起こったとき、軸首10側に固着したケーシング15の端面に設けたマーク22が正常位置にあるか否かを目視又は検出器により検出し、マーク22が軸首のキー溝21の位置からずれて全周溶接部12が破断状態にあるとき、電動開閉機4の回転を停止させることにより、シャッターの不測の急降下を未然に防止する。 (もっと読む)


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