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Fターム[2E052DB04]の内容

ウィング用動力操作機構 (24,196) | 閉鎖移動手段 (1,633) | 帯状体;ベルト (185)

Fターム[2E052DB04]に分類される特許

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【課題】 駆動指令値が飽和した状態を考慮して、軽い操作で、良好な操作感にできるドア開閉アシスト装置を提供すること。
【解決手段】 実際の車両のドア動作状態から駆動指令値を演算するドア開閉補助力演算部81と、ドア動作状態と駆動指令値からアシスト力を推定するアシスト力推定部83と、アシスト力推定値からクラッチ16に対する動力伝達許可判定を行う動力伝達許可判定部84を備えるため、駆動指令値が飽和した状態でさらに速くドア操作を行う場合にモータ1がブレーキとならないようクラッチを解放するようにした。 (もっと読む)


【課題】 ドアを自走させない制御にすることができるドア開閉アシスト装置を提供すること。
【解決手段】 モータ1と、トルクセンサ10と、車両のドア速度を検出する速度センサ72と、ドア開閉操作力から、予め設定される理想的なドア操作感に基づいて、ドアの目標加速度を演算する目標加速度演算部811と、目標加速度を積分して目標速度を演算する目標速度演算部812とを備え、目標速度演算部812は、目標加速度が0となった時点において、積分演算により得られる目標速度をドア速度検出値となるように、リセット部813の演算結果により積分演算の初期化を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】 違和感を発生させないようにして良好な操作感にできるドア開閉アシスト装置を提供すること。
【解決手段】 勾配の検出値から仮想的な勾配を設定し、仮想勾配に対応する勾配抵抗を理想勾配抵抗として演算する理想勾配抵抗演算部811と、ドア開閉操作力と、理想勾配抵抗と、予め設定される理想的なドア操作感に基づいて、ドアの目標ドア速度を演算する目標動作状態演算部812と、実際の車両のドア速度を検出する速度センサ72と、実際の車両のドア速度が目標ドア速度に近づくように、モータ1の駆動指令値を演算する駆動指令値演算部814を備えた。 (もっと読む)


【課題】出力軸の回転を検出するための被検出体と検出センサとを備えた車両用自動開閉装置を小型化することである。
【解決手段】電動モータの回転を減速して出力軸28から出力するウォームギヤ機構32をギヤケース31に収容し、出力軸28の当該ギヤケース31から外部に突出する先端部にドラム51を固定し、このドラム51から出力軸28の動力をスライドドアに伝達する。ウォームギヤ機構32を構成するウォームホイル35にその軸心を中心として軸方向に凹む凹部35aを形成し、回転センサ61を構成するマグネットユニット62をウォームホイル35の凹部35aの内部に配置するとともに、マグネットユニット62の回転を検出する磁気センサ63をギヤケース31の内面に固定する。 (もっと読む)


【課題】スライドドアを半開状態から自動スライドさせるのにあたり、ユーザが手動でスライドさせる操作を不要とし、かつ、部品点数の増加を抑えることにより、コストおよび重量の点で有利なスライドドア開閉制御装置を提供すること。
【解決手段】ドライブユニット9を作動させて自動的にスライドドア2を開閉させるコントロールユニット10が設けられたスライドドア開閉制御装置であって、スライドドア2の半開状態検出時に、起動スイッチ54の操作が成されたときには、スライドドア2を全開位置まで開スライドさせる半開時オート開制御を実行し、一方、半開状態検出時に、切換ノブ51のロック状態への切換操作の後に起動スイッチ54の操作が成される閉要求操作が成されたときには、スライドドア2を全閉位置まで閉スライドさせる半開時オート閉制御を実行するようにした。 (もっと読む)


【課題】曲げの自由度が高く、且つ、あらゆる方向からの被検出物の接触を均一な検出感度で検出できる圧力検知スイッチを提供することである。
【解決手段】可撓性を有する導体により管状に形成される外側電極52の内側に、可撓性を有する導体により線状に形成される内側電極53を配置する。外側電極52と内側電極53との間に絶縁体により螺旋状に形成されたスペーサ部材54を3本配置し、これらのスペーサ部材54により外側電極52と内側電極53との間に隙間を形成する。内側電極53の軸心に内側導線55を当該内側電極53と電気的に接触させて配置し、外側電極52の内部に内側導線55に対して対応するスペーサ部材54とは反対側に位置するように螺旋状の外側導線56を当該外側電極52と電気的に接触させた状態で配置する。 (もっと読む)


【課題】クラッチの構造を簡素化して、このクラッチおよびこのクラッチが用いられる減速機付きモータや車両用自動開閉装置を小型化することである。
【解決手段】ウォームホイル32bとクラッチロータ52とをそれぞれ出力軸28に相対回転自在に装着し、電動モータのアーマチュア軸26aとともに回転するウォーム32aをウォームホイル32bに噛み合わせる。また、ウォームホイル32bとクラッチロータ52との間にクラッチロータ52と係脱自在のアーマチュア53を配置し、このアーマチュア53を出力軸28に動力伝達可能に連結する。ウォームホイル32bの外周縁部とクラッチロータ52の外周縁部とを円筒状に形成されたロータリング61により連結し、このロータリング61によりウォームホイル32bとクラッチロータ52との間の動力伝達をアーマチュア53の外側で行う。 (もっと読む)


プラットホーム遮蔽ドアシステムは、ドア駆動手段と、既定のプロファイルにしたがってドア1の開閉を制御するマイクロプロセッサドア駆動制御手段とを有し、プラットホーム用制御システムは、駆動手段及び/又はドア移動を監視する少なくとも一つのプローブを備えるとともに、ドア駆動手段を制御する制御装置を備えている。使用中、プローブからの信号が既定のドア動作範囲を超えると、制御装置はドア駆動手段を制動する。
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【課題】索条体の被連結部材への連結作業を容易にすることである。
【解決手段】本体部74と連結部75とを備えた組付けレバー73に連結部75から本体部74の先端部まで延びるスリット81を形成し、端部にケーブルエンド82が固定された開側ケーブル33bをスリット81に挿通して開側ケーブル33bに組付けレバー73を装着する。組付けレバー73の連結部75をローラアッシー16に設けられる支持部62bに着脱自在に装着し、組付けレバー73の本体部74にケーブルエンド82を仮保持させる。組付けレバー73を開いた状態から閉じる方向に回動させ、ケーブルエンド82をスリット81に沿って本体部74の上を滑らせることにより、ケーブルエンド82を支持部62bに案内して、当該支持部62bに組み付ける。 (もっと読む)


【課題】簡単、安価な構造で障害物に接触すると停止する安全なゲート装置を提供する。
【解決手段】垂直柱11には縦長のスリッド13が設けられ、水平柱31の支持部材35が嵌合し、該部材にガイドローラー33と34が回転自在に取り付けられ、当該ローラーが垂直柱11の内壁12に適度な隙間をもち収納され、水平柱31が上下に移動するとき、ローラー33、及び34が内壁12を転動する。モーター51で駆動される軸511に取り付けられた駆動プーリー53、および垂直柱11に回転自在に取り付けられたアイドラープーリー54にベルト71が結合し、当該ベルトは水平柱支持部材35にプレート321によりビス32等で結合している。水平柱が上下動中に障害物にぶつかり、抵抗が増大すると、反力によりスプリング17、18が撓み、プレート59がモーターとともに揺動し、この動きをセンサー101が感知しモーター51の電力供給をストップする。 (もっと読む)


【課題】制御を簡略化することができる開閉装置を提供する。
【解決手段】スライドドア装置1は、全閉位置と全開位置との間で移動されるドアパネルを備えている。ドアパネルを開閉駆動するスライドモータ27は、ドアパネルの移動速度を変化させるべく制御回路装置31によってその回転速度が制御される。異物検出センサ41は、ドアパネルに配置されたセンサ電極52を用いて、センサ電極52と該センサ電極52に近接する導電性の異物との間の静電容量の変化を検出する。C−V変換回路43は、予め設定された一定の測定時間あたりのセンサ電極52における静電容量の変化量をセンサ電極52にて検出された静電容量の変化に基づいて検出値として算出する。制御回路装置31の異物近接判定回路31aは、ドアパネルと乗降口の周縁との間に異物が存在するか否かを判定するための一定のしきい値と前記検出値とを比較し、前記異物の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】 ドアの移動時間が設定されている場合に、減速開始位置を適切に決定し、ドアが固定物に衝突することを防止する。
【解決手段】 閉位置から開位置までドア2a、2bが移動するに際し、開位置よりも閉位置側に寄った減速位置からドア2a、2bを減速させて、開位置にドア2a、2bを移動させる。開位置から閉位置までのドア2a、2bの移動時間をCPU10のタイマ20で計時する。計時された移動時間が、基準時間よりも短いとき、CPU10が、減速位置を開位置側に移動させる。 (もっと読む)


【課題】衝突事故の発生率及び衝突事故が発生した際の危険性を低減でき、安全性が向上した回転ドア装置を提供することにある。
【解決手段】回転ドア装置1は、一対の出入り口用の開口部21,21を有する筐体2と、該筐体2内に鉛直方向を回転軸として回転自在に設置される回転体3と、回転体3に設けられる開口部21用の扉部4とを備え、扉部4は、回転体3の回転に応じて開口部21を開閉する固定扉部5と、固定扉部5に出没自在に設けられる可動扉部6と、回転体3の回転により固定扉部5が開口部21を開く際に、固定扉部5から可動扉部6が突出するように可動扉部6を回転体3の回転方向(矢印Aで示す方向)に移動させ、回転体3の回転により固定扉部5が開口部21を閉じる際に、固定扉部5に可動扉部6が没入するように可動扉部6を回転体3の回転方向と反対方向(矢印Bで示す方向)に移動させる扉駆動部7とを有している。 (もっと読む)


【課題】 伝達部材として必要強度を確保しつつ、摩擦抵抗が大きくならないように上下及び水平方向等どの方向にも曲げ易く構成された樹脂製のラックベルトを提供することとする。
【解決手段】 伝達部材25、26は、駆動装置50が備える駆動歯車56と係合するラックベルト31、32と該ラックベルト31、32を摺動自在に案内するガイド部材25、26を備え、ラックベルト31、32のラック歯35の歯筋溝35a中央部を埋めるように突起部38が形成され、該突起部38内にラックベルト31、32の長さ方向に伸びる芯線32が埋め込まれて構成されているようにしたことである。
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【課題】整備作業の削減、寿命時の交換作業の容易化、製品価格の低廉化及び寿命時の交換費用の低廉化を実現可能なドア開閉装置を供給する。
【解決手段】ドア開閉装置10は、軸受部41b、42bをもつドア枠30と、軸受部41b、42bに垂直な軸心回りに回転可能に軸支される被軸受部41a、42aをもち、ドア枠30に対して水平方向の両方向に揺動して開閉されるドア20とからなる両開きのドア設備1に用いられ、ドア20を自動開閉するものである。
ドア開閉装置10は、ドア枠30に固定され、正転及び反転可能なモータ11と、ドア枠30に回転可能に軸支され、モータ11によって駆動される駆動側タイミングプーリ12と、ドア20がもつ被軸受部41aに同軸に固定された従動側タイミングプーリ13と、駆動側タイミングプーリ12と従動側タイミングプーリ13とに巻き掛けられたタイミングベルト14と、制御手段50とを備える。 (もっと読む)


本発明は、空間仕切り装置に関する。本発明は、長さ方向に長く形成されて、互いに平行の一対の壁体の対向する面にその両端が隣接するように位置するカーテンウォールと、前記カーテンウォールの長さ方向の両端部に設けられ、前記壁体の対向する面にカーテンウォールの長さ方向に直交する方向に長く設けられるラックに沿って移動可能に噛み合う少なくとも一対のピニオンと、前記ピニオンの回転のための駆動力を供給する駆動手段と、前記ピニオンが互いに異なる方向に回転しつつ、前記ラックに沿って移動可能になるように前記駆動手段の駆動力をピニオンに伝達する駆動力伝達手段と、前記カーテンウォールの下端に設けられ、前記ピニオンが前記ラックに沿って移動する過程でカーテンウォールを移動可能に支持する少なくとも1つの支持ローラとを備えて構成される。
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【課題】ドア種別を設定しておくだけで、当該種別に合った挟圧感度値が自動設定される。
【解決手段】予め設定されている目標速度、目標位置および目標加減速時間に基づいて、ドア開閉制御指令速度を出力するドア開閉制御指令手段と、フィードバック制御手段と、フィードフォワード制御手段と、フィードバック制御信号とフィードフォワード制御信号とに基づいて、前記モータを駆動させるための電力の制御を行う電力変換手段と、前記ドアの種別として、ドア片引き・両引き選択、ドア質量選択、開閉速度選択、開放保持時間選択、および、ドア開閉方向選択を予め設定するドア種類設定手段と、前記ドア種類設定手段により設定された前記ドアの種別に基づいて、挟圧感度値の設定を行う検出条件調整手段と、前記挟圧感度値を用いて前記ドアの挟圧検知を行う挟圧検出手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】安価な構成で、被駆動体が停止した状態でのクラッチに滑りを検出する。
【解決手段】モータ7とスライドドア1との間に設けられた噛み合いクラッチ9におけるスライドドア1側の従動側回転体12の回転を検出する回転センサ13を設け、制御装置8に、回転センサ13により出力されるパルス信号Pに基づいてスライドドアの実速度(移動)を算出する速度算出部14aと、実速度が所定値以上になった回数が規定値以上になったらクラッチが滑っているとする滑り検出部14bとを設け、従動側回転体が弾かれる場合の瞬間的な高い速度を検出し得るしきい値として所定値を設定して、実速度と所定値とを比較することによりクラッチの滑りを検出する。第2の部材側の回転センサのみでクラッチの滑りを検出することができるため、装置が簡略化され、コストを低廉化し得る。 (もっと読む)


【課題】長期間好適に動作することができる車両用ガラス移動装置を提供する。
【解決手段】回転駆動される出力歯車22の外周には、タイミングベルト7が配設されている。また、タイミングベルト7よりも径方向外側には、ホルダ20の弧状壁20aとタイミングベルト7との間を周方向に沿って移動自在なガイドシュー23が配設されている。ガイドシュー23は、出力歯車22の一方側のタイミングベルト7の引張りにより他方側へと押されて周方向に沿って移動する。出力歯車22の他方側にあるタイミングベルト7はガイドシュー23に押されて該タイミングベルト7の内周側へと変位する。 (もっと読む)


【課題】自動ドアに対する不正行為の検知精度を向上する。
【解決手段】屋外側起動センサ30から信号が出力されなくなってから所定時間タイマ46による計時を行う計時制御部47と、タイマ46が計時をし終わるまでの時間内に屋内側起動センサ28から信号が出力されると扉体14を閉じ位置に維持したまま不正検知制御を行う動作制御部48とを備えている。計時制御部47は、屋外側起動センサ30から信号が出力されるとタイマ46による計時を開始し、屋外側起動センサ30が検知状態にあるときは所定のサイクルタイムでタイマ46をリセットし続けて、屋外側起動センサから信号が出力されなくなってから所定時間タイマ46による計時を行う。 (もっと読む)


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