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Fターム[2E052DB04]の内容

ウィング用動力操作機構 (24,196) | 閉鎖移動手段 (1,633) | 帯状体;ベルト (185)

Fターム[2E052DB04]に分類される特許

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【課題】使い勝手を損なわず、異物の挟み込みを抑制することのできる車両の電動スライドドア構造を提供する。
【解決手段】モータ、駆動装置、クラッチ、及び駆動制御部を有し、電動開閉モードと手動開閉モードとの開閉制御モードを有する車両の電動スライドドア構造において、電動開閉モードは異物の挟み込みが検知されたときに自動的にスライドドアの駆動が停止又は反転作動し、手動開閉モードは、所定の切り替え条件を全て満足した場合に電動開閉モードに自動的に切り替わる。 (もっと読む)


【課題】スライド移動中のドア本体が手で押さえられたり、スライド移動中のドア本体が障害物等にぶつかったりしたことに対して好ましく対応することができるドア装置を提供する。
【解決手段】出入者Hがスライド移動するドア本体10を手で掴んだり、スライド移動するドア本体10が障害物にぶつかったりした場合には、ドア本体10のスライド移動に異常が発生したと判断され、ドア本体10は停止する。ドア本体10が停止した後にはこのドア本体10はフリー状態となり、ドア本体10を手で掴んだ出入者は、このドア本体10を任意にスライド移動させることができる。この場合、スライド移動用モータは外部電力源からの通電が遮断されている状態となっているので通電している場合に比して軽い力でスライド移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】出入者がいる場合には、出入者は、通常と変わらずに意図的にドア本体をスライド移動させることができ、出入者がいない場合には、ドア本体を外枠体に隙間無く密着させて空調等に好適な閉鎖状態とさせることが可能なドア装置。
【解決手段】出入口の外縁を構成する外枠体29と、スライド移動可能に構成され且つ外側部10aが外枠体29の内側部29aと当接して出入口が閉鎖状態となるドア本体10と、出入口が閉鎖状態となる寸前にドア本体10を外枠体29に向けて押し付ける駆動装置30と、ドア本体10の近くに人体が存在しているか否かを検出する赤外線センサ45Aと、赤外線センサ45Aによる検出内容が送信されると共に駆動装置30の駆動を制御する制御装置40とを備え、制御装置40は、赤外線センサ45Aが人体の存在を検出している場合においては、ドア本体10の外枠体29に向けての押付けを規制するように駆動装置30を制御する。 (もっと読む)


【課題】ドア本体が勢いよく外枠体に衝突することによって大きな衝突音が発生したり、ドア本体が勢いよく外枠体に衝突した後に勢い余って跳ね返ってきてしまったりするような不具合を好ましく解消する。
【解決手段】スライド移動するドア本体10と、ドア本体10のスライド移動に連動して回転するモータ33と、前記モータ33を制御する制御装置40とを有したドア装置であって、制御装置40は、外部から力が加わることによってスライド移動させられたドア本体10のスライド移動に連動してモータ33が強制的に回転させられた場合に、モータ33を制動させるようにモータ33を短絡させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の簡潔移動装置は、プランタン、家具、スライドドアなどの移動体の水平移動や、洗面台の洗面部などの移動体の垂直移動を簡潔構造で行う簡潔移動装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の簡潔移動装置10は、駆動モータ11により駆動する駆動ギア12と、駆動ギア12に連結する第1のギア13に取付けられ回動する第1のローラ14と、第1のギアに連結する第2のギア15に取付けられ回動する第2のローラ16と、第1のローラ14に一端が固定され巻き取り巻き戻しが行われる第1のベルト17と、第2のローラ16に一端が固定され、第1のベルト17の巻き取りが行われるとき巻き戻しが行われ、第1のベルト17の巻き戻しが行われるとき巻き取りが行われる第2のベルト18とを備え、第1、第2のベルト17、18の巻き取り巻き戻しにより箱形の移動体の移動を行うこととした。 (もっと読む)


【課題】出入者が強い力でドア本体を勢いよくスライド移動させた場合であっても、ドア本体が外枠体に勢いよく衝突したりする不具合を解消する。
【解決手段】ドア本体10の移動速度を検出可能に構成されたパルス信号発生装置39を備え、制御装置40は、パルス信号発生装置39によって検出されたドア本体10の移動速度が、予め設定されていたドア本体10の良好速度を超えた場合に、ドア本体10の移動速度を良好速度まで減速させるようにモータ33を制動させる。 (もっと読む)


【課題】車両への搭載性を向上し、車両側の部品配置の自由度を向上し得る車両用スライドドア開閉装置を提供する。
【解決手段】車両用スライドドア開閉装置は、駆動プーリ11と、駆動プーリ11に近接して配設され、車両内側となった歯付ベルト14を車両外側に向けて誘導する第1アイドルプーリ17とを収容するハウジング30を備える。ハウジング30の第1アイドルプーリ17に誘導された歯付ベルト14を挿通させる開口部33において、向かい合う歯付ベルト14と対向する部位に仕切板35が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 1個の駆動シリンダーで左右の扉の開放度を変えて扉を開放できる自動扉開閉装置の提供。
【解決手段】 ガイドレールボックス4の上方側に右扉2と左扉3を走行自在に設け、駆動シリンダー5のピストンロッド6先端部7に備えた取付金具8を前記右扉2に固定するとともに、大径プーリー10と小径プーリー11を有する回転軸9をガイドレールボックス上の固定位置で回転するように設置し、前記ガイドレールボックスの右端部に小径プーリー12を設け、この小径プーリー12と前記小径プーリー11に回転駆動可能に巻き付けた第一ワイヤー14の上側ワイヤーに右扉2を固定し、ガイドレールボックスの左端部に大径プーリー16を設け、この大径プーリー16と前記大径プーリー12に回転駆動可能に巻き付けた第二ワイヤー18の下側ワイヤーに左扉を固定した扉開閉装置1。駆動シリンダー5の駆動により右扉2は右方向に左扉は左方向に異なった量走行する。 (もっと読む)


【課題】 車体に走行方向に対し左右一対設けられた車体開口部を、車体前後方向に沿うヒンジ軸廻りに回動するドアを動力で駆動することで開放又は閉止するために好適に適用される車体ドア部の構造を得る。
【解決手段】開閉する左ドア48は、左ドア駆動ユニット52Aのスライドベース74Aが左方に移動すると左側開口部16を開放し、スライドベース74Aが右方に移動すると左側開口部16を閉止する。開閉する右ドア46は、右ドア駆動ユニット52Cのスライドベース74Cが右方に移動すると右側開口部14を開放し、スライドベース74Cが左方に移動すると右側開口部14を閉止する。左ドア駆動ユニット52Aと右ドア駆動ユニット52Cは、車体前後方向に直列され、かつ車体前後方向に逆向きに配置されている。 (もっと読む)


【課題】車両用開閉体の開閉装置の部品点数増加を抑えるとともに、開閉装置の小型化を図ることにより設置面積を小さくすることができる開閉装置の提供。
【解決手段】第2のプーリ28は、支軸37を中心に回転可能に設けられている。第2のプーリ28には歯38が設けられている。第2のプーリ28の隣り合う歯38の間には、タイミングベルト32の歯32bが入り込む深溝部42が設けられている。この深溝部42の底部側には、支軸37に向けて貫通する貫通孔43が設けられ、貫通孔43には、タイミングベルト32の歯32bに一体的に形成された接触歯部32cが貫通する。支軸37の外周には接触歯部32cが接触するピエゾフィルム44が周方向に部分的に貼り付けられている。これにより、車両用開閉体の開閉装置を構成する部品点数の増加を抑えつつ、開閉装置の小型化が図れて設置面積を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】 ウインドレギュレータを予めユニットとして組付け作業の工程を削減する。
【解決手段】 ガイドレール部9は、ガイドレール2、ガイドレール2に沿って摺動自在に設けられたスライダ3、スライダ3に固定されるワイヤ4及びガイドレール2の上端部と下端部とに設けられた上下のワイヤ送り手段5,6を備える。ドアインナパネルに固定されるベースブラケット10に、ガイドレール部9とワイヤ4が巻回されるドラム7とドラム7を回転駆動するためのモータ8とを一体に設けてユニットとしてある。 (もっと読む)


【課題】 スライドドアを所望の開閉速度に迅速に制御可能なスライドドア開閉装置の車両へのレイアウト性を向上させることである。
【解決手段】 スライドドア13にはベルト25が接続され、ガイドレール17の両端部にはベルト25が掛け渡される反転用プーリ23,24が回転自在に設けられている。反転用プーリ23は電動モータ43により回転駆動され、これによりベルト25が作動してスライドドア13は自動開閉動作する。一方、反転用プーリ24には補助モータ54が接続されており、車両11が傾斜等して電動モータ43による駆動ではスライドドア13の移動速度を目標速度に追従させることができないときには補助モータ54が作動し、スライドドア13を電動モータ43と補助モータ54とにより開閉駆動して、スライドドア13の移動速度を迅速に目標速度にまで追従させる。 (もっと読む)


【課題】 扉体の開閉動作を調整するための各種動作パラメータの設定を作業者の経験等によらず正確に行うことができるようにするとともに調整作業を簡素化する。
【解決手段】 扉体の開閉動作に関する各種動作項目及び動作パラメータを表示可能に構成された表示部47と、表示部47に表示された各種動作項目の中から選択された動作項目について、測定結果を表示部47に表示するとともに、測定が行われた動作項目に影響を与える動作パラメータを変更可能な状態に表示部47の設定を行う表示制御手段とを備えている。表示制御手段は、測定が行われた動作項目に影響を与える動作パラメータの変更が可能な画面に表示部47を切り換えることにより、前記動作パラメータを変更可能な状態に表示部47の設定を行う。 (もっと読む)


【課題】 扉体の開閉動作に関するパラメータの設定作業に必要な機器以外の機器をできるだけ設置現場に持ち込まないで、開閉動作に関する項目の測定作業をできるようにする。
【解決手段】 扉体15を開閉制御するコントローラ19と、このコントローラ19と通信可能なハンディターミナル13とを備えている。ハンディターミナル13は、扉体15の開閉動作を調整するための動作パラメータを設定するときの設定モードと、扉体15の各種動作項目の中から選択して測定を行うときの測定モードとを選択可能に構成されている。コントローラ19は、ハンディターミナル13で入力された動作パラメータを記憶するパラメータ記憶部33aと、測定モードで選択された動作項目についての測定を行う測定実行手段とを備えている。ハンディターミナル13は、前記測定実行手段による測定結果を表示する表示部を備えている。 (もっと読む)


以下を特徴とする自動回転ドア用回転ウイングの回転駆動力のシステムが提供される。透明壁部材の前端部に設けられた外装体の内側に回転ドアを備えた内装体を有する自動回転ドアの回転ドアが、前記内装体から突出する回転ローラーと、前記回転ドアを回転させる動作モーターとによって生じ、前記回転ローラーが内部支持突起部上で支持され、前記内装体及び前記回転ウイングの安定した回転と、前記回転ウイングの回転中の一定した間隙とに基づいていかなる安全に関わる事故も防止ことが可能であり、簡単な構造を実現でき、負荷なしに耐久性や寿命を延ばすことができる。 (もっと読む)


【課題】 非接触式の障害物センサを備えた車両用自動開閉装置の誤動作を防止させることである。
【解決手段】 車両に設けられるスライドドアには、スライドドアの移動経路上にある障害物を検出する非接触式の静電センサと、スライドドアによる挟み込みを検出するタッチセンサとが設けられており、いずれか一方のセンサから制御装置に検出信号が入力されるとスライドドアは挟み込み回避動作される。一方、スライドドアに設けられるハンドルは静電センサから制御装置に入力される検出信号をキャンセルするキャンセルスイッチとしての機能を有しており、雨水等の付着により静電センサが障害物を誤検出してスライドドアが挟み込み回避動作された場合であっても、ハンドルを閉側に操作することにより挟み込み回避動作を無効にした状態でスライドドアを自動閉動作させることができる。 (もっと読む)


【課題】 駆動装置の組体を分割するが分離しないコンパクトな形態とすることにより、保管や運搬時における利便性を向上させることができ、戸袋付き自動引き戸とする場合でも、無目内の梁部材の構造を簡素にして施工時における作業効率を高め、保管や搬送時における作業性を向上させることができる自動引き戸の駆動装置を提供すること。
【解決手段】 長尺状の第一台板1と第二台板2を溝嵌合によりスライド可能に組み付けるとともに各台板1,2には無目21内に配設された梁部材24上に固定する取付部材6,7を一体的に設け、その一方の台板1に駆動ユニット3およびコントローラ4を取り付け、他方の台板2に従動プーリP2を取り付け、駆動ユニット3の駆動プーリP1と前記従動プーリP2との間にベルト5を巻装して組体Aを構成し、その組体Aを梁部材24上に載置し、前記第一台板1または第二台板2の一方を取付部材によって固定した後に、他方をスライド伸長させ且つ取付部材により固定し、駆動プーリP1と従動プーリP2との間のベルト5を張架させること。
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【課題】移動体の移動動作に伴って支持体を台車に対し、引戸を壁体に対して接離方向にのみ移動させて、引戸を閉鎖完了時に壁体に密着させる。
【解決手段】移動体4Lは、レール2上を移動する台車21と、引戸を支持して台車21に壁体遠近方向接離可能に連結された支持体22と、該支持体22を台車21に接離させて引戸を壁体に密着させた密着状態と壁体から離間させた離間状態との間で移動させるリンク部材23とを備え、該リンク部材23と壁体との間に、引戸閉鎖完了時に引戸が離間状態から密着状態となる方向にリンク部材23を揺動させ、且つ、引戸開放開始時に引戸が密着状態から離間状態となる方向にリンク部材23を揺動させるリンク揺動手段45を配備している。 (もっと読む)


【課題】 車両用自動開閉装置の構造を簡素化してそのコストを低減させるとともに、装置の作動確実性や静粛性を高めることである。
【解決手段】 バックドア13にはアーム部材22が基端部22cにおいて揺動自在に連結されている。アーム部材22の基端部22cにはケーブル27の一端が固定され、アーム部材22の先端部22dにはケーブル27の他端が固定されている。また、車体12にはドラム24が回転自在に装着されており、ケーブル27はドラム24に掛け渡されて駆動ユニット31に設けられた駆動ドラム35に巻き付けられている。駆動ユニット31の電動モータ32が作動すると、ケーブル27が駆動ドラム35に巻き取られてアーム部材22はケーブル27に引かれて作動し、これによりバックドア13が開閉動作する。また、ドラム24はケーブル27を介して電動モータ32に駆動されてアーム部材22を駆動する。 (もっと読む)


【課題】挟み込まれる異物の硬さによらず、低荷重で挟み込みを検出することができる開閉部材制御装置を提供する。
【解決手段】ウインドウガラス11を開閉駆動するモータ23と、モータ23の回転に応じてパルス信号を出力する回転検出装置27と、回転速度信号に基づいて異物の挟み込みを検出するコントローラ31(挟み込み検出手段)と、を備え、コントローラ31は、回転速度信号に基づいて回転速度の変化量(回転速度差Δω)を算出し、回転速度差Δωに基づいて挟み込みの開始を検出し、挟み込みの開始を検出してからの回転速度ωの変化量Sを算出し、変化量Sが挟み込み判定しきい値βを超えた場合に異物の挟み込みを確定する。 (もっと読む)


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