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Fターム[2E052DB04]の内容

ウィング用動力操作機構 (24,196) | 閉鎖移動手段 (1,633) | 帯状体;ベルト (185)

Fターム[2E052DB04]に分類される特許

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【課題】部品点数を削減し、構造の簡略化を図ることのできる車両用ドア駆動装置を提供する。
【解決手段】車両用ドア駆動装置は、サンギヤ38dと、サンギヤ38dを取り囲むリングギヤ39bと、サンギヤ38d及びリングギヤ39bに噛合するプラネタリギヤ41と、プラネタリギヤ41とともに公転するキャリアとからなる遊星歯車機構G1を備える。同駆動装置は、サンギヤ38dを、モータ22によって回転駆動される駆動軸とし、キャリアを従動軸とし、リングギヤ39bを固定軸とすることで、モータ22の回転を減速して、出力部材としてのドラム23に伝達して回転させ、車両ドアを開閉作動させる。こうした車両用ドア駆動装置において、ドラム23の底壁部23aにプラネタリシャフト42を取付け、同シャフト42上にプラネタリギヤ41を支持することで、同底壁部23aをキャリアとして機能させる。 (もっと読む)


【課題】季節によって戸袋間距離が変化する可動ホーム柵の定期的な可動扉のストローク長調整が必要ないように、通常の開閉動作において自動的に可動扉のストローク長を調整する機能を有する可動ホーム柵を提供する。
【解決手段】可動ホーム柵100において、左右一対の可動扉10のうち一方の可動扉10は、この一方の可動扉10を格納する戸袋20と当接するストッパー機構を有し、この一方の可動扉10への押付トルクは、他方の可動扉10への押付トルクよりも大きいものとした。 (もっと読む)


【課題】乗降扉全閉後の左右扉間の戸先ゴム隙間をなくし、走行時の騒音や雨水の浸入がない、快適な車内環境を提供すること。
【解決手段】鎖錠装置にモーター15と直結した電磁ブレーキ17を使用することで、モーター軸16を任意の角度で制動することが可能になり、その結果モーター軸16にボールネジ9を介して接続された乗降扉1a,1bを任意の位置で鎖錠することが出来る。また、モーター軸16と電磁ブレーキ軸18の接続部にワンウエイクラッチ19(1方向のみ回転可能な針状ころ軸受)を使用して、鎖錠後もモーター軸16を閉め方向の回転のみを可能にすることで、乗降扉の慣性力を利用して、鎖錠のタイミングが若干早い場合にも、全閉後の左右扉間の戸先ゴム隙間をなくすことができる。 (もっと読む)


【課題】ケーシングとガイドレールとの連結部を平歯ラックベルトの平歯が通過する際に歯当り音が発生するのを抑制する。
【解決手段】車両用ルーフ装置10では、一対の平歯ラックベルト35が、互いに対向する対向面に、長手方向に直交する多数の平歯を有する。各ガイドレール15の前側には、ケーシング52の一部をなし、かつ後側ほど高くなるように傾斜するスロープ部70が設けられる。各ガイドレール15について、互いに車幅方向に離間した箇所には、平歯ラックベルト35を前後方向に案内する一対のガイド部22が設けられる。各ガイド部22には、底壁部と、同底壁部の車幅方向の両側部に位置する一対の規制壁部24とが設けられる。各ガイドレール15の前端部では、各ガイド部22の底壁部を切り欠いてなる切欠き部46が設けられ、スロープ部70内とガイド部22内とが切欠き部46を介して連通されている。 (もっと読む)


【課題】力が弱い者でもドアを容易に開けることができる自動ドアの制御装置を提供する。
【解決手段】制御ユニット8が、ドア2が全閉位置にある場合において、開閉駆動部20によってドア2が開方向に移動しない程度の大きさの予備付勢力をドア2に付与するように開閉駆動部20を制御し、かつ、位置検出部15によってドア2が全閉位置から所定距離以上移動したことが検知されたときには、ドア2が開方向へ移動するように開閉駆動部20を制御することを特徴とする自動ドア1の制御装置10。 (もっと読む)


【課題】作業者の負担を軽減することが可能なコントローラ装置を提供する。
【解決手段】駆動機構の動作に係る設定・調整操作を行う操作部23、34を有し、この操作部23、24を奥まった位置に配置してなるドアコントローラ装置21を対象とする。ドアコントローラ装置21は、筐体26の壁27に係合するカバー部材29のカバー側開口部30近傍位置に、操作部23、24を操作するための操作工具22を挿抜自在に設けてなる。操作工具を挿抜自在にするにあたり、第一側壁37に、弾性を有し片持ちアーム形状となる一対の可撓係止アーム46を設ける。また、第一側壁37に、一対の可撓係止アーム46により押圧された操作工具22を受け止める平坦な工具受け面47を設ける。 (もっと読む)


【課題】ドア開閉時における自動ドアの浮き上がりの発生を極力なくしてレールの摩耗や騒音のない自動ドアの浮上り防止装置を提供すること。
【解決手段】自動ドア11の戸先側と戸尻側におけるそれぞれの吊枠19に戸車17を設け、これらの戸車17を無目内のレール16に懸架するとともに、前記吊枠19を駆動装置に連結して自動ドア11を開閉する自動ドア装置において、前記レール16は、上向きの戸車転動面32と下向きのローラ接触面33を有する縦断面コ字形をなし、このレール16の戸車転動面32に前記戸車17を転動可能に懸架し、前記吊枠19のうちの少なくとも戸尻側に前記ローラ接触面33に接触しつつ転動する上昇止めローラ30を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ドアが強制的に移動させられるべき位置又はその近傍にあっても、当該ドアを強制的により静粛にその位置に位置付けることのできる自動ドア装置を提供することである。
【解決手段】ドア10を強制位置に位置付ける強制駆動機構30を有する自動ドア装置であって、強制駆動機構30は、ピストンが往復動可能に収容されるとともに両端部のそれぞれに大気中に開放する細孔の形成されたシリンダ31aと、シリンダ31aに沿って、待機位置Pwと動作位置Poとの間で直進動可能に設けられた駆動部材32と、駆動部材32を前記動作位置に向けて付勢する付勢機構33と、駆動部材32と係合可能にドア10に固定された受け部材34と、駆動部材34を付勢機構33による付勢力に抗して待機位置Pwに解放可能に保持する保持機構35と、駆動部材32とシリンダ31a内のピストン311aとを連結する連結機構36aとを有する構成となる。 (もっと読む)


【課題】ゲートの開閉動作を確実に行うことを可能とした、昇降式の幅広のゲートを、より低コストに提供する。
【解決手段】昇降フェンス16は、中空管22の両端部に固定されたスライド26により、一対の支柱14に各々昇降自在にガイドされ、一方の支柱14内に配置された昇降駆動手段(チェーン44、歯車46、回転駆動装置48)で昇降フェンス16を昇降させる際に、中空管22の内部に挿通される二本のワイヤ28、30の張力によって、中空管22はその両端部の高さを常に一致させた状態が維持される。従って、中空管22を横桟として備える昇降フェンス16の両端部の高さも、昇降時に常に一致することとなる。 (もっと読む)


【課題】 駆動装置および制御機器の保守点検を容易に行うことができ、さらに、制御機器の動作状態の確認や設定の変更作業を容易に行うことのできるホーム柵装置を提供する。
【解決手段】 駅のプラットホーム上に設置されるホーム柵本体2と、ホーム柵本体2の内部に設置されホーム柵本体2の両端部から進退動作される一対の扉体3,4と、ホーム柵本体2の内部に設置され駆動モータ32および制御系機器を搭載する駆動系設置板31と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ホーム柵本体の幅寸法に対して扉体の寸法を大きく確保することができ、扉の開口幅を大きく確保することのできるホーム柵装置を提供する。
【解決手段】各リニアレール10,11および各駆動ベルト35は、ホーム柵本体2の内部において異なる高さに設置され、各リニアレール10,11および各駆動ベルト35は、ホーム柵本体2の内部において一部が上下方向で重なり合うように設置されており、各扉体3,4がホーム柵本体2の内部に収容されている状態で、各スライドブロックが他方の扉体3の一側に位置するとともに、他方の扉体3の前記スライドブロックが一方の扉体4の一側に位置して前記各スライドブロックが上下方向において一部が重なり合うように配置されている。 (もっと読む)


【課題】戸袋をコンパクトにするためドア開閉用のガイドレールを開閉ドア側に設けた場合にそのガイドレールをカバーした状態で開閉ドアの開閉を可能にする。
【解決手段】引戸式のドアパネル2と、このドアパネルを収納する戸袋パネル3と、各戸袋パネル間に設けられる仕切パネル4とがプラットホームの乗降側縁部に沿って一列に配置されているプラットホームドア装置において、ドアパネル2の開閉方向に沿ってそのパネル面に設けられたレール7と、このレール7をカバーするようにドアパネル2に設けられその内側にドアパネル開閉方向に連通する中空の通路19を有するカバー18と、戸袋パネル3に設けられレール7を摺動自在に案内するレールガイド8とを有し、ドアパネル2の開動作において戸袋パネル3に備えられたドア開閉駆動装置Aおよびレールガイド8が通路19を通過するように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】上枠の収容空間に電動モータ、駆動プーリ、従動プーリ、ベルト、戸車、コントローラを収容して、その上枠の高さ方向寸法、幅方向寸法を小さくできる自動ドアとする。
【解決手段】上枠1の収容空間1aの下部にレール部2を備え、ドア10の上部に取り付けた移動用ハンガー11の戸車13を前記レール部2上を転がるようにしてドア10を吊り下げ支持し、前記収容空間1aで、長手方向一端側の幅方向他端寄りに駆動プーリ4を垂直状態として取り付け、長手方向他端側の上部に従動プーリ6を水平状態に設け、前記ベルト7の下方側部7aと幅方向一端側部7cを前記移動用ハンガー11に連結し、前記駆動プーリ4と収容空間1aの幅方向一端側の縦面1bとの間に電動モータ3を設け、前記ベルト7の幅方向一端側部7cと前記縦面1bとの間にコントローラ8を設け、上枠1の高さ方向寸法、幅方向寸法を小さくする。 (もっと読む)


【課題】駆動装置の上方への突出を容易且つ大幅に抑えることが可能なステップユニットを提供する。
【解決手段】ステップユニット1は、車両スライドドアと隣接して車両本体側に設けられ、搭乗者が足を乗せるための平板部4を有したステップ部材3と、ステップ部材3に固定され、車両スライドドアを開閉駆動するための駆動装置2とを備える。ステップ部材3は樹脂材にて成形されるとともに、平板部4の上面4aより下方に底5aが形成された収容部5を有し、駆動装置2は、少なくとも一部が収容部5内に収容されて固定される。 (もっと読む)


固定位置パネル2と、使用時に扉開放位置と扉閉鎖位置との間を移動する扉パネル4とを備えたプラットホーム遮蔽扉システムである。扉システム駆動手段は、可撓性の歯付ベルト15を備え、前記ベルト15は、その両端において扉パネルおよび歯車に固定されており、前記歯車は、歯付ベルト15に係合してベルトを駆動し、これにより扉を移動させるようになっている。
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【課題】縦格子を基調とする自動扉の障害物を安全かつ確実に感知することができる自動扉の障害物感知構造を提供する。
【解決手段】障害物感知構造は、正面および裏面と、左右の縦枠で画定される開口部と、を有する壁と、縦格子を主要部とし、壁の裏面に沿ってスライドして開口部を開閉する自動扉と、壁裏面寄りの縦枠箇所に設けられるタッチセンサと、を含む。 (もっと読む)


【課題】ドア重量が大きい場合にもドアの開閉動作を行うことができる。
【解決手段】減速機付きDCブラシレスモータ(減速機付きモータ)6a、6bに連結されたプーリ4a、4bと、プーリ4a、4bに巻きつけられてプーリ4a、4bの回転により回動するベルト5と、ベルト5に連結されてベルト5の回動により開閉動作するドア2と、減速機付きDCブラシレスモータ6a、6bを制御する制御装置10a、10bとを備える自動ドア装置1においてドア2の開閉を制御する装置であって、制御装置10aは、制御装置10aおよび制御装置10bを互いに通信可能とする通信ケーブル(通信手段)15を介して制御装置10aおよび制御装置10bを関連して制御する。 (もっと読む)


【課題】スライドドアのための同時移動装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、第1の歯付きベルト9に結合される第1のスライドリーフ7が第1の軸13及び第2の軸14のそれぞれを中心に自由に回転する第1の組の歯付きプーリ11,12間に設置され、第2の歯付きベルト10に結合される第2のスライドリーフ8が第1の軸及び第2の軸のそれぞれを中心に自由に回転する第2の組の歯付きプーリ15,16間に設置される、スライドドアのための同時移動装置に関し、該装置は、第1の歯付きベルト9及び第2の歯付きベルト10が独立に移動する第1の位置と、第1のスライドリーフ7及び第2のスライドリーフ8の同時移動を可能にするために第1の歯付きベルト9及び第2の歯付きベルト10が一体に移動する第2の位置とをとることができるクラッチ手段2を備える。 (もっと読む)


【課題】軸方向にも軸に直交する方向にもコンパクトに構成できる上に、簡単な作業を通じて適切な組付状態を得ることができ、さらにアンバランスなモーメント荷重の発生を回避して安定な作動を確保できるようにした回転機およびこれを用いたドア駆動装置を実現する。
【解決手段】ロータ11と、このロータ11の軸心mに軸心を合致させてその外周部に配置されるドラム2と、このドラム2の内周部においてドラム2とロータ11との間に複数のギヤ32,33,34,42,43,44を軸心mを中心に作動するように配置してなるギヤ列3,4と、ロータ11に回転動力を付与するようにロータ11とともに構成されるモータ1とを備え、モータ1からロータ11に入力される回転動力をギヤ列3,4で減速してドラム2から取り出した。 (もっと読む)


【課題】ドア部のパネル状の本体部が損傷したときに交換作業に係る時間を短縮することが可能なホームドア装置を提供する。
【解決手段】このホームドア装置10は、パネル状の本体部40を有するドア部14と、そのドア部14を進退移動させてプラットホームP上の乗降口20を開閉させる駆動機構55とを備え、駆動機構55は、モータ58と、そのモータ58によって回転する駆動プーリ59aと、その駆動プーリ59aの回転により駆動されてドア部14を移動させるベルト部材60とを有するものであって、ドア部14は、本体部40と着脱可能に結合するとともに、ベルト部材60に取り付けられる基部42を有する。 (もっと読む)


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