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Fターム[2E101MM05]の内容

建築物の階段 (4,288) | 笠木と支柱の接合 (185) | 笠木端部を支柱中間部に面内接合するもの (7)

Fターム[2E101MM05]に分類される特許

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【課題】天井を備えた場所であれば当該場所を傷付けることなく撤去可能に隈なく設置することができ、倒れる虞が小さく、手摺使用者の移動の邪魔にならない支柱ユニット、及び該支柱ユニットに手摺ユニットが架設された手摺を提供する。
【解決手段】本発明にかかる支柱ユニットは、支柱ユニット床面に設置されるベース部から支柱部が立設され、前記支柱部の上端には天井に当接される当接部が形成され、前記支柱部から離間して前記ベース部に手摺高さまで手摺取付柱部が立設され、前記手摺取付柱部の上端から前記支柱部に架設部が架設されたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】地震時にスムーズにスライド移動するとともに、十分な強度が得られ、かつ低コストで製造することができる手摺を提供する。
【解決手段】目地部2を介して設けられた左右の床躯体3の目地部2側部位に立設状態で取付けられた一対の支柱4と、突出するチャンネル状の複数個の一方の横桟7と、突出する突片8を有する複数個の他方の横桟9と、この複数個の他方の横桟9の先端部および複数個の一方の横桟7の先端部に取付けられた、該他方の横桟9と一方の横桟7とが離れるのを阻止するホルダ11と、複数個の一方の横桟7の先端部寄りの部位に取付けられた複数個の他方の横桟9の突片8上を転動する上部ローラー12と、複数個の他方の横桟9の先端部寄りの部位に取付けられた、複数個の一方の横桟7の下突片6上を転動する下部ローラー13とで手摺を構成している。 (もっと読む)


【課題】社寺建築の意匠(美観)を維持しつつ、確実に免震化を図ることを可能にする社寺建築用エキスパンションジョイント構造を提供する。
【解決手段】社寺建築用エキスパンションジョイント構造Bを、一方の通路1と他方の通路2に架設されたエキスパンションジョイント床10と、エキスパンションジョイント床10の側部側に配設されたエキスパンションジョイント高欄11とを備えて構成する。また、エキスパンションジョイント高欄11を、一対の支柱12、13と、一対の支柱12、13に支持されて横方向T1に架設された横桟部材14とを備えて構成する。そして、一対の支柱12、13をそれぞれ、軸線O1、O2周りに回動自在に設けるとともに、少なくとも一方の支柱12を横方向T2に移動自在に設ける。さらに、横桟部材14を、伸縮自在に形成するとともに、少なくとも一方の支柱12に回動自在に端部を繋げて設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、間伐材を用いた柱材の切断面を化粧にした集柱体を舗装材とする複数の無垢の木の柱材を集成した集柱体を提供。
【解決手段】間伐材の90mm角(仮定寸法)の柱材を長さ60mm(レンガ厚) 程度に切断した柱材単体3の転倒防止突起2を複数設け、複数の孔4を開けた格子状の板材1に複数個の柱材単体3を差込みビス5で固定して90mm角耐磨耗木レンガ集柱体6を形成する。その場合、切断面(小口)を上にすることで磨耗に強い90mm角耐磨耗木レンガ集柱体6となり、軽量で磨耗に強い無垢の木の木レンガ舗装が構築できる。さらに、階段の蹴上分厚い90mm角階段用耐磨耗木レンガ集柱体8を用いることで階段が容易に且つ安価で構築できる。 (もっと読む)


【課題】筒状の化粧材の内部に、筒状の芯材を挿入して固定する際に、止着材を強固に固定できる桟材およびこの桟材を使用したフェンスを提供する。
【解決手段】筒状に形成された樹脂製の化粧材2と、化粧材2の内部に挿入される筒状に形成された金属製の芯材3とを備え、化粧材2の内壁面2aと芯材3の内壁面3a,3bのうち少なくともいずれか一方の内壁面に、肉厚部2c,3c,3dが形成されているので、この肉厚部2c,3c,3dを貫通して止着材5をねじ込みまたは打ち込むことによって、建築用桟材1から受ける止着材5の摩擦力が大きくなり、止着材5が抜けるのを防ぐことができる。従って、止着材5を建築用桟材1に強固に固定することができる。 (もっと読む)


【課題】 構成が簡易で取付けが容易であり、製造コストおよび提供価格が廉価な突っ張り型の手すりを提供する。
【解決手段】 垂直方向に立設される下部パイプ10と、下端部が下部パイプ10に挿入され、上端が天井Cに当接する上部パイプ20と、下部パイプ10の上端部に嵌合して固定され、後端部の左右両側に、水平軸31を中心として回転するローラー32を軸支した下部ホルダー30と、上部パイプ20の下端部に嵌合し、後端部に横軸41を有する上部ホルダー40と、上部ホルダー40の後端部に、横軸41を介して前端部が軸支された長尺状のレバー本体51の略前半部の左右両側下端に、下端面を、ローラー32の上面に当接するカム面53としたカム部材52を一体設した回動レバー50と、上部ホルダー40と下部ホルダー30との間に懸架された引張スプリング60と、で構成する。 (もっと読む)


【課題】 引き戸が不意にスライドしても手摺の利用者が怪我をする恐れがなく、快適かつ安全に使用できる戸袋の構造を提供する。
【解決手段】 間仕切壁に形成された開口部を開閉する引き戸と、前記開口部に隣接して形成されるとともに間仕切壁の一方側に向いて開放し、前記開口部からスライドした前記引き戸を収容する戸袋と、間仕切壁の前記一方側で略腰高さに取り付けられ戸袋の前面まで連続してのびる手摺とを具え、前記戸袋は、手摺との間に、戸袋内へ出入りする引き戸との間を遮断する安全カバーが設けられることを特徴とする。 (もっと読む)


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