説明

Fターム[2E105EE11]の内容

建築物の日除け・日覆い (1,078) | 展開収縮させることができるものの支持手段 (103) | 案内レールによるもの (14)

Fターム[2E105EE11]の下位に属するFターム

案内レールが可動のもの(例;揺動) (4)
案内支持杆を設けたもの

Fターム[2E105EE11]に分類される特許

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【課題】簡単に設置でき、設備費用が低く、風通しがよく、照射太陽光を遮断でき、居住空間の温度がさほど高くはならない省電力な太陽光遮断具を提供する。
【解決手段】所定の部位に設置された竿支持具11に支持される所定長さの竿1と、竿1に固定されたプレート保持用紐4、及び所定幅長さを有し所定間隔をもって保持された日よけ用プレート3複数個を少なくとも備え、竿1は、末端に設けられた引掛け部で取り外し自由に引掛けられ、支持されており、竿1の両末端近傍にプレート保持用紐4が複数本固定され、日よけ用プレートにあけられた少なくとも四つの穴にプレート保持用紐4を通し、ほぼ地面と平行に保持させ、日よけ用プレート3の幅(W)と日よけ用プレート3同士の間隔(L)とが4/3〜5/2にする。 (もっと読む)


【課題】幕体の開閉時に騒音の発生が確実に抑制できて、しかも製造コストを安価とすることが出来るシェード装置を提供する。
【解決手段】左右一対のガイドレールと、これら一対のガイドレール間に張設される幕体とが備えられているシェード装置において、前記幕体に布製の帯部材を取り付けるとともに、この帯部材の遊端部には、この遊端部を纏めてなる束ね部を一体形成する一方、ガイドレールには、前記延長部の挿通口と前記束ね部の装填室が該ガイドレールの長手方向に沿って備えられ、前記束ね部が、前記帯部材の遊端部を挟んで一対の第1束ね片と第2束ね片とから構成されて、これら第1束ね片及び第2束ね片と前記帯部材の遊端部とで略T字状に形成されており、また束ね部の最大厚さを、前記挿通口の開口幅よりも小さくするとともに、前記第1束ね片と前記第2束ね片を重ね合わせた時の厚さを、前記挿通口の開口幅よりも大きくしている。 (もっと読む)


【課題】 広い範囲に展開可能なオーニング装置を提供する。
【解決手段】 オーニング装置1は、展開した状態の天幕10で、日光を遮り、屋上床面2に日陰を生み出すことができる。また、天幕11として示すように、展開する天幕10は、壁面4側に折り畳んで収納することもできる。天幕10,11は、一定の間隔に配置される支持シャフト12で支持される。収納時の天幕11は、支持シャフト12の位置で折り畳まれる。天幕10,11を展開と収納との間に変化させるための移動は、各支持シャフト12の両側をレール柱13で支持しながら行う。レール柱13は、天幕10,11が展開と収納との間で進退する方向の両側に配置され、屋上床面2からは、支柱14で支えられている。 (もっと読む)


【課題】キャンパスをスムーズにスライドさせて操作性良く開閉することができるとともに、ハンドル以外の機構部品を内蔵することによって外観性と安全性を高めることができるオーニング装置を提供すること。
【解決手段】互いに平行な前桁と後桁3及び左右の側桁5とで構成される矩形枠状のフレーム6を、垂直に起立する複数の支柱7によって水平に支持し、前記フレーム6に沿って張設された撓曲可能なキャンパス8を左右の側桁5の長手方向に沿ってスライドさせて開閉するオーニング装置1において、前記左右の側桁5内に巻き掛け伝動機構をそれぞれ設けるとともに、前記複数の支柱7の1つに設けられたハンドル12の回転操作によって左右の前記巻き掛け伝動機構を同期して駆動し、両巻き掛け機構によって前記キャンパス8を左右の側桁5に沿って平行にスライドさせるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】テラスに対する日射を調節して、当該テラスをより快適に過ごせる空間とすることができる建物を得る。
【解決手段】建物本体11には平面視コ字状をなす北側壁面31、西側壁面及び東側壁面33に囲まれたテラス26が設けられている。そして、西側壁面と東側壁面33との間を橋渡すように垂壁41が設けられている。この垂壁41によりテラス26に対する日射が調整されるため、テラス26をより快適に過ごせる空間とすることができる。 (もっと読む)


【課題】従来からの庇は、日光を遮る調節が出来なかった為、新たに日よけとなる簾だれ等を設置することも多く、又、風雨の影響を受けて破損する事もあるので、常に維持管理が必要であった。そこで、新たに日よけを設置する必要が無く、従来の庇の形態で日よけ効果を高める事を課題とする。
【解決手段】日よけ材装着庇は、庇2に日よけ材3を装着し、日よけ材操作ロープ11により、ボルト連動滑車10を回転させて、回転ボルト7が回転することにより、日よけ材3に固着した連動ナット6が移動運動に転換されて日よけ材3がスライド移動する為、日よけ材3の移動操作も容易となり、日光を遮る調節の解決手段となる。 (もっと読む)


【課題】
カーポート等での開放性を維持しつつ、降雪時には雪の吹込みが防止でき、或は風除け、日除けの機能も有する屋根装置を提供する。
【解決手段】
少なくとも片側2以上の支柱により屋根が支持され、該屋根により格納スペースが覆われる屋根装置に於いて、隣接する支柱それぞれに、支柱から屋根裏面に掛渡りガイドレール18が設けられ、該ガイドレールにガイドされ昇降可能な少なくとも1枚のパネル21が前記支柱間に設けられた。
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【課題】空間を仕切る開閉体手段を巻取手段に巻き取って収納する場合に、開閉体手段の巻き取りによって巻取手段が撓むのを防止できるようにする。
【解決手段】開閉体装置は、開閉体手段を巻取手段に巻き取ったり、巻き戻したりすることによって、その開閉状態を制御する。このような開閉体装置に、巻取手段の回転軸をスライド移動させると共に開閉体手段の巻き取られた巻取手段の重量を支持するためのサポート手段を設けた。サポート手段は、巻取手段に巻き取られた開閉体手段の外周部に接触するように設けられているので、開閉体手段の巻き回された巻取手段の重量を支持すると共に巻き取られた開閉体手段の巻取り径が変化した場合に巻取手段の回転軸をスライド移動させる。これによって、巻き取られた開閉体手段の重量が大きくなっても、巻取手段がその重量によって撓むのを防止することができる。 (もっと読む)


本発明は、格納形態と展開形態との間で操作できるスクリーン(1)を含む屋外区域を覆うためのカバー装置において、前記スクリーンは先端部(2)と末端部(4)を有しており、末端部(4)は第1支持部(5,6)に連結されており、前記装置はさらに第1支持部(5,6)からそれぞれの第2支持部(9,10)まで延伸する複数の縦方向可撓性要素(11,12)を含み、またスクリーン(1)の先端部(2)はスクリーン(1)が格納形態から展開形態まで操作される際に縦方向可撓性要素(11,12)により支持され、その際にスクリーン(1)の先端部(2)は、格納位置から展開位置までの操作中に先端部(2)が縦方向可撓性要素(11,12)に対して移動するように、移動可能に縦方向可撓性要素(11,12)に装着されており、少なくとも一つのクランプシステムがスクリーン(1)の先端部(2)を縦方向可撓性要素(11,12)の少なくとも一つに着脱可能にクランプするためにスクリーン(1)の先端部(2)に設けられているカバー装置に関する。 (もっと読む)


【課題】太陽の日差しに晒される設置対象を覆うことにより、設置対象の温度上昇を抑制し、省エネルギ化を図ることができるとともに、耐久性、取扱性及び意匠性に優れた遮熱シートを提供すること。
【解決手段】アルミニウム粉末を練り込み均一に分散させた合成樹脂材料から形成したアルミニウム粉末含有リボン糸11aと、炭素粉末を練り込み均一に分散させた合成樹脂材料から形成した炭素粉末含有リボン糸11bとを重ね合わせた複合リボン糸11を、アルミニウム粉末含有リボン糸11aの面と炭素粉末含有リボン糸11bの面がそれぞれ同じ方向を向くように並列し、この複合リボン糸11と直交する糸12により編成する。 (もっと読む)


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