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Fターム[2E105FF26]の内容

建築物の日除け・日覆い (1,078) | 構成部材 (388) | 日除け・日覆い部材 (285) | 剛性部材を並列させたもの (9)

Fターム[2E105FF26]に分類される特許

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【課題】下枠板を固定するネジが外部から見えないようにして見栄えの低下を防ぎ、庇板の中空内部に雨水が停滞しないようにする。
【解決手段】庇は押出成形により形成される庇板が幅方向に複数連ねられるとともに、隣り合う庇板2a,2bの開放端面20L,20R間の各隙間部分tに上枠板4および下枠板5が上下から装着されている。下枠板5は、両側縁に突縁部51,51を有し、幅中央部に隙間部分tへ挿入されて庇板の開放端面にネジ止めされる縦板部52が突設されている。縦板部52と各突縁部51,51との間には各庇板2a,2bの下面に沿って前後に延びる樋溝部53,53が形成されている。縦板部52には、庇板2a,2bの各開放端面に当接する突当面54,55および各突当面54,55の下方に各庇板2a,2bの中空内部と各樋溝部53,53とを連通させる雨水の通路57,58が形成されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を節減でき、作業も簡単であるとともに、意匠性にも優れる建築用ルーバーの小口塞ぎ構造。
【解決手段】建物躯体に取付部材3を固定し、この取付部材3に固定した固定部材4に、中空部8と該中空部8の一側にアリ溝を有する取付部10とを有するルーバー材5を固定するとともに、このルーバー材5の小口を小口化粧材によって塞ぐ建築用ルーバーの小口塞ぎ構造であって、小口化粧材13の背面の中央部から上記ルーバー材5の両側面の内面に押圧可能な断面C字形の嵌合片16を形成し、嵌合片16の両側の湾曲部を上記ルーバー材5の中空部8の両内側面に嵌合して固定した。 (もっと読む)


【課題】部品点数を節減でき、作業も簡単であるとともに、意匠性にも優れる建築用外装ルーバー。
【解決手段】建物躯体2に固定した取付部材3に断面L字形の固定部材4の一方の片を固定し、他方の片に中空部8を有するルーバー材5を固定する建築用外装ルーバー1であって、上記ルーバー材5の中空部8の一側にはアリ溝を有する取付部10を形成し、この取付部10内に配置した受け金具11に、上記固定部材4の他方の片から挿通したボルトを螺着して固定するとともに、上記ルーバー材5の両端部には上記ルーバー材5の小口を塞ぐ小口化粧材13を嵌合装着した。 (もっと読む)


【課題】建物の外壁に沿って横向きの延長方向に配置される長尺の庇パネルを備えた横張り形式の庇構成体に関して、構成部材の連結構造を提供する。
【解決手段】庇構成部材の一方を第1構成部材(M1)とし、他方を第2構成部材(M2)として、両部材を対面させた状態で、前記延長方向(L)に延びる長尺の連結部材(26)を介して、相互に連結する構造である。第1構成部材(M1)と第2構成部材(M2)は、相互に上側凸部(29)を上側凹部(35)に嵌入し、下側凸部(36)を下側凹部(30)に嵌入した状態で、上下から対向する受入溝(32)(38)によりトンネル状空間(44)を形成する。該トンネル状空間(44)に連結部材(26)を圧入することにより受入溝(32)(38)を上下に押し広げると、上向きの嵌着リブ(33)がパッキン収納溝(31)に嵌入されると共にパッキン(43)を圧縮し、下向きの嵌着リブ(37)が係止溝(39)に嵌入される。 (もっと読む)


【課題】 製作が容易であり、しかも、強度が高い日除け用部材成形品およびこれを複数使用して形成される日除けを提供する。
【解決手段】 日除け用部材成形品1を底面から見た場合に、第2の二面体12の底面側に折り曲げられた小三角形板部12bと第3の二面体13の底面側に折り曲げられた小三角形板部13aとの突き合わせ部(矢印Pで示す部分)にも所定の肉厚が確保されて、各基本要素2,3,4,5の第2の二面体12と第3の二面体13とが接合されている。また、第2の基本要素3の底面側に折り曲げられた中三角形板部3bと第3の基本要素4の底面側に折り曲げられた中三角形板部4aとの突き合わせ部(矢印Qで示す部分)にも所定の肉厚が確保されて、第2の基本構成要素3と第3の基本構成要素4とが接合されている。 (もっと読む)


【課題】効率よく温度上昇を抑制することが可能な日よけあるいは放熱器を提供する。
【解決手段】4以上の遮光性を有する日よけ部または熱伝導性を有する放熱部を備え、前記日よけ部または前記放熱部が複数の三次元的なクラスターをなす。 (もっと読む)


【課題】隙間なく配することができ、見栄えのよい庇を提供する。
【解決手段】本発明の庇1は、複数の長尺矩形状の庇パネル2を並列に配してなる構成を備え、庇パネル2は、一方の長手側面21に係止部3と、他方の長手側面22に係止受部4とを備えた構成としてあり、係止部3は、隣接する庇パネル2の係止受部4に係止して庇パネル間隙を閉塞可能としてあり、庇パネル2の短手側面側を建築物の外面Aに取り付ける構成としてあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】施工時における取付金具や発泡樹脂との係合性や定着性を改善する。
【解決手段】中空筒状タイル1の長手方向に設けた貫通孔2を形成する内面3、3a…に長
手方向に凹溝4、4a…を設けた中空筒状タイル1をルーバーに使用し、支柱に設けた取付
金具の先端に凸部を設けると共に、取付金具の凸部と中空筒状タイル1の凹溝4、4a…を
係合させ、且つ、中空筒状タイル1の貫通孔2および凹溝4、4a…に発泡樹脂を充填する
ことによって、凹溝4、4a…と取付金具や発泡樹脂が係合したり密着する。 (もっと読む)


【課題】空間を仕切る開閉体手段を巻取手段に巻き取って収納する場合に、開閉体手段の巻き取りによって巻取手段が撓むのを防止できるようにする。
【解決手段】開閉体装置は、開閉体手段を巻取手段に巻き取ったり、巻き戻したりすることによって、その開閉状態を制御する。このような開閉体装置に、巻取手段の回転軸をスライド移動させると共に開閉体手段の巻き取られた巻取手段の重量を支持するためのサポート手段を設けた。サポート手段は、巻取手段に巻き取られた開閉体手段の外周部に接触するように設けられているので、開閉体手段の巻き回された巻取手段の重量を支持すると共に巻き取られた開閉体手段の巻取り径が変化した場合に巻取手段の回転軸をスライド移動させる。これによって、巻き取られた開閉体手段の重量が大きくなっても、巻取手段がその重量によって撓むのを防止することができる。 (もっと読む)


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