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Fターム[2E108DD02]の内容

屋根ふき、それに関連する装置又は器具 (11,208) | 屋根材の連結;直接連結するもの (303) | 嵌め合わせ (113) | 固定部が屋根材と一体のもの (34)

Fターム[2E108DD02]に分類される特許

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【課題】雨仕舞いに優れ、変形や破損の少なく、熟練を要せず、誰でも簡単に施工できる平板金属瓦と、これを用いた屋根構造およびその設置方法を提供する。
【解決手段】軒側端部が、瓦本体部から下方に傾斜した水切り部と、該水切り部の先端から棟側に折り返された係止片と、該係止片の先端を下方にU字状に折り返してなる第1の水返し部とを備え、棟側端部が、瓦本体部からS字状に屈曲して伸長し、棟側凸部と軒側凸部が連続するS字片と、該S字片の先端から伸長する固定片と、該固定片の先端を上方にU字状に折り返してなる第2の水返し部とを備え、棟側に位置する平板金属瓦の棟側端部の前記S字片の棟側凸部を屋根上に設置された瓦桟の軒側側面に当接させた状態で、前記固定片を該瓦桟の上面に留め付けるとともに、軒側に位置する平板金属瓦の棟側端部の前記棟側凸部に対応して形成される係合溝に、前記棟側に隣接する平板金属瓦の軒側端部の前記係止片と第1の水返し部を挿入する。 (もっと読む)


【課題】多品種の軒先部材を管理する必要がなく、低コスト化を図ることができる軒先構造を提供する。
【解決手段】軒側端部に嵌合部4が形成されると共に棟側端部に被嵌合部5が形成された複数枚の金属屋根材Aが、嵌合部4と被嵌合部5との嵌合によって軒棟方向で隣接して接続されて形成される屋根の軒先構造に関する。最も軒先に配設される前記金属屋根材Aは、その軒側の所定長が切断されて軒先部材Bとして形成される。 (もっと読む)


【課題】屋根材の施工開始用の唐草材を施工し、横葺の長尺屋根材の釘打片を屋根下地の防水紙の上に釘打ち固定して施工する、横葺の屋根構造において、防水紙の表面においての水溜まりを解消する屋根構造に関する。
【解決手段】毛管現象による雨漏りを解消するため下方の防水紙と上方の防水紙とを隙間無く重ねてつなげた防水紙の上に施工する、屋根材の裏側に侵入した雨水等を、長尺屋根材の釘打片の上方の雨水等を下方に流す木摺抜口か、唐草の上方の雨水等を下方に流して屋根構造外に排出する唐草抜口の、雨水等を下方に流す少なくとも一種類の手段による、雨水等を下方に流す、防水紙の表面においての水溜まりを解消する屋根構造と防水紙と唐草材および屋根材とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、太陽電池モジュールが建物の軒先に沿って敷設された場合であっても、太陽電池モジュールに作用する吹き上げ力に対して強固に抗することができる屋根構造を提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題を解決するため提供される本発明は、表面に太陽電池パネル12が装着された太陽電池モジュール10と、建物の上面の軒先に固定される軒先吹上防止具110と、を備え、太陽電池モジュール10を建物の上面に敷設して屋根Rを構成する場合に、軒先に配される太陽電池モジュール10の軒側端部が軒先吹上防止具110によって保持されることを特徴とする屋根構造である。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、施工機能、防水機能、断熱機能、結露防止機能、等を向上した断熱屋根材の連結構造に係るものである。
【構成】 上下端に雄雌連結構造を形成し、左右方向の一端縁には端部を内側方に折り返して折り返し片15を形成し、折り返し片15の先端よりも外側方の化粧面4上に、化粧面4中央の水下側へ傾斜して突出した凸部18を形成した下連結部14を形成すると共に、他端縁には端部を下連結部14よりも長く外側方に突出した突出片20と、突出片20の先端を下方に垂下した当接片20aとから形成した上連結部19を形成した金属製屋根材Bと、金属製屋根材Bの上連結部19以外の裏面5に形成した断熱材Cとからなる断熱屋根材Aを使用し、断熱屋根材Aの下連結部14上に上連結部19重ね合わせることにより断熱屋根材Aの左右端部を連結した断熱屋根材Aの連結構造である。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、施工機能、防水機能、断熱機能、結露防止機能、等を向上した断熱屋根材に係るものである。
【構成】 上下端に雄雌連結構造を形成し、左右方向の一端縁には端部を内側方に折り返して折り返し片15を形成し、折り返し片15の先端よりも外側方の化粧面4上に、化粧面4中央の水下側へ傾斜して突出した凸部18を形成した下連結部14を形成すると共に、他端縁には端部を下連結部14よりも長く外側方に突出した突出片20と、突出片20の先端を下方に垂下した当接片20aとから形成した上連結部19を形成すると共に、下連結部14の折り返し片15表面、あるいは上連結部19裏面にパッキング材Eを形成した金属製屋根材Bと、金属製屋根材Bの上連結部19以外の裏面5に断熱材Cを形成した断熱屋根材Aである。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、施工機能、防水機能、断熱機能、結露防止機能、等を向上した断熱屋根材の連結構造に係るものである。
【構成】 断熱屋根材Aの連結構造において、上下端に雄雌連結構造を形成し、左右方向の一端縁には端部を内側方に折り返して折り返し片15を形成し、折り返し片15の先端よりも外側方の化粧面4上に、化粧面4中央の水下側へ傾斜して突出した凸部18を形成した下連結部14を形成すると共に、他端縁には端部を下連結部14よりも長く外側方に突出して上連結部19をすると共に、下連結部14の折り返し片15表面、あるいは上連結部19裏面にパッキング材Eを形成した金属製屋根材Bと、金属製屋根材Bの上連結部19以外の裏面5に断熱材Cを形成した断熱屋根材Aを使用し、断熱屋根材Aの下連結部14上に上連結部19重ね合わせることにより断熱屋根材Aの左右端部を連結した断熱屋根材Aの連結構造である。 (もっと読む)


【課題】 屋根材の上ハゼと下ハゼとの連結部における排水処理性を向上せしめた金属製の折板屋根材を提供する事にある。
【解決手段】 エンボス加工により表裏両面に凹凸部2を形成してなる金属製の折板屋根材1であって、該折板屋根材1の少なくとも下ハゼ4の端縁部4の木口6に板厚方向の凹凸部2を形成する構成。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、施工機能、防水機能、断熱機能、結露防止機能、等を向上した断熱屋根材に係るものである。
【構成】 上下端に雄雌連結構造を形成し、左右方向の一端縁には端部を内側方に折り返して折り返し片15を形成し、折り返し片15の先端よりも外側方の化粧面4上に、化粧面4中央の水下側へ傾斜して突出した凸部18を形成した下連結部14を形成すると共に、他端縁には端部を下連結部14よりも長く外側方に突出して上連結部19を形成した金属製屋根材Bと、金属製屋根材Bの上連結部19以外の裏面5に断熱材Cを形成した断熱屋根材Aである。 (もっと読む)


【課題】防水性を高くすることができる屋根の棟部の構造を提供する。
【解決手段】建物躯体3に複数本の山部1、1…を有する屋根材2をその山部1、1…が屋根勾配と平行となるように載設する。この屋根材2の棟側端部の上方に棟包4を設ける。隣接する山部1、1の間の谷部5に風雨の吹き込みを防止するために棟包4の下方の谷部5に遮蔽板6を配設する屋根の棟部の構造に関する。前記遮蔽板6として棟側遮蔽板7と軒側遮蔽板8とを屋根勾配と直交する方向に配設すると共に棟側遮蔽板7と軒側遮蔽板8とを屋根勾配と平行な方向に並設する。棟側遮蔽板7にその下端に開口する棟側排水口を形成すると共に棟側排水口と位置を違えて軒側遮蔽板8にその下端に開口する軒側排水口を形成する。棟側遮蔽板7及び軒側遮蔽板8の各下端面を谷部5の表面に当接する。 (もっと読む)


【目的】本発明は建築、構築物の外装構造として使用でき、かつ、特に施工性と目地部の防水性を向上できる外装構造に関するものである。
【構成】上端部に雌型連結部13、下端部に雄型連結部9を形成して引っ掛け構造に形成した長尺状の外装材Aを用いた外装構造において、雄型連結部9の差込縁7の左右端部を一定間隔で切り欠いて切り欠き15を形成すると共に、化粧面4の左右端部を内方に略90度で屈曲して端部防水片14を形成した外装材Aと、外装材A間の目地部γ裏面に、溝16を形成すると共に、下端を内方に垂下した防水片16aとからなるジョイナFを形成した外装構造である。 (もっと読む)


【課題】 防音性能および断熱性能が優れた屋根を形成することができるとともに、屋根形成作業を迅速かつ容易に行えるようにする。
【解決手段】 野地面4上に金属製薄板10が葺かれた場合に、当該薄板10よりも屋根勾配方向上方の野地面4部分に、柔軟で所定の幅寸法を有する発泡樹脂製シート20を載置し、しかる後に次の金属製薄板10をその上はぜ部12が下側の金属製薄板10の下はぜ部11と係止しかつ当該次の金属製薄板10裏面と野地面4との間に上記発泡樹脂製シート20が密に介装されるように葺く。また、発泡樹脂製シート20を、その幅寸法が金属製薄板10の上はぜ部12と下はぜ部11の間に収容可能な大きさとするとともに、巻いて持ち運び可能かつ任意位置で切断可能とした。
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【課題】建物構造材を外さないようにして固定具を打入することができるマーク入りパネルを提供する。
【解決手段】建物構造材1に載置されて固定具2を打入することにより固定されるパネル3に関する。建物構造材1に載置した際に建物構造材1の幅方向に配列される複数本の位置決めマーク5、5…をパネル3の側端部分の下部に設ける。パネル3の表面において各位置決めマーク5、5…に対応する位置に固定具2を打入する際の基準となる打入位置マーク4、4…を設ける。建物構造材1の幅に対応するように打入位置Tを容易に設定することができ、固定具2が建物構造材1から外れて打入されるのをなくすることができる。 (もっと読む)


【目的】本発明は建築、構築物の外装構造として使用でき、かつ、特に施工性と防水性を向上できる外装構造に関するものである。
【構成】上端部に雌型連結部13、下端部に雄型連結部9を形成して引っ掛け構造に形成した長尺状の外装材Aを用いた外装構造において、雄型連結部9の差込縁7の左右端部を一定間隔で切り欠いて切り欠き15を形成すると共に、化粧面4の左右端部を内方に屈曲して係止片14を形成した外装材Aと、外装材A間の目地部γ裏面に係合溝21を形成すると共に、下端を下方に垂下した防水片16aとからなるジョイナFを形成した外装構造である。 (もっと読む)


【目的】本発明は建築、構築物の外装構造として使用でき、かつ、特に施工性と防水性を向上できる外装構造に関するものである。
【構成】上端部に雌型連結部13、下端部に雄型連結部9を形成して引っ掛け構造に形成した長尺状の外装材Aを用いた外装構造において、雄型連結部9の差込縁7の左右端部を一定間隔で切り欠いて切り欠き15を形成すると共に、化粧面4の左右端部を下方に垂下して防水片14を形成した外装材Aと、外装材A間の目地部γ裏面に敷目板Dを形成した外装構造である。 (もっと読む)


【目的】本発明は建築、構築物の外装材として使用でき、かつ、特に施工性と防水性の向上できる外装材に関するものである。
【構成】上端部に雌型連結部13、下端部に雄型連結部9を形成して引っ掛け構造に形成した長尺状の外装材Aにおいて、雄型連結部9の差込縁7の左右端部を一定間隔で切り欠いて切り欠き15を形成した外装材Aである。 (もっと読む)


【課題】立ちはぜ折板屋根Rの上に断熱材A(単位断熱材10)を安定的に固定するための断熱材固定構造を得る。
【解決手段】立ちはぜ折板屋根Rの山形部1の頂部に形成される突条(立ちはぜ)4に、幅の広い挟持先端部62を持つクランプ60を固定する。該クランプ60に対して、断熱材Aの取り付け孔のX方向ピッチP1と同じピッチでボルト22を立設した第1の固定用治具20を固定し、該ボルト22を利用して断熱材Aを固定する。突条(立ちはぜ)4の軒先方向(Y方向)のピッチPaが断熱材Aの取り付け孔のY方向ピッチP2と異なる場合には、調整機能を持つ第2の固定用治具30を仲介して第1の固定用治具20に取り付け、Y方向のピッチ合わせを行った後、断熱材Aを固定する。固定した断熱材Aの上に必要に応じて保護層を設ける。 (もっと読む)


【課題】 水密性、断熱性、遮音性及び消音性を向上させ、コストの安価な金属薄板製の屋根材を提供する。
【解決手段】 表面の長手方向に平行な一端に雌端縁、他端に雄端縁を形成した屋根材と、該屋根材の裏面側に該屋根材と一体的に発泡形成した樹脂発泡体と、該樹脂発泡体の裏面に配設した裏面材とを備え、該屋根材の雌端縁と該屋根材の流れ方向に相隣接する屋根材の雄端縁とを嵌合することにより屋根下地上に連続して横葺設される屋根材において、上記樹脂発泡体近傍の雄端縁の一部を切欠いて排水切欠(排水孔)を形成し、上記屋根材の長手方向一端部には該長手方向と直角方向に所定長さで該屋根材の略全幅にわたって樹脂発泡体がない部分を有し、かかる樹脂発泡体がない部分を有する該屋根材の一端部を、葺設時に相隣接する屋根材の上側に重ね合わせて重合接続し、桁行方向に連続して横葺設されることを特徴とする屋根材。 (もっと読む)


【課題】屋根葺き施工において屋根材を順次連結する際に施工が容易となる金属製屋根材を得る。
【解決手段】略矩形状の屋根材主板12と、主板を下方に折り返して形成された下端掛合片14と、屋根材主板12の上縁部に沿って形成された吊子部16と、吊子部の下流側に沿って横方向に連続して形成された突条部18と、突条部より下端側の屋根材主板12の一側端縁に主板を上方に折り返して形成された一側端掛合片20と、突条部18より下端側の屋根材主板の他側端縁に主板を下方に折り返して形成された他側端掛合片22とを備え、突条部18は予め屋根に固定された一方の屋根材の一側端掛合片20に連結される他方の屋根材の他側端掛合片22を掛合させつつ主板12の上端方向に摺動させることにより一方の屋根材の突条部18に他方の屋根材の突条部18が乗り上げて嵌合可能に形成されているものである。 (もっと読む)


【課題】 施工性が極めて良好で、防水、断熱、結露防止等の機能を具備する外装材を提供する。
【解決手段】 化粧面4の水上側の先端に防水片13と、嵌合片14を形成した雌型連結部15と、化粧面4の水下側の先端に段差化粧面6と、最奥片8と、差込片9を形成した雄型連結部12とからなる金属製屋根材Cと、固定片16と係止片17よりなる係止溝18と、係止片17の先端を水下側へ延長し固定片16の下端よりも水下側へ突出した支持片19を形成した取付具Eとからなり、段差化粧面6から差込片9の先端までの幅を支持片19の長さよりも大きく形成し、取付具Eの支持片19により金属製屋根材Cの上端部を支持すると共に取付具Eの固定片16を固定具βにより固定することにより金属製屋根材Cの上端部を固定し、金属製屋根材Cの下端部は差込片9を取付具Eの係止溝18に係合することにより固定される外装材Aである。 (もっと読む)


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