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Fターム[2E108DD05]の内容

Fターム[2E108DD05]に分類される特許

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【課題】本発明は、太陽電池モジュールが建物の軒先に沿って敷設された場合であっても、太陽電池モジュールに作用する吹き上げ力に対して強固に抗することができる屋根構造を提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題を解決するため提供される本発明は、表面に太陽電池パネル12が装着された太陽電池モジュール10と、建物の上面の軒先に固定される軒先吹上防止具110と、を備え、太陽電池モジュール10を建物の上面に敷設して屋根Rを構成する場合に、軒先に配される太陽電池モジュール10の軒側端部が軒先吹上防止具110によって保持されることを特徴とする屋根構造である。 (もっと読む)


【課題】本発明は建築、構築物の外装材として使用でき、かつ、製造後に膨れ、反り等の変形がなく、張り替えが可能で、しかも防火性、耐火性、機械強度に優れた外装材に関するものである。
【解決手段】一端側表面に凹形状からなる固定溝8を有する固定部4を形成すると共に、他端側表面には前記固定部4の固定溝8の頭部β1の高さ以上に浅い固定溝14を形成し、かつ接続時に固定部4を表面側から覆うカバー兼固定部10を形成し、前記固定部4をカバー兼固定部10にて覆設した際に、表面側からカバー兼固定部10を押圧してこのカバー兼固定部10を前記固定部4に密着させ、接続時の離脱を防止する離脱防止手段を設けた外装材。 (もっと読む)


複数の屋根部材で作られた屋根用の成形屋根部材(1)は,第一及び第二の側縁部(4,6),上縁部(8)及び下縁部(10)と,該側縁部(4,6)と略平行な付形部と,2段以上の段部(12,14)からなる一連の段部を備えている。該段部は,上縁部及び下縁部(8,10)に対して略平行に延伸し,下縁部(10)が段部(14)の1つを形成するように作成されている。下縁部(10)上の段部(14)は,成形屋根部材(1)の下側で丸みを持たせて曲られ,湾曲部の付形部が成形屋根部材(1)の側縁部(4,6)に平行な付形部と形状において略一致する湾曲部(20)を備える。 (もっと読む)


【課題】既設のスレート屋根材の固定用フックボルトへの取付けが簡単、強固で、補修用金属製折曲げ屋根材の安定した取付け(施工)を、低コストで行うことのできるスレート葺屋根の補修技術を確立すること。
【解決手段】断面溝形に折曲形成された樋状を呈し、この樋状金具本体の長手方向の略中央部には、締付具収納用凹部を有すると共に、この凹部の底壁には、幅方向に長い長円状ボルト挿通孔を有するスレート葺屋根補修用クランプ金具と、この金具をスレート屋根材に取付けてあるフックボルトに固定し、その上に角波状金属製折曲げ屋根材をねじ止めして、老朽化したスレート葺屋根を覆う補修工法とその補修構造とからなるもの。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、施工機能、防水機能、断熱機能、結露防止機能、等を向上した断熱屋根材に係るものである。
【構成】 上下端に雄雌連結構造を形成し、左右方向の一端縁には端部を内側方に折り返して折り返し片15を形成し、折り返し片15の先端よりも外側方の化粧面4上に、化粧面4中央の水下側へ傾斜して突出した凸部18を形成した下連結部14を形成すると共に、他端縁には端部を下連結部14よりも長く外側方に突出した突出片20と、突出片20の先端を下方に垂下した当接片20aとから形成した上連結部19を形成すると共に、下連結部14の折り返し片15表面、あるいは上連結部19裏面にパッキング材Eを形成した金属製屋根材Bと、金属製屋根材Bの上連結部19以外の裏面5に断熱材Cを形成した断熱屋根材Aである。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、施工機能、防水機能、断熱機能、結露防止機能、等を向上した断熱屋根材の連結構造に係るものである。
【構成】 上下端に雄雌連結構造を形成し、左右方向の一端縁には端部を内側方に折り返して折り返し片15を形成し、折り返し片15の先端よりも外側方の化粧面4上に、化粧面4中央の水下側へ傾斜して突出した凸部18を形成した下連結部14を形成すると共に、他端縁には端部を下連結部14よりも長く外側方に突出した突出片20と、突出片20の先端を下方に垂下した当接片20aとから形成した上連結部19を形成した金属製屋根材Bと、金属製屋根材Bの上連結部19以外の裏面5に形成した断熱材Cとからなる断熱屋根材Aを使用し、断熱屋根材Aの下連結部14上に上連結部19重ね合わせることにより断熱屋根材Aの左右端部を連結した断熱屋根材Aの連結構造である。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、施工機能、防水機能、断熱機能、結露防止機能、等を向上した断熱屋根材に係るものである。
【構成】 上下端に雄雌連結構造を形成し、左右方向の一端縁には端部を内側方に折り返して折り返し片15を形成し、折り返し片15の先端よりも外側方の化粧面4上に、化粧面4中央の水下側へ傾斜して突出した凸部18を形成した下連結部14を形成すると共に、他端縁には端部を下連結部14よりも長く外側方に突出して上連結部19をすると共に、下連結部14の折り返し片15表面、あるいは上連結部19裏面にパッキング材Eを形成した金属製屋根材Bと、金属製屋根材Bの上連結部19以外の裏面5に断熱材Cを形成した断熱屋根材Aである。 (もっと読む)


【目的】本発明は、施工機能、防水機能、断熱機能、結露防止機能、等を向上した断熱屋根材の連結構造に係るものである。
【構成】上下端に雄雌連結構造を形成し、左右方向の一端縁には端部を内側方に折り返して折り返し片15を形成し、折り返し片15の先端よりも外側方の化粧面4上に、化粧面4水上側から水下側へ突出した凸部18を形成した下連結部を形成すると共に、他端縁には端部を下連結部よりも長く外側方に突出する共に、14途中に化粧面4水上側から水下側へ内方に窪ませて形成した凹部23とから上連結部19を形成した金属製屋根材Bと、金属製屋根材Bの上連結部19以外の裏面に断熱材Cを形成した断熱屋根材Aを屋根下地上に施工する構造において、断熱屋根材Aの上下端部は雄雌連結構造により連結され、断熱屋根材Aの左右端部は、固定された断熱屋根材Aの下連結部14上に、施工する断熱屋根材Aの上連結部19を重合し、断熱材Cの左右端部は当接されて連結されている断熱屋根材Aの連結構造である。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、施工機能、防水機能、断熱機能、結露防止機能、等を向上した断熱屋根材に係るものである。
【構成】 上下端に雄雌連結構造を形成し、左右方向の一端縁には端部を内側方に折り返して折り返し片15を形成し、折り返し片15の先端よりも外側方の化粧面4上に、化粧面4水上側から水下側へ突出した凸部18を形成した下連結部を形成すると共に、他端縁には端部を下連結部よりも長く外側方に突出する共に、14途中に化粧面4水上側から水下側へ内方に窪ませて形成した凹部23とから上連結部19を形成した金属製屋根材Bと、金属製屋根材Bの上連結部19以外の裏面に断熱材Cを形成した断熱屋根材Aである。 (もっと読む)


【課題】防音性能を簡単に付与することができると共に、外観を向上することができる簡易屋根を提供する。
【解決手段】屋根材4の下面にその湾曲方向に沿って帯状の樹脂製シート5を貼着すると共に、その樹脂製シート5にカバー材9を被せて、前記カバー材9は樹脂製シート5を覆う基板部91の両側端より脚部92を上方に突出させ、該脚部92を屋根材4の裏面側に形成された溝部43に挿入するようにすれば、屋根材4の下面に貼着した樹脂製シート5を覆い隠すことにより、簡易屋根Pの外観を向上させることができると共に、樹脂製シート5に太陽光が直接照射されないよう保護することができるため、樹脂製シート5の劣化を防止でき、もって騒音低減作用を長期にわたり継続させ得るものとなすことができる。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、施工機能、防水機能、断熱機能、結露防止機能、等を向上した断熱屋根材に係るものである。
【構成】 上下端に雄雌連結構造を形成し、左右方向の一端縁には端部を内側方に折り返して折り返し片15を形成し、折り返し片15の先端よりも外側方の化粧面4上に、化粧面4中央の水下側へ傾斜して突出した凸部18を形成した下連結部14と、他端縁には端部を下連結部14よりも長く外側方に突出して上連結部19を形成した金属製屋根材Bと、金属製屋根材Bの上連結部19以外の裏面5に断熱材Cを形成した断熱屋根材Aである。 (もっと読む)


【課題】 高所作業の軽減、構成部材の保管および現場施工の合理化を図り、地組み、移設および再構築が可能な折版屋根の施工方法を提供する。
【解決手段】 母屋材1の上面に長手方向に沿ってタイトフレーム2を取付け、母屋材1の下面に折版接合ボルトが挿通可能な孔径のボルト逃がし孔を折版接合ボルトと同じピッチで形成してなる母屋・タイトフレーム組立部品3を準備する。母屋・タイトフレーム組立部品3を複数平行に配置し、この母屋・タイトフレーム組立部品3の各タイトフレーム2上に渡って折版5を配置し、折版接合ボルトで接合して屋根パネル6を組立てる。屋根パネル6の折版接合ボルトが母屋材1のボルト逃がし孔に挿入された状態で、屋根パネル6を複数枚積み重ね状態に保管する。屋根パネル6を持ち上げて梁9上に据え付ける。 (もっと読む)


【課題】施工容易で遮熱効果の高い安価な屋根構造を提供する。
【解決手段】平行に設けられた複数本の支持梁と、支持梁の上に連続して敷き詰められた複数の屋根材とからなり、屋根材は突条と凹溝を交互に略平行に有する折板からなり、折板の一方の端縁側は突条の一つからなり、折板の他方の端縁側には、凹溝の底から立ち上がる傾斜部の先に延長形成された断面略クランク形の取付部が形成され、取付部は、傾斜部に続いて設けられた上平坦部と、上平坦部の先に続いて設けられた直立面部と、直立面部の先に続いて設けられた下平坦部とからなり、一の折板の取付部の下平坦部は支持梁に固定され、一の折板の取付部には、隣り合う他の折板の一方の端縁側の突条が重ねられた状態で連結されている。 (もっと読む)


【課題】屋根板の伸縮を許容して音鳴りを防止できるような屋根板支持具において、金属製の固定部材に取り付けられる合成樹脂製の断熱部材の大きさを極力小さくする。また、断熱部材を、固定部材に挟まれる部位のない形状にして、低コスト化や断熱部材の割れ防止等を図る。
【解決手段】下葺屋根12の上に固定される固定金具31と、屋根板を持し屋根板の前後方向に摺動可能な摺動金具41との間に、上下方向での熱伝導を断つ断熱部材51が備えられた屋根板支持具21であって、上記固定金具31が、上下方向の嵌め合いで係合して前後方向での相対移動を阻止する従金具担体34と、左右方向の嵌め合いで係合して上下方向での相対移動を阻止する主金具担体32,33とを含む複数個の金具担体で構成され、これら金具担体32,33,34同士が、上記断熱部材を介在させない部分において締結され、断熱部材51に対する固定がなされた屋根板支持具21。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、施工機能、防水機能、断熱機能、結露防止機能、等を向上した断熱屋根材の連結構造に係るものである。
【構成】 上下端に雄雌連結構造を形成し、左右方向の一端縁には端部を内側方に折り返して折り返し片15を形成し、折り返し片15の先端よりも外側方の化粧面4上に、化粧面4中央の水下側へ傾斜して突出した凸部18を形成した下連結部14と、他端縁には端部を下連結部14よりも長く外側方に突出して上連結部19を形成した金属製屋根材Bと、金属製屋根材Bの上連結部19以外の裏面5に断熱材Cを形成した断熱屋根材Aを屋根下地α上に施工する構造において、断熱屋根材Aの上下端部は雄雌連結構造により連結され、断熱屋根材Aの左右端部は、固定された断熱屋根材Aの下連結部14上に、施工する断熱屋根材Aの上連結部19」重合し、断熱材Cの左右端部は当接されて連結されている断熱屋根材Aの連結構造。 (もっと読む)


【課題】老朽化したスレート葺屋根を取り壊すことなく、しかもスレート屋根材固定用フックボルトへの取付けも簡単、強固で、補修用金属製折曲げ屋根材の安定した取付け(施工)を可能にするスレート葺屋根の補修技術を提案すること。
【解決手段】主片とこの主片にボルトを介して合掌状に連結される副片とからなり、かつこれらの連結状態における全体形状が、断面略台形の筒状を呈するクランプ金具と、この金具をスレート屋根材に取付けてあるフックボルトに固定して、その上に角波状金属製折曲げ屋根材をねじ止めして、老朽化したスレート葺屋根を覆う補修工法とその補修構造とからなるもの。 (もっと読む)


【課題】鼻隠し部材に対する水切り機能を有する水切り部材を用いて軒先部の全てのアスベスト混入屋根材(軒瓦)の先端部を被覆するようにしてアスベスト成分の飛散を有効に抑制するとともに、雨天時、重ね葺きされた軒先部の最前列の非アスベスト屋根材の先端部から飛び出す雨水を、既設の樋の取付け位置を変更することなく、該樋内に落下するようにした屋根の重ね葺き方法及びその方法に好適な水切り部材を提供すること。
【解決手段】軒先部の各アスベスト混入屋根材(軒瓦)の先端部を包囲して該軒先部全長にわたって被覆するように水切り部材を装着し、軒先部を被覆する水切り部材の上面部に、軒先端縁から棟側にずれた位置で軒先側最前列の各非アスベスト屋根材の先端部を積重ねて水平方向に直線状に延びる段部を形成する。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、熱源発生のための発電機を必要とせず、該発電機の騒音被害も回避でき、しかも職人の訓練も必要することもなく、整然と作業すること。
【構成】 金属板材1と、合成樹脂フィルム2としての、エチレン・プロピレンを主成分とする合成高分子ゴム材とからなること。該合成高分子ゴム材は耐熱性のある接着剤を介して前記金属板材1上に接合された建築用板材A,A相互の、所定間隔を有する重ね部が野地板6上に設けられていること。前記重ね部に釘状部8が打設されると共に、下面に接着テープ4を貼着した帯状シートBにて前記重ね部を含む個所が被覆されつつ貼着されてなること。 (もっと読む)


【課題】 新設屋根による負荷にも接続・固定関係が失われるようなことがなく、固定具と既設屋根すなわち母屋側との流れ方向に係脱不可能な接続・固定関係が得られて、既設屋根上に新設屋根を重ね葺きして施工可能であると共にかかる施工を屋根の流れ方向と交差する方向にスライドさせることで行なえる重ね葺き用固定具を提供すること。
【解決手段】 既設屋根上のネジ部分に螺合されるナットにより母屋材に固定された既設屋根に対し重ね葺きされる新設屋根を、既設屋根上に連結固定する重ね葺き用固定具において、既設屋根上に流れ方向と交差する方向にスライドすることで取り付けられる下取付部2と、新設屋根を取り付ける上取付部3とを備えており、下取付部2には、既設屋根の流れ方向に沿う一側縁の開口部4から他側縁側に向けて挿入溝5を設け、この挿入溝5奥にネジ部分9aが開口部4から該挿入溝5を経て係合可能な係合部6を形成してある。
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【課題】建物の屋根を葺く金属板材の端部同士を重合し接続する作業が容易で、金属板材の再使用が容易で、金属腐食が発生しにくく、雨漏りの生じにくいワンタッチ屋根葺構造とワンタッチ屋根葺接続方法を提供する。
【解決手段】一方の前記金属板を寝かせて配置し、他方の前記金属板を立たせることで、一方の前記金属板の下側構造3を構成する下略コの字部9の上辺部15の先端に、他方の前記金属板の上側構造5を構成する上略コの字部9の上辺部15と覆い部23と境を係止させる。次に、係止を保ったまま他方の金属板を、徐々に寝かせる。これにより、やがて知恵の輪の動作のように、重ね合せが生じるので、一方の金属板と同じ平面位置まで他方の前記金属板を寝かせて並べる。 (もっと読む)


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