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Fターム[2E108DD18]の内容

屋根ふき、それに関連する装置又は器具 (11,208) | 屋根材の連結;直接連結するもの (303) | コーキング材、パッキング材のあるもの (22)

Fターム[2E108DD18]に分類される特許

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【課題】屋根幅の調整が可能で、漏水の恐れもなく、屋根材を左右にスライドさせても外観が殆ど変化しない体裁の良好な屋根取付け構造を提供する。
【解決手段】一方の端部に、上方へ傾斜する上傾斜面10aとそれに続く平坦面11aと平坦面11aの先端から下方へ傾斜する下傾斜面12aからなる第1の突出部1aが形成され、他方の端部に、少なくとも上傾斜面10bと平坦面11bからなる第2の突出部1bが形成された屋根材1の第1の突出部1aを、隣接する屋根材1の第2の突出部1bに上方から重ね合わせて固定する屋根取付け構造であって、第2の突出部1bが第1の突出部1aよりも小さく形成されていて、屋根材1,1同士を重ね合わせると、下側に位置する第2の突出部1bの全体が上側に位置する第1の突出部1aに覆われており、上側に位置する第1の突出部1aの内部空間で、屋根材1が幅方向にスライド可能である構成とする。 (もっと読む)


【課題】作業者の技術の優劣にかかわらず、迅速、かつ容易に、金属屋根を構成する。
【解決手段】接続される金属屋根板A1、A2相互を離間する方向に移動不能とする掛合部1と、該掛合部1の全長を上方から隠すように、嵌脱可能に嵌合取付けされた嵌合キャップ部2と、嵌合キャップ部2が嵌合する嵌合突起部3L、3Rと、嵌合キャップ部2と掛合部1を含む金属屋根板A1、A2との間で防水シール層40〜42を構成するシール部材4と、嵌合キャップ部2の嵌合状態を保持する保持部5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】新設屋根にも既設屋根にも適用でき、施工する屋根の形式を限定することもなく、屋根面の一部に太陽エネルギー変換モジュールを導入した太陽エネルギー変換モジュール一体型外装構造の排水構造を提供する。
【解決手段】本発明は、太陽エネルギー変換モジュール一体型外装構造の排水構造であって、太陽エネルギー変換モジュール一体型外装構造内に形成した排水部71Aの水下端部又は該排水部と接続した排水用接続部材の水下端部を、水下側に隣接する外装構造の最水上側に位置する外装材9上に配設することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】既設の波形屋根材への取付けが容易で、雨漏りの心配がない補修用屋根葺き材と、この屋根葺き材を用いた屋根補修構造を提供する。
【解決手段】複数の山部1aと谷部1bからなり、端部に係止部1cが設けられると共に、他端部には係止部1cと係止する被係止部1eが設けられており、少なくとも1つの山部10aは、既設の波形屋根材2から上方へ突出している屋根材固定ボルト3に干渉しないだけの高さを有する構成とする。高い山部10aが、屋根材固定ボルト3よりも高いので、補修用屋根葺き材1と屋根材固定ボルト3が干渉することがなく、既設の波形屋根材2の上に直接補修用屋根葺き材1を取付けることができる。また、補修用屋根葺き材1の係止部1cと、隣の補修用屋根葺き材1の被係止部1dを係止させるだけで補修用屋根葺き材1,1を幅方向に連結することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、確実な防水性を有した状態で、外壁開口部に設置される外壁設置用庇を提供することにある。
【解決手段】竪目地Tが分断された外壁Pの下端部と軒天Nとの間に形成された開口部Hに設置される外壁設置用庇Sに関する。
開口部に設置された軒天N上部に設置固定されるフレーム1と、フレーム1と開口部Hとを被覆するとともに、家屋外部方向へ延出した状態でフレーム1に取付けられる庇部2,3と、分断された竪目地Tの下端側直下に、凹部を竪目地の下端側へ向けて設置される受部71と、受部71に形成される流出孔71dと、流出孔71dに連結され、流出孔71dからの流出物を運搬する排出経路73と、を有する水受7とを備える。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、施工機能、防水機能、断熱機能、結露防止機能、等を向上した断熱屋根材に係るものである。
【構成】 上下端に雄雌連結構造を形成し、左右方向の一端縁には端部を内側方に折り返して折り返し片15を形成し、折り返し片15の先端よりも外側方の化粧面4上に、化粧面4中央の水下側へ傾斜して突出した凸部18を形成した下連結部14を形成すると共に、他端縁には端部を下連結部14よりも長く外側方に突出した突出片20と、突出片20の先端を下方に垂下した当接片20aとから形成した上連結部19を形成すると共に、下連結部14の折り返し片15表面、あるいは上連結部19裏面にパッキング材Eを形成した金属製屋根材Bと、金属製屋根材Bの上連結部19以外の裏面5に断熱材Cを形成した断熱屋根材Aである。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、施工機能、防水機能、断熱機能、結露防止機能、等を向上した断熱屋根材の連結構造に係るものである。
【構成】 上下端に雄雌連結構造を形成し、左右方向の一端縁には端部を内側方に折り返して折り返し片15を形成し、折り返し片15の先端よりも外側方の化粧面4上に、化粧面4中央の水下側へ傾斜して突出した凸部18を形成した下連結部14を形成すると共に、他端縁には端部を下連結部14よりも長く外側方に突出した突出片20と、突出片20の先端を下方に垂下した当接片20aとから形成した上連結部19を形成した金属製屋根材Bと、金属製屋根材Bの上連結部19以外の裏面5に形成した断熱材Cとからなる断熱屋根材Aを使用し、断熱屋根材Aの下連結部14上に上連結部19重ね合わせることにより断熱屋根材Aの左右端部を連結した断熱屋根材Aの連結構造である。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、施工機能、防水機能、断熱機能、結露防止機能、等を向上した断熱屋根材に係るものである。
【構成】 上下端に雄雌連結構造を形成し、左右方向の一端縁には端部を内側方に折り返して折り返し片15を形成し、折り返し片15の先端よりも外側方の化粧面4上に、化粧面4中央の水下側へ傾斜して突出した凸部18を形成した下連結部14を形成すると共に、他端縁には端部を下連結部14よりも長く外側方に突出して上連結部19をすると共に、下連結部14の折り返し片15表面、あるいは上連結部19裏面にパッキング材Eを形成した金属製屋根材Bと、金属製屋根材Bの上連結部19以外の裏面5に断熱材Cを形成した断熱屋根材Aである。 (もっと読む)


【課題】従来の板ガラスの接合方法である摩擦接合において、接合用ボルト・ナットなどで強く板ガラスを締め付けた場合に、締め付け部に局所的な力が生じ、特に板ガラスの孔端部から破損しやすいという問題を防止する。
【解決手段】貫通孔を擁する少なくとも2枚以上の板ガラスG、G´を重ね、貫通孔に挿通させた一対の締め付け部材1、2の締め付けにより生じる力により板ガラス同士を接合した板ガラスの接合部にあって、締め付けにより生じる60kN以上、300kN以下の力を、板ガラスと板ガラスとの間に挟んで板ガラスに圧接させた応力発生部材3で板ガラスに伝達し、板ガラスに圧縮応力を生じさせて、板ガラス同士を接合したことを特徴とする板ガラスの接合構造とする。 (もっと読む)


【課題】建物構造材を外さないようにして固定具を打入することができるマーク入りパネルを提供する。
【解決手段】建物構造材1に載置されて固定具2を打入することにより固定されるパネル3に関する。建物構造材1に載置した際に建物構造材1の幅方向に配列される複数本の位置決めマーク5、5…をパネル3の側端部分の下部に設ける。パネル3の表面において各位置決めマーク5、5…に対応する位置に固定具2を打入する際の基準となる打入位置マーク4、4…を設ける。建物構造材1の幅に対応するように打入位置Tを容易に設定することができ、固定具2が建物構造材1から外れて打入されるのをなくすることができる。 (もっと読む)


【課題】下方に通信領域があった場合でも電波障害を発生させる恐れを小さくできるシェルターを提供する。
【解決手段】屋根材1の少なくとも下面を覆って電波吸収体が取り付けられているか、又は屋根材1の少なくとも下面が電波吸収体により形成されていることで、シェルターの下方から到来する反射波等の不要電波R2が屋根材1の下面に到達しても、電波吸収体により吸収又は減衰されることで、下方に通信領域Aがあった場合でも反射波等に起因する電波障害が発生する恐れを小さくすることができる。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、熱源発生のための発電機を必要とせず、該発電機の騒音被害も回避でき、しかも職人の訓練も必要することもなく、整然と作業すること。
【構成】 金属板材1と、合成樹脂フィルム2としての、エチレン・プロピレンを主成分とする合成高分子ゴム材とからなること。該合成高分子ゴム材は耐熱性のある接着剤を介して前記金属板材1上に接合された建築用板材A,A相互の、所定間隔を有する重ね部が野地板6上に設けられていること。前記重ね部に釘状部8が打設されると共に、下面に接着テープ4を貼着した帯状シートBにて前記重ね部を含む個所が被覆されつつ貼着されてなること。 (もっと読む)


【課題】 新設屋根による負荷にも接続・固定関係が失われるようなことがなく、固定具と既設屋根すなわち母屋側との流れ方向に係脱不可能な接続・固定関係が得られて、既設屋根上に新設屋根を重ね葺きして施工可能であると共にかかる施工を屋根の流れ方向と交差する方向にスライドさせることで行なえる重ね葺き用固定具を提供すること。
【解決手段】 既設屋根上のネジ部分に螺合されるナットにより母屋材に固定された既設屋根に対し重ね葺きされる新設屋根を、既設屋根上に連結固定する重ね葺き用固定具において、既設屋根上に流れ方向と交差する方向にスライドすることで取り付けられる下取付部2と、新設屋根を取り付ける上取付部3とを備えており、下取付部2には、既設屋根の流れ方向に沿う一側縁の開口部4から他側縁側に向けて挿入溝5を設け、この挿入溝5奥にネジ部分9aが開口部4から該挿入溝5を経て係合可能な係合部6を形成してある。
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【課題】 新築の屋根材又は既存の屋根材に被せて改修する改修用屋根材として使用することができ、防水性、対風圧強度及び施工性に優れた金属屋根材を提供する。
【解決手段】屋根の野地板に働き幅を存して水下側から水上側に向けて階段状に順次重ねて固定する金属屋根材であって、働き幅を有する平板部11aと、平板部の水上側上部に立設され、その上部の水上側に係合溝11fが形成された載置部11cと、平板部の水下側端部が下方に折曲され、その内側面に水上側に向けて係止片11jが形成された係止部11iとを有し、アルミ押し出し成型により一体に形成された構成としている。 (もっと読む)


【課題】 従来の天体ドームに於いて施工するハゼ折板金ではハゼ部分の噛み合わせだけだったので、雨水を完全に防水する事は出来なかった。この問題を解決する為にはぜ折加工した板金によって噛み合わせ部分からの雨水の浸入を防ぎ防水を完璧な物にし、また球形の屋根施工を簡素化し、建築物の設計の自由度を確保し製作費用の軽減を目的とする。
【解決手段】 詳しくは、上側にハゼ折に曲げた下側の板金に、下側にハゼ折に曲げ加工した溝に図1に示すようにシーリング材を塗布した上側の板金をはめ込んだ板金工法。 (もっと読む)


【課題】 防水、断熱、結露防止等の機能を有し、急勾配の屋根に適用しても容易に施工出来る外装材を提供する。
【解決手段】 化粧面4の水上側の先端に防水片13、嵌合片14、上片15、止水片17等を形成した雌型連結部15と、化粧面4の水下側の先端に段差化粧面6、最奥片8、差込片9を形成した雄型連結部12とからなる表面材Cと、固定片16、係止片17、係止片17と固定片16によりなる係止溝18と、支持片19、押圧片20、係止片20と支持片22により形成した嵌合溝23とから形成した取付具Eとからなり、取付具Eの嵌合溝23に表面材Cの上端部の嵌合部16を挿入すると共に、取付具Eの固定片16を固定具βにより固定することにより表面材Cの上端部を固定し、表面材Cの下端部は差込片9を取付具Eの係止溝18に係合することにより固定される外装材Aである。 (もっと読む)


【課題】 重厚な外観と、防水、断熱、結露防止機能等を具備し、急勾配屋根であってもずり落ちたりせずに施工できる外装材を提供する。
【解決手段】 化粧面4の水上側の先端に防水片13と、嵌合片14と、上片15と止水片17を形成した雌型連結部15と、化粧面4の水下側の先端に段差化粧面6と、最奥片8と、差込片9を形成した雄型連結部12とからなる金属製屋根材Cと、固定片19と、固定片の下端を上方に屈曲し先端を水上側へ屈曲した係止片20と、係止片と固定片によりなる係止溝21と、固定片の下端よりも水下側へ突出した支持片22とから形成した取付具Eとからなり、取付具Eの支持片22により金属製屋根材Cの上端部を支持すると共に取付具Eの固定片19を固定具βにより固定することにより金属製屋根材Cの上端部を固定し、金属製屋根材Cの下端部は差込片9を取付具Eの係止溝21に係合することにより固定される外装材Aである。 (もっと読む)


【課題】日光による明かりを活用して暗さを低減でき且つ日焼けなどを招くおれが少ないと共に、組立や施工が容易な屋根ユニットを提供する。
【解決手段】一端の凸形部と他端の凹形部とを含む偏平な断面を有する複数の単位パネル1と、上記凸形部または凹形部を一端に有し且つ他端に固定部を有する偏平な断面を有する一対の固定用パネル20,26と、係る固定用パネル20,26の固定部21間に固定される透明または半透明の採光パネル30と、を含み、上記複数の単位パネル1同士および単位パネル1と固定用パネル20,26とを、それらの凸形部と凹形部とを嵌合して、上記各断面に沿った幅方向に接続し、係る接続がされ且つ対向する一対の固定用パネル20,26の固定部21間にまたがって、上記採光パネル30が固定される、屋根ユニットU。 (もっと読む)


【課題】ドーム状構築物の内部へ侵入した雨水の漏水を確実に回収すると共に、水路の途中で雨水が溢れないように合理的に排水量を分配し得るドーム状構築物における排水装置を提供する。
【解決手段】骨組み材1に対して連結されたパネル保持材2と、このパネル保持材2に支持されるパネル3と、該パネル3を前記パネル保持材2に固定する押縁7とを備え、複数の前記パネル保持材2,2,…の長手方向端部が相互に近接する交点部Vに、複数の前記パネル3,3,…が隣接して配設されてドーム状の屋根が構成され、パネル保持材2には、前記屋根からの侵入水を前記交点部Vに向けて流す水路が形成され、その水路の下流側端部と、下流側のパネル保持材2の水路の上流側端部との間を、導管部材4、4…により直接的に接続し、前記導管部材4、4…を介して前記侵入水を下流側に流す構成とした。 (もっと読む)


【課題】光触媒層を有するポリカーボネート樹脂製部材に使用できるシーリング材、及びこのシーリング材を使用した屋根などの構築構造を提供する。
【解決手段】表面に光触媒層を形成してなるポリカーボネート樹脂製部材4に使用されるシーリング材Sが、有機ポリマー若しくは変性シリコーンポリマーを主成分とし且つポリカーボネート樹脂を侵す可塑剤及び溶剤を含有していない組成とされている。有機ポリマーとしてはポリオキシアルキレン系ポリマーが、また変性ポリマーとしては炭素数が1〜4のポリオキシアルキレンポリマーの末端がジメトキシメチルケイ素基であるポリマーが使用され、必要に応じて充填剤や硬化剤などが添加される。このシーリング材を光触媒付きポリカーボネート屋根板材4に使用することで、光触媒機能を維持でき、クラックも発生しない屋根構造とすることができる。 (もっと読む)


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