説明

Fターム[2E108GG06]の内容

屋根ふき、それに関連する装置又は器具 (11,208) | 目的 (1,382) | 温度変化に対応できるもの (56)

Fターム[2E108GG06]に分類される特許

1 - 20 / 56


【課題】屋根板と同等の耐食性を有する、軽量で且つ低コストの伸縮機構により、金属板屋根の熱膨張による変形音を抑制する。
【解決手段】屋根を構成する金属板14に、熱膨張による変形を吸収するための、金属板をU字状にプレス加工した伸縮機構26を設ける。ここで、前記伸縮機構26を、ベローズ状にプレス加工することができる。又、前記伸縮機構26を構成する金属板を、前記屋根を構成する金属板14と同じ材料とすることができる。更に、前記伸縮機構26を、工場で設けることができる。 (もっと読む)


【目的】折板屋根の流れ方向で且つ長手方向が長尺な屋根板材において、その長手方向に熱伸縮が発生しても、良好に対応できる折板屋根受具とすること。
【構成】幅方向両側に2つの立上り案内面21,31がテーパー状に対向配置された前方側案内部2と、前方案内部2と同一構成で且つその長手方向端部の直交線に対して線対称に配置された後方案内部3とを有するハウジングAと、幅方向両側に弾性伸縮可能に突出する前方付勢部5と後方付勢部6が長手方向の前方側及び後方側に設けられたスライド部材Bと、屋根面固定用部材7とからなること。前方案内部2には、スライド部材Bの前方付勢部5が弾性付勢しつつ当接し、後方案内部3には、後方付勢部6が弾性付勢しつつ当接し、ハウジングA内にてスライド部材Bが長手方向に移動可能としてなること。 (もっと読む)


【目的】本発明は、折板屋根の流れ方向としての屋根板材の長手方向が長尺で、その長手方向に熱伸縮が発生しても、良好に対応できること。
【構成】上面部を有するケーシングAと、樹脂製櫛歯体3と、横軸部4と、ガイド部材5とからなり、樹脂製櫛歯体3は、材質としては硬質合成樹脂製であって、上部側の棒状取付部31と、該棒状取付部31の長手方向に沿って、該長手方向と直交する方向の垂下方向を向く複数の単位櫛歯32と、隣接する単位櫛歯32,32間の空隙部33とで構成され、樹脂製櫛歯体3の棒状取付部31がケーシングAの上面部11a下面に固着され、横軸部4が複数の単位櫛歯32,32,…の下端に接すると共に、ケーシングAに形成された横長孔13,23を摺動可能に構成され、且つ横軸部4には、ガイド部材5が固着され、該ガイド部材5はケーシングAに対して摺動可能に構成され、前記ガイド部材5は屋根面固定用の部位としてなること。 (もっと読む)


【目的】本発明は、折板屋根の流れ方向としての屋根板材の長手方向が長尺で、その長手方向に熱伸縮が発生しても、良好に対応できること。
【構成】ケーシング1と、第1ローラ2及び第2ローラ3と、帯状の形成バンド4と、帯状の抵抗力バンド3とからなること。第1ローラ2及び第2ローラ3が水平軸上を回転可能に設けられ、上板11の下面側の一方側と下板12の上面側の他方側との間に形成バンド4の一端と他端とがそれぞれ固定され、形成バンド4の中間が第1ローラ2と第2ローラ3との間に食い違い状に巻き掛けされてなるローラマイトバネユニットA上にガイド部材6が設けられていること。第1ローラ2又は第2ローラ3の軸部及びガイド部材6が、ケーシング1の両側に形成された横長孔15を介してケーシング1に対して摺動可能に設けられ、ガイド部材6は屋根面固定用の部位としてなること。 (もっと読む)


【目的】本発明は、折板屋根の流れ方向としての屋根板材の長手方向が長尺で、その長手方向に熱伸縮が発生しても、良好に対応できること。
【構成】ユニット収納部1と、2個の水平軸41付きのバネユニットAと、この上部に摺動可能に設けられた取付台座5と、該取付台座5に固定された屋根面固定部材7とからなること。バネユニットA内に設けた帯ゼンマイ状の定荷重バネ2の巻き方向の先端がそれぞれ外向きで且つ直列状に設置されていること。取付台座5にそれぞれ設けられた2つの長孔部51aに摺動可能に設けられた摺動片25が、2つの定荷重バネ2の先端部とが固定され、定荷重バネ2の弾性力に抗して屋根面固定部材7が折板屋根の流れ方向に可動するようにしてなること。 (もっと読む)


【課題】 DPG工法に用いられる固定方法では、合成樹脂板の伸縮を吸収できず、伸長時にはたわみの原因となり、収縮時には固定部分に応力が集中し、固定部分が破損する問題点を解決するためになされたもので、合成樹脂板の伸縮を吸収し、たわみや応力の集中を避けることができる固定方法を提供することである。
【解決手段】 フレームを用いない合成樹脂板の固定方法であって、固定用ボルトと、固定用ボルト径よりも大きい内径を有する開口部を有するスペーサーと、パッキンを用いて、合成樹脂板の開口部に配置し固定する合成樹脂板の固定方法。 (もっと読む)


【課題】外力による変形、損傷を防止でき、雨音を気にならない程度に小音化でき、かつ、夏場の室温の上昇を低減できる、繊維強化屋根材の重ね葺き構造を提供する。
【解決手段】既設の繊維強化屋根材2の上に、葺き替え用の繊維強化樹脂系屋根材1を重ね葺きする。 (もっと読む)


【課題】タイトフレームの剣先ボルトに固定される下葺折板上に取り付けられて上葺折板を支持する屋根板取付金具において、固定強度を確保して折板屋根の飛散等を防止できるようにする。
【解決手段】剣先ボルト15と締め付けナット16で固定される下葺折板12の頂部に載置される下金具31と、下金具31に結合されて上葺折板13を支持する上金具41を有する屋根板取付金具21であって、下金具31が、下葺折板12の頂部に面接触して締め付けナット16で固定される接地面部32と、接地面部32の左右両側から上方に立設する立設部33を有し、接地面部32の前後方向の両端には、下葺折板12の頂部に面接触する延設部35が形成される。上金具41は、立設部33と結合する結合脚部47を備える。これら立設部33と結合脚部47に、左右方向で噛み合って上下方向で抜け止めをする差込片36,50と差込孔37,49が形成された屋根板取付金具21。 (もっと読む)


【目的】本発明は、折板屋根の流れ方向としての屋根板材の長手方向が長尺で、その長手方向に熱伸縮が発生しても、良好に対応できること。
【構成】ユニット収納部1と1個のバネユニットAと取付台座5と屋根面固定部材6とからなること。取付台座5の下部とバネユニットA内に設けた帯ゼンマイ状の定荷重バネ2の先端部とが線状物7にて結束されていること。線状物7がユニット収納部1の上部の方向変換部19を介して連通され、定荷重バネ2の弾性力に抗して屋根面固定部材6が折板屋根9の流れ方向に可動するようにしてなること。 (もっと読む)


【目的】本発明は、折板屋根の流れ方向としての屋根板材の長手方向が長尺で、その長手方向に熱伸縮が発生しても、良好に対応できること。
【構成】ユニット収納部1内に、直列状に2個設置されたセットタイプで巻き紐45付きのバネユニットAが設けられ、ユニット収納部1がベース台座6に摺動可能に設けられていること。バネユニットAは、2個の帯ゼンマイ状の定荷重バネ2がS字状に巻着されつつ一方の定荷重バネ2のドラムには所定のトルクが生ずる巻き紐45が巻着されていること。定荷重バネ2の弾性力に抗してユニット収納部1に固着された屋根面固定部材7が折板屋根Rの流れ方向に可動するようにしてなること。 (もっと読む)


【課題】折板屋根材の施工が行いやすく、折板屋根材を強固に取り付けることができ、気温変化による歪みや発生を少なくすることができる折板屋根材を提供する。
【解決手段】折板屋根材Aは、底部1とその両側端部から斜め上方に突出する一対の側部2とからなる。底部1は、側端部よりも低位置に凹んだ低段部32が両側部に形成され、低段部32から上方に段状に突出した突段部31が低段部32、32の間に形成されている。側部2は、その上下方向の中間よりも下側に、タイトフレームBの側面に突設される係止部4に係止される被係止部3が形成され、被係止部3よりも上側に、表面側に傾斜して屈曲する補強リブ部5が形成されている。 (もっと読む)


【課題】屋根の伸縮に伴う前後動を行うために長孔を有する吊子において、取り付けのためのボルトとの位置関係を正しく規制して、負圧又は正圧の作用状態でも吊子の円滑な移動を確保する。
【解決手段】吊子11における長孔12又はこれより下方の位置に、左右方向に突出して前記屋根板取付け金具31内における上下方向での位置規制をする規制部21を設ける。この規制部21は、左右方向における前記長孔12を有する位置を基準にして左右方向の一方へ水平に突出する第1突部22と、該第1突部22の先端位置を基準にして前記第1突部22とは異なる高さにおいて斜めに他方へ戻る第2突部23と、該第2突部23から下に垂直に延びる垂直部24を備え、長孔12のボルト35に対する位置関係を正しく規制し、抜け止め等の作用と相俟って、長孔12の変形を抑制する。 (もっと読む)


【目的】折板屋根の流れ方向としての屋根板材の長手方向が長尺で、その長手方向に熱伸縮が発生しても、良好に対応でき、折板屋根及びその他の下地材などに歪みなどを与えないようにすること。
【構成】上板11と下板12とを有するケーシング1と、第1ローラ2及び第2ローラ3と、帯状のバンド4とからなること。上板11と下板12との間に、両ローラ2,3が水平軸上を回転可能に設けられ、上板11の下面側の一方側と下板12の上面側の他方側との間にバンド4の一端と他端とがそれぞれ固定され、且つバンド4の中間が両ローラ2,3との間にS字状に巻き掛けされてローラマイトバネユニットAとして構成されている。これが台座5上の前後に立設されたガイド部材6内に遊挿され、両ローラ2,3の軸部31が固定されつつ、ケーシング1の両側に形成された横長孔17を介してケーシング1がガイド部材6付き台座5に対して摺動可能に設けられること。 (もっと読む)


【課題】折板屋根の流れ方向としての屋根板材の長手方向が長尺で、その長手方向に熱伸縮が発生しても、良好に対応でき、折板屋根及びその他の下地材などに歪みなどを与えないようにする。
【解決手段】一側板11と他側板12とを有するケーシング1と、第1ローラ2及び第2ローラ3と、帯状のバンド4とからなる。一側板11と他側板12との間に、両ローラ2,3が垂直軸上を回転可能に設けられ、一側板11の内面側の一方側と他側板12の内面側の他方側との間にバンド4の一端と他端とがそれぞれ固定され、バンド4の中間が両ローラ2,3との間にS字状に巻き掛けされてローラマイトばねユニットAとして構成されている。これが台座5上の前後に立設されたガイド部材6内に遊挿され、両ローラ2,3の軸部31が台座5に固定されつつ、ケーシング1の上に形成された横長孔17を介してケーシング1がガイド部材6付き台座5に対して摺動可能に設けられる。 (もっと読む)


【課題】従来の断熱金具等が有していた構造が複雑且専用部品が多く高価であった点を解消すると共に、信頼性と施工性にすぐれた安価な断熱金具等を提供する。
【解決手段】断熱金具Aもしくは断熱フレームBを構成する固定片a、bの何れか一方の固定片bの上方部に形成する上方支承部1にボルト2を突設し、前記ボルト2を貫通する孔付き吊子載置部7を有する合成樹脂製吊子載置体cを載置し、前記ボルト2を前記小孔9と別設の固定吊子dに形成の孔18に貫通しナット5を螺着せしめ組立てる。 (もっと読む)


【目的】本発明は、折板屋根の流れ方向としての屋根板材の長手方向が長尺で、その長手方向に熱伸縮が発生しても、良好に対応できること。
【構成】2個の固定規制部13,13が長手方向且つ幅方向に略対角状となるように配置された台座支持部1が上部に設けられた固定台座本体Aと、屋根面固定部材7の下部が取り付けられ且つ2個の可動規制部43,43が長手方向且つ幅方向に略対角状となるように配置された取付台座4と、2個の弾性部材6,6とからなること。前記両固定規制部13,13と前記両可動規制部43,43との間に前記弾性部材6,6が前記台座支持部1の幅方向に沿って並列状に配置されると共に、該両弾性部材6,6の付勢力にて前記取付台座1が折板屋根の流れ方向に可動するように設けられてなること。 (もっと読む)


【目的】本発明は、折板屋根の流れ方向としての屋根板材の長手方向が長尺で、その長手方向に熱伸縮が発生しても、良好に対応できること。
【構成】2個の固定規制部13,13が長手方向両側に配置された台座支持部1が上部に設けられた固定台座本体Aと、屋根面固定部材7の下部が取り付けられ且つ2個の可動規制部43,43が長手方向両側に配置された取付台座4と、弾性部材6とからなること。前記両固定規制部13,13と前記両可動規制部43,43との間に前記弾性部材6が配置されると共に、該弾性部材6の付勢力にて前記取付台座4が折板屋根の流れ方向に可動するように設けられてなること。 (もっと読む)


【目的】本発明は、折板屋根の流れ方向としての屋根板材の長手方向が長尺で、その長手方向に熱伸縮が発生しても、良好に対応できること。
【構成】台座支持部1が上部に設けられた固定台座本体Aと、屋根面固定部材7の下部が取り付けられる取付台座4と、2個の弾性部材6,6とからなること。前記台座支持部1の長手方向両端側には弾性部材6がそれぞれ配置されると共に、前記取付台座1を略中央に位置させて前記2個の弾性部材6,6を直列状に介在させ、前記両弾性部材6,6の付勢力にて前記取付台座1が折板屋根の流れ方向に可動するように設けられてなる。 (もっと読む)


【目的】本発明は、折板屋根の流れ方向としての屋根板材の長手方向が長尺で、その長手方向に熱伸縮が発生しても、良好に対応できること。
【構成】屋根面固定部1と該屋根面固定部1の下方位置側に対し略平行状態にねじりバネ3が内蔵されたバネ収納ケース2とを備えた屋根面固定部材Aと、固定台座本体4とからなること。ねじりバネ3の巻き線部33の内径箇所は固定台座本体4上に設けたボルト5aに固定されていること。ねじりバネ3の両開き線部31,32はバネ収納ケース2から飛び出して固定台座本体4に係止されつつ、屋根面固定部材Aが固定台座本体4に対して適宜可動するように構成されてなること。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、金属製の折板屋根の流れ方向であると共に各屋根板材の長手方向が長尺に形成され、その長手方向に熱伸縮が発生しても、良好に対応でき、折板屋根及びその他の下地材などに歪みなどを与えないようにすること。
【構成】金属製の折板屋根Rの流れ方向であると共に各屋根板材1の長手方向が長尺に形成され、且つ流れ方向が適宜の傾斜角θを有していること。屋根板材1の長手方向の中点より水上側寄りの適宜の範囲に熱伸縮しない不動領域S1が、その他の箇所に可動領域S2がそれぞれ折板屋根R全体にも構成されていること。折板屋根Rの不動領域S1には固定型屋根受具Fが、折板屋根Rの可動領域S2には可動型屋根受具Mがそれぞれ設けられていること。固定型屋根受具F及び可動型屋根受具Mが構造物上の母屋,梁などの下地材5に取り付けられていること。 (もっと読む)


1 - 20 / 56