説明

Fターム[2E110AB32]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 仕上げ対象場所又は仕上げ部位 (6,667) | 仕上げ施工部位 (502) | 曲面部 (27)

Fターム[2E110AB32]に分類される特許

21 - 27 / 27


【課題】 展延性防水気密用粘着シートを用いて防水施工を施す際に、粘着シートに損傷が生じても、その損傷の拡大を防止でき、優れた防水性及び気密性を保持できる展延性防水気密用粘着シートによる防水施工方法を提供する。
【解決手段】 展延性を有する防水気密用粘着シートによる防水施工方法は、展延性を有する防水気密用粘着シートを貼着させて、防水施工を施す方法であって、下記の工程(A)〜(B)を具備することを特徴とする。(A):展延性を有する防水気密用粘着シートを展延させた状態で所定の箇所に貼着させる工程;(B):工程(A)の後、展延性を有する防水気密用粘着シート上に、少なくとも部分的に、基材の少なくとも一方の面に粘着剤層が形成された構成を有する保護シートを貼り合わせる工程 (もっと読む)


【課題】 耐衝撃性、強度に優れる上、フレキシビリティであり、水打ちや熱加工等の特殊な処理無しでかつ常温において曲面用途に用いることのできる化粧板を得る。
【解決手段】 コート紙、突板、ジアリルフタレート樹脂含浸化粧紙、不飽和ポリエステル樹脂含浸化粧紙、ジアリルフタレート樹脂−不飽和ポリエステル樹脂混合樹脂含浸化粧紙のいずれかの化粧材料と、繊維基材に熱可塑性樹脂と無機充填材とからなるスラリーが含浸された樹脂含浸コア材とを積層し、熱圧成形する。該熱可塑性樹脂と該無機充填材の配合割合は固形分比で1:3〜1:10とする。該スラリーの含浸率が数1で示される算出方法で700〜2000%とする。該熱可塑性樹脂のガラス転移温度(Tg)は0℃以下のものを用いる。 (もっと読む)


装飾的乾燥塗料壁フィルムは、乾燥塗料層(12)、該乾燥塗料層の片面上の感圧性接着層(18)、及び該感圧性接着剤(PSA)と反対側において該乾燥塗料層と、剥離可能な状態で接触している、剥離ライナー(20)を含む。該剥離ライナーは、該乾燥塗料層(12)と接触している、艶消し剥離コート層(22)を含む。該剥離ライナーは、該PSA側が、壁に接着された後に、該乾燥塗料層から剥ぎ取られる。該艶消し剥離コートは、該剥離ライナーが剥ぎ取られた際に、該乾燥塗料層に艶消し仕上げを転写する。該壁フィルムは、バリア層(16)を含み、塗装された壁表面からの、アゾ-型の顔料移動によって引起される、該乾燥塗料層中の着色剤の大幅な変色から、これを保護する。一態様における該バリア層は、エチレンービニルアルコールポリマー及び一態様ではウレタン材料を包含する分散されたポリマー材料を含む乾燥エマルションを含有する。 (もっと読む)


【課題】 破損しづらく、曲面壁或いは丸柱に施工することができる可撓性を有する不燃化粧板を得る。
【解決手段】 無機繊維基材に熱硬化性樹脂と無機充填剤とからなるスラリーが含浸されたプリプレグをコア層とし、金属箔と、表面化粧層とを順次積層し、一体成型後、裏面から該金属箔に至る深さの溝を切削する。無機繊維基材としては、ガラス繊維、ロックウール、炭素繊維などの無機繊維からなる不織布、織布などを用いる。無機繊維基材の坪量は、10〜200g/mの範囲とする。特に、耐熱性、耐炎性に優れ、スラリーの含浸性が優れるガラス繊維不織布を用いる。 (もっと読む)


【課題】受注から完成までの時間を短縮でき、止水性に優れ、効率良く施工現場に搬送し、揚重機等を使用せずに一人でも施工することができ、ガラスブロックパネル間の目地幅も小さい安価なガラスブロックパネル、これを用いたガラスブロック壁及びその施工方法を提供する。
【解決手段】本発明のガラスブロックパネル10は、一方向に整列配置された複数個のガラスブロック11と、その外周を囲繞するフレーム12と、躯体へ固定するためにフレーム12の対向する短辺12aに埋設された取付部12cと、ガラスブロック11間及びその外周とフレーム12との間に配置されてガラスブロック11を固定する目地部材13とを具備し、フレーム12の長辺12bがガラスブロック11の意匠面11cよりも後退しており、かつ長辺12bの厚さがガラスブロック11間距離の1/2未満であり、全体の質量が30kg未満である。本発明のガラスブロック壁及び施工方法は、ガラスブロックパネル10と、緩衝材とを使用して躯体に固定し、曲面を形成する。 (もっと読む)


本発明は、壁、床、天井または屋根のような面構造に関し、第1の方向に互いに平行に伸びるプロファイル(3A)、および該プロファイルに取り外し可能に結合される要素(1)を含む構造であって、プロファイルが該要素の両側に伸び、該要素は両方の隣接するプロファイルに結合される構造を含む。本発明はさらにこの構造において使用されるプロファイルおよび要素、並びにそのような構造を建造するための方法に関する。要素の自動配置がこれらの手段の結果生じる;これは、もはや建築業者の技術に依存しない。カップリングの解放可能性のため、要素はプロファイル上に簡単に積み重ねることができる。
(もっと読む)


パネルで表面をクラッディングする方法を提供することができる。その方法は、樹脂を含浸させたガラス織布および不織布の心板と、紙およびメラミン樹脂の表面仕上げとを備えるパネルの第1の縁部の少なくとも一部を受けるように構成されている第1の縁部を表面に取り付けるステップと、第1の縁部を、第1のパネル支持部材と協働して受けられる位置に配置するステップと、実質的に第1の縁部と反対側にあるパネルの第2の縁部を、表面に取り付けられるように構成されている第2のパネル支持部材と協働して受けられる位置に配置するステップとを備えることができる。
(もっと読む)


21 - 27 / 27