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Fターム[2E125CA51]の内容

建築構造の接合一般 (32,129) | 接合手段 (3,676) | 弾性力 (133)

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Fターム[2E125CA51]に分類される特許

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【課題】 特許文献2に開示されているようなストッパ付筒状体を筒状素材から低コストで製造するための製造装置を提供する。
【解決手段】 本発明のストッパ付筒状体製造装置は、筒状素材を、その内径部または外径部の位置決めを行うことで、直立した状態で所定位置に位置付ける円筒状または環状のホルダー、および前記ホルダーに配置された筒状素材に対向して設けられ、該筒状素材に対して相対的に離接できるようになっており、該筒状素材に向かって凹状となったドーム状カッターを備え、このドーム状カッターは、その中心部から斜め外方に向かって湾曲して延在し、複数の帯状刃を備えるとともに、前記ホルダーは、前記帯状刃(26a)のそれぞれと整合し、該帯状刃の横幅に実質的に一致し、前記ストッパ要素が半径方向内側に折り曲がることを許す半径方向溝部を有している。 (もっと読む)


【課題】建物における柱や梁等の間に装着されて、地震等の振動を減衰させて建物の制震を簡易に行うことができる木製部材の制震機能付接合構造及び接合装置を提供する。
【解決手段】接合構造は、鉛直方向に立設された桁材11と、その一側面にT字状に重ね合わされた梁材16とを、パイプ部材21と、その中に挿入された取付板27及びコイルばね28と、ピン部材29と、ボルト部材31とからなる接合装置20により接合させたものである。コイルばね28と取付板27が挿嵌されたパイプ部材21が、梁材16の挿通孔17内に摺動可能に挿入され、ピン部材29により梁材16に固定される。ボルト部材31が、桁材11の取付孔12に反対面11b側から挿通され、先端ねじ部33が取付板27のねじ孔27aに螺着される。コイルばね28が圧縮状態になってパイプ部材21が引っ張れて、その一端側が収容孔部13内に収容される。 (もっと読む)


【課題】屋根下地材を簡単に取り付けて保持することができ、室内において吹き上げ荷重が発生しても屋根下地材の吹き上げを確実に防止する屋根構造を提供する。
【解決手段】建材保持部材8Aは、第1保持部材6と第2保持部材7とを備えている。第1保持部材は、第1カバー部6aと、第1挟持部6bと、第1カバー部6aからウェブ部4dの外周に沿う方向に延在しつつ、ウェブ部4dから離間する方向に膨出している第1突出部6dと、この第1突出部より下部位置に形成され、この第1突出部とで第2挟持部を構成する第2突出部6eとを備えている。また、第2保持部材は、第2カバー部7aと、第1保持部材の押圧部に係合して一体化される第2係合部7dとを備えている。 (もっと読む)


【課題】耐震補強する天井の種類等によらず幅広く使用可能であり、ブレース材を吊りボルト等に強固に固定する固定具を実現する。
【解決手段】固定具10は、本体板20と固定板40とを有する。ブレース60が、本体板20における第1および第2の取付部21、22に取り付けられる。この状態で、固定具10の中央に設けられた凹部20Rに吊りボルト30を嵌合させる。固定板40は、ボルト43により、図示された固定位置にて固定され、固定具10が吊りボルト30に沿って上下に移動することが防止される。このように、固定具10により、天井スラブから延びている吊りボルト30にブレース60を固定できる。 (もっと読む)


【課題】変形を抑制するための強度を必要に応じて確保でき、大きな力が加わった時にも壊れにくい靭性を有し、且つ優れた復元力を有する耐震補強部材および耐震補強工法を提供する。
【解決手段】耐震補強部材は、少なくとも一以上の弾性部材6を備え、且つ、直交差する構造材各々と略平行に配置された一対の材軸応力伝達部1と、当該材軸応力伝達部1と材軸応力伝達部1の間に位置する少なくとも一以上の斜め応力伝達部2とから成り、当該材軸応力伝達部1が構造材に各々摺動自在に取り付けられるように構成している。斜め応力伝達部2の両端は材軸応力伝達部1に固着または、摺動自在に装着している。斜め応力伝達部2と材軸応力伝達部1との接合部は回動自在なピン接合12とするのが望ましい。 (もっと読む)


【課題】建屋の補強に当たり、操業に対する影響を最小限にとどめ、補強工事費を安価に抑えることが可能な補強構造および補強方法を提供すること。
【解決手段】 建屋1における梁部材2の下方に束柱5を設け、束柱5と梁部材2との間に形状記憶合金部材9を備えた伸長部材8が設けられ、形状記憶合金部材9の形状復元作用に伴う伸長部材8の伸長により梁部材2が押し上げられて応力が解放または低減されることを特徴とする。また、ブレースと梁部材との間に形状記憶合金部材9を備えた伸長部材8を設ける。また、梁部材に引張下弦材および形状記憶合金部材9を備えた伸長部材8からなる束材を設けて張弦梁を構成する。 (もっと読む)


【課題】 連結操作の作業性に優れ、管体の突き合わせ位置の位置決めが可能であると共に、管体の内径のばらつきを吸収することができ、また管体の継目部の外観が良好であり、嵌合連結された管体が抜け難い管体用ジョイントを提供する。
【解決手段】 この発明の管体用ジョイント1は、管状体2と、該管状体に設けられた係合片であって、少なくとも一部分が管状体外周面から径方向外方に突出する態様で設けられた第1係合片3と、管状体2における第1係合片3より一方の端部側領域に又は他方の端部側領域に設けられた係合片であって、少なくとも一部分が管状体外周面から径方向外方に突出する態様で設けられた第2係合片4とを備え、第1係合片3及び第2係合片4は、径内方への圧入移動に対して径外方への反発復帰力を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 少ない構成部材によって連結作業を容易にすると共に、嵌合部のガタツキの防止及び強度の向上を図れるようにした形材の連結構造を提供すること。
【解決手段】 連結部にそれぞれ対峙する連結脚を突設した略矩形状の形材同士を、連結脚を互いに嵌合させて連結する形材の連結構造において、一方の形材1の上部連結脚20は、基端部の内側に係合突起21を設けると共に、この係合突起21の係合面22に連ねて凹溝23を形成し、かつ、先端部に尖先状の突出部24を設けてなり、他方の形材の下部連結脚30は、一方の形材の上部連結脚の内側に位置し、先端部に、係合突起及び凹溝に係合する外向きの係止爪31を設け、かつ、基端部に、突出部と嵌合する断面略V字状の嵌合溝32を形成してなり、形材同士を連結するには、突出部と嵌合溝とを嵌合すると共に、凹溝内に装填された接着剤50を介して係合突起及び凹溝と係止爪とを接着する。 (もっと読む)


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