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Fターム[2E125EA06]の内容

建築構造の接合一般 (32,129) | 機能 (1,151) | 位置調節 (97) | 連続的 (25) | 長孔 (13)

Fターム[2E125EA06]に分類される特許

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【課題】 ベランダやバルコニーに設ける手摺りの支柱の取り付け時に取り付け状態を調整するすることが可能な支柱用芯材の取り付け構造を得る。
【解決手段】 支柱用芯材3の下端に対しアンカープレート1を取り付ける。アンカープレート1は長穴1aを介してボルト4を挿通し、これを締めることにより取付けられるため、ベランダ側に凹設されたアンカープレート1のアンカー2が挿通する挿通穴の形成位置が多少誤っていても、この長穴1aを用いてアンカープレート1と支柱用芯材3の取り付け位置を相対的にずらせることにり支柱用芯材3を適正位置に配置する。また支柱用芯材3の垂直度はアンカー2とこのアンカー2が挿通する挿通穴の取り合わせを調整することにより実施される。所定の位置で所定の垂直度を満たしたならば支柱用芯材3とベンラダとの間にモルタル等の固定材を入れて支柱用芯材3ををしっかりと固定し、最終的にこの支柱用芯材3に支柱を嵌挿する。 (もっと読む)


【課題】装置部材aの取付部1内に挿入しておく座板2とこれに挿通しておく締付ボルト3とこれに螺合する締付ナット4とからなる取付金具cを用いて、装置部材aを施工現場に配設せる取付材bに組み付けていく際に生じていた厄介な問題を解消せしめる手段を提供する。
【解決手段】角板状の座板2と、その座板2に設けたボルト挿通口21に嵌挿する頭部30付きの締付ボルト3と、その締付ボルト3の螺子部31に螺合する締付ナット4と、からなる装置部材取付用の取付金具cにおいて、座板2に形設するボルト挿通口21を、中心点が、角板状の座板2の後面視において二組の対角をそれぞれ結ぶ二本の仮想対角線の交点付近に位置し、口径の左右の巾が、ボルト挿通口21に嵌挿する締付ボルト3の螺子部31の外径に略対応し、口径の上下の巾が、座板2の底辺及び上辺に対し垂直な方向に拡巾した、上下方向の長穴状に形成した。 (もっと読む)


【課題】角板状の座板と、その座板に挿通する締付ボルトと、締結する締付ナットとからなる装置部材取付用の取付金具において、装置部材端部の取付部内に挿入した座板の左右の側辺を、取付部内部の床面と天井面とにそれぞれ平行して対向する状態の姿勢に回転させる作動が有効な締結面積に減少を生ぜしめずに、かつ、迅速な操作で得られるようにする。
【解決手段】上下の巾寸法を装置部材の取付部の開放口の開口巾より広くし、左右の巾寸法を前記取付部の内部の上下高さに略対応する寸法とした角板状の座板と、その座板に挿通する頭部付きの締付ボルトと、に螺合する締付ナットと、からなる装置部材取付用の取付金具において、座板を、左右の側辺が締付ボルトの螺子締めの方向に傾斜した斜辺となる菱形に形成し、ボルト挿通口を、そのボルト挿通口の中心点が、当該座板の後面視において、対角をそれぞれ結ぶ二本の仮想対角線の交点位置付近に配位して開設した。 (もっと読む)


【課題】 ホールダウン接合金物用アンカーボルトを正確な位置・姿勢で支持して断熱基礎を構築する施工方向を提供すること。
【解決手段】
両断熱材(3,4)を各天端(3u,4u)が水平になるように配置し、当該各天端(3u,4u)に位置決め部材80を仮固定し、当該位置決め部材の両板部(81,85)の係止溝(82,85)の横挿入口(83,87)からアンカーボルト70を横方向から差し入れて屈曲部(84,88)の凹部(84a,88a)へ押し付けて固定し、コンクリートを打設する。その後、位置決め部材80を当該アンカーボルト70から係止解除して横方向に適宜移動させて当該アンカーボルト70から外す。 (もっと読む)


【課題】構造を簡素化し且つ施工現場での組み付け作業の手間を少なくすることによりコスト低減を図ることが可能となる構造支柱下端の支持装置を提供する。
【解決手段】一対の長尺状の取付部材5と取付部材5間に掛け渡された基礎板6とからなる支柱受止体7の複数が、基準固定面3の上方に並置され、支柱固定用のアンカーボルト8が基礎板6にそれを挿通する状態で設けられ、一対の取付部材5の並び方向に延びるつなぎ部材9における取付部材5に接続される箇所に対応する部分に下方に延びる束材10が設けられ、つなぎ部材9が、水平姿勢の板状部9bとその板状部9bの一端から下方に延びる縦姿勢の板状部9aを備えた縦断面形状L字状に形成され、束材10が、つなぎ部材9における水平姿勢の板状部9bの下面及びその下面に連なる縦姿勢の板状部9aの内面に接当するように配置され且つ水平姿勢の板状部9b及び縦姿勢の板状部9aの夫々に溶接接続される状態で、つなぎ部材9に接続されている。 (もっと読む)


ピン−ヒューズ付骨組(pin-fuse frame)は、極端な地震荷重(extreme seismic loading)を受ける可能性がある骨組組立体(frame assembly)で用いられている。ピン−ヒューズ付骨組は、柱と、梁と、柱と梁間に広がるプレートアセンブリ(plate assemblies)とを備え、場合によっては、筋交いを備える。プレートアセンブリは、柱に固定され、ピン継手によって梁及び筋交いに取り付けられる。継手は、柱に連結された外側の筋交い板(outer connection plates)と、梁に連結された内側の筋交い板(inner connection plates)とを貫通するピン連結を備える。連結ピンの周りに配置された連結棒(Connecting rods)は、大地震活動に晒されるまで、摩擦係数を維持し、その時には、継手は、連結ピンの周りに互いに回転可能な内側及び外側の筋交い板(connection plates)のうちの少なくとも1つの滑り(slippage)を収容する(accommodate)。筋交いは、筋交いが連結された2つの部分に分割される。これらの筋交い板は、部分の相対的な滑りを収容する。
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【課題】補強鉄筋マットの移動や、梁や柱の撓みなどによって取付位置がずれても、構造物の強度を低下させることなく、適確にALCパネルを建築物躯体に取り付けることができるアンカー金具、該アンカー金具を用いたALCパネル、および該ALCパネルを用いたALCパネルの取付構造を提供する。
【解決手段】ALCパネルに埋設され、パネル取付用ボルト(5)と共に使用してALCパネルを建築物躯体に固定するためのアンカー金具(1)であって、長さ方向に伸長する略長方形の開口部(3)が形成された室内側面を有する略筒状の本体を有し、該本体の内部を開口部(3)に沿ってスライド可能であり、かつ、パネル取付用ボルト(5)が螺合するスライドナット(6)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート系パネルを基礎部又は床に取付ける際の下地鋼材の取付けを容易にするとともに、パネルの取付けを効率よく実施でき、かつ、コンクリート系パネルと干渉しない下地取付け金具とコンクリート系パネルの取付構造を提供する。
【解決手段】 建築物の固定部材にコンクリート系パネルを取付ける際に、下地鋼材を基礎部にあらかじめ設置されたアンカーと接合を行うために使用する下地取付け金具であって、方形鋼板の一片に長穴状の切り欠きを有し、基礎部又は床部に設けられたアンカーをこの長穴状きり欠きに挿入し、位置を調整した後に下地鋼材に固定する。 (もっと読む)


【課題】 杭の芯と柱脚の芯とを正確に一致させることができるとともに、杭の打設誤差を吸収することができる1柱1杭基礎構造の施工方法を提供すること。
【解決手段】 1本の柱脚13を1本の杭11が支持する1柱1杭基礎構造10の施工方法であって、杭11、柱脚13、およびこれら杭11と柱脚13とを連結する接合部材12を、それぞれ別体として施工現場に搬入して、所定位置の地盤G中に前記杭11を埋設し、この杭11の杭頭部に前記接合部材12を載せ、杭11の芯と接合部材12の芯とを一致させた後、これら杭11と接合部材12とを接合し、その後、接合部材12の開口端を通して、前記柱脚13の先端部を接合部材12の内部空間内に挿入し、柱脚13の鉛直方向および水平方向の位置を調整後、これら接合部材12と柱脚13とを接合したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】温暖化による気温の上昇にともない地域によっては農地での露地物野菜栽培が出来なくなり又ビニルハウスによる栽培も原油高や台風被害冬の雪による被害など今後農業経営はますますきびしくなるのですこしでも農家の負担を軽減し経営の安定の為低価格で建設可能の野菜生産工場を提供する。漁業においても海水の温度上昇で海藻の生育の変化魚や貝の生育場所が無くなり又雨量の変化による河川の水位の低下により鳥類による魚の乱獲による損失を軽減する為低価格の間伐材利用の魚礁を提供する。
【解決手段】{1}野菜生産工場部材固定は合掌用スライド式治具を2M間隔で梁に固定する。{2}柱と梁の固定は差し込み式治具を3M間隔で梁に固定する。{3}魚礁間伐材固定治具この治具は長さ2Mの外枠に間伐材固定の内枠を落とし込み固定する。なおこの魚礁は小型漁船にて運搬可能で有る。 (もっと読む)


【課題】一方に引っ張り力が作用したときもう一方に圧縮力が作用する対のブレースが備えられたブレース構造において、引張り力による一方のブレースの弾性伸長変形時にもう一方のブレースが座屈しないブレース構造を提供する。
【解決手段】各ブレース2,3は、所定の寸法範囲内で伸縮可能な伸縮機構7付きブレースからなり、一方のブレースが引っ張られて伸縮機構による伸長可能範囲を越えて弾性変形をしていく過程で、もう一方のブレースが伸縮機構による短縮可能範囲における短縮動作を行うようになされている。 (もっと読む)


【課題】ヘッドプレートのような接続部品、及び1組の配向可能な接続部品を提供する。
【解決手段】本発明の接続部品は、構造体又は別の接続部品を固定するための支持体と有孔プレート(4)とに固定可能な基部(2)を含む。プレート(4)は、第1の穿孔と、縦方向の任意的に湾曲した穴の形態の少なくとも1つの第2の穿孔(12)とを含み、これは、円中心が第1の穿孔の点であり、かつ第2の穿孔(12)の点のそばを通る円の接線に対して、これが実質的に傾くような方法で配向されている。 (もっと読む)


【課題】土台受け金具を基礎上に直接固定した状態で、基礎から土台を浮かせることができ、施工能率と荷重支持強度に優れ、部品点数が少なくてコスト的に安価な土台受け金具を提供する。
【解決手段】長孔2を設けた底板3の上部に土台を基礎から浮かせた状態で保持する支持板5を設けた土台受け金具1を基礎上に直接載置し、この土台受け金具1を基礎に埋設したアンカーボルトのナットに螺合した締結ボルトの締付けで基礎に固定した後、上記土台受け金具1の支持板5上に土台を嵌め込み、この土台の天端と土台受け金具1の下部を圧縮した絞込み状態で、土台受け金具1と土台を締結具によって結合する。 (もっと読む)


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