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Fターム[2E150DA52]の内容

建築現場における取りはずす型枠、補助部材 (7,097) | 隣接する型枠の接合 (154) | 他部材を介する接合 (25) | 柱状体(細長いもの)を介するもの (19)

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【課題】型枠パネルを取り外した後に仕上げ処理を施す必要がなく、容易に型枠パネルを連結部材により略直交状に組み付けて施工コストを抑えることができる型枠パネルの隅部構造及びコンクリート型枠の構築方法を提供する。
【解決手段】本発明は、複数の型枠パネル2Iを略直交状に配設し、該配設部分に連結部材1を沿わせて連結してなる型枠パネル2Iの隅部構造であって、型枠パネル2Iは、少なくとも面板部21の端縁に、長さ方向に一定間隔の挿通孔221を備える側板部22が略直交状に形成されており、連結部材1は、略直交状の二つの支持面部11を有し、各支持面部11には、長さ方向に一定間隔の孔111を備え、連結部材1の各支持面部11に、型枠パネル2Iの側板部22が沿うように配設し、各支持面部11の孔111と側板部22の挿通孔221とに連通するように保持具3を配設して一体化したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】型枠パネルの調整部に受け材及び調整材を取り付けてコンクリート型枠を構築することができるコンクリート型枠の納め構造及びその施工法を提供する。
【解決手段】コンクリート面を形成する表面部11、連結部12を有する型枠パネル1と、調整部に位置させる受け材2と、それに固着する調整材3と、からなり、連結部12は、長手方向へ一定間隔で孔122を備え、受け材2は、連結部12の外側に、調整材3を固定する支持部22と、連結部12に沿う取付部21とを有し、型枠パネルの孔122に対応する取付孔211が形成され、コンクリート型枠1の調整部(調整領域)において、隣接する連結部12,12に、それぞれの孔122,211を介して受け材2を取り付けると共に、隣接する支持部22,22間に型枠パネル1の表面部11と連続状になる調整材3を固着することによりコンクリート型枠を構成する。 (もっと読む)


【課題】鋼製型枠の組み立て解体が容易に行えて、作業効率の可及的な向上を図り得る鋼製型枠の側板端部同士の接合構造を提供する。
【解決手段】組み立て解体可能な鋼製型枠2をなす側板6,8の端部同士を接合する接合構造であって、該側板6,8のそれぞれの端部同士には、相互に噛み合う様に交互に突出形成された複数のブロック片64,84がその接合部に沿ってほぞ状に設けられ、該各ブロック片64,84には、該接合部の接合ラインに沿ってテーパ状の接続孔10が形成されるとともに、該接続孔10には、これに挿通されてテーパ状の接続軸12が設けられている。 (もっと読む)


【課題】コンクリートの打設時に取付孔を簡便に形成することができる取付孔の形成具を提供する。
【解決手段】型枠60内に配置され、コンクリート65の打設後に取り外して支柱用の取付孔を形成する取付孔の形成具1において、取付孔64に対応する筒体2を複数に分割した分割片3と、芯材4と分割片3とを位置決めする位置決め手段19と、分割片3の当接部13を隣合う分割片3の他側内面に当接するように芯材4と分割片3との間隔を調整する棒体23と、筒体2の下部を塞ぐ蓋体とを備える。芯材4を内部に挿入し、位置決め手段19により分割片3,3・・・を筒状に配置し、棒体23により分割片3の他側内面に隣合う分割片3の当接部13を当接させて筒体2を組み立て、筒体2の下部を蓋体により塞いだ後、型枠61内に配置し、型枠61内にコンクリート65を打設する。 (もっと読む)


【課題】 各部品を少なく、コンパクトにユニット化することで運搬作業および組立作業の安全性を高めること、フォームタイによる締結作業や型枠パネルへの穿孔作業を不要として経験不足の解消や組立作業の短縮化を図ること、誘発目地の間隔を狭くしてコンクリート壁のひび割れ拡大を防止すること、その誘発目地によって残存するPコンの除去穴を隠してしまうこと等を実現可能な型枠構造、パネル支柱材、入隅用パネル支柱材、出隅用パネル支柱材および型枠工法を提供する。
【解決手段】 対向配置される型枠パネル2と、この型枠パネル2の両側に立設されて当該型枠パネル2を支持するパネル支柱材3と、パネル支柱材3の外側面において型枠パネル2から所定の間隔を隔てて支持される水平材7と、この水平材7と型枠パネル2との間に差し込まれて型枠パネル2をパネル支柱材3に押圧して固定するくさび材8とを有している。 (もっと読む)


【課題】 型枠パネル同士を容易に固定して一定の位置に保持するとともに、型枠自体に十分な強度を保証し、さらには型枠自体の運搬や管理を容易にする型枠パネル及び型枠ユニットを提供する。
【解決手段】 型枠パネル10には、そのパネル本体11の周縁に沿って略垂直に立上げフランジ14が形成されているとともに、このパネル本体11中央部には開口部16が設けられ、その開口部16の周衛に沿って前述の立上げフランジ14と同方向に補強フランジ17が形成されているので、型枠パネル10の強度が大幅に強化されている。また、この開口部16により型枠パネル10の軽量化が実現される。 (もっと読む)


【課題】施工現場での作業効率を向上させ、施工期間を短縮させること。
【解決手段】鋼製の型枠構造2は、複数の柱型枠4と、上方に開放された溝を有する複数の主梁型枠6及び8と、主梁型枠6及び8に囲まれることにより形成された空間S1を、溝の内側において上方から覆うフロア型枠18とを備えている。主梁型枠6及び8は、それぞれ、底枠22及び側枠24、26と、底枠28及び一対の側枠30とを備えている。溝の各々は、相互に連通されかつ、柱型枠4の各々における筒状空間の上端に連通するよう配置されている。 (もっと読む)


【課題】 多層建築物において天井スラブや床スラブを効率よく施工することができ、しかもスラブ施工のための仮設床板の繰り返し再利用が可能となる構造物の施工方法を提供すること。
【解決手段】 固定長仮設床板と可変長仮設床板とをそれぞれ必要枚数だけ用意し、第1の梁と第2の梁との間に、第1の梁側を基点として、固定長仮設床板の長さに対応する間隔で複数本の枕木材を、支保工を介して横架し、それぞれの間隔に、固定長仮設床板を複数列に掛け渡し、枕木材と第2の梁成型用型枠との間に生ずる残余間隔には、その残余間隔に長さ調整して、可変長仮設床板を掛け渡し、必要に応じて配筋後、仮設床面上にコンクリートを流し込み、 コンクリートが固化するのを待って、支保工並びに枕木材の撤去並びに第1、第2の梁成型用型枠の撤去により、固定長仮設床板並びに可変長仮設床板を回収する。
【選択図面】 図1

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