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Fターム[2E150LA23]の内容

Fターム[2E150LA23]に分類される特許

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【課題】高い作業性を確保しつつ、経時変化に強い、腐食防止処理がなされたコンクリート埋設物の支持用バー材を提供する。
【解決手段】本発明のコンクリート埋設物20の支持用バー材10は、手により三次元方向に折り曲げ可能に形成され、コンクリート埋設物20に取り付けた状態で、コンクリート埋設物20から突出した両端側がコンクリート構築物の支骨をなす鉄筋30に固定されることによりコンクリート埋設物20を鉄筋30に支持させると共に、コンクリート構築物20を形成するために立設された型枠に対してコンクリート埋設物20を押圧する突っ張り強度を有しており、メッキ層10aがその表面に形成されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】金属製ボックスを支持させるために取付ける支持部材の取付部をボックス内部と外部とを連通させることなく形成すること。
【解決手段】一方に開口を有する有底箱状に形成され、構造物に固定される支持部材により支持される金属製ボックスであって、筒状の周壁と、前記開口と対向する底壁と、を備え、前記周壁には、前記周壁外部へ向けて切り起こされ、前記支持部材を取付けるための取付部を有した切起部が設けられている。そして、前記切り起こしにより生じた周壁外部と内部との連通箇所を前記周壁の開口端から周壁内面に沿って折り返された閉鎖片により閉鎖している。 (もっと読む)


【課題】コンクリート壁の打設と同時に壁内に発光装置のための空間を形成すること。
【解決手段】
コンクリート打設用金型を用いて、壁の打設と同時に形成された空間aには、LED光源3が配置され、空間aに続く空間bによって、LED光源3からのに光を導通するための導光路4が形成され、さらに、空間cには、光導通路4を経て導入される光を反射して壁面の外面に放出するための光反射装置5が配置される。 (もっと読む)


【課題】木製であっても複数回の転用を可能にし、かつ脱型作業を容易に行うことができる箱抜き型枠を提供する。
【解決手段】コンクリート構造物11に凹状の箱抜き穴13を成形するために用いられる箱抜き型枠10である。箱抜き型枠10は、複数の分割型枠211〜216を並べた状態で互いに連結することによって構成され、複数の分割型枠211〜216の間には、間隔保持部材51が挿入されている。この間隔保持部材51は、複数の分割型枠211〜216の間に形成される隙間Sの寸法と同一の厚さ寸法を有するとともに、この厚さ寸法を縮小するように変形可能である。 (もっと読む)


【課題】ボックスを支持具に安定して作業性良く強固に支持させる。
【解決手段】配線ボックス21の底壁22の背面23に取着される本体3と、本体3に立設されて配線ボックス21の底壁22に設けられた挿通孔24に挿通される保持片11とを備えた。そして、この保持片11は、配線ボックス21の底壁22の背面23から内方に突出する長さを有するものとした。更に、保持片11の先端側12に、基端側13が配線ボックス21の挿通孔24の周縁24aを支点として底壁22に沿うように折り曲げられる際にドライバ工具41が係止する貫通孔15からなる係止部14を設けた。 (もっと読む)


【課題】コンクリート埋設物から突出したバー材本体の両端側の長さが略同一となるようにバー材本体をコンクリート埋設物に容易に取り付けることができるコンクリート埋設物支持用バー材を提供する。
【解決手段】バー材Bは金属棒によって手により三次元方向に折り曲げ可能に形成され、一部に係合段部11cがプレス成形されている。そして、配線用ボックス13のバー材挿通孔20にバー材Bを挿通することにより、係合段部11cが上側壁15の外面に係合する。その結果、配線用ボックス13の上下各側壁15から突出するバー材Bの両端部の突出長さは略同一となる。 (もっと読む)


【課題】ボックス類の取付固定のために折曲げ突起を容易に折り曲げることができ、取扱性の良いボックス架設具を提供する。
【解決手段】既設の構造体である鉄筋Kにボックスを架設するためのボックス架設具5であって、その主部をなす板状の架設具本体1と、この架設具本体1を鉄筋Kに取り付けるための取付部3と、架設具本体1から切り起こされ、該ボックスの底壁に設けられた取付孔に挿通係止して、該ボックスの開口方向に延び出た折曲げ突起4とを備え、この折曲げ突起4にその折曲げを容易とする貫通孔4bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 ボックスカバーにおいて、ボックスを装着する際にボックスの嵌合部から加わる荷重によって全体が傾斜したり歪んだりすることを確実に防止し、型枠等への固定状態を正規の状態に確実に維持する
【解決手段】 ボックスカバー20は、鍔部21と、鍔部21の外周縁部より内側で鍔部21の厚さ方向一側面から突出する所定突出長の周壁状をなす塗代部22とを備える。また、ボックスカバー20は、鍔部21の外周縁部において、ボックス10の開口周縁部に所定間隔で設けられた嵌合爪部16と整合する位置にそれぞれ設けられ、圧入によりボックス10の嵌合爪部16とそれぞれ嵌合自在な嵌合凹部25と、鍔部21の外周縁部または外周縁部近傍において嵌合凹部25と対応する位置にそれぞれ設けられると共に、鍔部21の厚さ方向一側面から塗代部22の突出長と略同一の突出長で突出する支持突起32とを備える。 (もっと読む)


【課題】コンクリート型枠に配線ボックスを引寄せて固定するとき、配線ボックスが変形するのを防止することができる配線ボックス用変形防止部材を提供する。
【解決手段】配線ボックス用変形防止部材20は、ボルトBを配線ボックス11の底部12に設けられたナットNに螺合して配線ボックス11をコンクリート型枠18に引寄せる際に底部12の変形を防止するために配線ボックス11に取付けられる。配線ボックス用変形防止部材20は、ボルトBが貫通可能な筒状をなす本体21を有する。また、本体21は一端にナットNを囲んで底部12に当接可能な第1当接部を備える。そして、本体21は、第1当接部が底部12に当接した状態で、本体21の他端の第2当接部が配線ボックス11の開口面H上に位置するように形成されている。 (もっと読む)


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