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Fターム[2E182BC01]の内容

カーテン、垂れ幕等の戸、窓の付帯設備 (3,446) | 簾の構成 (16) | 簾杆自体 (5)

Fターム[2E182BC01]に分類される特許

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【課題】第1課題は、遮蔽性、採光性、通気性及び耐久性等に優れ、かつ地球環境に優しく、省電・エコロジーなすだれを提供することであり、第2課題は、低コストで、大量生産が可能、かつ作業性が良好なすだれの提供であり、第3課題は、簡単に折り畳むことができる使い勝手の良いすだれの提供である。
【解決手段】所定の巾寸法Wに形成した管状又は棒状の複数本からなる横材3と、上下に隣接する横材3間に少なくとも横材3の外径Dよりも小なる間隙tを形成する複数の間隙形成部4と、複数本からなる横材3の最上段に配設され、上面に係止手段1a、1bを設けた上桟1と、複数本からなる横材3の最下部に配設される下桟2とが一体的に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、巻き取りがコンパクトに行えるとともに、遮視性が確保される簾と、簾を備えるフェンスを提供することにある。
【解決手段】 並列に配置する複数の細長いスラット1と、各スラット1の間に挟まれる球状部材2と、スラット1と球状部材2にそれぞれ通して互いを連結するワイヤ3とを備え、各スラット1が対向する側の端部には、球状部材2の一部を受け入れて嵌合する凹部4がそれぞれ設けてあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】くず材を用いることができる木製スダレの製法を提供する。
【解決手段】天然木材の矩形状の端尺板片の平行な二辺を、傾斜角度をもって削って片刃型勾配面を二辺の各々に形成して、単位板片材を作製する。次に、色の相違する単位板片材を上記勾配面の接着によって順次連続させて定尺帯板状中間材を作製する。その後、帯板状中間材を長手方向に沿って小幅寸法wに切断分割して、小帯状ひご8を作製する。小帯状ひご8を織ってスダレとするための織り糸12を、ひご8に於て勾配面相互の接着による色の変化境界部に、対応して配置する。 (もっと読む)


【課題】離れて見てもはっきり見えるような模様を形成することができるスダレ地の製法を提供する。
【解決手段】ひご3の長手方向全体を一色Aに着色して、一色ひご1を作製する。その後、一色ひご1の長手方向に沿って間欠的に他色Bを重ねて着色して二色ひご2を作製する。複数本の二色ひご2を織り糸4にて織る。二色ひご2を織り糸4にて織って、市松模様、長方形、矢絣等の模様Mを形成する。ひご3を一色Aに着色する際、油性塗料、水性塗料又は染料にて着色する。一色ひご1を他色Bに着色する際、油性塗料、水性塗料又は染料にて着色する。 (もっと読む)


【課題】光や紫外線の透過率を所望する程度に設定することができるすだれを提供する。
【解決手段】所定の線径Dのひご1を、線径Dと略等しい間隔Eをもって平行に配設した表てひご面層Xと裏ひご面層Yとを有する。表てひご面層Xと裏ひご面層Yを上下方向の複数本の編み糸にて連結する。表てひご面層Xと裏ひご面層Yとの間であるとともに隣り合う編み糸と編み糸の間に、帯状とした遮光/又はUVカット用の薄膜体Aを全面的又は部分的にサンドウィッチ状に介在させる。表てひご面層Xと裏ひご面層Yの間に間隙Kを形成する硬質ストレート糸を介在させる。表てひご面層Xを構成する表て面ひご1aの種類と裏ひご面層Yを構成する裏面ひご1bの種類を相違させる。 (もっと読む)


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