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Fターム[2E182DJ32]の内容

Fターム[2E182DJ32]に分類される特許

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【課題】
カーテンレールの幅の長さより、カーテンの幅の長さが長くても、カーテンレールの幅
の長さに調整することができるリングチェーンである。
【解決手段】
カーテンレールの幅の長さに揃えたリングチェーン5に、cmの単位で一定の幅間隔の長
さが判別できる印を表示1し、カーテンフック4の数にカーテンレールのフックの数3を
合わせ、リングチェーンの幅の長さをカーテンフックの数で割ると、カーテンフックの掛
ける長さの位置を割り出される、その割り出された長さと、リングチェーンの印が表示1
された位置に近いリングに、カーテンレールのフックとカーテンフックを掛けると、カー
テンレールの幅の長さよりよりカーテンの幅が長くても、端のだぶつきをなくし、全体に
むらのない状態で均一にカーテンを閉じることができる。 (もっと読む)


【課題】 カーテンへ吊り具を確実に取付けられ、装着に手間がかからないカーテン吊り具と、これを用いたカーテン吊り装置を提供する。
【解決手段】カーテン吊り装置1は、テープ2と吊り具3とを具備する。テープ2は、テープ基体2aと、このテープ基体の第2の面2d上に長手方向に相互間隔をおいて複数設けられた重合片2bとを具備する。吊り具3は、本体4とフック体5とからなる。本体4は、主杆4aと挿入杆4bとを持つ。挿入杆4bは、テープの重合片2bの下縁からテープ基体2aとの間へ挿入するために、主杆4aの下部から主杆4aの背部に沿って上方へ延びる。挿入杆4bは、主杆4aの背面にほぼ平行に延び、横断面形状において、横方向寸法が、前後方向寸法より大きく、かつ主杆の横方向寸法より大きい扁部材で、横方向両側縁部が、重合片2bの内側縁部に断続的に摩擦抵抗を持って接触する波形に形成される。 (もっと読む)


【課題】本体と、これにラチェット式に係合するフック体とを有するカーテン吊り具で、本体に対しフック体を下方に配置しても、カーテンの上縁部を大きく傾斜させることなく吊ることができるものを提供する。
【解決手段】 吊り具1は、本体2とフック体3を持つ。本体2は、主杆部4と、挿入杆部5とを具備する。フック体3は、本体の主杆部4に対し相対的に下方へのみ移動可能に係合するラチェット係合部7と、このラチェット係合部7の上部から延出するフック8とを具備する。フック8は、ラチェット係合部7の上部から主杆部4に沿って上方へ伸びる直線部9と、この直線部9の上端から前方へ鋭角に屈曲する屈曲部10と、屈曲部10に連続して下方へ伸びる下降部11とを具備する。主杆部4が垂直から45°まで傾斜しても、ランナの吊り環は、フックの屈曲部10の内側に保持され、カーテン吊り具1の傾きが小さく抑えられる。 (もっと読む)


【課題】遮蔽部材と窓枠開口部との間に隙間が生じないように、完全に当該窓枠開口内以上を覆い得ることができ、室内から見ても見栄えのよいこと。
【解決手段】窓枠1内にL字状の金具70によって配設され、昇降紐12の一端を巻き込んだり、巻き戻したりする昇降機構10は、窓枠1の室内側に部材取付手段40Dを介して取付けた遮蔽部材20の垂下方向に対し、昇降紐12の下端を下部に取付けられているので、本来の遮蔽部材20の垂下方向よりも昇降機構10の昇降紐12が関与するだけ、窓枠方向にベクトル力が作用し、窓枠1と遮蔽部材20の下部とが自然にまとまる。仮に、遮蔽部材20の垂下方向よりも窓枠1方向にベクトル力が作用しない条件であったとしても、取付位置の垂下方向となり、室内から見て、見栄えがよく、不自然な意匠性を表象することがない。 (もっと読む)


【課題】 カーテンの高さ位置設定の自由度を増して可及的に室内天井面に近付け得るようにする。
【解決手段】 上下方向に所要有効長さa+Δa相当に設定した保持主体部11を有し、該保持主体部11に所要有効長さΔa相当の下部延長部15を残し上方へ向け屈曲延長される吊り下げ部14を設け、該吊り下げ部14の上端部を弾性的に近接させて底部に支持ボトム面17をもつ受け入れ空間部16を形成させ、カーテンの上縁折り返し部の袋状部に吊り下げ部14を嵌挿させ、掛け止め保持する吊り具部材10と、吊り具部材10に上下摺動自在に嵌合され、高さ位置を選択的に設定して係着可能にしたフック主体部31を窓側対応面から立ち上げて屈曲、吊り下げトップ面34をもつフック部33を設け、カーテンレールから吊下されるランナーのフックリングに吊り下げトップ面34を引掛け係着する位置決め駒部材30とで構成する。 (もっと読む)


【課題】
ユーザーがカーテンの吊り方の基本を理解していなくても、カーテンを適正に吊る基本の吊り方に容易に調整することができるアジャスター付きカーテンフックを提供する
【解決手段】
アジャスターと本体の相互周接面に前者を後者に対して二つの上下の位置に解除可能にロックする凹凸係合を設け、アジャスターを本体に対して一方の上下位置にロックすると、カーテンが基本のA吊りとなり、他方の上下位置にロックすると、カーテンが基本のB吊りとなるようにする。 (もっと読む)


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