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Fターム[2E184GG11]の内容

人命救助 (2,557) | 避難誘導装置(HH検知又は制御も検討) (113) | 避難誘導の指示、警報又は誘導作業装置 (56)

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【課題】簡単な設備によりトンネル内での異常発生を走行中の運転者に知らせてトンネル進入口の手前で緊急停止させることを可能とする非常覚知設備を提供する。
【解決手段】道路14を横切る方向に放水して非常覚知パターンを形成する非常覚知ヘッド16をトンネル進入口12側の道路に対し片側又は両側に配置する。制御装置は、トンネル内での非常設備作動時に弁装置を開制御して非常覚知ヘッド16から放水させる。非常覚知ヘッド16は、例えばトンネル進入口近傍とその手前の少なくとも2箇所に設置する。トンネル侵入口12近傍の非常覚知ヘッド16とその手前の非常覚知ヘッド16を、車両制動停止距離Lだけ離して設置する。非常覚知ヘッド16はトンネル内に一定間隔で配置しても良い。 (もっと読む)


【課題】渡り廊下等の棟間連絡通路における火災時の安全性を向上させる。
【解決手段】各棟の建物1,2から渡り廊下3等の棟間連絡通路に通じる出入口を対向配置して、各出入口にそれぞれ防火戸4を設置する。棟間連絡通路内には、火災時に一方の出入口から他方の出入口に向かって放射される放射熱を遮熱可能な遮熱体10を配置して該遮熱体を迂回する避難通路を確保する。遮熱体は棟間連絡通路内において自立状態で移動可能かつ所定位置に固定可能とし、特に遮熱性能を有するパネル状の遮熱板を台車に回転可能かつ復帰可能に軸支した構成とすることが好ましい。遮熱体に各種情報を表示ないし掲示する案内板機能を持たせる。棟間連絡通路に排煙設備を備える。 (もっと読む)


【課題】地震などの災害発生時に建物内で適切な避難行動をすることができ、避難場所までに遭遇する危険を回避することができるようにする。
【解決手段】サービスゲートウェイ10は、建物に関する避難条件および建物周辺を経由して避難するための避難条件を受け付ける避難条件受け付け部16と、避難条件受け付け部が受け付けた避難条件に基づいて避難方法と避難経路を示す避難情報を作成する避難情報作成部17と、災害の発生を通報するための災害予報情報を受信する災害予報情報受信部18と、受信された災害予報情報に応じた避難情報を建物にいる者に通知する避難情報通知部31とを備える。 (もっと読む)


【課題】 災害発生等に際して特定の視覚障害者等の被誘導者を所定の誘導路に沿って安全かつ確実に誘導することができるようにした避難誘導システムおよび視覚障害者案内装置を提供する。
【解決手段】 避難誘導路に沿って所定間隔で相互に通信線(60)で接続された複数の誘導装置(50)を配設し、各誘導装置(50)に、振動指示により振動し、被誘導者を誘導するための報知を行う振動発生部(51)と、被誘導者を検知する被誘導者検知部(52)と、被誘導者検知部(52)の検知出力に基づき避難誘導路の誘導方向前方の誘導装置(50)に対して振動指示を通信線(60)を介して送信する制御部(53)とを設ける。 (もっと読む)


【課題】災害時に巡回者の作業効率を向上させるために、避難対象地域における住居等の住民の退避状況を迅速に処理し、かつ把握することのできる情報伝達媒体を提供することである。また、自宅に戻った家族等に避難先等の情報表示をすることのできる前記情報伝達媒体の提供することである。
【解決手段】板状本体とその表面に退避状況が表示された表示部とを基本とする退避表示板で、ドアの把手等に引掛けるための引掛部、又は板状本体裏面にドア壁面等に固着するための固着部を有することが可能であり、夜間でも視認可能な蓄光材を表示部の一部に有し、また退避状況を無線通信できるICタグを含む退避表示板を提供する。 (もっと読む)


【課題】人の行動をより高速に推測すること。
【解決手段】複数の経路の構造を収集する経路構造収集部42と、複数の経路で発生する事象の状態を収集する事象収集部45と、構造と状態とに基づいて事象の進展を算出する事象進展シミュレーション部46と、構造と進展とに基づいて複数の経路にいる複数の人のうちのn人を代表する複数の代表行動者の移動を算出し、代表行動者の移動に基づいて人の移動を算出する人流動シミュレーション部47とを備えている。代表行動者の移動速度は、人の移動速度に等しく、代表行動者の大きさは、人の大きさに等しく、代表行動者が互いに保つ代表者間距離は、人が互いに保つ人間距離より大きい。このとき、nの値は、2以上である。 (もっと読む)


【課題】 火災により発生する高温の燃焼ガスおよび高温煙などを水膜によって封じ込めることができるものでありながら、火災の発生箇所およびその付近に在る被災者を安全な方向へ退避誘導することによって、被害の拡大を抑制することができる特定空間の防災設備を提供する。
【解決手段】 トンネル1などの特定空間において火災Fが発生した場合、これを火災検知手段により検知し、この火災検知と連動して火災箇所遮蔽手段11により水膜23a,23bを形成して、これら水膜23a,23bによって火災Fの発生箇所およびその付近とそれ以外の箇所とを区画することによって、火災Fにより発生する高温の燃焼ガスおよび高温煙などを、火災箇所およびその付近に封じ込める。 (もっと読む)


【課題】地震などの災害発生時に対するより適切な処置を実行し得る情報処理装置を提
供すること。
【解決手段】目的地までの経路を選定する経路選定手段と、経路選定手段により選定さ
れた経路など、目的地に到達するための情報を使用者へ伝達する伝達手段とを備えた、車
両などの移動体に装備される情報処理装置において、災害種類情報に基づいて、避難場所
を設定する避難場所設定手段を備え、設定された避難場所を目的地として、経路が選定さ
れるように構成すること。
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