説明

Fターム[2E184GG12]の内容

Fターム[2E184GG12]に分類される特許

1 - 10 / 10


【課題】トンネル内での火災発生を走行中の運転者に確実に知らせて二次災害を防止し、安全に避難させることを可能とする。
【解決手段】トンネル10内の走行方向に所定間隔で発煙装置18を配置し、火災検出時に、制御装置20により火災発生区画及びその進入側の区画に設置した発煙装置18を作動して発煙させる。また、トンネル内の走行方向に所定間隔で配置したフラッシュライトや旋回警告灯を設置し、火災検出時に、制御装置は火災発生区画及びその進入側の区画に設置したフラッシュライトまたは旋回警告灯を作動させても良い。 (もっと読む)


【課題】 住居火災発生時に、予め定めた避難経路へと住民を速やかに誘導して、逃げ遅れに原因する被災を防止するのみならず、高齢者や身体障害者など行動能力が制約された住人の避難行動及び救助活動を支援する。また、このような避難支援装置を、住宅内に容易に搬入及び設置できるようにする。
【解決手段】 建物内の避難経路に沿って設置される筐体11に、貯水タンク12と、貯水タンクに貯留した水を放水ノズル13に圧送するポンプ装置14と、避難経路への誘導及び避難方向を示すサインを点灯させる誘導指示装置とを一体的に設ける。火災発生時には、制御装置15を介してポンプ装置及び誘導指示装置を作動させると共に、避難経路に向けて放水を行う。 (もっと読む)


【課題】地震発生時における建物内の場所に応じた適切な誘導をする。
【解決手段】
本発明の避難誘導システム1は、緊急地震速報を受信する緊急地震速報受信システム10と、ビルにおける地震の大きさを計測する建物内地震評価システム20と、ビルにおける複数のフロアーの映像を取得する映像情報監視システム30と、複数のフロアーに設けられ、避難時にビル内の人を誘導する点滅誘導システム50等と、受信された緊急地震速報の内容及び計測された地震の大きさに応じ、優先的に避難誘導を行うフロアー選択し、取得した映像に基づく誘導指令を選択したフロアーに属する点滅誘導システム50等に対して優先的に送信する避難誘導支援管理システム70を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 火災発生時に避難誘導装置が被災しても常に最新の安全な避難口への誘導が可能な避難誘導システムを提供する。
【解決手段】 ビル内や地下道に設けられる避難誘導システムにおいて、この避難誘導システムは所定間隔離間して設置された複数の避難誘導装置を無線LANにて関連付けることで構成され、前記避難誘導装置は視覚的に認知させる避難誘導装置部の他に、誘導音声を発するスピーカーと、個々の避難誘導装置を他の避難誘導装置から区別するIDデータとを備え、火災が発生した際に、出火付近の避難誘導装置から安全な避難口付近の避難誘導装置までのルートを自動生成し、避難口に向かう当該ルートに沿って配置される複数の避難誘導装置から発せられる誘導音声に時間差をつけることで、ハース効果により避難者に避難誘導案内を行う。 (もっと読む)


【課題】 災害発生等に際して特定の視覚障害者等の被誘導者を所定の誘導路に沿って安全かつ確実に誘導することができるようにした避難誘導システムおよび視覚障害者案内装置を提供する。
【解決手段】 避難誘導路に沿って所定間隔で相互に通信線(60)で接続された複数の誘導装置(50)を配設し、各誘導装置(50)に、振動指示により振動し、被誘導者を誘導するための報知を行う振動発生部(51)と、被誘導者を検知する被誘導者検知部(52)と、被誘導者検知部(52)の検知出力に基づき避難誘導路の誘導方向前方の誘導装置(50)に対して振動指示を通信線(60)を介して送信する制御部(53)とを設ける。 (もっと読む)


【課題】地震の主要動が到達する前に避難を支援することができる避難支援装置および避難支援方法を提供する。
【解決手段】ホームサーバ24は、地震管理センターから地震情報を受信し、避難が必要な場合、アラーム21にアラーム音を発生させる。そして、一定時間経過後に監視カメラ22により人体が検知された場合、振動装置23を駆動して、地震の主要動が到達する前に、避難支援装置20が設置されている建物内に残っている者に避難すべきことを認識させる。 (もっと読む)


【課題】地下街や商業ビルなど多数の施設利用者が自由に出入りする施設において、災害情報と、災害情報との関係で決定されるべき最適の避難ルートとを報知して、不特定多数の施設利用者を安全にしかも適確に非常口まで避難誘導できるシステムを提供する。
【解決手段】施設内の多数個所に設置される避難誘導標識1に、2次元コード等の固有情報記録媒体12を設けておき、災害発生時に施設利用者が最寄りの避難誘導標識1の2次元コード12を携帯電話4で読み込むことにより、施設利用者の現在位置を避難管理サーバー3に自動送信できるようにする。位置情報を受け取った避難管理サーバー3は、報知機2から送られた災害発生場所情報と、個々の避難誘導標識1の位置情報と、施設に設けた非常口の位置情報などから最適の避難ルートを判定し、受信した送信手段4に対して災害発生場所や災害内容などの災害情報と、最適の避難ルート情報とを返信する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、地震発生とともに、いち早く警報を出し、夜間でも音声と照明によって避難誘導をするための地震避難誘導ポールである。
【解決手段】 ポール(1)内に球体(2)を吊るし、地震によってその球体(2)が左右に振れ、ケーブルカバー(3)に接触することによって、電気が通じて、スイッチが入り、照明灯(4)・回転灯(5)が点灯し、さらにスピーカ(6)からも音声が流れることを特長とした地震避難誘導ポール。 (もっと読む)


【課題】 人が移動する経路の安全性をより適切に評価すること。
【解決手段】 複数の経路の構造を収集する経路構造収集部42と、複数の経路で発生する事象の状態を収集する事象収集部43と、構造と状態とに基づいて事象の進展を算出する事象進展シミュレーション部44と、構造と状態とに基づいて複数の経路にいる人の移動を算出する人流動シミュレーション部45と、構造と状態と移動と進展とに基づいて複数の経路のそれぞれの安全性を算出する安全性算出部46とを備えている。
(もっと読む)


【課題】火災などの災害時ー般のエレベータは使えない、そこで昇降路を利用した避難救助装置を得る。
【解決手段】災害発生時かごを昇降路の最上位置に移動し、避難救助袋を備えた避難開始階の昇降路扉と避難到達階の昇降路扉を開き避難開始階床と避難到達階床を形成する。次に避難開始階床から避難到達階床まで避難救助袋を吊り下げる。この避難救助袋の使用方法と注意点を写真とをパネルに表示し床面には誘導の表示を加え、併せて使用方法と注意点をスピーカで繰り返し流すようにして誰でも間違いの無いよう安心して避難救助袋を使用できるようにした。 (もっと読む)


1 - 10 / 10