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Fターム[2E184LA14]の内容

人命救助 (2,557) | 墜落防止具又は身体防護具 (381) | 命綱(帯状のもの等を含む) (108)

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【課題】従来の墜落防止用ランヤードは専用性が高く、高所作業時の墜落防止にしか使用される事は無かった。長さ調節可能なものは金属製の器具が追加され重く、装着する作業者にとって重量増は身体的負担である。 墜落防止を必要とする高所や危険箇所は、近づくのが困難な場合が多く、作業者が止血を必要とする負傷した場合、作業者本人が常に身につけている物か、使用している器具についているもので応急処置できる事が望ましい。
本発明は以上の問題点の解決を目的とする。
【解決手段】伸縮可能なランヤードを用い、ランヤードの両端から延長するように複数のループを配したループ帯を設け、既存の留め具を取り付けられるようにしたことを特徴とする、止血帯として使用可能なループ帯付多用途ランヤード。 (もっと読む)


【課題】大幅に伸縮可能な救命ロープを提供する。
【解決手段】救命ロープは、所与の負荷に耐えるためのコア110と、前記コア110を保護するとともに、所与の負荷にさらに耐えるための外被130と、を含み、前記コア110および前記外被130が70°〜80°の傾斜角を持つようにX字状に織られてできており、前記外被130がその長手方向で比較的緊密にしわ寄せされており、複数の弾性紐111がその外周に応じて一定間隔を有するようにその長手方向で前記外被130に挿入される。 (もっと読む)


【課題】高所作業者の安全帯の適正使用の監視並びに注意喚起及び安否確認作業の効率を向上する。
【解決手段】高所作業エリアHWを含むエリアを電波到達範囲RAとするように作業現場内に配設された3個以上のRFIDタグリーダ1に接続された管理コンピュータ2と、安全帯の命綱が所定長さ引き出された状態であることを検出して電波発信を行うアクティブ型RFIDタグ17と、双方向通信タイプのアクティブ型RFIDタグ23からなる位置発信手段、管理コンピュータ2からの警報指令を受信して作動状態となる警報手段並びにスイッチ操作により警報手段の動作を停止させると共に警報確認信号をRFIDタグ23により発信する警報確認手段を備えた位置発信及び警報確認装置と、RFIDタグ23からの電波をRFIDタグリーダ1により受信して電波の強弱からRFIDタグ23の位置を演算する演算手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】フック付きロープを簡単な作業によって嵩低く折り畳むことができるようにして、移動の際の安全性を確保することができるようにした高所作業用安全帯を提供することである。
【解決手段】胴ベルト1にロープ連結リング6を取付け、そのロープ連結リング6に安全装置付きのフック7を先端部に有するフック付きロープ8の後端部を連結する。フック付きロープ8の長さ方向の略中央部に胴ベルト1に取付けられたリング係合フック13に対して係合可能な係合リング9を取付ける。作業現場への移動や作業終了後の移動に際しては、フック7をロープ連結リング6に係合し、かつ、係合リング9をリング係合フック13に係合して、フック付きロープ8を四つ折りの折り畳み収納状態とし、フック付きロープ8が移動の邪魔をしないようにする。 (もっと読む)


【課題】工事現場におけるカラーコーンの頭部に嵌着するバリケードや安全帯の命綱等に用いることができる汎用性のある携帯式のリール付きコンベックスを提供する。
【解決手段】 円筒形若しくは四角形の形状をなすリール付きコンベックス21,22にフリー帯25を巻き取り、それぞれのフリー帯の端部にフック19及びゴムリング23を装着し、これをカラーコーン8の頭部や単管20に係止することにより、リール付きコンベックスをカラーコーン頭部のバリケードや安全帯の命綱として使用することができる。また、リール付きコンベックスには引き出されたフリー帯を必要長さで止められるストッパーを備えている。 (もっと読む)


【課題】いろいろな建設または産業現場で作業者の安全を最大に確保するための安全装備である個人保護具に関し、より詳細には、高いところで作業する作業者の墜落防止及び/または墜落したときに命を助けることができる伸縮性救命ロープを提供する。
【解決手段】繊維糸からなり、伸縮可能な心材と、この心材の外周面に備えられ、心材を伸縮させる弾性チューブとを含み、前記心材は、繊維糸を織成(weaved)して形成され、前記弾性チューブは、弾性糸を編成(knitted)して形成される伸縮性救命ロープ。 (もっと読む)


【課題】高所作業用安全帯のフック付きロープの紫外線による性能の低下の度合いを簡単に確認する。
【解決手段】安全帯の主ロープ本体12aに、紫外線の累積受光量に応じて無色から有色へと変色する紫外線変色物質を練り込んだリング状樹脂成形品からなるインジケータ12cを取り付ける。同様に、補助ロープ本体に紫外線の累積受光量に応じて有色から無色へと変色する紫外線変色物質を塗布したテープからなるインジケータを取り付ける。これらの色の変化を目視することにより、主ロープおよび補助ロープに対する紫外線の累積受光量を知ることができるため、安全帯の紫外線による劣化の度合いが容易に確認可能となる。 (もっと読む)


ティアアウェイ式エネルギー吸収ウェビング(10)は一体のウェビングである。ティアアウェイ式エネルギー吸収ウェビング(10)は上層負荷耐性ウェブ(12)と下層負荷耐性ウェブ(24)を有している。ウェビングのエネルギー吸収部(38)は上層および下層負荷耐性ウェブ(12、24)を繋ぎ止めている繋ぎ織り糸(36)を有している。ウェビングにかかった十分に高い負荷力が繋ぎ織り糸(36)を破損し、上層および下層負荷耐性ウェブ(12、24)を切り裂く。エネルギー吸収部(38)はそれが切り裂かれるとともにエネルギーを吸収する。上層および下層負荷耐性ウェブ(12、24)は、衝撃吸収部が引き裂かれたときに負荷力を支える。
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【課題】 ロープ先端のフックを容易に且つ安全に屋根上の転落防止具に引っ掛けることを可能とし、各種転落防止具形状に対応した汎用性のある安全具を提供する。
【解決手段】 真直な操作用ポール3と、操作用ポール3の先端に回転自在に設けられるヘッド5と、脱着自在とされ、操作用ポール3に継いで連結される複数の中継用ポール6と、ヘッド5に対して前後,高さ位置及び向きが調整自在とされるフック2と、屋根面を転動する昇降用ローラ12と、操作用ポール3の先端に連結されて、回転操作によりヘッド5の下部より突出し、昇降用ローラ12を浮かせヘッド5を横移動させるカム状ローラ17と、フック2の取付基部に先端が結合される昇降用ロープ4とを備えている。 (もっと読む)


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