説明

Fターム[2E184LA16]の内容

人命救助 (2,557) | 墜落防止具又は身体防護具 (381) | 命綱(帯状のもの等を含む) (108) | 親綱又は親綱相当物への接続部の構成(ガイドレール等) (60)

Fターム[2E184LA16]の下位に属するFターム

Fターム[2E184LA16]に分類される特許

1 - 20 / 38


【課題】
建造物の外壁に太いロープに体重を預けて登れる器具が無かったので、体重を利用して上る器具を開発し、提供することにある。
【解決手段】
昇登器は1対でセットを成し、上にセットした昇登器の補助金具取り付け穴に、カラビナなどの補助具で体を固定し、上方の昇登器や下方の昇登器の足場策設置穴を利用した本体から下がるフープロープなどに足をかけ足場とし、蹴り上げによって体を上に持ち上げる仕組みで、重みの無いロープの末端では尺取虫のように、ロープに重量がある上方のところではあん馬スタイルでロープが登れる昇登器を提供する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で安全性の高いエレベーターのかご上作業安全装置を提供すること。
【解決手段】エレベーターかご上外枠2に取り付けられている命綱の取付金具1にはコネクタ3を取付け、命綱4にはコネクタ3と対になるコネクタ5を取付ける構成とし、命綱4を固定するとともにコネクタ3とコネクタ5を接続することで、かごを昇降させる操作回路が形成される。 (もっと読む)


【課題】 フック掛け替え時の無胴綱状態を回避し、かつ万が一の落下時における衝撃荷重を低減する、軽量な樹木昇降補助具とそれを用いた樹木昇降方法を提供する。
【解決手段】 ベルトの一端にアイ部を設け他端及び他端近辺に重連的に複数の環部を設けたチョーク台付ベルト2Aで樹木に巻き付けて台付部を構成し、柱上安全帯3に連結された墜落防止ロープ1の一方のフック13aを、チョーク台付ベルト2Aのアイ部と接続する。次に、チョーク台付ベルト2Bを高い位置に配置し、他方のフック13bをチョーク台付ベルト2Bのアイ部と接続する。この工程を繰り返しながら樹木を昇降することにより、常に墜落防止ロープ1の少なくとも1ケのフックがチョーク台付ベルトに接続されている状態となり、墜落が防止できる。また、チョーク台付ベルトを常に作業者の腰より高い位置とすることにより、万が一の落下時における衝撃荷重が低減できる。 (もっと読む)


【課題】樹木高所での切断作業等を安全に行える樹木上作業安全帯用胴綱を提供する。
【解決手段】メインロープ2と、メインロープ2の少なくとも3箇所に設けられた伸縮調整具4と、各伸縮調整具4と作業者Sが装着した作業安全帯9の被連結部12,13,14とをつなぐ連結部材6とからなり、各伸縮調整具4は、所定の操作をすることによりメインロープ2に沿って移動し、所定の荷重がかかることよりメインロープ2上での移動を阻止され、メインロープ2の両端部2a,2bに伸縮調整具4の抜け出しを阻止するストッパー5を設け、胴綱使用時には、メインロープ2を樹木の2つの幹T1,T2又は枝に回し掛けて、幹T1,T2又は枝の中間に位置する伸縮調整具4を連結部材6を介して作業安全帯9の被連結部12に連結し、幹T1,T2又は枝の両側に位置する2つの伸縮調整具4,4を夫々連結部材6を介して被連結部13,14に連結するようにした。 (もっと読む)


【課題】非常に高い耐変形強度を発揮する連結フック並びにこの連結フックを備えた衝撃吸収体を提供すること。
【解決手段】フック部2の棒状先端部4と棒状基端部5との間に折り返し状補強板7を架設状態に設け、この折り返し状補強板7は、金属板材6をU字状に折り返し折曲することで、折り返し板部8の両側に突出板部9が対向状態に突設する形状に形成し、この折り返し状補強板7の折り返し板部8をフック部2の棒状基端部5に被嵌すると共に、この折り返し状補強板7の各突出板部9の先端部をフック部2の棒状先端部4の対向側面に溶接することで、フック部2の棒状先端部4と棒状基端部5との間に折り返し状補強板7を架設状態に設けた連結フック。 (もっと読む)


【課題】ロック忘れを防止し、取扱性を向上させつつ、製造コストを抑制する。
【解決手段】一方の開閉部材1にロック板7を上下方向に揺動可能に連結し、その揺動範囲をロック板7の下限ストッパ片10と上限ストッパ片11とで制限し、ロック板7がいずれの位置にあるときでも、重なり合うリング部4のフック挿通穴6とロック板7のフック挿通穴9とが連通して、これらのフック挿通穴6,9にフック59を挿通可能とし、ロック板7に遮蔽部12を設けて、跳ね上がったロック板7の下方でリング部4のフック挿通穴6へフック59が挿通されるのを阻止し、ロック板7が下限位置にあるとき、下限ストッパ片10で一対の開閉部材1のリング部4が挟持されて、開閉部材1が閉じた状態でロックされるようにする。吊りボルト係止部3を、開閉部材1の本体とは別体のねじ板14に形成し、ねじ板14を吊りボルト56のねじのサイズに応じて交換可能とする。 (もっと読む)


【課題】移動ロープを使用することなく構築物の作業位置を容易に移動でき、しかも墜落防止を行うことができる高所作業用補助ロープを提供することである。
【解決手段】構築物の部材に回し掛けされるロープ本体31の一方端には、作業員の安全帯に掛止されたハンドロープの端部を掛止するための取付リング32が取り付けられ、ロープ本体31の他方端には、ロープ本体31が構築物の部材に回し掛けされた状態のときに取付リング32に掛止される掛止具33が取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】帯状ロープとフックを簡単に連結することができる帯状ロープの保護装置を提供することである。
【解決手段】フック5のロープ連結孔6にU字形のシンブル10の一端部を挿入して、ロープ連結孔6にシンブル10を係合し、そのシンブル10の保護板11を包み込むようにしてロープ連結孔6内に帯状ロープ4を挿入し、その帯状ロープ4の折返し端部を帯状ロープ4に重ね合わせて縫製する。折返し部4bの外周にU字形の外カバー20を沿わせ、上記帯状ロープ4に予め嵌合された縫製カバー30を縫製部を覆う位置までスライドさせ、そのスライド方向の先端部に形成された一対の係合爪32を外カバー20の爪挿入孔23からシンブル10の爪挿入孔16に挿入して、その先端の鈎部33をシンブル10側の膨出部15の後面に係合させることにより、帯状ロープ4とフック5を連結する。 (もっと読む)


【課題】市販のフックを用いることができ、かつ親綱にフックがかけられたか否かを検出することができるようにする。
【解決手段】第1トリガー信号発信部221は、親綱220に設けられており、第1ICタグ105のトリガー信号を発信する。フック104が親綱220に取り付けられると、フック104の第1ICタグ105が第1応答信号を発信する。この第1応答信号は、第1応答信号受信部216を介して監督者端末200に送信される。このため監督者端末200は、第1応答信号を受信したときにはフック104が親綱220に取り付けられたと判断することができ、また第1応答信号を受信しないときにはフック104が親綱220に取り付けられていないと判断することができる。 (もっと読む)


【課題】安全帯の機能を低下させることなく、夜間作業時でも安全帯の使用状態を確認することができ、また着脱が容易で汎用性に優れている。
【解決手段】安全帯用チェック装置1は、装置本体11と、この装置本体11の所定の軸方向Yを鉛直方向として装置本体11の方向を検出する傾斜センサと、傾斜センサの検出結果によって異なる動作をする表示部13と、装置本体11をその軸方向Yがロープ23と平行になるように着脱可能に取り付ける面ファスナー14とを備え、傾斜センサと表示部13とを装置本体11に一体的に設けている。 (もっと読む)


【課題】ゲートアームとフック本体との連係強度が高く、軽量化、コンパクト化に有利な安全帯のフックを提案する。
【解決手段】作業者の腰部に装着する安全帯にロープを介してつながり、短管パイプあるいは親綱の如き係留部材に連係させて高所における安全性を確保するフックにおいて、フックを、J字状をなすフック本体3を備えるものとし、該フック本体3の基部3eに、枢軸Sを介してそれぞれ揺動可能に弾性支持され、先端部をフック本体3の先端に係合させてその内側に閉領域を形成するゲートアーム5と、このゲートアーム5の、フック本体3との連係姿勢を保持するロックアーム7を設ける。そしてフック本体3の先端部に係合爪部4を形成し、ゲートアーム5に、フック本体3の係合爪部4を挿通せしめてその縁部において該係合爪部4を抜け止めする開孔6を形成する。 (もっと読む)


【課題】斜面における作業者の停止と歩行を容易にできるようにする。
【解決手段】斜面に沿うように張設される索条1と、索条1に上端部が掛脱できるように、且つ斜面Gに下端部が差し抜きできるように構成される支持具5とを備え、支持具5を、索条1に引っ掛けられる引掛け部16及び引掛け部16に設けられる支軸部17を有するフック15と、引掛け部16が引っ掛けられた状態の索条1を引掛け部16側に押圧付勢するように、フック15に設けられる押圧体21と、支軸部17に対して同軸上に配置されると共に、下端部7aが先細りに形成される杆状体6と、フック15の支軸部17と杆状体6との間に設けられる弾性部材13とを備える。 (もっと読む)


【課題】作業者が高所において作業を確実に安全な状態で行ないうる墜落防止装置を提供する。
【解決手段】作業者を保持する墜落防止装置10は、墜落防止装置を所定の位置に連結する吊り下げロープ23と、作業者を保持する保持ロープ27とを含む。墜落防止装置10の円周上の一端には、吊り下げ用貫通孔21が設けられ、本体部20と吊り下げロープ23とを、吊り下げ用貫通孔21を介してシャックル22で接続する。シャックル22はU字状部材を含み、U字状部材の対向する両端部は板状であり、板の中央部には、両端部間を接続するためのシャックルピンが貫通可能な貫通孔が設けられ、シャックルはシャックルピンと、シャックルピンに係合可能なナット部材とを含み、ナット部材がシャックルピンに係合したときシャックルピンとナット部材との係合が緩まないようにするためのシャックルピン回り止め手段を含む。 (もっと読む)


【課題】従来の林業用安全帯とガニとの併用では、以下のような2つの問題点があった。
(1)樹木の昇降時や停止時の作業中において、予期しない時にガニの爪が樹木から外れると、樹木の周りに配したロープが緩んだままになって墜落することがあった。
(2)上記と同様、予期しない時にガニの爪が外れた際、運良くロープが樹木の外周に引っかかり墜落を免れたとしても、体重でロープが斜めになり、身体が樹木に引き寄せられた状態になるので、一人では復帰できない場合が多い。このことは山中で一人で作業している際には生死に関わる重大な問題であった。
本発明は、以上のような問題点を解決するために行われたものである。
【解決手段】樹木用安全帯に、樹木と人体の間に張られるロープの樹木側寄りの左右を繋ぐように墜落防止用補助具を掛ける事により上記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】作業現場での必需品である命綱を常時身に付けて、作業現場への持ち込みを忘れることなく安全に作業現場に臨むことができる作業用安全具を提供することにある。
【解決手段】作業員の身体に装着可能なベルト2と、このベルト2に設けられた収納ケース25と、この収納ケース25内に引き出し可能に収納され、その引き出し側の端部にフック12を有する命綱10とを備え、さらにベルト2には緊急通報用のブザー装置26が設けられている。命綱10は、収納ケース25内に設けられたリール機構により巻き取り可能および引き出し可能に収納されている。作業現場においては、命綱10を収納ケース25から引き出し、フック12をロープ30に取り付けられた係止片31に掛け止め、この状態で作業を進める。 (もっと読む)


【課題】フックの掛止位置を検出可能な安全帯を提供する。
【解決手段】安全帯は、作業者の回りに装着される胴ベルトと、一端と他端とを有し、一端が胴ベルトに結合された連結ベルトと、連結ベルトの他端に結合されたフック2とを備える。フック2は、鉤状のフック本体10と、フック本体10に回動自在に取り付けられフック本体10の開口部14を開閉する外れ止め装置20と、外れ止め装置20の回動を規制する安全装置25とを有する。フック2には、外れ止め装置20の開閉を検出する開閉スイッチ60と、フック2が被掛止物に掛けられている状態を検出する使用状況検出センサ50と、フック2の姿勢を検出する加速度センサ70とが取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】レールを利用して、作業者が装着する安全帯のランヤードを係合させて作業者を確実に支持することができる墜落防止装置を提供する。
【解決手段】墜落防止装置Tの装置本体1は、一対の脚部2a,2bと頂部3とから構成され、頂部3の上面中央部にフック取付部10が設けられ、脚部2a,2b及び頂部3の内面にボールキャスタ等の転動手段4,5が各2個ずつ取り付けられ、脚部の一方2bをヒンジ6で揺動可能に構成した。脚部2a,2b側端面の筒部材8にコ字状のストッパー20を挿着して、脚部2bの揺動を阻止する。一対の脚部2a,2bそれぞれに設けた転動手段4,4が、レールR腹部の内外側面r2を挟持すると共に、ストッパー20が脚部2bの揺動を阻止するから、墜落防止装置TがレールRから分離することはない。転動手段4,5がレールR表面に当接するから、レールRに沿って円滑に移動できる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で容易に手摺りに装着し得るとともに確実に転落を防止し得る転落防止器具を提供する。
【解決手段】 手摺り2に嵌め込み得るよう断面がU字形状のドーム状部材で形成した器具本体3と、基端部を器具本体3の開口部の内周面に固定した状態で先端部を器具本体3の軸方向に回動し得るように形成して器具本体3を手摺り2に装着する際及び器具本体3が支柱1を通過する際には前記回動により前記開口部を開き、それ以外では前記開口部を閉じるように形成した抜け止め部材4と、摺動部6a及びこの摺動部6aから器具本体3の外周面側に突出する突出部6bを具備し、突出部6bに外力が作用した時には摺動部6aが手摺り2に押し付けられるように器具本体3に取り付けたストッパ部材6とを有する。 (もっと読む)


【課題】 デザイン重視のため、ブレードロープを使用した安全帯を企画したのであるが、従来のアイ部処理方法(鉄シンブル・熱収縮チューブ)では、デザイン的にバランスが悪いものであった。よって、デザインを重視した商品とすると同時に、アイ部の保護機能も十分持たせたものの開発が必要となった。
【解決手段】 略C字状に形成したロープ摩耗防止部1の一端に、連続して基台部2を設け、該基台部2に、短辺方向に穴3を貫通配置し、該穴3の中央上下方向に角穴4を貫通配置したシンブル5と、 一端を断面長円形に形成し、他端を断面円形に形成し、一端側寄りの短辺方向に穴6を貫通配置した筒状の縫製部カバー7と、 前記シンブル5の穴3と、縫製部カバー7の穴6を重合配置し、該穴3,6に連結ピン8を嵌合し、シンブル5と、縫製部カバー7を一体連結したものである。 (もっと読む)


【課題】 絶縁フックのリベット頭部・カシメ部には、樹脂を塗布していたので、製作時間が掛かりコスト高であった。また、使用中に構造物に当接し、樹脂の剥がれが起こり、絶縁フックとして完璧なものではなかった。
【解決手段】 フック本体3、開閉キャップ4、安全キャップ5をそれぞれ樹脂コーティングを行い、それぞれリベット6により回動自在に組み立てた絶縁フックにおいて、リベット6の頭部7およびカシメ部8に、樹脂製のキャップ9を接着剤により接着被覆したものである。 (もっと読む)


1 - 20 / 38