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Fターム[2E189CA06]の内容

防災 (4,330) | スプリンクラーの基本形態 (468) | 消火剤を混入するもの (26)

Fターム[2E189CA06]に分類される特許

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【課題】ヘッド作動による流水検知と火災感知器による火災検知の組合せに基づいてヘッドからの消火剤水溶液の放射を最適化する。
【解決手段】 火災時に、消火ポンプ10により加圧供給される消火用水に薬剤タンク22から供給された消火剤を混合器で混合し、分岐管26に接続された開放作動した閉鎖型ヘッド34に供給して消火剤水溶液を放出させる。制御盤48は、通常時は、流水検知装置28の制御弁および薬剤タンク元弁24を開状態に維持し、流水検知信号E1が得られた際に火災信号E2が得られている場合は制御弁及び薬剤タンク元弁24の開状態を維持する。流水検知信号E1が得られた際に火災信号E2が得られていない場合は流水検知装置28の制御弁及び薬剤タンク元弁24を閉状態に制御し、その後に火災信号E2が得られた際に流水検知装置28の制御弁及び薬剤タンク元弁24を開状態に制御する。
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【課題】パイロットボンベまたは加圧ボンベを開放する起動装置は、電気的な装置を使用せず、防爆エリアでも防爆構造を不要し、電気ケーブルの敷設もいらないとともに、混合器で泡原液と水が安定した所定の比例で混合することができる泡消火設備の混合装置。
【課題手段】
パイロットボンベ43の起動ガスが起動装置41の作動により放出し、その圧力が加圧ボンベ44を開放させ、上記加圧ボンベ44の加圧ガスが泡原液タンク3を加圧し、上記泡原液タンク3から泡原液が押出され、混合器7を介して消火用水と混合せしめられる泡消火設備の混合装置100において、上記消火用水は自動弁2に仕切られて、上記起動装置41の作動は、上記自動弁2開放用の水圧で該自動弁2の開放と同時に行う。 (もっと読む)


【課題】コストが安く、送水及び消火剤原液の流量にかかわらず混合濃度を安定化させる消火剤流量調整器を提供する。
【解決手段】消火を行う放出口へ送水される流水に対して消火剤貯蔵タンク102から消火剤原液を供給して混合させる消火剤混合装置50の消火剤原液の混合濃度を調節する消火剤流量調整器10において、手前側に位置する消火剤原液の流路よりも狭小に形成された縮径部24,36と、消火剤原液の供給流量に応じて縮径部24,36の縮径率を可変調節する可変手段20,30,40とを備える、という構成を採っている。 (もっと読む)


【課題】 泡消火設備の発泡試験を泡を基本的に外部に流出させることなく行うことができるようにする。
【解決手段】 二次側配管に接続された閉鎖型又は開放型泡ヘッドと、一次側配管の途中に設けられ、泡原液と水を混合して泡水溶液を生成する混合器とを有する泡消火設備において、流出検出手段3の二次側に試験用配管9を設け、試験用配管9の途中に常時閉の試験弁11を設置するとともに、試験用配管9の先端に試験用泡ヘッド4Aを開放状態で取り付け、試験用泡ヘッド4Aを、下部にリザーブタンク12aを有する容器12からなる発泡試験装置13内に配置する。 (もっと読む)


システムが、例えばスプリンクラの形のセンサに供給する逆止弁(1)から下流に位置している主回路(2)を備える。この主回路(2)は2次回路(21、2″、2′″)に分割され、この2次回路の各々は、水が中で必要とされない回路の一部分に水が入ることが防止されることを可能にする弁(6、6′、6″)によって主回路(2)から隔離されている。この弁は、回路内の圧力の損失を補償することが可能であるばかりでなく、さらに、火災が検出される時にその弁自体を完全に開放するために補償することが可能である。
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【課題】 放射後の泡消火剤等の廃棄処理に手間がかかるという問題点を解決する。
【構成】 流水検知装置6が設けられた本管22と、その本管の基端側に設けられ、原液タンク5や混合器3などを有する消火薬剤源Cとを備えた消火設備において、発泡試験を手軽に行える試験装置Sを設けた。
試験装置Sは、本管22から分岐した試験用配管24に、常時は閉じた試験弁26を介して試験用の開放型ヘッド28を接続するようにして構成される。
そして、オリフィス32を有する排水配管34を試験用配管24に分岐して接続し、試験用配管24に圧力計29を設けた。また、本管22の流水検知装置6の二次側に二次側配管8を設け、その二次側配管に泡ヘッド又は泡噴霧ヘッドを接続したことを特徴とする。
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