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Fターム[2E189KB01]の内容

防災 (4,330) | ノズル(ヘッドを含む)の放水機構 (153) | 水流切換型ノズル(直流、噴流) (18)

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【課題】複数の可動放水パイプの角度を変更及び固定可能とする角度調整装置を備え、可動放水パイプの角度を変更させて消火対象物に対する消火面積を変えることができると共に、放水途中でも角度を変更させることにより状況変化に対応した消火が可能な消火用放水ノズル装置とする。
【解決手段】消火用放水ノズル装置1に次の手段を採用する。第1に、給水側に単一で大径の受け孔7が穿設され、放水側に複数で小径の分岐貫通孔8が受け孔7と連続して穿設され、複数の分岐貫通孔8の先端に、放水側に向かって互いが開く角度をもつ不動分岐パイプ3を連設した分岐金具4を有する。第2に、先端部に吐出口13を有し、不動分岐パイプ3先端に回動自在に連結される可動放水パイプ5を有する。第3に、複数の可動放水パイプ5を開く方向又は収束する方向へと角度を変更及び固定可能とする角度調節装置6を有し、所望角度に設定した後、固定可能とした。 (もっと読む)


【課題】点検時の放水量を低減して貯水槽の渇水を抑制可能とするトンネル水噴霧設備を提供する。
【解決手段】トンネルの壁面に水噴霧配管に接続した水噴霧ヘッドを配置し、火災時に自動弁装置10は低圧設定により水噴霧ヘッドから予告放水を行い、所定時間後に規定圧設定に移行して水噴霧ヘッドから本格放水を行う。自動弁装置に低圧点検設定弁100を設け、点検時の遠隔操作により閉動作し、圧力調整弁16の圧力調整機構に対する配管L9の流水を停止して圧力調整弁16を低圧設定に固定し、自動弁10の低圧設定制御により水噴霧ヘッドから点検実放水を行わせる。 (もっと読む)


【課題】簡単な設備構成と低コストで予告放水を可能とするトンネル水噴霧設備を提供する。
【解決手段】トンネル内の放水区画単位に放水する複数の水噴霧ヘッド12を設置し、放水区画毎に設けた自動弁30を遠隔操作により開放作動して加圧消火用水を水噴霧ヘッド12側に供給する。水噴霧ヘッド12に対応して自動弁30の開放作動による加圧消火用水の供給を受けて小容量の予告放水を行う予告放水ヘッド16を設ける。水噴霧ヘッド12には遅延開放弁18が設けられる。自動弁30を開放作動すると、まず予告放水ヘッド16から予告放水が行われ、所定の遅延時間後に遅延開放弁18が開放して水噴霧ヘッド12から本格放水を行わせる。 (もっと読む)


【課題】簡単な設備構成と低コストで予告放水を可能とするトンネル水噴霧設備を提供する。
【解決手段】自動弁30の2次側に設けた三方切替弁50の第1ポートP1を水噴霧ヘッド12に接続し、三方切替弁50の第2ポートP2を予告放水ヘッド16に接続する。自動弁30の遠隔起動時は三方切替弁50を第2ポートP2に接続して予告放水ヘッド16から小容量の予告放水を行い、所定時間後に三方切替弁50を第1ポートP1に切り替え、予告放水ヘッド16からの予告放水を停止すると同時に水噴霧ヘッド12から本格放水をする。 (もっと読む)


【課題】ごみピット等の可燃物貯留ピット内の火災を検知し消火するに際して、ピット内に設置されている自動ごみクレーンと連動させて、高い精度で効率的に火災を検知し消火することができる可燃物貯留ピット内の火災検知・消火システムを提供する。
【解決手段】火災検知センサ16からの温度計測データがクレーン自動運転制御装置20に送られ、クレーン自動運転制御装置20は、堆積レベル計測データと温度計測データをもとに、火災発生の有無を判定し、火災源の位置を特定する。 (もっと読む)


大型タンク、消化困難な燃料、構造的障害、タイミング及び突入ゾーンの問題に取り組むことを含む、液体タンク全面又は略全面火災を消火するための方法であって、攻撃が、少なくとも1つの主要ストリームをタンク壁越しに噴射し、ストリームが、衝撃力を伴って、突入ゾーン内に着地し、突入ゾーンを画定することを含み;前記方法が、突入ゾーン炎を残して鎮火を潜在的に実現し、続いて、少なくともある期間、前記突入ゾーン炎に対する主要ストリームの単位面積当たりの衝撃力を減衰させることを含み;前記方法が、代替的に、後方タンク壁部近傍の鎮火を含む部分的鎮火を実現し、続いて、突入ゾーンをタンク内の前方に移動させることを含む、突入ゾーンに対するストリーム衝撃力の減衰を行うことを含み;前記方法が、また、泡消火剤被覆を形成するための非羽毛状ストリームを用いるに先立ち、火災にティーズィングを行うことにより、重液タンク全面火災を消火することも含み;前記方法が、副次的フットプリントを形成するための再配置を行うこと、及び/又は、突入ゾーン、スマイリーフェイスおよび副次的フットプリントの問題に取り組むタイミングを調整することを含んでもよく;前記方法が、また、ティーズィング及び/又は雄鶏尾状散布と関連する構造的障害も含んでもよい。
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【課題】
熱せられた屋根を冷却して室温の低下を行ったり、隣家の火災時に延焼を防止したり、屋根の除雪を行ったりする屋根の散水装置であって、建物に手を加えることなく設置工事を行うことを可能にしたり、屋根を損傷させることなく屋根の全域に亘って均一な散水を行うことなどを可能にした屋根の散水装置を提供する。
【解決手段】
建物から離れた屋根棟部の延長線側の高位置に地上から給水配管を立設し、給水配管の下端側を給水源に接続すると共に、給水配管の上端側には噴射口が仰角状で屋根棟部の上方に放水して散水を行う噴射ノズルを装着した屋根の散水装置である。 (もっと読む)


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